20230205 Rally Cranking 6(前編) | e-e-e_6_wheel_life

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DOOR of ADVENTURE

Rally Cranking 6 (RC6)
     ~前 編〜

ドア オブ アドベンチャー  ラリークランキング6

 2023年3月5日(日

 

登場人物


さん:

悪天候のRC3で、時間外(タイムオーバー)だったが、唯一完走した凄い人
(私はCP4でタイムオーバー(以下TO))


さん:

RC4で2番(TO) (私3番(TO))、RC5で2番(私1番)、と過去2回数分差でゴールしている〇〇の相手。ザックカバーを拾ってあげた事もあった。

さん:

初参加のRC3で、私が落としたザックカバーを拾って来てくれて、RC1〜5まで全てTOEIランドナーで参加している凄い人。毎回応援してくれる。

Nさん:

RC3終了時から、ストラバ繋がりのご近所さん。RC5で3番。

IMさん:
去年、地元の山で二週連続で遭遇した。
Nさんと同じ職場だとか

Tさん:
大雪の次の日に、IMさんと地元の山で出会った。参加者の中で1番年上?

 

 

 

4度目の参加になるコマ図ラリーイベント

いよいよ本番です

過去の結果はこんな感じ

 

RC3(2020年3月8日)

朝から雨

CP4(チェックポイント4)に2番目に到着するも、

そこでTO。

 

RC4(2021年3月21日)

雨と強風

2番目にゴールするも、

スタートのタイム差により3番だったが、

16分ほどTOで時間外完走。

 

RC5 (2022年2月27日)

初の好天

最後の林道が、崩落によりキャンセルになったが、

初の時間内完走。初の1番ゴール。

 

 


 

そして、今年は

 

去年1番だったため、栄光の赤ゼッケンNo.1を付けて走る事に

 

 

相変わらず睡眠?1.5時間ぐらいで会場入りし、

ゼッケンと、コマ図を頂いて準備を始める

 

昨日の天気予報で曇りに変わったのだが、スタート30分前に確認したら、昼から雨になるような予報に代わっていた。

 

油断してカッパを車に置いてきてしまった。

車まで戻る時間は無い。

 

コースの途中に車が置いてあるので、スタートしてから車に寄る手も有ったが、折角の1番スタートでそれはちょっと・・・

 

夏用ジャージに、メッシュのアンダー、アームウォーマー、ウインドブレーカー

下はレーパン、レッグウォーマー、短パン

 

雨が降ったら、エネルギーを十分摂取して、動き続けて体温を保つ。

ダメならリタイヤの覚悟を決めた。

 


 

スタート10分前(4:50)

 

サイコンをセットしたところ、「バキッツ!」いやな音がした。

 

 

サイコンを取り付けるブラケットのバネ状になっているところが折れたのだ

スカスカで全然固定されない・・・

 

サイコンが無いと話にならないコマ図ラリー

ポケットに入れたままではお話にならない

 

 

コマ図をつなぐのに使っていたセロテープでなんとか固定したが、こんなので林道の振動に耐えられるのか?

 夜明け前の林道でおちたら・・・

(今考えると、回らないようにだけ裏側の方だけ固定すればよかったんだと気が付く)

 

オマケに、命綱でもある予備のマグネット式のサイコンも反応しない。

スタート直前まで、マグネットを調整したりサイコンの角度を動かすも反応無し

 

 

↓スタートラインで調整する私

と、

その横では、ゼッケンNo.2の eバイクが、バッテリーエラーでバタバしているw

 

 

 

  START 05:00

 

No.2の方は間に合わず、

スタート時間になり、私だけがスタートする事に

(ゼッケン順に2人づつ1分間隔でスタートする仕組み)

 

5:00 START

会場で拍手が湧いた

 

走り出してすぐ、サイコンのバックランプが点いていない事に気がついて、走りながらセットを試みたが、暗くてよく見えないし、落車の危険も有るし、スピードも落ちるし(止まるわけにも行かない)、あまりいじるとセロテープが剥がれそうなので諦めてヘッドライトで見る事にしてペースを戻す。

 

ヘッドライトでは明るすぎて見づらい。(コマ図ラリーではメーターの走行距離を絶えず見なければならない)

