こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、親なら誰でも思うことの一つ「子供を立派な人間に育てたい」というお話です。
- 「子供を立派な人間に育てたい」
- 「一流大学へ入学させて、エリートコースを歩ませたい」
などと考えている新米ママさん。
- 「一流大学に合格する為には、合格率の高さを誇る私立中高一貫校に合格しなければいけない。そのためには小学校から塾や予備校に通わせよう」
- 「お勉強は、小学校から本腰を入れないとね」
と考えるのが「普通」ですよね。
いえいえ、今では、小学校受験の為に幼稚園からお勉強を始めているママも少なくありません。
そんなお受験ママさんは、もう必死です。子供には勉強以外のことはやらせない。起きてから寝るまで、勉強漬け…。
よく見かけませんか?ランドセルを背負った小学生がコンビニや駅売店でパンを買って電車で食べている風景。
そんな勉強だけしか学ばなかった子供が、大人になってエリートコースに乗る。そして高級官僚になっていく。また、そこから国会議員になっていく。
そんな人ばかりが日本の中枢にいるのです。だから借金まみれの国家になっているのではないでしょうか?
小さいときから記憶オンリーの勉強ばかりしているから、応用が出来ないのです。言われたことしかやらなかったから、発想に乏しいのです。
本当に頭のいい人は、誰に言われなくても勉強します。そして、勉強だけではなく遊びも徹底しています。いろいろな経験の中の一つとして学校での勉強があるのです。
そんな人たちは大きくなったら、独自の道に進むのです。
その先にあるのは、島津製作所フェローの田中耕一やシカゴ大学名誉教授の南部陽一郎などのノーベル賞受賞者やソフトバンクの孫正義や楽天の三木谷浩史などの起業家たちなのです。
彼らは、学ぶことが心の底から好きなのです。パパやママが「勉強しろ!」と言わなくても自ら机に向かっていたのです。
では、なぜ、親が強制しなくても自ら机に向かうようになったのでしょうか?
それは、人間の特性を生かした育て方をしたからなのです。
他の多くの動物は、生まれて直ぐに立ち上がり、走り出します。それに対して人間は、歩き出すのに1年以上もかかるのです。
その一年の間に、様々なことを勉強しているのです。誰に何を言われなくても、自分の手でものをつかみ、自分のお口で研究しているのです。
そして、起きているときは、あれを触り、これを口に入れて、情報を蓄積しているのです。また、寝ているときも、集めた情報を脳に整理整頓しているのです。
そうです、赤ちゃんは猛烈な勉強家なのです。一生の内でこれだけ自ら勉強をする時期は、もう来ないのです。
その大切な時をどう過ごすかによって、あなたの赤ちゃんが、勉強大好きになるか、嫌いになるかの境目があるのです。
赤ちゃんは生まれてから勉強を始めるのではありません。お腹の中ですでに様々な勉強をしています。音を聞き、光を感じ、指を吸っておっぱいを飲む練習を始めています。
そして、お腹を蹴ったり、くるくると回転したりして、ママとのコミュニケーションを計っているのです。
脳は胎児の時に出来上がって、生まれてからは増えることはありません。ですので、胎児の間に、どんどん神経細胞を増やそうと頑張っているのです。
その時にママがどんな生活をするかによって、勉強の好き嫌いも出来上がってしまうのです。
胎児の内から、そして生まれて数年の間に、あなたの子供は勉強が好きになるのか嫌いになるのかが決まってしまうのです。
では、あなたの赤ちゃんに勉強が好きになってもらうにはどうすればいいのでしょうか?
高価な育脳おもちゃを買い与えるといいのでしょうか?幼児教室に通わせると頭が良くなるのでしょうか?
通販の幼児学習セットを申し込んで月々送られてくる教材をやれば順調に脳が発達するのでしょうか?
もし、それで頭が良くなるのなら、すでに多くの子供が天才になっているはずです。でも、あなたの周りに天才はいますか?
