こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、ダイバーシティを実現するには
教育の刷新というお話です。
今、ロシアがウクライナに
侵略戦争を起こしています。
当初は短期間でウクライナが
降伏するだろうと
プーチン大統領は甘く見ていました。
しかし、すでに1ヶ月以上が
経っています。
そして、武器や兵力で大きく上回る
大国ロシアが劣勢です。
このプーチン大統領は
ダイバーシティという考えは
1mmも頭にないのでしょう。
ウクライナを征服して
ロシアの属国にする。
プーチンの支配下に置く。
という一方的な考えで
侵略戦争を起こしたのです。
ウクライナは国土を破壊され
市民にも多大な損害が出ています。
この戦争が終わるのは
ロシア国民がプーチンを排除
することしか道はないでしょうね。
プーチンが自分の間違った考えを改め
ダイバーシティに目覚めることを
願ってやみません。
ダイバーシティとは多様性です。
今までの日本では多様性より
画一性が重視されていました。
画一性とは、個々の事情や個性、性質を
考慮せず、全体を一様にそろえること。
学校では一つの決められた答えが
言えるように教育していました。
あらかじめ決められているので
考える必要はなく
記憶するだけで100点が取れたのです。
そして、先生の言うことを素直に聞く
という人間を育ててきました。
その教育の成果で
日本の GNP は、
1966 年にフランス、
1967 年にイギリスを抜き、
1968 年についにアメリカに次ぐ
世界第二位の規模に達しました。
しかし、現在はどうでしょう?
2010 年には日本の GDP は
中国に抜かれて世界第 3 位です。
※経済指標として GNP ではなくて、
GDP が使用されるようになりました。
GNPは国民の総所得、
GDPは国内の経済活動の量です。
世界3位と言っても
数年後には日本の GDP は
インドに抜かれて世界4位になる
との予想がなされています。
今までのGDPは大量生産が
ものを言っていました。
しかし、これからは、大量生産は
人件費の安い第三国が担います。
これから先進国を維持して行くには
ハード面ではなくソフト面が
必要不可欠になります。
GoogleやAmazonのような
企業が日本にも出てくるような
教育が必要となっているのです。
そこでダイバーシティ(多様性)を
受け入れることを声高に言われています。
しかし、ダイバーシティといっても
今の管理職の頭に浮かぶのは
年齢、性別、国籍、人種
などの表面的な違いです。
本当のダイバーシティとは
価値観、仕事観、宗教、学歴、教育
などの内面的な違いを受け入れる
ということが大切になります。
「鎖国」していた日本人的な考えを
大きく変える必要があるのです。
そのダイバーシティを教える先生は
忙しすぎて自分の思考、常識を変える
ということに追いついていません。
政府は、公立小学校の
1学級あたりの児童数の上限を、
現在の40人から35人に
引き下げる方針を固め、
2021年度から5年間かけて移行する
と決めましたが、現実的に見ても
教職員の人員は足りません。
しつけや道徳など本来ならば
親がしなければいけないことまで
押しつけられているのです。
いじめの対応で
親と教育委員会に挟まれて
苦しんでいる先生もいます。
閉ざされた世界で暮らしているので
相変わらず先生のパワハラやセクハラ
等の事件が絶えることはありません。
そして、真面目な先生でも
教えることはひとつです
あらかじめ決められた答えを
生徒が言えるようにするだけです。
例えば絵を描くときに
空の色は青
髪の毛の色は黒
などと縛ります。
児童が他の色を書いたり
枠からはみ出したりすれば
すぐに注意して書き直させます。
これでは、ダイバーシティなどは
到底、出来ない話です。
我が子が世界中を相手に
活躍できるようにするには
親が教育を学校に丸投げ
していては不可能だと言えます。
学校では基礎的なことを教える
と考えて、
それ以外のことは親が学んで
子供に教える
という考えに変えていく必要があります。
「そんな暇はない」
と言う親が多いでしょう。
しかし、親がやらなければ
子供も親と同じ道しか
歩けなくなります。
つまり、安月給な会社員
という道です。
とてもでありませんが
子供がGoogleやFacebookのような
企業を立ち上げることは
不可能でしょう。
日本一の大金持ちである
ユニクロの柳井正氏や
第二位のソフトバンクの孫正義氏。
柳井氏は親の洋品店を継ぎました。
しかし、古参の社員が柳井氏の
やり方に反旗を翻し次々と
退職していったのです。
そこで柳井氏はただ問屋から商品を
下ろして貰って売るという
ありきたりの商売ではなく
企画・計画・生産・物流・販売までの
プロセスを一貫して行う
ビジネス モデルを作り上げたのです。
孫正義氏は高校1年で単身アメリカに渡り
猛烈に勉強してわずか1ヶ月で
高校を卒業し、大学に入学したのです。
2人の共通しているのは
猛勉強をしたと言うこと。
そして、今まで誰も考えなかった
商売を開拓したと言うことです。
これはAmazonやFacebookの
創業者にも共通することです。
ダイバーシティ(多様性)を
理解し受け入れることは
新しい商売のヒントにも繋がります。
しかし、その考えを持つには
学校教育だけでは不可能です。
それを取り入れている学校に入学出来ても
親が多様性を理解出来ていないと
子供は活躍することは出来ないでしょう。
なぜなら、野球を知らない親が
子供に「プロ野球選手になれ」
といって、毎日残業ばかりして
子供と一緒にキャッチボールも
しないと子供の興味や意欲は
育つことはないでしょう。
そして親が多様性を理解していないと
子供に教えることは出来ません。
学校の成績だけを見るのではなく
- 我が子の個性を受け入れる
- 予め決められた答えを求めない
- 我が子が自由に考えたことを尊重する
それこそがダイバーシティ(多様性)
を受け入れる基礎になるのです。
孫正義氏や柳井正氏のように
新しいアイデアを生み出すのは、
今までの常識を破る子育てです。
我が子が将来のダイバーシティの世界で
活躍するには学校や先生に
教育を丸投げするのではなく
親自身が新しい考え方を持ち
それを我が子に見せること
ではないでしょうか?
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
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