家族で楽しく! ちょっと早め、、、夏休みのお得情報です。

7月22日(月)~8月25日(日)開催の、『第8回 自然ふれあいスタンプラリー』 を紹介します。

青森県内(津軽エリア)の自然環境と触れ合い学ぶスタンプラリーです!

スタンプラリー期間中、3施設で開催される楽しいイベントに参加しプレゼントをゲットしてください!!!

 

 

引き続き、県内私鉄3社25駅に展開中のポスター掲示の確認作業です。

6月26日(水)午後、弘南鉄道黒石駅、尾上高校前駅を訪ねました。

黒石駅及び駅周辺は、4月上旬 韓国から来てくれた8人の友人たちと訪れた記憶に新しい場所、、、。

待合室の古いシャッター?、、、いや、“賑やかな掲示板”には、3連のMIRAI VOICE ポスターが並びます。

 

 

広~い津軽平野、、、田園の中にポツンと佇む尾上高校前駅では、下校時間の楽しげな高校生たちと遭遇。

初めてのこの駅は、「駅」というより 「停車場」の表現が似合う? どこか懐かしくのどかな場所でした。

 

 

『若者県内定着プロジェクトPR業務』 の一環として、高校生の利用が多い青森県内の私鉄3社25駅に

ポスター掲示中ですが、6月18日からは折りに触れ掲示状況確認と記録作業などを進めています。

6月23日(日)午前中は、津軽鉄道金木駅、津軽五所川原駅を訪ねました。

両駅とも若い頃から良く利用し見慣れた駅ですが、仕事絡みとなると少し窮屈な心境になるのは何故、、、。

 

 

金木駅前、ここだけは昭和の景色と昭和の記憶が残ったまま、

横道から学生服の同級生たちが、学生カバンと部活動用のバッグを提げ、笑いながら歩いてきそう、、、。

 

 

太宰のふる里 金木、、、生誕110周年のイベントで賑わうのは、生家「斜陽館」周辺!

日曜日の金木駅は利用客も少なく、ポスターの中の宇宙飛行士たちも何となく手持ち無沙汰のようでした。

 

▲津軽鉄道 津軽五所川原駅 (2019.6.23)             ▲青い森鉄道 野辺地駅(2019.6.21)

 

5月25日(土)、晴れ、気温/32℃。

総会の季節到来!

令和最初の総会は『プラザ青い森』 定時総会、、、 青森県内の異業種仲間で運営する異業種交流会です。

今年の総会会場は、下北郡風間浦村下風呂温泉郷 『下風呂観光ホテル三浦屋』 さんに。 (去年は八戸市)

青森県の各地から集まったメンバーと、 総会 ⇒ 交流会 ⇒ 懇親会 ⇒ 二次会 と続きます。

 

青森市内から車で約2時間30分、風間浦村下風呂は古~い歴史を持つ有名温泉郷です。

温泉に浸かりながらの情報交換、津軽海峡を望む部屋では夜遅くまで笑いが途切れない時間に! ふぅ~。

 

▼ホテル三浦屋さんホームページ      あたたかなおもてなし、、、スタッフの皆さんありがとうございました。

https://www.shimofuroonsen-miuraya.jp/

 

 

5月19日(日)、晴れ、気温/24℃。  

青森市内から八甲田の裾野を緩やかに登り田代方面へ。  田代十文字を左折、上北郡七戸町を目指します。

山の中を縫うように走るこのルートで、時間的にかなりのショートカットが可能になります。

国道394号、、、道沿いには未だ雪も残りますが、裏八甲田と呼ばれるここから望む山の姿は美しく雄大です!

 

 

S家から約50分、七戸町「天王神社」に無事到着! 最終日の 『天王つつじまつり』 に滑り込み成功です!

境内には樹齢300年以上の大木を含む約500本もの山つつじ、、残念ながら20日間のまつり期間最終日では

つつじの花も色褪せ萎んでいましたが、神社の正面に待ち構える108段の石段を楽々登る事が出来たのは、

先月、下北「仏ヶ浦」で体験した “仏ヶ浦で地獄の階段トレーニング”(勝手に命名) の賜だったのかも・・・。

 

▲「天王神社」のお参り、「道の駅しちのへ」で昼食後、七戸十和田駅にOPENの「KEY'S CAFÉ」などを訪ねる。

 

 

5月11日(土)、朝のリビング風景です。

大きな出窓いっぱい、満開の桜がまるで絵画のように、S家のリビングを輝かせてくれます。

桜の花以外にも、一斉に芽吹き始めた清々しい庭の木々を楽しんでいます。

ありがとうございます、、、今年も “お隣の庭” に癒やされる季節です!

