【動画教材販売開始！】マスタリーの身体〜熟達、究極、トランス、その先の世界〜

年末最後のwebセミナー「梟の作法」は、録画受講も含め、多くのクライアントさんに受講いただきました。

”セッション”ということを大きく更新していきましたね。

面白いフィードバックも、たくさん頂いています。

既にかなりのレベルで活躍されているプロの皆さんから

「今まで自分のセッションがうまくいかない理由がやっと分かりました！」という方もいらっしゃり、未来へ向けての展望が大きく開いた！」

というフィードバックを、多数頂きました。

これからさらに、楽しくなりそうですね。

DK WORKSで学ぶ方々というのは、これまで猛烈な環境で生き抜いてきた方が多いです。

過酷な環境の中で苦労をされて、仲間や同僚たちが次々と諦めていく中で、たった一人、孤軍奮闘でゴールを諦めず、踏ん張ってきた方々です。

5年、10年、全力で駆け抜けて、心も身体もボロボロになりながらも、もがき、なんとか結果を出し続け、奮闘され続け…

そんな中、なぜか気がついたらDK WORKSのブログにたどり着き、メールマガジンにたどり着き「ここにあった・・・」という感じで飛び込んで来られる方は非常に多いです。

DK WORKSのメールマガジン「心身を書き換え、Goalを達成する」だけでも、登録されるだけで、相当な数の方が、人生を変えていらっしゃいます。

皆さん、実に多くの結果を出していらっしゃいますが、このメルマガでレクチャーされた内容を、ただひたすらに、実践されたという方も、多いです。

現状の外側のゴールへと歩みを進めるというのは…

ギリギリのタイミングでの、出会いやチャンスを、いつもギリギリでモノにしていく感じです。

チャンスやヒント、出会いや突破口って、いつも、ギリギリなんですw（本当に^^）

なので、その一瞬のチャンスをモノにするために、僕らは常々、身体を鍛えておきたいのです。

ゴールもあって、やりたいことも見えているのに…

身体が止まってしまっている方というのは、多くいらっしゃいます。

それは明らかに、身体性に、問題を抱えていらっしゃるのですね。

同時に、洗脳という書き込みによって、動けなくなっているケースも、多いです。

それを取り除いてあげると、ガンガン動けるようになります。

この辺りはやはり、ある程度時間をかけて丁寧に脱洗脳していきたいところです。

気功聖体やオイルトリートメント、メンタリングを用いて、丁寧に、取り組みたいのです。

ゴールもあって、やりたいことも見えていて、そこに情熱ややりたい気持ちも十分にあるのに、長年動けないでいると、そのゴールというのは見事に腐っていくのです。

「いつかは…」って僕らは考えがちですが…

そのいつかはいつまで経ってもやってこないのです。

自分が、動かない限り…

では具体的に、何からすればいいの？と問われれば、DK WORKSでは「まず、身体を、心を、変えませんか？」と、ご提案しています。

いきなり、Goalへ向けて、無茶苦茶に無理矢理に動き回ったとしても、疲れ果ててしまうだけ。

ゴールを腐らせてしまうくらいならば、気功聖体やオイルトリートメントで、しっかりと、身体を変えていくこと。

様々なネガティブ情報（蟲）を除去していくことが重要だと、DK WORKSでは考えています。

2021年秋からはいよいよ、気功聖体も、新たなステージに入っていきます。

その前哨戦として、こちらのセミナーは、かなり重要です。

題して・・・

「マスタリーとしての生き方〜熟達、究極、トランス、その先の世界〜」

です！

マスタリーと言えば菊地涼介！！2020年の守備率100%を達成！

例えば一つの技術を深く深く掘り下げていき、突き詰めていくには・・・

猛烈なレベルの身体性が必要なんです。

ほとんどの人が、それなりのレベルで満足してしまうのです。

ちょっと上澄みをすくうだけでも、それなりに結果が出てしまうから。

パスカルはこう言います。

「世界中から称賛されたいと願いながら、周囲の３人から褒められると満足してしまうのが人の性(さが)」

いや、我々はこんなものなのです…

今回は、もっともっと、楽しい世界に出るための心身の書き換えを、マスターしましょう。

「世界中から称賛されたい」というしがらみ、低い抽象度から解放されることが重要です。

単に、承認欲求がこびり付いているにすぎないのです。

”周囲の3人”というのがまたポイントです。これは真っ直ぐに行動経済学ですね。

周囲の3人が、我々にとっての”みんな”です。

もっと言えば、それが、世界の全てなのです。（世界はきっと、もっと広いはずなのに…）

そういう世界にがんじがらめにされて、我々は、生きているのです。

そういう狭い狭い空間で、誰がえらいとか、誰の方が上とか、そういうレベルのことを、ちまちまやっているだけなんです。

そんなつまらないことはもうやめて、広い世界に、飛び出しませんか？というのが、DK WORKSからの、お誘いです。

狭くて臭くてジメジメした世界から、すっきりと清々しくて楽しい世界に飛び出しましょう。

もっとずっと先の世界へと向かうのです。

もちろん、向こう側の世界に飛び込めば、またそこにはきっと楽しい世界が待っていますよ。

いや逆にいえばですが、世間一般の方々とは、さらに乖離していきますw

我々の世界など理解されるはずもなく、共有できるはずもないのです。

だからこそ、逆にいえばDK WORKSにプロ野球選手たちが訪れてくれるのです。

一般人とは相入れない、ある種の究極の世界というのは存在していて、その世界をプロ選手たちは泳ぎ漂いながら、虎視淡々と次の世界を狙っているのです。

今回ももちろん、苫米地理論を軸に、進めていきますよ。

すごく平たくいえば・・・Goal更新に失敗する人が、多すぎるのです。

DK WORKSも、すでに相当な数のプロ選手たちのセッションを数多くこなしてきました。

その中で、Goalの更新に失敗した選手（その後衰退していく選手）というのもまた、多く目の当たりにしてきました。

いやこちらも、依頼されなければ結局書き換えはできないので、ハタから見ていて「あ〜うまくゴール更新ができてないな〜・・・」という選手は、やはりそこから2~3年で終わっていきます。