目線を前に戻すと、目がまぶしさにやられて路面が良く見えない。

 

しかも、遠近のメガネなので下目遣いで見たいのに、それではヘッドライトが上を向いてしまう。

 

最初のダートに入った辺りから、メーターが見づらい原因にもうひとつ気がついた。

 

コマ図ラリー様にレイアウトした見やすい画面ではなく、出来るだけ多く表示した文字の小さい画面になっていた。(これはすぐ切り替えた)

 

房総の地図をサイコンにダウンロードしてくるのも忘れてるし

 

おまけに、自作コマ図ホルダーのバックライトも調子悪く、次第に点かなくなった。

 

ぶっつけ本番の鈴丸は、ダートの振動に耐えられず、すぐに鳴り出してうるさい。

(どうやら付けた場所が良くなかったらしい)

 

スタートしてすぐなので、1分停止したら後続にすぐに追いつかれる。

追いつかれたらその時点で、私の方が遅れていることを意味する。

 

これが、ゼッケンNo.1の難しさか!

 

後続のライトと、大量に現れるキョンに怯えながら、黙々と真っ暗な林道を登る。

 

一カ所、物凄く獣臭い所があってビビる

 

真っ暗な中、大崩落地点に到着。

 

今回導入した秘密兵器でボトルゲージを外して担ぎ開始。

0.5〜1m角の岩が盛大に崩落している。

 

崖の上で夜明けの写真を撮ろうと思っていたが、真っ暗で絵にならないので諦めて先を急ぐ。

 

レーサーシューズが岩場では全くグリップせず、岩一個分滑落。

幸い、自転車はその場でハマっていたので、脛を打っただけで助かった。(痛いけど)

 

大崩落のピークを越えて下っている頃に、後ろの方で声が聞こえて来た。

 

そうだよな、

この大崩落を越えるのに何分かかったか分からないが、絶対に追いつかれる時間はかかっていたから当然だな。

 

こっちが見つかる前に静かに速く大崩落を抜け、林道を下り始める。(見つかると目標にされる)

 

真っ暗な右コーナーを抜けると、林道の真ん中に黄色いボートの様な物が置いてある。

私の鈴丸がガンガン鳴っていたので、向こうが早目に気が付いていたらしく、焦って退かそうとしていた。

 

このままでは危ないので、「後ろから自転車いっぱい来まーす!」と伝えながら通り抜けた

 

 

5:48

大崩落で写真を撮れなかったので、住宅地に入ったところで、走りながら写真を1枚。

 

 

舗装路をしばらく走って左折

猪が川の中を走って逃げて行った。

 

最初の担ぎ区間に入るころには、いつの間にか明るくなっていて、例のボトルゲージを外して担ぎ始める。

 

広くて傾斜の緩い所では押した方が楽だが、傾斜がきつくなると担いだ方が脹脛が楽

RC6練で出来た靴擦れには、対策して来たので何とかなっているが、レーサーシューズで長い時間歩くのは辛い。

 

外したボトルはザックの腰ベルトにつるしていたのだが、口からチョビチョビ漏れて、股間が嫌な濡れ方をしていて、テンション下がる⤵︎

 

ほとんど乗車できないまま、山を越えて、林道に降りて来た。
 
林道を登ると、見たことある場所に違う方向から出てきて、しばらく登って行くと、山道入り口近くの細い道で前からハイエースが来た。

 

 

避けてくれたので、すんませーんと手を挙げると、サポートに来てくれていた友人が助手席に乗っていてびっくり。(TNPに向かう大会車輌だった)
 
しかし、止まって話をしている暇はなく、そのまま通過して犬にほえられながら先を急ぐ。
 
この先は何度か通った事が有るが、毎回右に左に迷っているので、どっちが正解か分からなくなる。
そして、後ろから何度も声がする気がして、
確認もほどほどに進み、間違えながらも何とか舗装路まで出た。
 
 
以前CP1(チェックポイント1)だった場所を通り過ぎ、以前間違ったことのある分岐を過ぎ、見覚えのある丁字路まで来たところで、また同じハイエースが現れる(^_^;)
 
 

