昨日、映画『君に届け』を観に行きました。








まぁ、あまり大きな声では言えませんが





実は大の“きみとど”ファンで、





コミックはもちろん





アニメのDVDも全巻持ってるんです。









30過ぎたオッサンのハートにも






やっぱ届いちゃうほどの魅力で






『こんな“甘酸っぱい恋愛”がしたい!!!!』





とかは全く思いませんが、





ただただ主人公である爽子の人の良さと純粋さに





心打たれては涙を流してしまう作品。







映画の感想としては





風早役の三浦春馬くんは「イケメンさんやなぁ~」と。






んで、爽子役の多部未華子ちゃんは悪くないけど、




「もっとカワイイ子のが良かったんじゃないかぁ~」と。








ストーリー的には若干アレンジしてあったけど





まぁ気になる程度ではなく







コミックもアニメも観たら必ず泣いてしまう





泣きポイントの





“爽子・ちづ・やのちんの誤解が解けるシーン”は





泣きじゃくるコト 滝の如し





くらいの号泣。








しかも、このシーンはかなり序盤にあるので





それ以降は何かあれば泣いてるような状態。







30代になり、




涙腺もバカになっているので




はたから観たら




きっとキモいくらい泣いていたコトでしょう。






でも、




好きな人にとってはそのくらい





感動する映画です。










その後、




『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』や




『河童のクゥと夏休み』の原恵一監督の手がけたアニメ。




『colorful (カラフル)』という映画も観ました。







序盤は重たい感じで、




「救いようの無い話だな」




と思ってましたが




意外や意外、終盤は思わず泣いてました。






最後の方では




私自身が思う人生観と似ているような言葉もあり




とても共感出来た作品。










ただ、










1つだけ










言わせていただけるなら










主人公の小林真が






















芸人のバカリズムにしか見えない











というコト。















その為、感情移入に時間がかかった気がします。










ただ、それ以外は






宮崎あおいちゃんや麻生久美子さんなど






豪華俳優陣が声優を務めるなど






見所満載!!!!!












どちらもオススメの作品で






“芸術の秋”ですし






興味のある方はぜひご覧ください。












昨日はYUKIちゃんがフューチャーリングしたCD




『Jazztronik feat.YUKI / ベッドタイムストーリー』の発売日。







映画『死刑台のエレベーター』の主題歌としても話題の1曲で




今は就寝前に聴くのが日課となってます。







何と言っても作詞はYUKIちゃんというのがたまりません。




しかも、英語詞部分アリ!!!!!!







今月は『2人のストーリー』も発売されたし、




“1粒で2度美味しい”感たっぷりな1ヶ月。









そして、今日は『ベッドタイムストーリー』発売記念として、




タイトルに関連したお話を。









と、言ったものの、




実はあまり寝る前に絵本とか読んでもらった記憶がありません。







それは、きっと私の睡眠スタイルが影響していて、




何を隠そうかなりの“短距離走者”なんです。








分かりやすく言えば




寝つきが抜群にイイ!!!!




という体質。









その代表的なエピソードを、




私は





“一瞬き事件”





と呼んでいます。









それは、小学校高学年の時のコト。






翌日に遠足を控え、




当たり前のように待ち遠しく




ワクワクとドキドキの興奮状態で




なかなか寝付けずにいました。






早く朝になって欲しい私は、




目を閉じてから少し間を空けて開けました。






もちろん、その程度のコトでは朝など来るハズもなく




辺りは暗闇のまま。





けれど、当時の私は首を傾げました。







なぜなら、







『一回、目を閉じて開けると朝が来る。』








と、本気で信じていたからです。









それから、眠りに付くまで




何度、目を閉じては開けるという行為を繰り返したでしょう。








その時に私は初めて知ったのです。




“眠り”の存在に・・・・。











今、考えれば








どんだけ寝付きがイイんだよっ!!!!!!







