ギィ・ラソゼ料理フェア2016
大阪市中央区にある大阪を代表するフレンチレストラン LE PONT DE CIEL(ル・ポンド・シエル)で、ギィ・ラソゼ氏の料理フェアが期間限定で開催されました。
ル・ポンド・シエルは、1973年5月竣工の大阪初の超高層ビル「大阪大林ビル」の完成を記念して誕生し2007年に現在の場所に移転。「天架ける橋」という店名の通り、くつろぎの空間と味覚を結ぶ文化の架け橋となり、一流の料理、一流のサービスを提供し続けています。
ギィ・ラソゼ氏は食通の街として知られるフランス、リヨン市の、近郊シャスレーにある二つ星レストラン「ギィ・ラソゼ」のオーナーシェフ。
1993年M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を受章、「伝統と進化」をテーマに各国で名声を誇り2010年よりル・ポンド・シエルと技術提携。味覚・視覚共にお客様に喜ばれるメニュー作りを追求しています。
DMG田村はランチタイムに訪問。ル・ポンド・シエルのエントランスはシンプルで品格のある空間に包まれています。ランチメニューは五品。
それにプレデセール、デセールと続きます。
一品目は「帆立貝のタルタル、カリフラワーのジュレいかすみのシャンティ」
トピナンブール(菊芋)のブルーテとポーチドエッグ Lomo(イベリコ豚ハム)とフレッシュトリュフとピスタチオ
ズッキーニのクリーム、グリーンオリーブのタプナード バジルの香る蟹とババロア
ほんのり温かいオンブル(岩魚)のクルスティアン黒胡麻のソース、パセリオイル
子羊肉のロースト タイムの香るジュ 野菜のティアン ミルフィーユ仕立て
そして食事の後のデセール
お魚や野菜を使った料理にそれぞれの素材の良さを引き出すソースが添えられ、どの料理も洗練された味わいでした。気さくにテーブルに来て下さったシェフとツーショットのお写真。
お料理をいただく側の五感を刺激するラソゼ氏のお料理は食べることの喜びを改めて感じさせてくれる素晴らしいものでした。
食材の活かし方、見せ方は、商品開発のヒントになり、とても有意義な時間でした。
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