大好きな赤、そしてカーボン❤️
ちょっと重いけど安いし許す。
こんな感じなのだが、最初はMSのフリーで来てしまったり、傷が付いていたり、向こうの振り込み手配書類のミスで、振り込み手数料2回分かかってしまったり大変だったのです。
こんな梱包で、中国からじゃ傷もつくよね。
送りなおさせた時は、こんな感じに完璧梱包でした。
ダンボールもしっかりしてた。
MS(左)から、HG(右)に組み替えて完了!
今回初めてプレップを使用してみた。
そして、丸断面のストレートプルを初めて使ってみる事に。
そのために作ったのがコレね↓
ニップルとニップルワッシャーの間にグリスを塗っておいて、スポークをハブにセットして行くのですが、
こんな↓形状の為、スポークセットし終わる前にあちこちバラけて全然組み上がらない
コレは借り組し終わった写真だけど、全部同じライン上にスポークがあるので、当然ながらすぐ隣のスポークに綾が取られる(交差する)形になるので、曲がっているのがわかるだろうか?
(今考えると、このお陰でスポークの回り止めが要らなかったのかも?)
この状態からスポークをハブの溝に引っ掛けて行く。
ハブにスポークをセットするよりは遥かに楽だった。
コレがこのハブの普通の組み方なのかもね。
勉強になりました。
完成だけど、一本だけ締め上げている時にハブからスポークが外れてしまったものがあった。
フリー側の引っ掛かりが弱いんですよね。(ちょっと心配)
フロント711g
リヤ842g
合計1553g 軽くは無いけど、38㎜ハイトのチューブレスで、6万以下で出来れば十分です。
(買ってある、チューブラーは1300g台で組める計算)
もっと軽い(細い)ハブで組めば、1300g位には仕上げられるけど、その分ベアリングも小さくなってしまい、強度や耐久性が落ちるのし、軽さに必要なのは、外周部(リム)なので、コレで良しです。
あ、シクロクロスは、担ぎもあるので、ハブが軽いのも正義ですけどね。
王滝用の700×45cを嵌めてみた。
ちょっとシンプル過ぎかな?
リムにステッカー貼るか後で考えよう!
この時点で王滝の2日前
組みあがった車輪を自転車に組み込む。
問題発生!
ギヤの位置が今まで使っていた物と全然合わない!
コレだけ使っているならいいけど、レース中に交換するシクロクロスの予備車輪とかには使えない。
しかも、同じセットでチューブラーも組む用意をしてしまっている。
中国の安物だからなのか?
取り敢えずどうにも出来ないので、コイツに合わせてdi2の変装調整をしてしまう事に。
コレでは、予備に考えていた650bの車輪も使えない事になる、、、
そのまま王滝に続く
続く