タンパク質、食物繊維、コロナを考えて作ったおかず「がごめ白菜チキンポン酢」 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

晴れ渡る空が広がるも西寄りの冷たい風が吹き、寒さもまだまだ厳しいここ函館南茅部。

 

2022年も2月に入り10日が過ぎようとしていますが、世の中は新型コロナウイルスの感染拡大が止まりませんね。

 

函館も感染者数最多を記録し、「まん延防止等重点措置」継続中なのですが、みなさまにおかれましては健やかに日々お過ごしになられているでしょうか。

 

昨年に引き続き気軽に外食にも出かけられず、家にこもりがちの方も多いのではないでしょうか。

 

そして、気になるのはコロナ太り。

 

寒空の下でもソーシャルディスタンスをとって元気に釣りをするなどアウトドアへ出かけられる方もいらっしゃると思いますが、なかなかこの寒さで気が進まないこの季節。

 

家に引きこもって居れば当然自炊の回数も増えると思います。

 

かくいう私も家にいる時間が長くなっているひとりなのですが、そうなるとこれまで以上に食べ物に意識が行きます。

 

太らないように。

 

そして、頭の中に浮かぶのは「タンパク質」「食物繊維」そして「コロナ」。

 

先日、そんな事を考えながらキッチンの冷蔵庫を開けて、手に取った食材でなにげに作った「おかず」がさっぱりして美味しかったのでちょっとご紹介したいと思います。

 

【がごめ白菜チキンポン酢】

 

 

材料:鶏むね肉、白菜、「きざみがごめ昆布」、アスパラガス、にんじん、しいたけ、出汁真昆布、ごま油、ポン酢

 

作り方:

 

 

①小鉢に「きざみがごめ昆布」を3g入れてお湯で戻します。

 

②白菜をざく切り、アスパラガスを食べやすい長さにカット、にんじん、しいたけ、鶏むね肉をスライスします。

 

 

③鍋に水を入れ、出汁真昆布を入れたら火をつけて、沸騰してくるまで強火にし、沸騰してきたらごま油を少量加えて、②の材料をすべて入れます。

 

④火を調整しながら、材料すべてに火が通るのを待ち、煮あがったらザルですくい取ってボウルにあけて、①の「きざみがごめ昆布」を戻し汁とともに加えて、そこへポン酢をかけてトングでかき混ぜて出来上がりです。

 

さっぱりとしていて美味しくヘルシーに筋肉と免疫力アップを感じるおかずになりました。

 

是非、お試しください。

 

・「きざみがごめ昆布」のネットでのご注文はこちら

・「出汁真昆布」のネットでのご注文はこちら

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。

 

・お酢のこだわりのお話はこちら

 

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