土地勘がないため、あそこからどうやってここに現れるのか謎w

今回はこんな道だったので、通過しながら少し話が出来た。

 

第二?第三?の担ぎルート、H山登山ルートに入るが、可愛いヤギには騙されなかったが(去年Iさんに追いつかれて一緒に間違った)

可愛い犬が見つけられず、突き当たりが見えるところまで登ってしまい引き返す(-_-;)

 

ボトルゲージを外して担ぎに入る。

100キロ位走った後の、雨の薄暗い中登った時より遥かに楽で、ノンストップで担ぎ上げられた。

 

 

8:33

ハイカー2組、3人とすれ違う。

 

魔のツルツルロープ下りを覚悟していたが、整備されて歩きやすくなっていた。

 

後ろで音がしたので、またハイカーが来たのかと振り返ると、MTBを担いでいる人影が

 

写真なんか撮っている場合ではなかった。

先頭スタートで、誰にも会わないので、どうしてもペースが落ちてマッタリ走ってしてしまう。

 

焦って加速

シクロクロスよろしく、飛び降り飛び乗りを駆使して、倒木や溝を越えて逃げる。(去年もKさんからそうやって逃げた気がする)

 

ダムからの登りで振り返ると見えない。(それまで怖くて見れなかった)

いつもは後半にヘロヘロで登る激坂も、押さずになんとかクリアして、CP1到着

 

 

  CP 1 09:01~(7分間停車)

 

通過チェックを済ませて、

水を頂いてORSを溶かしているうちに、さきほどのエントラントが追いついて来た。

 

なんと、1番追いつかれてはいけない、20分くらい後からスタートしている、No.42のKさんだった。(毎回絡ませて頂いているw)

 

ここまで44キロしかないのに、20分も詰められたのか⁉︎

どんなスピードで走って来たのか、先が思いやられる...

 

手持ちの補給食を食べて、眼鏡を調光のサングラスに変えて、邪魔だったヘッデンを外して、ウインドブレーカーを着てスタート。

 

 

舗装路を下り、いつもとは逆方向へ

この辺りで、変なローディに絡まれる(^_^;)

 

前方には内房のジャージが見えたので、誰かな〜?と追いかけるが、さすがにロード練している人には追い付かなかった。

 

先ほどのハイエースが居たので手を振って通過

ここまで来ると、次は散々迷ったあの林道だなと予想が付いた。(さっきのローディも言ってたけど)


そして、二度と※には騙されないぞ!(RC4参照)


短い区間だが、往復で使われる部分なので

IMさんと、数人のエントラントとすれ違う。


林道は、毎年短く感じる様になって来た。

 

ほどなく舗装路に出た所で、ローディーの集団が見えたので追いかけていたら、500mほど下り過ぎてしまった、、、

 

登り返して、RC3でエンド修理した場所を越えて、CP2に到着。

 

 

  CP2  10:35~(5分間停車)

 

通過チェックを済ませて

 

写真:Door of Adventure

 

ロールアップ用のボタンが、こぐ度にフレームにカチカチ当たってしまい、

気になって仕方なかった「短パン」を脱いで預けている袋へ

 

そこへまたまた、Kさん到着 (ほとんど差が付いていない)

 

 

写真:Door of Adventure


水はまだ持ちそうなので、補給なしで、またウインドブレーカーを着て出発

 

 

短パンを脱いで、足が寒くなったせいか、急に足が攣り始める。

そして、毎年両足が攣って悶絶する岩盤の林道へ入るが、悶絶する程足は攣らなかった。

今回導入したO.R.S.のおかげか?

 

ラリー仕様のモーターバイクが結構走っていて、かなりの確率で挨拶してくれる。

 

そして、10台くらいのジムニー軍団の先頭が段差を登れず大渋滞

右に左に脇をすり抜けて先を急ぐ(車の中は見えないので挨拶は無し?)

 

舗装路に入り、シクロクロスの私は、「ここで引き離さなければどこで引き離す」って事で、踏みまくる。

今年はアウターを40T(去年は38)にしたので、ほとんど回しきることなくTNP(ターンポイント)に到着


ここまでで、77kmくらい

 

 

後編に続く