
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、指しゃぶりはいつ頃から?
と言うお話です。
こんなご相談を頂きました。
赤ちゃんは何をしても
可愛いですよね。
さて、ご相談者のお嬢さん、
指しゃぶりが始まりましたね。
どうして赤ちゃんは
指をしゃぶるのでしょうか?
詳しく説明させて頂きました。
そうですよね。
知識も経験もない
初めての育児。
ママだから出来て当たり前。
やって当たり前と
思われている?
自分でも思っている?
そんな思いが若いママを
追い込んでしまうのです。
知識も経験もないのだから
出来なくて当たり前ですよね。
それを試行錯誤しながら
何とかこなしているのです。
赤ちゃんを育てるというのは
1人で出来るものではありません。
赤ちゃんの父親である
夫も勉強するべきです。
特に近所にどちらの両親も
住んでいない場合は
夫が頼りなんです。
その夫が
などと丸投げしているから
妻が1人で苦しんでいるのです。
このブログで何度も書いていますが
育児は父親の仕事なんです。
子供は「跡取り」「跡継ぎ」
なんです。
昔は跡取り、跡継ぎというのは
男の子を指していました。
しかし、現代は娘が
家業を継ぐと言うことが
増えています。
甘やかされた息子より
しっかりものの娘が
家業や会社を上手に
経営しているのです。
また、子供が人に迷惑をかけると
「親の顔が見てみたい」
と言われます。
「子の親にして、この子あり」
と言うことわざもあります。
このことわざは、
このような優れた親があってこそ、
はじめてこんなに立派な子が
生まれるのだ。
と言うのが本来の意味です。
しかし、間違って使う場合が
多くなっています。
それは、このような悪い親だから、
こんな悪い子が生まれるのだ。
こちらの方が正しい意味のように
勘違いしている人が
多くなっているのです。
そういう間違った使い方をしている
人に限って子供のしつけが
出来ていないのです。
子供は父親の姿から
大人として、社会人としての姿を
学んでいくのです。
母親は甘えられる
安全基地という存在です。
父親と母親とは役割が違うのです。
子供の面倒を見て
しっかりとしつけをするのは
父親の仕事なのです。
話が逸れましたが
初めての育児で
夫が頼りにならないのなら
育児の専門家に頼ることで
育児が楽になり
子供の才能がぐんぐんと
伸びていくのです。
ママが笑顔で過ごすと
子供も安心して自分の才能を
伸ばすことが出来るのです。
あなたには頼りになる
相談者はいますか?
育児とは舞い降りてきてくれた
天使のお世話です。
育児に悩むのは
もったいないです。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
育児が楽しくなるメルマガはこちらです。
コンサルのお申込みはこちらです。
テキストのお申込みはこちらです。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
※ご注文確認メールが、いつまで経っても届かない場合は、こちらをご覧ください。