12月に入り、令和元年(2019年)も残すところあとわずかとなってきました。
毎年のことではありますが、だし昆布と合わせ12月に入ると一年の中で突出してご注文が増えるのがこの「松前漬けの素」です。
北海道の郷土料理「松前漬け」もすっかり冬の定番になりましたね。
街のスーパーにはお正月のおせち料理の食材として「数の子」が目立つようになり、その「数の子」の食べ方として松前漬けはポピュラーですよね。
市販の「数の子」を買ってきて、当組合の「松前漬けの素」で作ってみました。
当組合の「松前漬けの素」に入っている漬けダレは甘味料は押さえており、素材の自然由来の美味しさを楽しむタイプになっておりますので、あと味が甘味の余韻ではなく自然な美味しさの余韻が残ります。
漬け込んでタレの味がまんべんなく全体に回るように何度かゆっくりとかき混ぜてひと晩おけば美味しく召し上がれますが、さらにかき混ぜながら真昆布とがごめ昆布の粘りを引き出し、もうひと晩寝かせると、まろやかさとコクが増してより美味しくなりますね。
この「松前漬け」は、数の子以外の食材でもお楽しみいただけます。
以下にこれまでご紹介してきたレシピをご紹介します。
●「ベビーホタテ入り松前漬け」
・商品の紹介とレシピはこちら
●「れんこん入り松前漬け」
・商品の紹介とレシピはこちら
●「クリームチーズ入り松前漬け」
・商品の紹介とレシピはこちら
●「真だこ入り松前漬け」
・商品の紹介とレシピはこちら
この冬は松前漬けのバリエーションを楽しんでみてはいかがでしょう。
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590
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