 

秋田市「土崎みなと歴史伝承館」から青森方面へ。

帰路は、国道7号線を北上し、能代市から国道101号線に移る “日本海・西海岸” ルートです。

 

午後2時過ぎ、青森県に入る手前の秋田県八峰町 道の駅「はちもり」で遅めの昼食。

メニューを見ながら、、、「はちもり」と言えば、民謡 秋田音頭にも歌われたハタハタの町!

迷わずご当地ならではの「ハタハタ天丼」をチョイス、、、ハタハタの優しい味と、旬の山菜天ぷらに大満足。

何よりも、ちゃんと出汁から気を配ったと思われる絶品の味噌汁、、、この味噌汁は美味しかった!!

 

 

美味しい味噌汁に元気をもらい、再び国道101号線を青森方面へ。

車の左側には穏やかな日本海と五能線、、、右手山側では、生まれたばかりの新緑たちが迎えてくれました。

青森県に入ると「ゆとりの駐車帯」に車を停め、光る日本海にシャッターを切りました。

この海の沖を行き交った北前船を思う帰路の時間、、、、やがて車は鯵ヶ沢町に入りました。


5月4日(土)、晴れ、気温/21℃。

青森市から東北自動車道で隣県秋田の小坂ICへ、小坂からは周辺の道の駅や名残りの桜を楽しみながら

早春の秋田路を西に約2時間、土崎湊(現 秋田港)を目指す一人旅です。

 

中世日本の重要港として、三津七湊(さんしんしちそう)にも数えられた土崎湊(現 秋田港)は、我が青森県の

十三湊と共に、この時代の大事な湊であったようです。

また、江戸時代には北前船の寄港地として輝き栄えた歴史も残ります。 土崎湊、、、現在の秋田港周辺や

土崎みなと歴史伝承館で、この土地の歴史に触れながら、タイムスリップの時を過ごします。

 

 

湊で力強く米を運ぶ人、荷を運ぶ男、船大工、町人、役人などを活き活きと描いた古い絵巻に魅せられながら、

時代を超えて、「元気や勇気のメッセージが伝わる」 そんな時を過ごす事ができました。

土崎、、、なぜか興味が膨らむこの町の歴史や風土。 もう一度ゆっくり訪れたい場所の一つになりました。

 

4月28日(日)、晴れ、気温/17℃。

快晴の青空と満開の桜に誘われて、先週26日西目屋村にリニューアルオープンした道の駅を訪ねます。

が、その道のりはゴールデンウィークがスタートした“桜の弘前公園”に向う行楽客と同じルート。

普段なら青森市内から約1時間20分の西目屋村も、この日は2時間30分の大渋滞に!!!

時々動く車、、、車を“ECOモード”に切り替え、のんびりECOドライブを決め込みました。

青空と満開の桜、どこまでもついてくる岩木山と併走しながら、西目屋村~弘前りんご公園の春を楽しみました。

 

▲写真上/西目屋村「BUNACOカフェ」小学校跡の校庭。 山里の小学校跡、、、妙に落ち着きます。

▲写真下/弘前市「りんご公園」からの岩木山。 桜が終ると、次はりんごの花が津軽平野を白く染めます。

 

4月26日(金)、雨、気温/10℃  『東奥日報創刊130周年 新町ビル落成記念式典・祝賀会』へ。

1888年創刊の東奥日報130年のお祝いと、『 東奥日報新町ビル NeW'S TO-O 』 の落成記念式典・祝賀会は

県内外から約400人の出席者が集まり、厳かにそして華やかに執り行われました。

 

中でも、記念上演として行われた、人間国宝の狂言師 野村万作氏が演じる「三番叟(さんばそう)」の厳粛かつ

躍動感ある舞や、大鼓・小鼓・脇鼓・笛の囃子方が奏でる音に、大きな感動を覚えた出席者も多かったようです。

130年の歴史に思いを馳せ、この国の古い文化に包まれる、とても豊かな時間を過ごさせていただきました。

 

▲写真/余興「青森ねぶた囃子」