愛知県では「放し飼い」は条例により禁止されています。


Twitterで見かけた迷子犬
私の暮らす愛知県のことで、市は違いますが投稿させてください。


愛知県小牧市
ブログを読んでくださる皆様のなかに特に愛知県、小牧市の皆様がいたら、飼い主さんをご存知の方もおられるのではと思いますが、どうでしょうか…。

上の写真のように、２頭いっしょに仲良く歩いていたそうです。ので、飼い主さんも同じ方かもしれないです。
この辺りに暮らすお家の皆様や付近の動物病院などでも所有者が判明しそうですね。

犬種は
ミニチュアピンシャー

ラブラドール・レトリーバー

だと思います。



首輪は、ミニチュアピンシャーのみに装着されています。毎回この事を記載するのが悲しくなりますが、残念ながら所有者明示は不明です。










しかし投稿内容を確認していると、この犬を知ってる方がいました！

なので、先ずは無事に保護されることを第１に願って、飼い主さんにお知らせいただくようにお願いを投稿させていただきました。






啓発活動をお願いします！
どうも飼い主さんは放し飼いをしてるのか、繰り返し脱走させてるのか、なんにしても常習とのことなので、私は懸念を持っています。

無事に帰れたら良かった！
だけではなく、二度とこのような事をしないような飼育と管理を行うように改善を求めて苦言も伝えあえる安全な地域環境と良好な関係となっていただきたいと思うのです。

この方の言われるように常習であれば、いつもですよ…と見過ごすことなく、保健所に連絡して「飼育指導」を受けてもらえるように連絡だけでもしてほしいのです。


下三角 脱走対策と適正飼育と管理
犬を飼う時に大切なことは、犬たちの安全と健康管理を守るとともに、自分が満足する前に、周りに住む人に迷惑をかけないよう、ルールやマナーを守って大切に飼いましょう。

下三角 放し飼いの禁止
愛知県では「動物の愛護及び管理に関する条例」第10条により、犬の放し飼いは禁止されています。

下三角 所有者の明示措置の義務

犬の鑑札・狂犬病予防注射済票は、犬につけることが義務づけられています。（狂犬病予防法第４条、第５条）


犬が迷子になった際に、無事飼い主の元に戻るためには、所有者を明らかにしておくこと（所有者明示措置）が必要です。

鑑札・狂犬病予防注射済票、さらに迷子札やマイクロチップなどで所有者明示措置を行ってください。




迷子犬を発見した場合

皆様はご存知だと思いますが、悲しいことに交通事故による不幸も多く目にします。


近隣の家の可能性もあります！ので声をかけあってみてください。


出来る限り保護をして警察へ預け届けたり、ご自身では保護が出来ない場合は、事故の危険性や遠くにいかないように、警察に連絡して保護依頼の協力をお願いいたします。



この子達が２度と迷子犬になどならないように、どうか市民の皆様の関心と優しさとご協力を寄せ合っていただけないでしょうか。
Lovely days  CHIKA'S MIND TRIP



更新・追記

無事に飼い主さん所へ戻ったと連絡をいただきました。目撃された方も、あのサイズの犬が放し飼いでいて首輪がないと野良犬かと思って驚かれたそうです。