養殖真昆布早採りの水揚げが連日続いているここ函館南茅部。
真昆布の生育状態は昨年より良い感じですね。
本州ではすでに気温が30℃を超す猛暑が続いている中、大雨で被害を受けている地域も出ているようで心が痛みますが今日から7月、これから南茅部では養殖真昆布は最終形の「本採り」が中旬から始まりますし、一部の浜では天然真昆布の採取も行われる予定ですので、無事に収穫が行われることを祈るばかりです。
いずれにしても今年は暑い夏になりそうですね。
もうすでにジメジメ暑くて雨も心配で早くも夏バテという声も聞こえてきました。
食欲も落ちてきますよね。
ここ函館南茅部でも先日、昼食で食堂へ行った際には「冷やし中華」を注文される声があっちこっちから聞かれました。
そうですよね、「冷やし」の季節到来ですね。
今年もこの「昆布水つけ麺」を作って食べたいと思います。
水溶性食物繊維で調子が悪くなってきているお腹の調子を上げて、「フコイダン」で免疫細胞に気合を入れて、限界超えそうな暑い夏を乗り切りたいと思います。
冷やしつけ麺以外にもこれから先ほど書いた冷やし中華やひやむぎも食べる機会が増えますよね。
昨年もこのブログでご紹介させていただいております。
・（過去ブログ）「冷やし中華」から始まり「冷やしつけ麺」「ひやむぎ」と続く夏食、真昆布パワーで元気を応援したい。
ご参考にしていただき、是非、お試しください。
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。
・お酢のこだわりのお話はこちら
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TEL：０１３８－２５－５４０３
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