お風呂を嫌がるイヤイヤ期の対処法 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

お風呂を楽しむパパと子供

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、お風呂を嫌がる

イヤイヤ期の対処法

をご紹介します。

 

 

心配していた台風14号も

大きな被害がなかったようで一安心です。

 

 

台風一過で静岡市では気温が

30.7℃と急上昇したようです。

 

 

でも、こちら関東では

寒い日が続いています。

 

 

寒くなると恋しいのは

温かいお風呂ですね。

 

 

温かいお風呂にゆっくりとつかると

一日の疲れが解れます。

 

 

でも、子供がいると

なかなかゆっくりとつかる

というわけにはいきません。

 

 

これは子育てあるあるの一つです。

 

 

早速こんなご相談が寄せられましたので、

シェアさせて頂きます。

 

 

…中略…

 

息子も休み明けで頑張っている

からだと思いますが、

この2日お風呂に入りたくないと

ギャン泣きです。

 

 

一昨日は夕食後息子が

ママと鬼ごっこしたいと言うので

(普段は夫とよく

鬼ごっこをしています)

夫に皿洗いをお願いし、

たくさん追いかけたり、

追いかけられたり、

隠れたりしました。

 

 

お風呂が沸き、「お風呂が沸きました」

とアナウンスがあり、

息子はまだ入らない!と言いました。

 

 

これは想定内なので、

じゃあどれくらいしたら入れるかな?

3分、5分、10分?

と聞くと、「10分!」と答えたので

タイマーをセットしました。

 

 

アラームが鳴ると、まだ遊びたい、

鳴ってない、入らないと半泣き。

 

 

お風呂で水鉄砲で遊ぶのはどう?

お風呂上がったらまた遊ぶのはどう?

と声をかけても

「お風呂入んないの」と。

 

 

どうしたら入れる?

父も母も明日仕事があるから

お風呂に入ってから寝たいよ

と伝えると

「ピピピピ(タイマー)なったら」

と答えたので、また選択肢を提示し、

10分タイマーでセットしました。

 

 

スタートする前にタイマーが鳴ったら、

次は必ず入ることを約束しました。

そしてタイマーがなればまた同じ反応…

 

 

息子がお風呂に入りたくないなら

入らなくてもいいけど、

私たちは入りたいから入るよ

と伝えましたが、

みんな入って欲しくないと

浴室から引っ張り出そうと

していました。

 

 

私たちは交代で

シャワーを浴びましたが、

息子はその間お風呂入りたくない、

まだ遊びたいとギャン泣き…

 

 

私が投げかけてみた

質問から推測すると、

鬼ごっこが楽しかった。

お風呂に入ると寝ると分かっている。

寝てしまうと楽しい今日が

終わってしまうから

お風呂に入りたくない。

ということでした。

また明日遊ぼうと提案しても泣く泣く。

 

 

上がってからは抱っこして

話を聞いていましたが、

一向に泣き止まないため、

暑さと精神的疲労から

横になってぎゅーしようと誘い

自分は布団に横になりました。

 

 

息子は「ママ抱っこして」と泣き、

見かねた夫が抱っこしましたが、

「ママ!ママ!」と泣くので

起きて嫌がってるよ

(抱っこ代わるからと伝える前に)

「だって抱っこって言ってるのに

しないじゃん!抱っこくらい

してあげなよ」と怒鳴られました。

 

 

その日は結局抱っこし、

しばらくソファーで寝ました。

疲労感たっぷりのまま起床し、

朝食、夕食の準備をしていると

息子が起きました。

 

 

昨日の気持ちが残っているのか、

近づいたり離れたり、

ソファーでゴロゴロしたり。

 

 

たまご割るか尋ねると、

悩みながら割りに来ましたが、

微妙な空気でした。

 

 

起きる時間が遅く、

微妙な空気だったので

あまり遊ぶことなく、

行く直前に鼻血がでて(息子)

バタバタしながら保育園に行きました。

 

 

保育園に迎えにいき、

買いたいものがあったので、

息子を買い物に誘いました。

 

 

そして、昨日うまく接することができず

申し訳ない気持ちがあったので、

好きなものを1個買おうねと約束し、

バナナを購入しました。

 

 

帰宅する際

「明日の朝バナナ食べようね」

というと「ごはん食べたら!」

というので

朝ごはん?と聞くと「違うー!」

夜ごはん?と聞くとうなずいたので

夕食後食べる約束をしました。

 

 

帰宅後夕食を温め、食事を食べました。

ご馳走様と椅子を降りたので、

バナナは明日にする?と聞くと

「あ!バナナ食べるー」と

戻ってきました。

 

 

そして「バナナ食べたらお風呂入るね」

と言ってバナナを食べ始めました。

 

 

こちらからは何も聞いていませんが、

息子が自主的に言ったことに

驚きました。

 

 

バナナを食べ終え

「やっぱりお風呂入んなーい」と。

 

 

自分で決めたんじゃないの?