そうです。それでは全く効果がないのです。では、どうすればいいのでしょうか?それは赤ちゃんの好きにさせることです。
赤ちゃんが好奇心を示したものを思う存分、遊ばせてあげることなのです。お腹の中の赤ちゃんも勉強したがっています。
あなたがお腹の中の赤ちゃんと遊んであげなければ、退屈してあくびをしているのです。
妊娠したときから赤ちゃんと遊んであげて下さい。そして、生まれてきたら手取り足取り、どんどん遊んであげて下さい。
「でも、どんな遊びをすれば勉強が大好きになるの?」
そうです。どんな遊びをするのかが大切なのです。赤ちゃんの好奇心を引き出すことが大切なのです。赤ちゃんの意欲と集中力を養う方法があるのです。
それが、僕が永年かけて積み重ねてきた育児メソッドなのです。
妊娠中には、こんな働きかけをすればいい、0歳児の時には、こんな遊びをすればいい。そして、一歳児にはこんな、2歳児にはこんな遊びをすれば、あなたの赤ちゃんは確実に勉強が大好きになっていきます。
しかも、ストレスなく、あなたも遊びながら、パパも遊びながら、赤ちゃんも遊びながら頭が良くなっていくのです。
- あなたの赤ちゃんは、言葉をどのくらい話せますか?
- あなたの赤ちゃんは、積み木を何個積むことが出来ますか?
- そして、なにより、あなたは育児を楽しんでいますか?
育児というのは、やり方によっては本当に楽しいものなのです。人間の成長を早送りのように見ることが出来るのです。
ただ、おっぱいをあげて、おむつを替えて、夜泣きに耐えて毎日を過ごすのが育児ではないのです。
赤ちゃんとともに成長するのが、本当の育児なのです。赤ちゃんは毎日勉強しています。そのお手伝いをするのが育児なのです。
特別なものは使わなくても大丈夫なのです。あなたの部屋にあるもので十分に赤ちゃんは満足するのです。
そして意欲と集中力が養われるのです。
毎日、楽しく赤ちゃんと遊び続ける。その結果、いつの間にか他のママからうらやましがられる子供に育っていくのです。
赤ちゃんの時に遊びに集中するようになる、そのことが、いざ勉強になったときに大いに役に立つのです。
赤ちゃんの時に「これはなんだ!あれはどうなっているんだ!」とあちこち触りまくりますよね。そして、舐めまくりますよね。
それが「勉強」であり「研究」であるのです。その繰り返しで、学習する習慣が身に付いていくのです。
あなたの赤ちゃんを将来のノーベル賞受賞者にするのか、世界が注目する起業家にするのか、それは今のあなたの赤ちゃんへの働きかけ次第なのです。
難しいことは必要ありません。毎月、高額の月謝も支払う必要はありません。柴田メソッド®を学んで、実践していくだけです。
ブログにも書いていますように、効果はどんどん出ています。テキストは値上げを繰り返しています。
当然です。実績が見えてくれば安心して買えますからね。
柴田メソッド®を実践するだけで、あなたの子供は将来のノーベル賞受賞者になるかもしれないのです。
柴田メソッド®で赤ちゃんと遊んでいるだけで、あなたの赤ちゃんは将来の大企業家になれるかもしれないのです。
あなたは、その有名人の、その大金持ちのお母さんになれるかもしれないのです。
当協会発行のテキストはネットだけで販売し、すでに10000冊以上売れています。そして、購入して頂いたママは、毎日実践しています。その成果が毎日のようにメールで届きます。
その中には顧問契約を結んだママが500名以上いらっしゃいます。顧問契約中のママとは、毎日のようにメールでやりとりしています。
あなたも、我が子が、どこにいっても周りの人から驚かれるといい気分になりませんか?