って、話ですが








純真無垢な少年は信じていたのです。








サンタクロースの存在と共に。













まぁ、そんな寝つきの良さですから





寝る前に絵本を読むとか、お話を聴かせるとか





子守唄を歌うとかってのは不必要な子供だったと思います。











今でも寝つきがイイのはあまり変わってませんが




さすがに瞬き1回では朝にはなりません。











もしかしたら、





あの日に大切な何かと引き換えに





“大人の階段”を1つ上ったのかも知れません。

















本人はそんなつもりじゃないのに、




周りがゾッとしたりハラハラしてしまう発言があります。






今日は、そんな発言に出くわした時の話。









それは中学生の頃に友人・Nくんと行ったラーメン屋でのコト。







そこは学割があり値段も手頃な店なので、




近所の学生たちに人気の店で私たちもよく通っていました。








その日は期末テストの最終日、





今回のテストが予想以上の手応えだったNくんは





『あそこのラーメン屋に行こう!!!!』





と、上機嫌で誘ってきました。








ちょうど昼時なのもあり、





店に行くと満員状態で店外でしばし待つコトに・・・。





その間、空腹は次第に激しさを増し、





我々の身体を蝕んでいきました。









しばらくして、やっと席が空いて





カウンターに座った時にNくんが






『今日はオレ、新しいコトに挑戦する!!!!』





と、いきなりの決意表明。









何のコトやらさっぱりな私はあまり気にせず、





厨房の店主に注文。









店主が1人で切り盛りしているコトもあり、






そこでも少し待たされましたがようやくラーメン登場。








空腹に弄ばれたのとテストからの開放感も手伝って






いつも以上のハイペースで箸が動く2人。








瞬く間に食べきったNくんが






カウンターに丼を置いて






『替え玉お願いします。』







と、満面のドヤ顔かつ






くるよ師匠の『どやさー!!!!』ばりの






ヴォリュームで注文しました。









しかし、








よく見ると









丼は空。









スープも一滴残らず、








飲み干しているじゃありませんか。









そうです。








彼は









“替え玉”を“おかわり”と勘違いしていたのです。











そこの店主は昔ながらの職人気質の性格で、







気難しくて客と揉めるコトも少なくないコトで有名な人物。









メチャメチャ怒鳴られると思った瞬間。











『それじゃ、無理・・・。』










と、ボソリ・・・。










きっと、あまりのラッシュに






体力も限界に近かったのでしょう。








怒鳴る気力も無い様子。










しかし、店長のあまりのウィスパーボイスは






Nくんには届かずキョトン顔。









さらに、追い討ちをかけるように








『あの~、替え玉なんですけど~。』








と、懲りずに注文。








しかも、聴こえてないと思ったらしく






さっきと同じくらいのヴォリュームで。









Nくんは自分の言動に疑いの余地は無く、







このままでは2人の激突は避けられぬ状況。











とりあえず、この場を乗り切るために






Nくんの言葉を適当な理由でシャットアウトして、






自分の残りわずかなラーメンを食し会計をして退店。













隣では納得出来ずに不満顔のNくん。







“替え玉”の正体を明かすと、






頬を赤らめて





『は、恥ずかしい・・・。』






と、両手で顔を覆ってました。












それから、再びその店に通うまで数ヶ月の時間を要しましたとさ・・・。












※もしかしたら、Nくん同様、

ご存知ない方がいるかも知れませんので説明すると、

“替え玉”とは麺だけのおかわりなので、

通常、スープはもちろん具なども多少残しておく必要があります。





いやー、実にイイ朝を迎えました。





三度のメシの内の一度と同じくらいサッカーが好きで、




特にイタリアの“ACミラン”というチームがお気に入りなのですが、






開幕戦以来の勝利!!!!








しかも、永遠のライバルで現在リーグ5連覇中のインテルがローマと戦い,






ロスタイムのゴールにより敗北!!!!









こんなステキな日は久しぶりです。










なので、就寝前にお気に入りの選手を紹介したいと思います。












その選手の名は・・・、











『フランチェスコ・トッティ』。








ミランの選手は好きすぎて1人に決められないので、







インテルを負かしてくれたローマの中で一番好きなトッティをご紹介。








かなりの有名選手ですので、ご存知の方も多いとは思いますが





イタリアはローマ生まれでローマ育ちの生粋のローマっ子。







そして、生涯ローマを宣言するなどファンからも愛され、付いたあだ名は









“ローマの王子様”。











端正な顔立ちと類まれな技術で本国・イタリアのみならず世界中のフットボールファンを魅了中。










日本でもヒデが在籍した当時からローマの10番を背負いエースとして君臨していたコトもあり









今も尚、多くのファンがいます。











そのプレーはもちろんですが、愛すべきは彼の“キャラクター”。








何と言うか、









“愛くるしいおバカさん”









