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浪人・DEGのブログ

横浜市能見台にある古本屋読書館スタッフ・DEGのブログ
本のことはほとんど書いてなく、ボクの趣味である野球、競馬、ラグビーネタばかり(笑)

 彼に注目したのが甲子園だったか、茨城予選の決勝戦だったかは忘れてしまったけど、なかなかいいフォームで140後半の球を投げていたと記憶している。

 6月の京山くんの時のようになんとなくベイスターズ・ファームのスケジュールを見てみると先週の火曜日に登板していたので、もしかしたら今日かも・・・と横須賀スタジアムへ行ってみた。 

無事先発の綾部くん(霞ヶ浦高出身の2年目)。

まるまる2年見てなかったのですっかり忘れていたが、“そうそうこんな感じ”と思いだした(笑)。

ただ、ストレートのスピードは135キロ行くか行かないか、あれ、こんなモン?が正直な感想だが、チェンジアップが結構いい感じで落ちていて三振を結構獲っていた。

 

いつもそうなのか、今日はコントロール重視のピッチングなのかは判らないけど、ちょっと“オトナな投球”。 ボク的には少々物足りなかった。

 

あと5~10キロ欲しいかなぁ。

 

左脚が着地する前の画だけど、この形がいいのか悪いのか(左肩が上げ、右手を下げること)。

 

リリース寸前のこの瞬間はなかなか撮れないのでラッキー。

 

 7回1失点まで観て帰宅、 とにかく観れてよかった。

現時点ではまだ一軍登板はないようだけどやっぱり上で観たいね、最近はチョイチョイ投げてる飯塚くん、京山くん、そしてこの綾部くんと有望右腕が3人いるベイスターズ、なんか羨ましいぞ。

ま、ウチでは田口や畠がもう活躍してるが、大竹やら内海を使ってるのも事実、大江くんや高田くんの台頭を期待したいもんだね。

ボチボチ秋シーズンも始まる高校大学野球、また若手を観る季節到来だ。 ではでは、俊介。

 2011年から続けてる8月最終月曜の富士登山に今年も行ってきた。

今回のメンバー、

左から、ニシキ、ちばっち、JUNさん、りなくん、Kuiさん、熊澤くん、こゆみちゃん、ボク、

の8人でした。

5時半過ぎに撮った一枚、天気予報では一日曇りだったので山が見えるうちに・・・と。

 

時計をしていかなかったので、こゆみちゃんのを写した。

6時39分スタート!

 

今年も御殿場コース。

 

 いつも通りのマイペースで進むも19日に一度行ってるおかげで前回よりは全然楽だ。

ただ、最近は雨が降ってなかったせいか、砂は深い感じで歩きにくく少々削られている感じもある。

幸い道中の天気も良好で比較的スムーズだった。

 

無事登頂、前回より30分近く短縮。

ま、競争してるわけではないので掛かった時間なんてどうでもいいけど、一応トレーニングを日常してるんだから、なんらかの成果があがるのは嬉しいもんだ(因果関係は判らんが)。

 ただ、あと100登れば、って辺りから徐々に風が強くなり視界も悪くなってきて全員揃った時にはご覧のようなさまに。

このあとカッパを着たけど、寒すぎてものの10分程で下りだしたのはちょっと残念だったね。

それでも皆が無事に登れればそれでOK。

ボクはと言えば、8合目より上では相変わらず大失速だし、顔も黄色になってたみたいなんで(事情は解らない)、そこらへんは改善させたいかなぁ、と。

 

 下りも、これまた“ビビリ”なので、おっかなびっくり・・・、そろそろ進んだ。時折ふわってなるのも不思議(いいことではない)。

 

宝永山の宝が入ってない・・・、ボクとしたことが・・・。

大砂走の途中で寄った宝永山、この眺めは最高だった、諸々の形がカッコよく、

それは荒々しさや、登山道の配置、山のえぐれ具合やら・・・・・・、あぁもう文字では伝わらん・・・、

百聞は・・・じゃないがとにかく見てみて!としか(笑)。

 

 んな感じで、頂上の寒さのことはすっかり忘れて感激しながら下りてきて終了。

夜中出発で登る弾丸ツアーのためコンディション調整が難しいことも課題として残るけど是非来年も敢行したいと思うね、よかったらご一緒しましょ。

同行してくれたみんな、“楽しいお山の時間をありがとう! ではでは、俊介。

 

 開幕節は富士登山の準備のため自粛したので、ボクにとってはこの土曜からの開幕となった’17~’18シーズン、秩父宮の北スタンドに行くと撮り友が「明けましておめでとうございます」とニコニコしながらやってきた。 サンウルヴスのスーパーラグビー参戦でついこの間までゲームがあって、「また来月からもよろしくね~」なんて言って別れたばっかりなんだけど、やっぱりシーズン開始ってのはいいね。なんとなく新鮮な気持ちになるのは気のせいか?

