ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
自分の「強み」を見つけても、仕事で成果に繋げられないことがあります。
要因の一つは
「強み」を見つけることがゴールになっている
です。
残念ながら「強み」を見つけただけでは上手くいきません。
なぜなら、「強み」と言っても相対的なもの。他者と比較して自信を失い、「本当は他に強みがあるかもしれない」と感じたりするからです。
自分の感情の動きや思考の癖を踏まえた上で、「(他者がどうであろうと)自分の強みはこれでいいのだ!」と得心しない限り、どうしてもブレが生じます。
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他人のことはよく分かっても「自分がどうありたいか」は見えないもの
他人のことはめちゃくちゃよく分かっても自分のことは見えないものです。そして、これは「どんな人でありたいか」という自分の本質に直結していることでもあります。
自分が「これが強みだ」と思っていても、それがお客様に価値として認められない限り、仕事として長く続けることはできません。
一方、お客様から「すごいですね」と言われることを、自分は「たいしたことではない」と思っていたら、本当の意味での強みにはなりません。
つまり、自分の「強み」を見つけても、仕事で成果に繋げるには
その強みを自他ともに共感する
ことが求められます。
ただ、お客様を100%コントロールすることは不可能です。このため、弊社では
- 自己認識力で本質を見極める
- 自己解決力で課題を乗り越える
- 自己実現力で成功を掴む
というスキルを磨く方法をお勧めしています。
「無料プロファイリング」として
- 「あなただけの理由」の分析から問題解決の突破口を見つける
- 「自己認識力×自己解決力×自己実現力」をつけるプロセスを知る
という時間(60分)をご用意しております。
もしも、今やりたいけれどできないことがあるとしたら、それを阻む「あなただけの理由」があります。そしてそれが、自分の思う通りにビジネスが進まない理由にもつながっています。
「あなただけの理由」、その正体を知りたい方は一度「無料プロファイリング」を受けていただければと思います。