なのです。













ここで、彼のステキな発言をいくつか紹介すると・・・。












イタリアで話題の「アナタの悩みの50%が解消できる本」を購入したトッティ。









胸を張って友人にこう言った。











『悩みを100%解消したいと思ったから、迷わずに2冊買ったよ。』










きっと無いよね。









この人に悩みは。













次は彼女との一幕。












トッティの彼女が








『アナタの頭の悪さをバカにした話がはやってる。






本でも読んで教養を身につけましょう。






手始めにシェークスピアは?読んだことあるでしょ?』












『もちろん読んだことあるさ。ただ、作者名がちょっと思い出せないんだよな』










まさに、4大悲劇に続く5番目が生まれた瞬間。














さらに彼の勢いは続きます。








ある時、トッティがチームメートにジグソーパズルを見せびらかし、






『オレって天才だよ。たった3カ月で完成させたもんね。普通にやれば、3年はかかるヤツなんだぜ。』







と自慢した。







ジグソーパズルの箱をみると








『3years(3歳児用)』。








最早、問答無用の天才児。









そんな彼の発言をまとめた本が







『トッティ王子のちょっぴし おバカな笑い話』






というタイトルで6年前に発売。









ここに挙げたような内容が盛りだくさんなので、興味おある方はぜひご覧ください。









しかも、この本の売り上げはすべて寄付されるそうです。









相手選手の執拗なマークに苛立ち、その選手の顔を目掛けてツバを吐いたり、






相手チームの悪童の足を後ろから思いっきり蹴ってみたりと問題児っぷりな行動もしばしば。








でも、そんな彼がなぜ愛されるか少しはお分かりになったでしょうか??







