青の誇り~プラチナ世代の軌跡~ -56ページ目

豊田国際ユース2008 #12 藤嶋・和久田・内田達・杉本

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ルーマニア戦のU-16日本代表。左から藤嶋栄介、和久田章太、内田達也、杉本健勇。


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絶好の位置からのFKでコースを窺うガンバ大阪ユース勢(原口、小林、宇佐美、望月)。

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神田の得点を祝福する杉本、高木、宇佐美。


藤嶋栄介(大津高)

ルーマニア戦のみの出場で、松澤にレギュラーの座を譲った格好。AFC U-16選手権予選ではレギュラー格だっただけに今後の巻き返しが期待される。


和久田章太(ジュビロ磐田ユース)

この代表の常連も今大会はルーマニア戦のみの出場にとどまる。拮抗した戦いとなったブラジル、韓国相手のパフォーマンスを見たかった。


内田達也(ガンバ大阪ユース)

ケガでバニコフ国際ユースを棒に振ったが、元気に戦列に復帰。層の薄いCBの中心として期待される選手。ブラジル、韓国戦ともにスピードで振り切られた場面は皆無。韓国戦では韓国選手と睨み合いをするなど熱いハートも感じられた。


杉本健勇(セレッソ大阪ユース)

ブラジル戦ではロスタイムに貴重な同点ゴールを決め、日本の優勝に貢献。187cmと長身にもかかわらず足元の技術はこの世代でも一際目立つ。前線で体を張るだけではなく確実なポストプレーもこなす日本待望の大型ストライカー。

豊田国際ユース2008 #11 内田恭・高野・廣木・高木

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ルーマニア戦のU-16日本代表。左から内田恭平、高野光司、廣木雄磨、高木善朗。


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日本CKのチャンスに備える高野、内田達也、宮市。

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右サイドを突破する廣木。


内田恭平(ジュビロ磐田ユース)

昨秋ジャカルタで開催された、AFC U-16選手権予選のメンバーに入っていない唯一の選手。ルーマニア戦で初めて出場機会を得た左SB。


高野光司(東京ヴェルディユース)

内田達也とともにCBとして3試合全てにフル出場した。層の薄いポジションだけに池内ジャパンにとっては貴重な選手。バニコフ国際ユースで優秀DF賞を獲得している。


廣木雄磨(FC東京U-18)

クラブユース選手権(U-18)を制した所属チームでもレギュラーポジションを確保している不動の右SB。3試合全てにフル出場した。攻撃的な左サイドとのバランスを考えCB的な役割も要求されるが、ディフェンスに関してはほとんどノーミスで計算できる選手。


高木善朗(東京ヴェルディユース)

FWからSBまで幅広いポジションを経験しているユーティリティプレーヤー。今大会は右SHで3試合全てに先発出場、ルーマニア戦で1得点を決めた。右サイドから中央に持ちこむドリブルはチャンスの香りが漂う。小柄な体形もあるが、トップチームの河野広貴にプレースタイルが似ていると思った。


豊田国際ユース2008 #10 柴崎・堀米・神田

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決勝のルーマニア戦、国家演奏時のU-16日本代表。左から柴崎岳、堀米勇輝、神田圭介。


柴崎岳(青森山田高)

中盤の底として3試合全てに先発出場。攻撃を好む選手が多い中盤で、地味ながらもバランスを考えた動きで日本の中盤を支える。ボールを持った時の姿勢、蹴る姿勢の美しさが印象に残った。落ち着いた表情、冷静なプレースタイルは風格さえ漂っていた。


堀米勇輝(甲府ユース)

今大会最大の発見(自分にとって)。ブラジル、韓国戦はセントラルMF、ルーマニア戦では左SHで先発出場。柴崎とは縦の関係に近く、攻撃に絡む頻度の高いレフティ。チームでも屈指のテクニシャンだが最も印象に残ったのはその運動量。韓国戦では前から積極的にプレスをかけ日本のモチベーションを刺激した。


神田圭介(鹿島ユース)

ツートップの一角として3試合全てにフル出場。DFラインの裏を常に狙っているだけではなく、左右サイドからの突破とスピードを生かしたプレーが持ち味。小柄だが、屈強なDFを相手にしてもフィジカルで負けない強さも兼ね備えている。佐藤寿人(広島)とプレースタイルが似ていると思いました。ルーマニア戦では4点の固め取りも。

豊田国際ユース2008 #9 決勝

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U-16日本代表


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U-16ルーマニア代表


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先発メンバー


豊田国際ユース2008 決勝

8月10日(日) 17:00 K.O @豊田スタジアム

U-16日本代表 7(3-0、4-0)0 U-16ルーマニア代表

【得点】 *40分ハーフ

22分、34分、50分、52分 神田圭介(鹿島ユース)

23分 高木善朗(東京Vユース)

58分 杉本健勇(C大阪U-18)

79分 宮市亮(中京大中京)


▽ U-16日本代表メンバー ▽

------神田----杉本------

堀米----------------高木

-----和久田----柴崎-----

内田恭-高野--内田達-廣木

----------藤嶋----------


▽交代

40分  堀米→宇佐美

53分  神田→宮市

55分  柴崎→望月

62分  杉本→小林


SUB 松澤、中島、原口


昨年に引き続き、最終日を3試合通して観戦する。今年はA組とB組の力量差が大きく、初戦のスコアこそ接戦だったが3試合とも一方的な試合で勝負の醍醐味を味わうことはできなかった。これだけ大差が付くゲームだと語るべきこともそう多くなく、決勝の後半は試合ではなく、写真を撮ることに集中してしまった。


やはり今大会のハイライトは韓国、ブラジルとの試合。韓国は昨年も1992年組(U-15代表)で参加していてUAEに完敗するなどみどころの無いチームだったが、今年は全く別物のチームに生まれ変わっていた。7人の選手が2大会連続の参加、とほぼ半数が残留していたにもかかわらず。10月のAFCU-16選手権では、出場権の懸かった準々決勝で対戦する可能性はないものの、2連覇を目指す日本にとって最大の障壁になるに違いない。


そしてブラジル。ネイマール、コウチーニョと前評判の高い選手も含まれていただけにガチのメンバーだったはずだが、時差の為か、真冬から真夏への気候の変化の為か、想像していたほどの実力差は感じなかった。というより、むしろ日本のオフェンスのほうが躍動感があったし可能性を感じた。


これでU-16日本代表は4年連続決勝進出、2年連続優勝を果たしたわけだが、来年は今年のブラジル、韓国クラスを4ヶ国集めて欲しいですね。例えば、スペイン、ナイジェリア、アルゼンチン、メキシコあたりはどうでしょうか?


明日以降は4回ぐらいに分けて、U-16日本代表の個々の選手の評価、チームとしての可能性を書いてみるつもりです。もちろん写真付きで。

豊田国際ユース2008 #8 最終日速報

▼決勝(終了)
日本 7-0 ルーマニア
【後半】50分、52分、神田。57分、杉本。79分、宮市。

【前半】23分、神田。24分、高木。35分、神田。

先発は、藤嶋、内田達、廣木、高野、高木、内田恭、柴崎、堀米、和久田、神田、杉本


▼3位決定戦(終了)
韓国 6-0 UAE

この大会初めて大差がついた。UAEは1993年生まれで構成された実質U-15代表だった。

▼5位決定戦(終了)
ブラジル 3-2 名愛豊選抜

【後半】53分、奥村駿のゴールで同点!76分、奥村のゴールで逆転するも2点連取され終了。

【前半】ブラジルの一方的な展開も名古屋GKがビッグセーブを連発。