月の終わりに支出とつもり貯金の確認をしよう。
資産形成において、支出の浪費派から投資派への転向を希望するなら、月の途中の経過を知り☟、月末に月決算をして、翌月のマネープランを立てること。
翌月の頭に、空き時間を作り、落ち着いた環境下で、自分の資産状況に向き合ってみる。
パートナーと婚姻関係にある場合は、入籍後は共有財産になるので、パートナーと一緒にマネー会議をすると良い。
美味しいコーヒーや紅茶などを用意して、気分を良くしてから始めること。
支出の消費・浪費・投資の割合を出してみる☟。
支出の黄金比は、消費70:浪費5:投資25。
月末の状況を知ることで、次の月の支出の予定が組みやすくなる。
浪費は、理由を掘り下げてみる。
ブログ管理人の浪費率は、16%と不要なタクシー代が響いた。交通費のつもり貯金内に収まってホッとする。
つもり貯金や500円玉貯金☟も確認。
ちなみに、収入が手元に入った時点で、先取り貯金を既にしていることが前提☟。
ブログ管理人の元旦から31日までの状況は、
支出の合計
消費:20,835(うち50%が冬服、34%が交際費)
浪費:4,010(うち96%がタクシー代)
投資:0
※ 家賃ゼロ、光熱費と食費、通信費などは別会計
貯金の合計
500円玉貯金:13,000円
交通費つもり貯金:4,680円
電子マネー貯金:2,280円
CASH収益:2,600円
メルカリ収益:1,238円
永久不滅口座への貯金:月収の30%
資産形成のための貯金:月収の40%
資産形成のための積立投資:月収の10%
資産形成のための株式投資:貯蓄の5%
かつては片付けが大の苦手で、余分に荷物用の賃貸を長く借りていたので、家賃ゼロになった今、その浪費分を回収するために、資産形成のための貯金の割合を増やしている。
今では、断捨離やこんまり流に自分流をプラスして、貯まる幸せなシンプルライフ☟にたどり着く。
翌月からは、家全体の断捨離とともに、食費の管理を行い、2人分で月20,000円以内に抑える予定☟。
また、光熱費については、ブログ管理人が使う電気を太陽光発電にシフトして、電気代ゼロを目指す☟ので、その諸経費が大きく生じてくる。
ブログ管理人が生きている間に、財政破綻や預金封鎖が絶対にないとはいえないので、自然に暮らしながら、苦なく生き延びたい。