間もなく34歳を迎え見た目もかなり年取りましたが、





やっぱりトッティはステキな選手です。






ミラン戦以外は活躍してもらいたいと思います。












何年か前に諸事情により、3ヵ月くらい本屋で働いていた時のコト。





仕事をしていると男性のお客さんが探している本の場所を聞いてきたので






パソコンで検索しようとタイトルを確認すると






『開運捕物話』






と言われたのに入力してもヒットせず。







ボソボソと話す人だったので、聞き間違いかと思い再度の確認。







でも、やっぱり






『開運捕物話』







で変わりなし。






今度は平仮名で入力してもやはりヒットせず。






なので、一文字ずつゆっくり確認するコトに。









『か・い・う・ん・と・り・も・の・ば・な・し ??』と聞くと










『か・い・う・ん・と・り・も・の・ば・な・し !!』と復唱。










もちろん、そのタイトルで発見されない検索迷子の本。







それならばと、キーワード検索機能で『かいうん』や『とりもの』などで調べても





男性の探している本でないコトは明らかな本ばかり。







会話のキャッチボールを何ラリーしても正解の見出せぬ問題。







穏やかそうな風貌の男性も業を煮やしイライラし始めてきたので、




失礼承知で紙にタイトルを書いてもらうコトを決断。













すると、













そこには・・・・、












『彩雲国物語』










と書いてありました。
















読み方は、











『さいうんこくものがたり』。













読んだコトはないけどタイトルはもちろん知ってますし、







アニメにもなるくらいのドメジャーな文庫本で結構な量を販売している商品だったのですぐにヒット。








というか場所もすぐに分かりましたが、一応、新人の体を装い検索してからご案内。













どれだけ難聴かつ滑舌の悪い2人だったのでしょう。










互いに聞いたままの言葉を喋っているのに、全く違う言葉が相手に伝わり会話が成立する。











というミラクル。















ある意味で、この時ほど“フィーリング”が合った人には未だに出会ってません。








生きてると、このタイトルのような気持ちになる場面に遭遇します。





今回は第一弾として、最近あったコンビニでのお話をしたいと思います。








それは、オークションで落札された商品を発送しようとコンビニに行った時のコト。




商品はDVD-BOXの2巻セットだったのですが、キチンと梱包する時間が無かったので


プチプチに包んだだけで2つを袋などにはまとめず持って行きました。






対応してくれた若い男性店員が2つの商品を見て



『こちらのお届け先は同じところですか??』と聞いてきたので



『はい、そうです。』と答えたところ、



何度か首を傾げた後、同僚の女性店員の元へ・・・。





そして、今度はその女性店員が



『こちらのお届け先は同じところですか??』と。



もちろん答えは、『はい、そうです。』で変わりありません。





2人で話し合った後、男性店員が送り状を持ってきて



『念の為に、もう1枚送り状書いてもらってイイですか??』



もしかして・・・!?と思いつつ、『いいですよ。』と全く同じ内容を記入をするハメに。





書き終わると料金の請求をされましたが、明らかに2つ分の値段だったので、



『これ、2つを1つの袋とかにまとめたら料金安くなりますか??』と聞くと



また、少し話をして『そうですね。』という回答。





以前、同じ系列のコンビニの他店舗に宅急便を出しに行った時、



何か透明のビニール製の袋でまとめてもらった記憶があり、



ここでもそうしてもらえるものと高をくくってたので、



慌てて『コレをまとめられるようなのとかって無いですかね??』とクエスチョン。





すると、バックヤードに2人で入り、少し間が空いて出てくると



『スイマセン、今、ダンボールとか無いみたいです。』というアンサー。





『あの、ビニール製のとかでもイイんですけど・・・。』という切り口で返すと



レジの下辺りのコンビニのビニール袋の方をチラチラ見て『コレで!?』みたいな感じだったので、



『こりゃ、駄目だ。』と諦め、



『じゃあ、自分でまとめて来ますんで、送り状だけ1枚もらっていいですか??』



と言って商品と共に店を後にしました。






もちろん、その店に戻って来る気などサラサラなく、



別の店舗から発送しようとしたら、送り状にそこの店名の印鑑が押してあるコトに気付き、



自宅で紙袋に入れてガムテープで縛った後、渋々舞い戻ると



さっきの男性店員が再度の対応。





そして、2度目の料金請求。



すると、『おやっ!?』。



自分で測った時には長さ・重さ共に一番小さなサイズに納まってると思ったのに



1つ大きなサイズの料金になってる。



『あの・・、一番小さなサイズじゃなかったですか・・・。』と聞いてみると、



目の前で測ってくれて、『ほんの少しなんですが、このサイズですね・・・。』



と言う男性店員の指先を見ると深爪の爪位しかオーバーしていない。






マジメかっっ!!!!!







とツッコミたい気持ちをグッと堪えて、『そうですね。』と言って支払うコトに。







財布からお金を出していると店員が一言。








『だいぶん安くなるもんですね。』








イヤイヤイヤ、





『お・ま・え・が・い・う・なーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』








こっちはキミたちが当初、約倍の金額を請求したせいで自宅‐コンビニ間を2往復するハメになっているのだよ。



それを『今知りました。』みたいな発言。



約半分の金額になってるんだから、そりゃ安くもなりますよ。



というか、その為の一旦帰宅でしょ??




まぁ、百歩譲って、もしキミが客で私が店員という逆の立場なら、キミの発言も正しいでしょう。



しかし、現実はキミは店員で私が客。




沸々と込み上げる“怒り”のボルテージも知らず、済まし顔の店員。



怒るのも大人げないと思い、グッと堪えて帰宅。






帰りの車中では店員よりも、『雇ってる店長の教育が悪い!!!!』と考え直し



彼らに対する怒りは治まりました。







どうやら、私はコンビニ運が悪いようです・・・。


















秋は運動会のシーズン。



そして、運動会と聞いて真っ先に思い浮かべるのは・・・、やっぱり“ポロリ”。



今日は同じ“ポロリ”でも、思わず“ポロリ”と言ってしまったセリフをタイプ別に紹介したいと思います。





 

