まだまだ日中は暑いですが、朝晩は涼しく秋めいてきたここ函館南茅部。
お天気良く海が穏やかでも沖へ出る磯船を見ることがほとんどありませんね。
真昆布漁家のみなさんは今、倉庫でこの夏に収穫した養殖真昆布、天然真昆布の一次加工に追われています。
そして、こうして晴れた日には漁協の製品倉庫で真昆布を集荷する光景が見られるようになりました。
真昆布の一次加工には様々な規格があり、どの規格で出荷するかは真昆布漁家さんの判断で行われています。
このあと10月に入るころから、養殖真昆布漁家さんは沖の施設の修繕、手入れ作業が始まりますので、この約一ヶ月は集中して倉庫での作業が行われます。
なんだか一年もあっという間です。
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。
・お酢のこだわりのお話はこちら
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北海道の美味しい海藻を食べて健やかな生活をおくりましょう!
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