10月9日「土偶(どぐう)の日」。縄文「垣ノ島遺跡」にて「縄文めし」のお披露目イベント開催。 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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10月9日は「土偶(どぐう)の日」。

 

ここ函館南茅部には北海道唯一の国宝「中空土偶」(函館市縄文文化交流センター所蔵)があるわけですが、この三連休の中日、2022年10月9日(日)に「土偶の日」にちなんで世界文化遺産・縄文「垣ノ島遺跡」を会場に「縄文めし」のお披露目イベントが開催されます。

 

 

元・北海道テレビ放送(HTB)のアナウンサーで、現在はフリーアナウンサー、野菜ソムリエとして活躍されている「はこだて観光大使」でもある佐藤麻美が縄文時代からあった食材を使って考案されたのが「縄文めし」だそうです。

 

ヘルシーそう感じですが、どんな料理なのか興味を持ちますねぇ。

 

その佐藤麻美さんですが、YouTubeにチャンネルをお持ちで、その動画の中で、ここ南茅部の縄文遺跡と食事処「㐂川(よしかわ)」さんの「縄文風湯麵セット」もご紹介されていました。

 

・佐藤麻美チャンネルのリンクはこちら

 

 

紹介されている「縄文風湯麵セット」がこちら。

 

 

そして、作られた「㐂川」の大将の小川さんです。

 

 

動画内では味変に使うこの「こんぶ山椒」も紹介されていて、その美味しさに佐藤さんも絶賛されています。

 

以前にもこのブログでご紹介させていただいておりますが、大将オリジナルブレンドで作っているこちらの「こんぶ山椒」には当組合の「昆布粉末」をご使用いただいております。

・当組合の過去ブログはこちら

 

 

この10月の三連休もこうしたイベントもあり、たくさん見学の方がいらっしゃることでしょう。

 

 

お越しになった際は、隣接する道の駅「縄文ロマン・南かやべ/函館市縄文文化交流センター」にもお立ち寄りいただき、国宝の「中空土偶」をご覧いただき、お帰りには道の駅売店にて当組合製品をお土産にお買い求めください。

 

 

みなさまのお越しを心よりお待ちいたしております。

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。

 

・お酢のこだわりのお話はこちら

 

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