自分の常識や当たり前に縛られずに自己成長につなげる | 心意気から始める経営改革のススメ

心意気から始める経営改革のススメ

感情と紐づき、その人を突き動かす原動力である「心意気」を言葉にし、売上アップや人材育成に活かす「心意気経営」。「孤立無援」の状況を個性が立って応援される「個立応援」に変えることで、一人ひとりが自然体で成長し、真価を発揮する世界を目指します。

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

 

自分の「強み」を見つけても、仕事で成果に繋げられない要因として

 

「強み」を見つけることがゴールになっている

 

多くの情報が渦巻く中、他人と自分を比較してしまう

 

ということをお伝えしてきました。

 

 

そして、要因の3つ目として挙げられるのは

 

自分の常識や当たり前に縛られる

 

があります。

自分にとって当たり前のことが実は当たり前ではなく、物事の考え方の一つであることは、理屈として分かっても、すぐに捨てることはなかなかできません。

 

しかしながら、自分のコアにある感情や物事に対する考え方が言葉として自覚できたら、自分の当たり前も変えられ、自己成長につなげられます
 

 

「たのしい」には「楽しい」と「愉しい」の二つがあります。

前者の「楽しい」は、既に存在するものや与えられたもので得られます。

ある状態や持続的な行為によって快く気持ちが満たされるというときに使われます。「お花見に行くのは楽しい」というのは、この「楽しい」です。

後者の「愉しい」は、自分自身の気持ちや想いから生まれることで得られます。

既にあるものに対してではなく、自分の気持ち、意識、考え方、捉え方で感じる意味合いが強くなります。

言い換えれば、「愉しい」は自分でいかようにもできるわけです。


自分の常識や当たり前をいったん捨てて、「今を愉しんで自分の花を咲かせる」ための「セルフプロデュース講座」をオンラインでお届けしております。

もし、「自分の中の常識や当たり前と現実との間にギャップがあるかも」と感じておられたら、「セルフプロデュース講座」の動画をご覧いただければと思います

    ↓  ↓  ↓