ブログ管理人は、交通費のつもり貯金で、応援したい企業の株やつみたてNISAの商品を買っている。
① アジア行きの飛行機は、LCCなどのお得なフライトチケットをセール中に購入する。
LCCはフライト代だけでなく、空港使用料もお得。1〜3時間くらいのフライトであれば、入国カードを書いたら、直ぐに寝てしまうので、美味しくない機内食もなくて良い。
機長の離着陸の腕さえ良ければ、それで不自由はしない。
② 高速バスを利用する。
東京ー大阪間であれば、乗車日によって、1,500円から9,800円くらいで高速バスに乗れる。
新幹線であれば、当日の始発に乗車しても、現地で行動できるのは、午前9時以降になり、それまでに行動しようと思ったら、前泊する必要がある。
夜間の高速バスであれば、前日の夜に出発して、午前6〜7時には到着でき、午前8時半からの会議にも間に合う。
往復を高速バスにするのが辛ければ、復路を新幹線にしても良いだろう。
③ 地下鉄やバスのお得な券を使う。
1日に乗る回数によって、1日乗車券や回数券を使う。チケットショップだと、それらの券がさらにお得に手に入る。
これらの交通費のつもり貯金をすると、数千円から数万円のお金が貯まるので、年収の半分以上の貯金があれば、株主として応援したい国内外の企業の株を1,000円からや1株などの低額で購入して、資産形成の練習ができる。
ブログ管理人は、つみたてNISAで毎日100円積立投資をしているが、交通費でつもり貯金の資金を活用している。
つもり貯金なので、株価の変動があっても、気にならないし、貯まったつもり貯金で、株価が暴落したバーゲン中に、手が出せなかった企業の株を仕込むこともできる。