フレッシュな「サラダ昆布(若芽真昆布)」で爽やかに春の訪れを感じてください。 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

爽快な空と海。

 

 

沖には養殖真昆布の手入れ作業をしている養殖真昆布漁家さんの姿。

 

ここ「函館真昆布」の里・南茅部は、3月に入って、朝晩はまだ氷点下になりますが、日中の気温はプラス気温になり、沖で作業している漁家さんも少しは楽になっていますね。

 

ここに居るとこうして平和な風景、営みを見ることができるわけですが、しかし、今、世の中は新型コロナウイルスの感染拡大第6波が長引き、「まん延防止等重点措置」が延長され、観光産業、外食産業を中心に厳しい状況が続き、欧州では大規模な戦争が起きて、巻き込まれた現地の方々は大変な思いをされていることでしょう。

 

コロナ禍、戦禍が長引けば、経済活動の停滞、そして、この先では船の船外機の燃料、真昆布の乾燥場の燃料、石油製品の漁具の価格など、この北海道の田舎にもその悪影響は広がり、平和な暮らしも乱されていくことになります。

 

コロナも戦争も一刻も早い終息を願います。

 

とにかくみなさまにおかれましては健康な体作りに心がけていただき、不安な世の中を元気に過ごしていただきたく思う次第です。

 

 

おかに目を移せば、道路わきの積もった雪も日に日に背が低くなり、雪解けが加速しています。

 

冬の終わりを感じますね。

 

そして、寒風にそよいでいるのは収穫されてきた「若芽真昆布」。

 

これは出汁を取るためのモノではなく、フレッシュな味わいを楽しむモノ。

 

 

このブログにお付き合いいただいているみなさまにとってはおなじみだと思いますが、当組合ではこの「若芽真昆布」を「サラダ昆布」として商品化し、販売いたしております。

 

 

「わかめ」とも違う歯ごたえある食感と、爽やかな磯の潮騒と春の訪れを感じる風味に当組合でも春には特に売れる商品です。

 

暗い気持ちになりがちな今日この頃、「サラダ昆布(若芽真昆布)」で気分リフレッシュしてください。

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。

 

・お酢のこだわりのお話はこちら

 

道南伝統食品協同組合オフィシャル通販サイトはこちら

お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590

 

北海道の美味しい海藻を食べて健やかな生活をおくりましょう!

海藻を食べる簡単、料理レシピをご紹介している当組合のクックパッドページはこちら

 

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