お金を貯めるコツは、先取り貯金にあり。

お金が入ったら、先に貯金分を抜くだけ。

毎月、給料として銀行口座にお金が入る場合は、一定額を貯金口座に自動的に移すこともできる。

それをした上で、手持ちのお金が理由なく減る人は、500円玉貯金が良いかもしれない。

お財布の中に500円玉を見つけたら、貯金箱に入れるだけ。

貯金箱は買わずに、洒落た空き瓶などで代用できる。

ブログ管理人は、日常的に全く使わない骨董のお茶碗に貯めている。

500円玉貯金を3週間ほど始めると、脳が習慣化して、ゲーム感覚で自然に手元に500円玉がくるような行動になってしまう。

500円玉貯金なんて、貧乏くさく感じるかもしれないが、500円玉貯金で女優の野際陽子さんはグランドピアノを買っているし、アナウンサーの安住紳一郎さんは8年間で230万円、嵐の二宮和也さんも80万円貯め、俳優の向井理さんも猫の貯金箱に貯め続けているという。

2022年1月17日から、ゆうちょ銀行で硬貨を入金する場合、窓口入金では、51枚以上の入金で手数料が発生し、ATM入金では、1枚から手数料が発生する予定のため、500円玉貯金は貯まるのを待つよりも、定期的に手数料がかからない方法で金融機関に貯めて、本当に使いたい目的が見つかるまで、積立投資などに回すと良い。



2019年1月3日
2021年7月21日 更新


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【引用・参考文献】
日刊スポーツ「TBS安住アナ、500円玉貯金で230万円貯める」
マネーポストWEB「二宮和也、向井理もハマる『500円玉貯金』、長続きさせるコツは?」