宮吉、ベンチ入り濃厚
16歳のFW宮吉拓実のベンチ入りが濃厚だ。現在高校1年生の宮吉は京都U-18に昇格した今季、2種登録で背番号31を与えられてトップチーム入りした期待の若手。昨年までプレーしていた京都U-15では前線の要として欠かせない存在で、07年のクラブユース選手権では大会MVPと得点王のダブルクラウンに輝いている。今季、春先のプリンスリーグなどにはU-18の選手としてプレーしたが、途中からは完全にトップチームの一員という扱いになり、2種の公式戦には出ていない。「わざわざ下のカテゴリーに出す必要はない」と加藤監督が彼の能力を認めたからだ。
5月31日のナビスコカップ名古屋戦では初のベンチ入りを果たすも出場機会は訪れず。その後、左足ひ骨の骨折により、リハビリの日々が続いたが、外から先輩たちを見ることで「一緒にやってるときは気が付かないことにも気が付いた」と前向きな姿勢を見せている。柳沢も「彼のプレーは見ていて共感できる」と一目置いている。本人にそのことを伝えると「レベルが違いすぎますから・・・」と苦笑いしたが、流れのなかで動き出してスペースを狙う動きなど、確かに共通するものは ある。「若いからとかじゃなく、あくまで勝つための戦力の一人」(加藤監督)と特別扱いはされていない。果たして出場機会は訪れるのか。 (雨堤 俊祐)
以上、エルゴラッソ9/12・13号より
U-16日本代表@AFC U-16選手権2008
↑目標はここ。昨年のFIFA U-17選手権王者ナイジェリア。決勝のスペイン戦を前に。
JFAは12日、AFC U-16選手権に出場するU-16日本代表23名を発表した。豊田国際ユースでメンバーに入った18名は全員選ばれ、GK三浦、DF田代、山田、MF幸野、FW宮吉の5人が追加された。
▼GK
1 藤嶋 栄介 1992.01.31 186㎝ 75kg 熊本県立大津高校
18 松澤 香輝 1992.04.03 182㎝ 75kg 流通経済大学付属柏高校
21 三浦 龍輝 1992.05.17 176㎝ 65kg FC東京U-18
▼DF
3 中島 龍基 1992.01.12 170㎝ 58kg 青森山田高校
2 内田 達也 1992.02.08 177㎝ 70kg ガンバ大阪ユース
20 田代 諒 1992.04.15 179㎝ 64kg 清水エスパルスユース
4 廣木 雄磨 1992.07.23 167㎝ 63kg FC東京U-18
13 内田 恭兵 1992.11.05 168㎝ 55kg ジュビロ磐田ユース
24 山田 幹也 1992.11.07 163㎝ 53kg ガンバ大阪ユース
5 高野 光司 1992.12.23 176㎝ 65kg 東京ヴェルディユース
▼MF
8 望月 聖矢 1992.04.19 171㎝ 58kg ガンバ大阪ユース
9 小林 祐希 1992.04.24 177㎝ 64kg 東京ヴェルディユース
7 宇佐美 貴史 1992.05.06 178㎝ 68kg ガンバ大阪ユース
15 和久田 章太 1992.05.17 175㎝ 70kg ジュビロ磐田ユース
10 柴崎 岳 1992.05.28 173㎝ 62kg 青森山田高校
6 高木 善朗 1992.12.09 170㎝ 63kg 東京ヴェルディユース
11 堀米 勇輝 1992.12.13 168㎝ 62kg ヴァンフォーレ甲府ユース
16 宮市 亮 1992.12.14 180㎝ 66kg 中京大学附属中京高校
19 幸野 志有人 1993.05.04 174㎝ 58kg JFAアカデミー福島
▼FW
23 神田 圭介 1992.01.29 163㎝ 57kg 鹿島アントラーズユース
14 原口 拓人 1992.05.03 172㎝ 60kg ガンバ大阪ユース
12 宮吉 拓実 1992.08.07 170㎝ 63kg 京都サンガF.C.U-18
17 杉本 健勇 1992.11.18 187㎝ 76kg セレッソ大阪U-18
2010W杯アジア最終予選 北朝鮮 vs 韓国
