Direct Marketing Business Challenge~ ダイレクトマーケティングビジネスチャレンジ~ -24ページ目

「きちょくれ大分ネットショップ」~商品開発編~





3/18(金)にオープンするネットショップ「きちょくれ大分」は、世界農業遺産に認定されている国東半島宇

佐地域の様々な特産品を集めています。

通販道場参加者様には出品に向けて通販向けに自社商品を見直していただき、商品価格、ターゲット層、他社商品と比較した差別化のポイントなど、グループワークや講義の中で再度整理していただきました。

以前にも紹介した宇佐市の(有)上野水産さんは豊前海で捕れる鮮度抜群のハモを使ったしゃぶしゃぶセットの他、ハモの棒寿しにも挑戦。



日出町にある日出焼藤原窯さんはオリジナルの焼酎カップを製作



また全国でも国東にしかない特産品「七島藺」(しちとうい=イグサの一種)を使ったサンダルは、ビブラムソールに迷彩柄の生地を使用。夏のアウトドアでも重宝し、「見た目にもお洒落れ」と、アイデアを盛り込んでいます。


前号でもお伝えの通り、地元の麦焼酎をメインとした焼酎販売のコーナー「大分焼酎街道」では、新しい試みとして「しいたけ酒」に挑戦。

大分県が日本一の椎茸の生産量を誇ることから、国東産の干椎茸を本格麦焼酎に漬込んだ「しいたけ酒」(リキュール)の開発、商品化を進めています。

協力をいただいた酒造会社、(有)常徳屋酒造場の中園社長を交え商品検討の試飲会を実施。常徳屋酒造場さんは創業明治40年。宇佐市四日市に蔵を構える老舗の蔵元です。




偶然、豊後高田市内の酒屋さんの倉庫に眠っていた貴重な30年前?の「椎茸酒」も発見。愛媛や福島など他県にある「しいたけ焼酎」も取寄せて試飲し、その味や売り方について意見交換をしました。





「きちょくれ大分ネットショップ」では、こだわりの麦焼酎や、焼酎によく合う食材なども用意してまいります。

自然豊かな国東半島宇佐地域で生まれた食や工芸の逸品、本格麦焼酎にぜひご期待下さい。


♪国東半島宇佐地域の特産品を集めたネットショップ♪
「きちょくれ大分ネットショップ」3/18(金)オープンします!





DMGは売上の一部を国際NGOジャパンプラットフォームに寄付しております。


(株)ダイレクトマーケティンググループ 
広報担当 ウェブチャレンジ編集長
(株)コーデ 代表取締役
日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート
占部恵子


「きちょくれ大分ネットショップ」OPEN間近!





大分県主催の国東半島宇佐地域、特産品販路拡大対策事業委託業務としてスタートした「通販道場」は全6回の通販セミナーが終了し、ネットショップのオープンへ向けて制作が進められています。


DMGは創業以来20余年の間、数百社の通販事業に関するコンサルティング支援をしてきました。

2016年より提唱する「単品EC」という通販成功モデルをベースとしたCRMのフルサポートを提供する中で顧客との接点という重要な位置を担うのがコールセンター。

DMGでは大分県において大分市と杵築市でCRMセンター(コールセンター)を運営しています。

約200名のコミュニケーターがいるCRMセンターには「ネット通販事業部」が設置され、ネットショップの運営業務を行ってまいります。



3/18(金)にオープンする「きちょくれ大分ネットショップ」は、大分県の委託を受けDMGが企画・運営。

通販道場を含め地元に貢献していきたいという想いも込められています。




参加いただいた事業主様には通販について学ぶだけではなく、異分野とコラボした商品開発や商品をアピールする動画の制作など様々な企画にもご協力いただきました。




「きちょくれ大分ネットショップ」はネット通販事業部長である龍頭と、システム責任者の長田がメインで運営してまいります。











道場の参加者の出品商品はもちろん、焼酎のラインナップにも自信を持っています。

国東半島・宇佐地域の全国的にはメジャーではない隠れ蔵的な焼酎の製造元を巡り、県外ではまだまだ知られていない本格麦焼酎を選定し販売予定。




「きちょくれ大分ネットショップ」の目玉でもある大分麦焼酎をメインとした焼酎販売のコーナー「大分焼酎街道」も現在準備中。ぜひご期待下さい。







♪国東半島宇佐地域の特産品を集めたネットショップ♪

「きちょくれ大分ネットショップ」3/18(金)オープンします!






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(株)ダイレクトマーケティンググループ 

広報担当 ウェブチャレンジ編集長

(株)コーデ 代表取締役

日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート

占部恵子









ギィ・ラソゼ料理フェア2016

大阪市中央区にある大阪を代表するフレンチレストラン LE PONT DE CIEL(ル・ポンド・シエル)で、ギィ・ラソゼ氏の料理フェアが期間限定で開催されました。





ル・ポンド・シエルは、1973年5月竣工の大阪初の超高層ビル「大阪大林ビル」の完成を記念して誕生し2007年に現在の場所に移転。「天架ける橋」という店名の通り、くつろぎの空間と味覚を結ぶ文化の架け橋となり、一流の料理、一流のサービスを提供し続けています。


ギィ・ラソゼ氏は食通の街として知られるフランス、リヨン市の、近郊シャスレーにある二つ星レストラン「ギィ・ラソゼ」のオーナーシェフ。
1993年M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を受章、「伝統と進化」をテーマに各国で名声を誇り2010年よりル・ポンド・シエルと技術提携。味覚・視覚共にお客様に喜ばれるメニュー作りを追求しています。


DMG田村はランチタイムに訪問。ル・ポンド・シエルのエントランスはシンプルで品格のある空間に包まれています。ランチメニューは五品。
それにプレデセール、デセールと続きます。


一品目は「帆立貝のタルタル、カリフラワーのジュレいかすみのシャンティ」



トピナンブール(菊芋)のブルーテとポーチドエッグ Lomo(イベリコ豚ハム)とフレッシュトリュフとピスタチオ



ズッキーニのクリーム、グリーンオリーブのタプナード バジルの香る蟹とババロア



ほんのり温かいオンブル(岩魚)のクルスティアン黒胡麻のソース、パセリオイル



子羊肉のロースト タイムの香るジュ 野菜のティアン ミルフィーユ仕立て



そして食事の後のデセール





お魚や野菜を使った料理にそれぞれの素材の良さを引き出すソースが添えられ、どの料理も洗練された味わいでした。気さくにテーブルに来て下さったシェフとツーショットのお写真。


お料理をいただく側の五感を刺激するラソゼ氏のお料理は食べることの喜びを改めて感じさせてくれる素晴らしいものでした。


食材の活かし方、見せ方は、商品開発のヒントになり、とても有意義な時間でした。




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「きちょくれ大分」3/18(金)オープンします!


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