またまた「グランメゾン」。真昆布〆でお肉の味が上質な美味しさにアップ!! | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

数回前のこのブログで、2019年10月に始まった木村拓哉さん主演のドラマ「グランメゾン・東京」で出てきたメニューに昆布が使われていたことをご紹介しましたが、11月24日放送の第6話を見ていたら、前半で玉森裕太さん演じる「祥平くん」が試作した肉料理と魚料理の2品にまたまた昆布が使われていましたね。

 

番組内に出てくる料理の監修は「ミシュランガイド東京」で三ツ星、二つ星を取られているレストランのシェフがご担当されているようですが、本当にトップレベルのフレンチ界でも昆布が素材として使われているんですね。

 

 

当組合でも夏向きのメニューとして「ボイルチキンの真昆布〆」をご紹介しておりますが(レシピはこちら)、ドラマの中で「祥平くん」が作った肉料理は生のラムチョップを昆布で〆てから焼き上げるというものでした。

 

そこでちょっと真似て作ってみました。

 

 

水で戻した南茅部産「真昆布」の「だし昆布」で生肉をしっかりと挟みラップして冷蔵庫でひと晩寝かせて、焼いてみました。

 

 

今回は豚肉、牛肉、ラム肉の三種類を用意し、肉の味を確かめるために焼き上げる前のスパイスは塩とコショウだけにし、焼き方はフライパンでオリーブオイルを熱したあと中火で肉の両面を焼き色が付くくらいに焼き、そのあとはオーブンで肉の中まで火が通るまで焼いて肉の中はふっくらジューシーに仕上げました。

 

たいして良い肉は使ってないのですが、それが旨味を増して上質な美味しさに仕上がっていました。

 

素材の美味しさを引き立たせる真昆布ならではだと感じましたね。

 

ご自宅でポークソテーやローストビープ、ラムチョップの香草パン粉焼きなどを作られる際には是非、ひと手間、真昆布でお肉を〆てから作ってみてください。

 

 

・当組合「だし昆布」のネットでのご注文はこちら

 

そうそう、ドラマの番組ホームページにはすべてではありませんがドラマに出てくる料理の説明もありますよ。

ドラマ「グランメゾン・東京」の番組ホームページはこちら

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

道南伝統食品協同組合オフィシャル通販サイトはこちら

お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590

 

このブログのランクアップにご協力していただければ幸いです。
このボタンをポチッと押してください。
     ↓


人気ブログランキングへ