2010FIFAワールドカップ・アジア最終予選 第2戦
9月10日(水) 20:00 K.O @上海
北朝鮮 1(0-0,1-1)1 韓国
【得点】
1-0 64分・HONG YONG JO(北朝鮮) *PK
1-1 69分・KI SUNG YUENG(韓国)
【シュート数】
北朝鮮 9 韓国 14
無観客試合に極めて近いがらがらの上海・虹口スタジアム。ゴール裏に陣取るわずかな韓国応援団の声がピッチ内にこだまする。静かな前半だったがやはり韓国のほうが一枚上手。時間の経過とともに韓国の攻撃がシュートにつながるようになるもののシュートは枠に飛ばず、スコアレスで前半終了。鄭大世(北朝鮮)は前半見せ場なし。
59分、この日最初の決定機は北朝鮮。右サイドを抜け出した11番がフリーでシュートを放つがわずかに右サイドネットに外す。直後の62分。PA内、弾んだボールが金南一の腕に当たったとPKの判定。かなり無理のある微妙な判定だったが、北朝鮮の10番が冷静に決め北朝鮮先制。しかし5分後、韓国もすかさず同点に。後方からのミドルパスを韓国の16番が胸でトラップし右足ボレーをサイドネットに。一流のGKであれば防げたシュートだった。
同点後は韓国が際どい場面を連発するも逆転ならず。ホームゲームとはいえ北朝鮮にとってより重い引き分けだったように思う。国際経験に乏しい北朝鮮のうぶさが目立った終盤。受け身に回ったときのテンパリ具合は、混戦で進んだ場合の最終予選終盤の致命傷にならなければ良いのだが・・・。
今気づいたのだが朴智生がいなかったけどケガ??
W杯アジア最終予選 北朝鮮 vs 韓国
W杯アジア最終予選は早くも明日、第2節を迎える。注目の一戦は、上海で行われる北朝鮮 vs 韓国。エースストライカーの鄭大世を出場停止で欠きながらも、AWAYのU.A.E戦を勝利し絶好のスタートを切った北朝鮮が、ニュートラル地の上海に韓国を迎える大一番。満を持してこの試合に臨む鄭大世というジョーカーを擁し士気の高まる北朝鮮を、韓国がどう迎え撃つのか?
韓国の主将・金南一はヨルダンとの親善試合(5日)の際、「閑散とした観客席を見て寂しい思いがした。チームのムードがいつもとは全く違う」とコメント。開催地が平壌ではなく上海だったのが不幸中の幸いとしても、両国の勢いに差があるのは否めない。
1986年メキシコ大会以来、6大会連続でW杯に出場している韓国がこの危険なゲームをどう乗り越えるのか?注目の一戦は日本時間10日21:00キックオフ!
08高円宮杯(U-18) #1
7日(日)に開幕した高宮杯全日本ユース(U-18)選手権。今年の大会は中心というか核になるチームがはっきりしていて、見どころが絞りやすい。
流経大柏・・・07年度・高円宮杯優勝、07年度・高校選手権優勝、08年度・インターハイ優勝
FC東京U-18・・・07年度・サハラカップ優勝、08年度・プリンスリーグ関東優勝、08年度・クラブユース選手権優勝
流経大柏とFC東京U-18が抜けているのは実績を見れば明らか。もちろん、一発勝負の決勝トーナメントに入ればアップセットもありうるが、この2チームが決勝に進めば近年稀に見る好カードとなるでしょうね。
この2チームを崩せるとすればクラブチーム勢か?07年度サハラカップ&08年度クラブユース選手権準優勝の柏U-18を筆頭候補に、プリンスリーグ関東で流経大柏より上位に来た、横浜F・マリノスユース、浦和ユース、東京ヴェルディユースまでか。
昨日の第1戦の結果を見て驚いたのは、FC東京U-18が関西の雄・ガンバ大阪ユースにシュート数18 vs 2で完勝っぽい勝ち方をしたこと。あのガンバ大阪ユースが2本しかシュートを撃てないとは・・・。そして総体優勝の市船を7-1で葬った東京ヴェルディユース。5得点の固め取りをした真野亮二は今大会要注目のストライカーとなりそう。
第2戦は13日(土)。みどころは流経大柏と柏U-18の直接対決ですね。負けたチームは決勝トーナメント1回戦でFC東京U-18と戦う可能性が極めて高い。上位へ進出するためには負けられない1戦となるでしょう。