と尋ねると

「ピピピピなったら入る」と。

 

 

また息子に時間を決めさせました。

 

 

夫が「ピピピピなったら必ず入るよ。

自分で決めたんだから泣いても

無理やり連れていくからね」

と話していました。

 

 

タイマーが鳴ると大泣きで

浴室に連れていかれました。

 

 

浴室から「こら!」という

怒鳴り声が聞こえ、

咄嗟にドアを開けてしまいました。

 

 

息子に話しかけますが、

ほとんど聞こえておらず、

私は入浴するため

半分脱いでいたのですが

服を着るように息子に引っ張られた

際の痛みのと、息子のギャン泣きに

イライラが頂点に

達してしまっていました。

 

 

息子を抱き上げ、

「本当にもう嫌」と息子を

ソファーに落としました。

 

 

息子は今まで「ママ-」と

泣いていましたが、

「パパー」と夫に助けを求め、

夫が対応してくれました。

 

 

私は何も告げずに入浴しました。

自分でもなぜこのような態度を

とったのか、冷静に考えると

理解できません。

 

 

その後息子は納得したのか

夫と入浴し、寝ました。

 

 

身体的虐待にネグレクト。

母親の前に人間的も

信じられない行為をしてしまった自分。

 

 

そのような行為に至る前に

どう対応すべきだったのでしょうか?

 

 

 

 

○○さん、おはようございます。

柴田です。

 

 

大変でしたね。

この時期は、何を言っても

「いやいや」と反抗する

時期ですからね。そして、

その理由がわからない場合は、

とても困りますね。

 

 

でも、かたくなに入浴を拒否するには、

何か訳があるはずです。

もしかしたら、お湯の温度が、

太郎(仮名)君にとっては

熱すぎるのかもしれません。

 

 

子供の皮膚は大人に比べると

弱いので熱く感じてしまいます。

また、子供は大人よりも

体積が小さいため、

体内水分や血流量が少なく、

すぐに体温が上がって

のぼせてしまうのです。

 

 

そんな理由でお風呂に入るのが

恐かったのかもしれませんね。

 

 

今夜は、大人にはぬるいくらいの

お湯から始めてみましょうか。

太郎君に手を入れて

温度を測ってもらい

「このくらいなら大丈夫かな?」と

聞いてみて下さい。

 

 

そして、もう一つは、

お風呂は身体を綺麗にするところ

というのは、大人の考えですね。

 

 

子供にとってはお風呂も

遊び場のひとつです。

楽しく遊ばせてあげましょう。

ファイルを添付しておきます、

参考にしてください。

 

※お風呂で子どもと一緒にできる楽しい遊び

 

 

 

 

柴田さん、こんにちは、

○○です。

 

 

長文読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

夫が湯温については聞いており、

息子が嫌がっている様子は

見られなかったそうです。

 

 

お風呂には水鉄砲やコップ、

ゴムボール、ペットボトル、ヒトデ、

カメなどを置いています。

 

 

ボールやコップを使って

色や数の遊びをしていましたが、

飽きてきたのでしょう。

新しい遊びを考えたいと思います。

 

 

昨日はすんなり入り、

今朝は「お風呂入る」と

自ら服を脱ぎ始めました。

不思議です。

 

 

柴田さんのお返事から、

無視することではなく、

息子の気持ちを汲み取る必要が

あることがわかったので、

様子をみながら

やっていこうと思います。

 

 

それから約一ヶ月後には

こんなメールを頂きました。

 

 

この前はお風呂に入りたくない!

とイヤイヤが出たのですが、

「もう注射器飽きちゃったかな?」

と聞くと

「太郎ちゃんじょうろにする~」

とお風呂へダッシュ!

 

 

お風呂では髪洗いたくない

とイヤイヤ。

誰と洗うか、

浴槽か浴室で洗うか、

シャンプーハットを使うか、

立ったまま洗うか、

横になって洗うか

色々選択肢を提案しましたが、イヤ!

 

 

「わんわん(シャンプーハットに

書いてあるキャラクター)に

相談してみたら?」というと

「わんわん~」と言いながら笑い始め、

シャンプーハットをつけてみました。

 

 

夫がじょうろでお湯をかけると

怒りましたが、

「雨降ってきたね。大雨にしてみる?」

と聞くと「うん!」と

楽しそうにしていました。

 

 

「次は雪ってどう?」と提案すると

あまりいい顔はしませんでしたが、

浴槽が泡だらけになり、

雪だ~と喜んでいました。

翌日は4回も洗髪したそうです(笑)

 

 

イヤイヤ期終わりかけで

やっとイヤイヤを楽しむことが

出来ました。

 

 

柴田メソッドを学んでいても

息子に対しイライラしてしまい、

自分が嫌になったことも

多々ありましたが、

こんなにイヤイヤを楽しむ自分を

発見できておどろきました。

いや~長かった(笑)

 

 

お風呂を楽しめるようになりましたね。

良かったです。

 

 

親は子供は半人前と見ています。

親からすれば当然のことです。

 

 

しかし、子供にも立派な人格があるのです。

その人格が出てくるのは2歳前後。

自我とも言います。

 

 

その人格を無視されると

子供は不機嫌になります。

 

 

逆に、一人の人間として扱われると

納得して親の言うことを受け入れるのです。

 

 

イヤイヤ期の子供は

それまでの子供とは違うのだと

言うことを親が理解することで

イヤイヤ期が短くなります。

 

 

イヤイヤ期に悩んでいるのなら

一度子供の人格を尊重した

対応を試してみて下さいね。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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