 

 第一試合は、東芝~NTTコミュニケーションズ。

代表に多くの選手を送り込むチーム同士は面白い、なんだかんだ言ってスター選手のプレーは見応えがあるからね。

アマナキ・レレイ・マフィ

あいにく撮れたのはこの一枚だけ・・・。 今イチ相性が悪いのか豪快に走るシーンに巡りあわないなぁ、

まだ3回しか観てないし、グランドのどこでプレーするかは流れや運なので仕方ないが今シーズン中に“これ!”っていう一枚を撮りたい。

世界のどこに出しても通用するハズのマフィ、一見の価値ある選手だ。

 

ヴィリー・ブリッツ。サンウルヴスで大いに名を上げた選手。

見た目は派手だけど、それ以上にプレーが凄い、“いつもその辺にいる”って思うくらいボールがあるところにブリッツありみたいな感じ。

ブラッキン・カラウリアヘンリー(青)~コンラッド・ヴァンワイク(赤)

なんか巧く撮れたなぁ、と思った一枚、 お互いガチなのが顔の感じからも解るからね。

 

マイケル・リーチ。

世界NO.1だとボクは思ってる選手。

来年はサンウルヴスに入るようなのでケガだけはしないで2019年に繋げて欲しい、替えが効かないとは言わないけど日本代表にはマストなひとりだ。

 

 この日の東芝はミスが多く残念(暑さのせいだから致し方ない面の多々あるのは事実だけど)・・・、それでも両チームとも“負けられないゲーム!”ってのが伺えてなかなかの好ゲーム、シーズン初っ端からこれって・・・。もう一回このカードは観たい!。

 

 二つめはサントリー~リコー。

去年無敵のサントリー、今年も盤石か?

負かせるのはパナソニックくらいかねぇ・・・。

マット・ギタウ。

オーストラリア・ワラビーズのキャップ、103を持つスター。 そんなにサイズはないのにプレーはひと味違った・・・さすが。なにが違うかは文字では表せない・・・、筆力のなさが悲しい(苦笑)。

そのギタウ、真横から撮ったらすっげぇカラダしてた(たぶん防具を着てると思うけど、それにしても・・・だ)。

 

ジョージ・スミス。

こちらもワラビーズのキャップ、111。全盛期はとっくに過ぎてるハズだけど、相変わらずよく走るしボールによく絡む。 感心する反面、有望な若手なにやっとんじゃ!とも・・・。

 

・・・と気がつくと“カタカナ”ばっかりだったボクの撮影対象。

好き好んでそうしてる訳ではないんだけど、ゲームを観ていて目立つのはやっぱり外人さんたちが多い。

この事の功罪は改めてまた。

そんな中、真壁伸弥の働きは無視できないね。愚直にゲームに臨むその姿勢は鑑だね、ラガーマンの。

 

〆は松島幸太朗。

ボクのブログには何回も登場してる彼、桐蔭学園の頃から注目しているがもはや不動のフルバックでしょ(代表でもね)。

スピード、柔軟性、バネ、どれをとっても超一流、サイズがないのでパワー負けするのが難だったけど徐々にそれも解消しつつある?(と思いたい・笑)な、と。

このシーンも目の前で観れて、そして撮れてラッキーでした。

 

 んな感じで、一発目の観戦、撮影からいいモン見せて頂きました。

ジャイアンツが酷いシーズンだったため野球の方がもはや終わったも同然だけど(チケットはあと1試合だけ)、こっちが始まり、もう少しで競馬も秋シーズン突入、うん楽しみは続くな。 ではでは、俊介。

 

 

 

 カリスマブロガーであるハンサムネコさんの富士登山・100回目を頂上でお祝いしようと一緒に登ってきた。

 

 ・・・が、ちょいと問題が。

ひとつは、自分の練習不足。 去年もそうだったが今年も5月くらいから悩まされている膝痛のせいでロング走が全く出来てなかったので明らかにスタミナが足りないこと、そしてまだその痛みがあるので上りはともかく下りが怖かったこと。

二つ目は、天気。 ここのところ、まぁ悪天候で予報は雨だのくもりだののオンパレード。難易度は高くない富士山ではあるものの悪天候は素人にとっては最悪以外の何物でもないし、テンションも下がり気味だった。

結論から言えば、なんとか無事に下りてこられたし、天気に関してはこれ以上ない晴天、帰りの東名ではドシャ降りだったことからも、“なにか不思議な力が働いていた”としか思えなかった。

 

いやぁ、すっごいね・・・、おめでと~ネコさん。

立ち合えて良かったなぁ。

 

 

7時に集合。 他にも先行してる方や田子の浦(海抜ゼロ)から登ってる変態も(笑)。

ありっ、富士山いない・・・。

ちょっと前にはこんなんだったのに・・・。

 

