当組合の真昆布をご使用いただいている札幌の料理店「小割」さんのご紹介 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

190万都市札幌。

 

「ススキノ」という国内有数の歓楽街がある北海道の一大都市ですが、その札幌でも当組合の真昆布をご使用いただいている飲食店さんがあります。

 

その中で今回、ここ真昆布の里・南茅部のご出身でもあるオーナーシェフが営む料理店「小割(こわり)」さんをご紹介したいと思います。

 

 

場所は地下鉄東西線の「すすきの駅」から西へ2ブロック行った先、「晴ばれビル」という雑居ビルの2Fにあります。

 

 

おもての入口よりこの裏通りの入口から入ったほうがわかりやすいでしょうか。

 

 

そして、入っていくとフロアガイドの看板があります。

 

地下から2Fはほとんど飲食店です。

 

この看板から右奥に行って階段上り、そこから左の奥にお店があります。

 

 

こちらが店内、そして、カウンターの中にいらっしゃるのがオーナーシェフの「小割真樹」さんです。

 

小割さんは札幌での学生時代から居酒屋でアルバイトをしたことがきっかけで飲食の道に進み、その後、イタリアンなどのレストランでの修行を経て、独立起業されて今のお店を始められたとのこと。

 

出身地であるみなみ北海道の食材にこだわり、魚介類に関しても地元であるここ南茅部のものを中心に使用されており、その中に当組合の真昆布も含まれています。

 

通常はコースのみで営業されているのですが、この日は営業前の仕込み中にお邪魔したこともあり、お忙しい中、一品だけ特別に作っていただきました。

 

その料理がこちら。

 

 

南茅部産のミズダコを使用したパスタ。

 

 

ススキノに居ながら海の潮風を感じるような爽快さとやはり南茅部のミズダコの旨味があり、そして、深い味わいがある美味しい逸品でした。

 

麺はそば粉とセモリナ粉をブレンドした自家製。

 

小割シェフが作る料理は、これまでの様々な料理作りから得られた技術と経験から生み出されるご本人曰くボーダレスな料理だそうです。

 

そして、当組合の真昆布に関しては、主に昆布水にして様々な料理に使われているとのこと。

 

うれしいですね。

 

札幌で美味しい料理に出会いたいと思われましたなら是非、食べに行かれてみてはいかがでしょう。

 

お店は小割シェフがすべての料理を手掛けたいとのこだわりから一人で切り盛りされており、ランチ、ディナーともに完全予約制となっております。

 

・ご予約はこちら(予約サイト・テーブルチェック)

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。

 

・お酢のこだわりのお話はこちら

 

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TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590

 

北海道の美味しい海藻を食べて健やかな生活をおくりましょう!

海藻を食べる簡単、料理レシピをご紹介している当組合のクックパッドページはこちら

 

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