抗がん剤の副作用は沢山ある。
主な副作用は・・・白血球の減少、吐き気や嘔吐、口内炎、便秘や下痢、爪障害、手足のしびれなど。
ネットで詳しく調べていると
手足のしびれ感などの神経症状が起きることがあります。症状がひどくなると、
歩くのが困難になったり、箸が持てないなど、日常生活に支障が出てくることもありますが、
投与が終わって半年から2年ほどで~以下略。
え!?やだ、めっちゃ不安
歩けなくなったらどうしよう
子供を追いかけて足もつれたくないよ。
という事で調べて見つけたのは
「フローズングローブ」というもの。
要は、保冷剤入りグローブの中に手を入れて冷やすんですね。
抗がん剤は血流に乗ってがん細胞に届けばいいので、指には不要だということ。
手足の先の血管を冷やして収縮させ、血流を減らすことで抗がん剤の影響を抑えようというわけですね
で、実際にやってみました。
その時は、冷やしている方のブログは発見できても、冷やした結果、抗がん剤の効き目や、
痺れや爪がどうなっているかがイマイチ検索出来なかったので、そこを知りたかったのです。
後半に続きます
抗がん剤中に使っていたものや、やったこと↓
治療中から使っているもの↓
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癌になったときの生活と、お灸の先生に言われて
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