【TYPE 1】



お正月にモスのドライブスルーに行った時のコト。



マイクの前に行くと、店員さんが開口一番言った一言。





『あけましておめでとうございませ。





きっと、“お正月”ヴァージョンのご挨拶であろう「あけましておめでとうございます。いらっしゃいませ。」を


慣れてないせいもあり、ついつい短縮してしまったのでしょう。




分類するなら《二兎追う者は一兎も得ず》タイプ。



1つ1つをキチンと区切って言えば問題ナイのに、一気に言おうとして墓穴を掘ったパターンだと思います。









【TYPE 2】



コンビニで前に並んでいた女性の人が会計の際に1万円を出した後、



男性の店員がお釣りを渡す時の一言。





『お返しは8000と、とんで760円に・・・。あっ、とんでねえや。





私は後姿しか見えませんでしたが、きっとキレイな方で緊張したのでしょう。



ついついノリツッコミを放り込んでしまった様です。




分類するなら《イエス、フォーリンラブ》タイプ。



推測するに新手のナンパの“つかみ”だと思われます。



女性のリアクションは分かりませんでしたが、笑ってくれてるコトを願うばかり。









【TYPE 3】



女性の友人にDSのソフトを貸していて、久しぶりに会うコトになった時、



「昨夜、クリアしたからソフトを返すね。」と言ってDSの本体に入っていたソフトを出して返そうとしたら・・・。



どうやら、その日の朝に、その子のお母さんが“脳トレ”的なのをしたらしくソフトが違っていた様子。



ビックリしたその子が天を仰いで一言。




『お母さぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!』




思わず笑ってしまいました。



まるで、台所にいる母親を2階の自室から呼ぶ娘のようなヴォリュームの「お母さん」。



分類するなら、もうお分かりですね?? 



そう、《♪盗んだバイクで走り出す~~》タイプです。



まるで、尾崎豊のような“心の叫び”が響き渡りました。



きっと、その時、自宅にいたお母さんにも届いたハズ。















まだまだ、ありますが今回はこの辺で。





また、機会があれば紹介したいと思います。






















今回はYUKIちゃんのシングル『2人のストーリー』発売記念 第3弾!!




3曲目に収録されている『朝が来る ~Tune in to a new world ver.~』という曲のタイトルにちなんだエピソードを紹介します。








そう、あれは友人たちと時間を気にせず遊んで終電を逃したサタデーミッドナイト。




普段なら友人宅にお泊りするところですが、サンデーヌーンに予定が入っている為に始発で帰るコトに。






只今午前4時。




近くのファミレスなどで時間をつぶす案も考えましたが、極限の眠気により“寝過ごし”の恐れを感じ断念。




とりあえず、30分ほど歩いて博多駅に向かい、1時間ほど駅で待つという結論に。






いざ、駅に着いてみると普段とは明らかに違う異様な雰囲気。




それは『学校』・『病院』・『墓場』の“真夜中に危険な場所トップ3”に匹敵するほどの不気味さ。




むしろ、終電から始発までという限られた時間しか見せない顔な分、そのギャップはトップ3以上かも・・・。







必要最低限の明かりしか点いていない駅内部は10m先も見えない状態。




限界に達した睡魔と、えも言われぬ恐怖感で、無謀な侵入を諦め




一番手前にある改札の前で仮眠を取るコトを決意。






柱に背を向け体操座りで眠ろうとすると、聞きなれない金属音のようなモノが聞えた。




顔を上げてみると、深淵の闇の方から車椅子に乗った人が猛スピードでこちらへ来ている。









しかもバックで!!!!








その“おばあちゃんのようなおじいちゃん”、もしくは“おじいちゃんのようなおばあちゃん”は




3m先で止まり、じっくりこちらを伺った後、元来た方へ今度は普通のスピードで戻って行きました。






その後姿を目で追っていくと、その暗闇に慣れたせいか、さっきまで見えなかったモノを発見。







なんと、10m先から奥に広がるのは“ダンボールの住人たち”の世界だったのです。






各々が決められたスペースを与えられ、その場所に自分の“ねぐら”を作っている様は




同じ日本とは思えない光景。









まだ、若かった当時の私にそれはあまりに強烈なインパクトで、10m先と自分との間にある







目に見えない境界線を確かに感じました。








そして、きっと、さっきの車椅子の人はその機動力を生かし、“新入り”が来たかどうかの偵察に来たんだと推測。





その後、しばらくは本気で“追い剥ぎ”に遭う危険を感じ、寝たフリで様子を伺ってました。











もちろん、そんなデンジャラスな問題は発生せず、ようやく寝入ろうかとした瞬間。








生まれて初めての職質。







家出少年と間違われて、身分証の提示を求められました・・・。











“家に帰ろうとしている人間”に職質をして、“家の無い人たち”は見て見ぬフリをする。









それは、いわゆる“暗黙の了解”的なモノを知った瞬間。










たった1時間弱ですが、様々な体験をした濃厚な夜。






その日に浴びた朝陽はいつもよりも眩しかったコトをよく憶えてます。












※あくまで数年前の話ですので、現在はきっと違うと思います。







今日はYUKIちゃんのシングル『2人のストーリー』発売記念 第2弾!!