 で、スタートした訳だが、1時間もすると早くも心拍が上がりキツくなりだした・・・、予想はしてたが早すぎ・・・。こりゃ持ちそうにないなぁ、と思いだすと止めたくなるが、ま、行けるトコまでは・・・と続行。

ただ、坂に慣れてきたのか2500メートルくらいから先は心身ともに凹まずに上がれたのはナゾだった。

途中、先行組に追いついたり、雁行しながら進めたのが良かったのかな。

去年、超絶ヘロヘロになりながらゴールした時が5時間50分、そして今回が5時間20分ほど・・・、う~ん解らんもんだ。

考えてみると、道中普通の登山者には抜かれなかったな、抜かれたのは身内の変態やスーパーマン、怪物だけだもんな、と(笑)。

 

このメンツでの一枚は嬉しいな。

 

 ガレてたり、スピードがあがる砂走りでは膝に負担が掛からないように集中したので結構疲れたけど、なんとか無事に下山できてひと安心、28日の登山に向けても少し不安材料が減った。

 

・・・にしても100回ってすごいね。 ではでは、俊介。

 

 

 3年連続の出場となった母校の北海高校は5日目の第3試合になった今回、自分の学校は当然として前日の4試合がとんでもない組み合わせになり、これも観たくてしょうがなかった。

・・・が、これには大きな壁が。

まず、チケット。

大会通し券なんてものがあるがこれは無理、次に一日ごとの前売り、ただこれも即完売・・・、となると当日券になるわけだが、横浜から行って買うのは至難の業。

おまけに雨で一日順延になったので祝日になると言う・・・ね。

結果的には7時前には満員札止めになりどうにもならなかった訳だが、んじゃどうしたら観れるの?、となると懐にも時間にも余裕を持ち、長時間並ぶガッツと同じような志を持った仲間(オーバーだな・笑)がいた方が良い。そして一日に4試合12時間近く球場に官詰でも大丈夫なくらい野球が好きでなければいけない、なかなかの苦行だね。

ということで、前日観戦は断念して今回も日帰りツアーとなった。

 

 で、土曜。

第3試合だし、前の2試合もそんなにそそられる組み合わせではないので急いで行く必要はなかったんだが、なにせ3連休~お盆休み、新幹線の指定はほぼ売り切れ、新横浜から座るにはやっぱり早く行かないとな、と始発に乗ることにした。

6時新横浜始発、物理的に6時に新横浜に来れる人は限られるのでこれは確実なんだがやはり昨年よりは人は多かった。

時間はたっぷりあったので、梅田ウインズに馬券を買いに行ったり阪神百貨店にイカ焼きを買いに行ったり。

ただこの時点(11時)で甲子園は内外野満杯で入れませんとアナウンスが流れていてちょっと困った。

北海の試合は出場校枠でチケットを頂けるが他は自腹(外野席は無料)なんで球場に入れないとなんにもない所で延々待つハメになるからだ(ま、ガセ放送で無事外野に行けたけどね)。

 

はるばる来たぜ、甲子園。

ウェ~イ! 甲子園。

ちょっと判り辛いが、伊丹空港から飛び立つ(?)飛行機が結構あってビックリ。

去年も一昨年も全然きづかなかったからねぇ。 

 

ゲームは非常に惜しかった・・・、7回に勝ち越した時は行けるかな、なんて思ったんだけどなぁ。

 

帰り際、大阪第4ビルにうどん屋さんに寄った。

ホントは大阪らしい薄いダシのやつを食べたかったけど、そんなに店探す時間もなかったんで、ここに。

判ったことは、カレーうどんだとあまり感動はしないんだな、ってこと、超B級グルメで普通に美味しかったのは事実なんだがね。

 

19時50分始発、発車10分前でこんな感じ。

連休で乗車率200%のニュースをあざ笑う様、去年もそうだったけど結局京都3人、名古屋で13人乗って来ただけ(同じだけ降りてたし)で、新横浜まで半分しか乗ってなかった(笑)。

んな感じで、5時発、23時帰宅の応援トリップでした。

 

おまけ

当日はこんな風貌だったボク。

試合前、北海のアルプス席に入る前の列に並んでた時のこと。

30分くらい隣の兄ちゃん(25くらい)と話してたんだけど、

「ところでいくつですか?」~「49になるけど」~「チャラいっすねぇ~笑笑笑」・・・、

えええぇぇぇ~~~っっっ!!!???

言うなぁ、こいつって腹が立つよりマジ?と。

しばら~く、俺はチャラいのか?チャラいのか?・・・とそればっか(笑)。

そっちは狙ってないんだが・・・、そんな風に見えるのか・・・。

 

いやぁ、来年も行きたい!

ではでは、俊介。 

 

しかし・・・、チャラいのか?俺は・・・。