子供の成長って本当に楽しいです♪ | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

ママに飛びつく男の子

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、育児の悩みを

柴田と二人三脚で解消してきたママから

「子供の成長って本当に楽しいです♪」

という嬉しいメールを頂きましたので

ご紹介します。

 

 

 

日記を書いていて 

ふと柴田さんに報告を、

と思いました。

 


いつもご相談を聞いて頂いてばかりで

報告を一つもしたことがないなと思い、

報告させていただきます。

 


1歳4ヶ月になって 

どんどんできることが増え

楽しい日々を送ってます。

 


子供の成長って本当に楽しいです♪

驚かされるほどの記憶力。

 


1歳あたりから嫌がっていた歯磨きも

ようやく磨かせてくれるようになり

奥歯も磨けるようになりました。

 

 

うんちも出たら 両手でお腹あたりを

ポンポンと叩くようになりました。

 


玩具の名前もほぼ全部覚えていて

名前を言うとちゃんと玩具箱から

探して持ってきてくれます。

 


その数にはビックリしました。

今まで好きな玩具だけで 

遊んでるつもりだったのですが 

あんまり遊んでいない玩具まで

覚えていました。

 

 

車は?と聞くと車もちゃんと

自分が好きな車を持ってきます。

 


本は?と聞くと 

好きな本を本箱から持ってきます。

 

 

○まる
△三角
□四角
なども覚えてました。

 

 

何気なく△が無くなってたので

△が無いから探そう、と言うと

△をちゃんと探してきてくれて

渡してくれました。

 

 

靴も覚えてるようで

太郎(仮名)の靴は?と聞くと

ちゃんと自分の靴を持ってきて

足をあげます。

 


出かけるとき いつも 

右足~♪左足~♪と言って

その日の気分で

私は左足~と左からのときもあり

毎日 履かせていたら

この間急いでる時に 

先に 左足って言うと

ちゃんと左足を出していたので

急ぎながらもビックリした

自分がいました。

 


この日は偶然かな、と思い

毎日 右足か左足か言ってみたら

ちゃんと言ったほうの足を

出してました。

 


そして親の靴も覚えてるようで

お母さんの靴は?と言うと

ちゃんと私の靴を持ってきます。

父ちゃんの靴は?と言うと

父ちゃんの靴を持ってきます。

 


言葉もドンドン覚えていってるようで

同じようなニュアンスで

単語を言ってます。 


 

自分より年下の友達や

泣いてる友達を見ると、

寄り添って行き

頭なでなでをして顔を覗き込み、

何か言葉(あ、あ、うーうー)をかけて

どこか指を指してどこかへ行きます。

(まるであっちで遊ぼう、

と言ってるように見えます)

 


玩具の取り合いはよくするけど

負けたら少し愚図るか

うーうーんっ!と怒るか

諦めて違う玩具で遊ぶかしてます。

 

 

自分が勝ち取って手にした時は、

結局、友達に「ハイ」と言って

渡してます。

 

 

この月齢になると、

同じ月齢の友達と2人で

笑ったり遊んだりするように

なってきたので、

見てると楽しくなってきました♪

 


後は、外で人とすれ違うと

頭を深々とぺこりとさげて

挨拶をしてくれるので

すれ違う大人は

「おはよう、こんにちは、こんばんは」

と言ってくれてうれしくなります。

 


おばちゃんなどは あめちゃん

(食べさせたりはしないですが)や

時にはおこずかい(10円とかですが)を

くれるときがあり、もらったら

私が何も言わなくても

頭をぺこりとさげて

ありがとうをしてます。

 

 

毎日かける掃除機を、

私が用意してコンセントにつけると

ボタンを自分で押して

ブーンと音がなっても驚かなくなり、

掃除も少しかけてくれるように

なりました(・∀・)

 

 

日々 成長してる息子を見て

とても嬉しくなります。

 

 

これも柴田さんに出会わなければ、

こんな姿はもっと先にしか

見れなかったかもしれないし、

見ることもできず、

私のこの性格だと子育てが苦痛に

なっていたかもしれません。

 


本当にいつもありがとうございます。

 

 


1歳4ヶ月で、ここまで出来れば

驚くべき成長です。

 

 

記憶力もすごいですし、

お友達を思いやるという共感能力も

驚くべき発達です。

 

 

心理学者ピアジェによると

子供は3歳頃までは、

自分と他者の区別がまだつかなくて、

自分中心にものごとを考えています。

 

 

これを“自己中心性”と呼んでいます。

 

 

他者のことを考えるようになるのは

4歳以降と言われています。

 

 

これを“脱中心化”と呼んでいます。

 

 

この視点から見れば、太郎君は

1歳4ヶ月でお友達のことを

思いやる心が育っています。

 

 

すでに“脱中心化”が始まっている

ということですから、脳の発達は

驚くべきものです。

 

 

大阪にお住まいのこちらのママは、

去年の12月にテキストを購入し、

今年の3月から顧問契約を

結んで頂いています。

 

 

このメールでは幸せな母親に見えますが

実は、ここに辿り着くまでには

なかなか大変な生活だったのです。

 

 

最初は夜泣きのご相談から始まりました。

 

 

そして、それが解決したら

新しい悩みが次から次へと

出るわ、出るわ…

 

 

ここまで幸せな母子の姿を

取り戻すまで半年かかりました。

 

 

でも、ママも本当によく頑張っています。

そんなママに育てられている

太郎君もすくすくと成長し、

どんどん平均以上の発達を遂げています。

 

 

あれだけ悩んで苦しんでいた

ママと子供が本来あるべき幸せ姿を

取り戻せて柴田も安心できました。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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