カップリングに収録されている『あの娘になりたい』という曲のタイトルにちなんだエピソードを紹介します。









それは専門学校を卒業したてくらいの時の出来事。




当時は、20か21くらいですので、暇さえあればコンパや飲み会を開催し夜な夜な宴を楽しんでいる日々でした。




そんなある日、ある女性に出会いました。




その人は、(当時の林檎にあった)口元のホクロをかいてたり、




『ここでキスして』のPV時に着ているような服であるコトから“椎名林檎”に完全に影響を受けているのが一目瞭然。




私も年齢が近く、楽曲の歌詞の中に当時よく遊んでいた地名の“百道浜”や“室見川”が登場していたコトもあり、好きなアーティストの1人だったので、すぐにその女性に興味が湧きました。




そして、その娘に林檎の話を振ってみると、すぐざま彼女は饒舌に語り始めたのです。








すると、どうやら彼女にとって林檎とは、「好き」とか「尊敬している」みたいな対象ではなく、




『自分の生き写し』とのコト。






『はは~~ん。

キミ、さてはイタイ子だね??』




と、心の中で思いながら話を聞いていくと




『バレエとピアノを病気で断念した』




『同じピザ屋でバイトしていた』




『夢は歌舞伎町の女王』





などと、多少、




それ違くねぇ??




というモノもありつつ、本人と自分の共通点を挙げていく彼女。








そこで、





『なら、誕生日も一緒なの??』





と投げかけてみると、





『林檎ちゃんは射手座だけど、私は乙女座。』





と意外な回答。







そこはキャラを押し通してこうよ~。





と感じながらも談笑していると、2次会に行こうという展開になったので、






『じゃあ、カラオケがイイ !!』






と提案してみると、満場一致で可決。








すると、




『私、終電無くなるから・・・。』





と彼女はそそくさと帰っていきました。





どんな歌をどんな風に唄うのか楽しみにしていたので少し残念な気持ちで2次会へ・・・。










だが、物語は2次会で急展開 !!





なんと、その場にいた他の女の子たちの証言により続々と新事実が発覚。








まず、“彼女は元々病気では無いし、持病も無い。なんならすこぶる健康体”であるというコト。





次に、“林檎がバイトしていたのと同じピザ屋では無い。というかピザ屋かどうかも怪しい”というコト。





ただ、“歌舞伎町の女王(というか成り上がりストーリー)は本気で目指していた”というコトだった。










どうやら、元々は超が何個も付くくらいの“ぶりっ子”だった彼女が「椎名林檎」の登場で方向転換。





様々な情報を仕入れては自分もそれを実践して、さも『自分と林檎は同じ境遇』的な発言を連発。





しかし、星座だけは以前の名残で“乙女座”という設定らしく、





厳密に言うと本人は“乙女座”に2日ほど足りない“獅子座”という事実も露わに・・・。





あと、ドが付くほどの“音痴”なので人前では絶対唄わないのがポリシーらしい。







まぁ、憧れの女性に近づきたくて模倣するコト自体は悪くないし、必要だとも思う。




服装や食事にメイク、言葉遣いに趣味趣向など真似る部分はたくさんある。




けれど、憧れの対象をどっぷり完コピしてしまうのはいかがなものかと・・・。








色々書きましたが、何よりも一番重要なコト。






口元のホクロの位置を逆にかいている。





鏡に映ってる自分や写真の林檎を見て、左右逆にかくなんて初歩的なミスしてる時点で、




ホントにリスペクトしてるかも怪しい??






いや、むしろそこが彼女のオリジナリティーな部分なのかも知れませんが・・・。







それからは、あの娘以上に誰かを“コピー”している方にはお目にかかってません。





当時は少しバカにしてましたが、今は彼女が幸せになっているコトを祈ってます。









何かサラッと書くつもりが思いの外、超大作に・・・。





それだけインパクトがあったってコトですね。