
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、積み木の魅力は無限大
と言うお話です。
クリスマスがもうすぐですね。
今年はどんなプレゼントが
サンタさんから贈られるのでしょうか?
子供のおもちゃの定番と言えば
積み木ですね。王道です。
積み木は、今から約150年前に
幼稚園の創始者として有名な
フリードリッヒ・フレーベルに
よって考案された“教育道具”
として考案されました。
赤ちゃんの様々な能力を育ててくれる
飽きの来ない知育玩具として
今までも、そしてこれからも
長く引き継がれていくおもちゃです。
僕も孫娘に行事毎に100個ずつ
プレゼントしています。
冒頭の画像は、孫娘がパパと
共同で作った積み木タワーです。
そんな積み木に関する
ご相談を頂きました。
三重県にお住いのママから、
こんなメールを頂きました。
ありがとうございます。
積み木は、1歳半までのお子様は
まだ積み上げて遊ぶということは
出来ません。
両手で持ってカチカチとぶつけたり
積木を身近なもの、例えば車などに
見立てながら遊ぶのが一般的です。
それが1歳1ヶ月で4つも
積み上げることが出来るというのは
素晴らしいですね。
ご相談のママは、4ヶ月前・・・
つまり、お嬢さんが生後9ヶ月の時から
当協会のテキスト「この育児・・・」
「IQ141」の0,1,2歳児版を学び
育児に活用しています。
だからこそ4つも積み上げることが
出来たのですね。
しかし、それだけでは満足していません。
9つも積み上げる子供がいる
と知ったことで向上心に
火がついたようです。
早速、お答えさせて頂きました。
アドバイスしてから3週間後に
次のようなメールを頂きました。
このママも、勉強熱心ですよ。
テキストも熟読して頂いていますし、
ブログ・メルマガも熱心に読んで、
すぐに実践して頂いています。
それでも、わからない時には、
メールを頂きます。
そして、僕のアドバイスを直ぐに実践。
すると、積み木4つで
直ぐに飽きてしまっていたお嬢さんが、
三倍近くの11段積むことが出来ました。
お嬢さんは、現在1歳1ヶ月です。
生後9ヶ月から柴田メソッドを
実践して頂いています。
一般的には、ねんね期を過ぎると
赤ちゃんの発達に
ぐんぐんと加速がついています。
タダでさえ目を見張る発達、成長を
見せてくれますが、そこに
柴田メソッドⓇを取り入れることで
こちらのお嬢さんのように
誰もが驚く驚異の発達を
見せてくれるのです。
子育ては身体の発達に
焦点を当てるのではなく
脳と心の発達に焦点を当てる
ことが“人間を育てる”ことです。
動物は産み落とされてすぐに
歩くことが出来ます。
それに対して人間の赤ちゃんは
一年以上も歩くことが出来ません。
それは脳の大きさの違いです。
身体よりも脳を優先して
発達させているからです。
その脳の発達に焦点を当てないと
せっかくの能力が活かされないのです。
この後、ママもテキストだけでは
物足りないと一年間の顧問契約を
お申し込み頂きました。
お嬢さんの成長がこれから、
益々楽しみですo(^^)o
今日も最後まで読んで頂いて
本当にありがとうございます。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。不安や悩みがあるのならばなんでもお聞きください。