ママだけでなく、健診時の助産師さんや保健師さん、はたまた小児科のお医者さんからも、その成長の早さに驚かれるようになるのです。
柴田メソッド®のテキストを読むだけでも効果が出ます。でも、ただ読んだだけでは出ません。実践をして頂かないことには、当然の事ながら効果は出ません。
そして、わかりやすく書いてはいますが、赤ちゃんもそれぞれの個性があります。その個性に合ったやり方があります。そこでつまずくと、その先に進めないので途中でやめてしまう方もいらっしゃいます。
せっかく手に入れたテキストです。間違いなく効果を出すためには、個別にアドバイスさせて頂きます。
育児には、いろいろな壁があります。赤ちゃんの個性だけでなく、義父母や夫との関係などなど…。それらの障害を乗り越えるお手伝いもさせて頂きます。
また、それとは別にセミナーも開催しています。
実際に僕の生の声を聞いて頂けますし、赤ちゃんを見た上で、より的確なアドバイスもさせて頂いています。
会場セミナーも、東京、大阪、埼玉、名古屋、仙台と各地で開催していました。その会場セミナーには、新幹線や飛行機で子供を連れて参加して頂いたご家族も何組もいらっしゃいます。
今は、webセミナーを開催していますので、ご自宅に居ながらご家族で参加出来ます。
そんなセミナーを受講した後、安心して顧問契約を結ぶママもたくさんいらっしゃいます。柴田とはどんな人間なのかを生で確認したということです。
マラソンのコーチ
顧問契約を、例えて言うならば、マラソンのコーチと選手の関係です。
マラソンを始めたばかりの時には、コーチが伴走します。それと同じように不慣れなあなたの育児に、僕が伴走させて頂きます。
足はどうすればいいのか、手はどのように振ればいいのか、疲れたときにはどうすればいいのか、そんなこんなをアドバイスしながら、一緒に育児マラソンを楽しむのです。
そして、そのアドバイスがもう必要ないとなれば、いつでもコーチを解約できます。
あなたの赤ちゃんが立ち上がり、一人で歩けるようになるのと同じように、あなたが自分の育児に自信をつけて一人で歩き出すようになることが僕の仕事です。
2000年シドニーオリンピック女子マラソンの金メダリストである高橋尚子を育てた小出義雄監督や、2019年女子テニス全豪オープンで初優勝し、世界ランキング1位となった大坂なおみを育てたサーシャ・バインコーチのような存在といえば大げさですが、そんな気持ちでコンサルを続けています。
あなたは大きな才能を持っているのです。その才能に気づかせてあげることが、僕の仕事でもあるのです。あなたが自分の才能に気づくことで、子供の才能も伸ばしていけるのです。
自分の才能に気づき、自信を持って子育てをすることで笑顔が生まれます。その笑顔こそが子供に勇気と自信を与える秘訣なのです。
誰かに褒められる
あなたは、ご自分の子育てを誰から褒められたことはありますか?恐らく、誰にも褒められず、やって当たり前だと言う目で見られているのではないでしょうか?
そんな環境の中で一生懸命子育てをしているあなたは、褒められるべきなのです。
- 24時間満足に睡眠も取れずに頑張っているあなた。
- ゆっくりと、暖かいご飯も食べられずに頑張っているあなた。
- 言葉の話せない赤ちゃんに文句一つも言わずに頑張っているあなた。
そんなあなたは、褒められて当たり前なのです。夫から感謝されて当たり前なのです。そんな苦労ばかりしているママの努力を褒めることが僕の仕事です。
- 頑張っていますね。
- 素晴らしい!
- あなたは母親の鑑です。
などなど、そんな褒め言葉を聞くと、疲れ切ったママは元気を取り戻します。
- わかってくれる人がいる。
- 私なりの育児で正しいのだ。
- 褒めてくれると疲れが吹き飛んだ。
出口の見えないトンネルの中をさまよっていたあなたの顔に、一筋の光明が見えたときのように、笑顔が戻ってきます。そして、もう一歩前に進もうという勇気が戻ってきます。
育児は一人でするものではありません。昔なら大家族の中で子育てが当たり前でしたが、今では核家族で助けてくれる人はいません。
また「アウェイ育児」といって、結婚や夫の転勤をきっかけに地元を離れ、知り合いの居ない土地で出産・育児をしているママも多いでしょう。
毎日の他愛もない愚痴を聞いてくれる相手や相談できる相手がいるだけで、心の疲れが取れます。その相手が的確なアドバイスが貰える育児の専門家であればどれほど心強いことでしょう。
あなたに寄り添い、的確なアドバイスをさせて頂いています。子育てに悩んでいるのなら、顧問契約を1ヶ月だけても試してみてはいかがでしょうか?
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。