子供も大好きないちごでウイルス退治 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

いちご

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、子供も大好きないちごでウイルス退治というお話です。

 

 

新型コロナウイルスが猛威を奮っています。政府は「人混みを避けろ」といいますが、そんなことは不可能です。

 

 

大企業は在宅勤務やリモートワークというシステムを取り入れていますが、日本の会社の99.7%を占める中小企業では不可能です。

 

 

また、全労働者の中で37.3%を占める非正規の職員・従業員は、休みたくても休めないのです。その数2036 万人。

 

 

一例を上げると、ディズニーランドでは、アルバイトは全従業員の86%にあたる1万8700人です。

 

 

その多くは手取り10万円ほどです。これでは休みたくても休むことは出来ませんよね。

 

 

予防のためにマスクを買おうと思っても、どこのお店にいっても売り切れ状態が続いています。

 

 

柴田は、昨日もドラックストアに行きましたが、マスクの棚はいつもの如く空っぽでした。

 

 

国会で予算委員会に出ている閣僚や官僚が感染しない限り、今の政府は真剣に取り組まないでしょう。

 

 

安倍一味は、こんな非常事態にも関わらず、平日はホテルや料亭で仲間と豪華な夕食を食べています。

 

 

責任者である加藤厚生労働大臣の記者会見を見ても、感染者の数を発表するだけで、いつもヘラヘラしています。

 

 

マスクもない、仕事も休めない中、通勤のためにバスや電車を利用しなければいけません。あの満員電車では、いつ感染してもおかしくはありません。

 

 

でも、逆に言えば、毎日「濃厚接触」しているのですから、もっと爆発的に感染者が増えてもおかしくはありません。

 

 

例えば、一日あたりの利用者数が約350万人の新宿駅で「今日も感染者が3万人でました」などとニュースになるでしょう。

 

 

ラッシュアワー

 

 

そうならないのは、濃厚接触しても感染しない人がたくさんいるということではないでしょうか?

 

 

そこで本題です。

 

 

新型コロナウイルスやインフルエンザなどのウイルスに感染しないように抵抗力と免疫力を高めましょう。

 

 

この話題は、このブログで何度も取り上げています。

 

 

そこで今回は、子供も大好きないちごでウイルス退治をしましょうという提案です。

 

 

いちごは、好きな果物ランキングでNo.1に入るくらい人気の果物です。そして、いちご農家の品種改良の結果、今が旬となっています。

 

 

このいちごは、ビタミンCの宝庫です。いちごのビタミンC含有量は100gあたり約60mgも含まれているのです。

 

 

ちなみに、冬の定番であるみかんは100g(1個)あたり約30mgですのでみかんの倍です。

 

 

子供のビタミンCの必要摂取量は、下の図です。

 

子供のビタミンC必要摂取量

 

 

5歳くらいの子供なら推奨量は40mgとなっています。

 

 

普通の大きさのいちご1個の重さは22.1gです。ヘタを取った可食部の重量は21.6gになります。

 

 

40mgのビタミンCを取るには、普通サイズのいちご3つ食べればいいということになります。

 

 

デザートにはピッタリの量ですよね。みかんのように皮を剥く必要もありません。洗ってお皿に置くだけです。

 

 

いちごのある幼児食

 

 

ビタミンCの摂取状態が良いと免疫細胞の働きも上昇することが医学的にも報告されています。

 

 

ビタミンCはアミノ酸からコラーゲンを作る時に役割があります。コラーゲンが細胞をしっかり固めれば、風邪のウイルスも容易に侵入できません。


また、白血球やリンパ球は、細菌と戦います。ビタミンCは、それらを力づけてくれるのです。

 

 

ビタミンC不足の状態では免疫能力が低下し風邪をひきやすくなることがわかっています。

 

 

日頃から、ビタミンCが豊富ないちごをたくさん食べて、しっかりと免疫力アップにつなげて新型コロナウイルスやインフルエンザなどのウイルスを身体から追い出しましょう!

 

 

ちなみに花粉症対策にもビタミンCは有効です(^o^)

 

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。