これは、仕方がありません。

それもまた人生です。こちらが強引にセッションをすることはできませんから。

要は、プロ野球選手のレベルの人間でさえ、すっかり野球に飽きてしまうことは普通にあるということです。

いやまだまだ、ここからの世界が一番面白いんだぞ！というかなり早い段階で、すっかり満足してしまうのです。

もっと楽しむには、もっと面白がるには、抽象度を上げていく必要があります。

マスタリーの境地へ到達していくためには、I.Qが必要なのです。

その世界に入り込んで、溺れていく・・・Insightしていく。

深く深く潜り込んでいくことで、圧倒的に楽しい世界が、待っています。

剣に生き、剣に死す

深い変性意識とは、よく潜水に例えられます。

イメージとしては、物理的現実世界とはガチャガチャとうるさいのです。

人が好き勝手に、好きなように色々とうるさくて、とにかくガチャガチャなのです。

しかし、スッと海に潜ると、そこは静けさだけが存在しています。

そこが情報空間のイメージです。

どんどん人々の雑多な声は遠ざかっていき・・・。

美しくて深淵で、静かで心地よい世界だけが広がっていきます。

潜っている側からすれば、その世界が素晴らしすぎて、もはやうるさくてガチャガチャしている物理的現実世界に「戻ってくる理由が見つからない」ほどなのです。

そういう世界が存在しているということです。

そして、ヒーラーとして大きく成功していこうとするときにはおそらく、そのような世界で生き、そしてさらに、物理的現実世界にきっちりと戻ってきて、しっかりとシェアできることが重要です。

釈迦もそうでした。

菩提樹の下で悟りを開いたあと、彼はそのまま死のうとします。

なぜならば悟りというゴールを達成したからです。

しかしそこからゴールを更新します。

これをなんとか、皆に伝えようというゴールの更新です。

大切なポイントは、あの釈迦ですらまず、誰よりも自分が救われたかったということです。

苦しくて辛くて死んでしまいそうで・・・

輪廻転生したあとに奴隷になってしまう自分のことを考えるだけで発狂してしまいそうで・・・

とにかく精神的にも肉体的にも極限状態に追い込まれていたのが、釈迦というスーパースターの真の姿です。

それがある日、菩提樹の下で唐突に、全てが救われたのです。

もう救われればOKでしたから、ゴール達成です。

なので、なんの後悔も未練もなく普通に、死のうと考えたのです。

でも紆余曲折あって、じゃあまあ、色々と工夫しながら、これを伝えていこっか〜って感じで、人々をヒーリングしていく旅が始まるのです。

我々も、この釈迦モデルを採用しましょう^^

まずは、自分が救われることです。

身体も、心も、まずは自分が、救われていいのです。

その先におそらく「マスタリー」の道が、続いているのです。

例えばDK WORKSであれば「投げる」ということにどこまでも特化して、入り込んで、人生全てを掛けて学び続けています。

いや、自分が投げられるようになれればいいだけではなく、さらに、これをどのようにシェアできるだろうか？

伝えることができるだろうか？

どのような手順でシェアすれば最もわかりやすいだろうか？

これらの技術や知識をさらに磨き上げて、さらにさらにわかりやすくシンプルにする方法はないだろうか？

そうして、深く深く、一つのことを熟練していくのです。

なので我々は、ひたすらに自分が楽しいことをやることです。

そうして、自分がまず、救われることです。

そしてそれを、ひっそりとシェアすることです。

ポイントは、面白いことが起こった端からガンガンシェアすることです。

そういうくせを付けるとよいです。

深く深く一つのことに入り込みながら・・・たった一つを熟達していく（いや、二つでも三つでも）ような凄腕ヒーラーになりませんか？というのが、今回のwebセミナーのお誘いです。

いやもう少し平たくいうと、全く別の、全く関係ないものが大好きだとしても、それは熟達、熟練していくごとに、一つに統合されていくのです。

いつもながら、引用するのはこちら。

天賦の才能について、持って生まれた資質について話すのはやめてくれ！わずかな才能しか持たなかった偉大な人間はたくさんいる。

彼らは偉大さを獲得し、『天才』（いわゆる）になったのだ。

実体を知らない人々が褒めそやす資質を欠いていたからこそ。

いきなり全体像を作りにかかる前に、適切な一部を組み立てることを最初に学ぶ有能な職人のごとき真面目さを、彼ら全員がそなえていた。

彼らはそのための時間を取った。なぜなら、華やかな全体像よりも、あまり重要でない小さなものを作ることのほうが楽しかったからだ。

天才といえども、最初はレンガの積み方と家の建て方を習い、そのあとに材料をさがし求め、そして外観をととのえることに変わりはない。

人間の活動はすべて、驚くほど複雑だ。天才の活動も例外ではなく、『奇跡』は一つもない。

フリードリヒ・ニーチェ

今回は、Goalについても、レクチャーをしていきます。

かなり重要な概念や考え方を、導入していきますよ。

一言で言えば、こちら。

一体未来は

どうなるのかなんて事より

めくるめく今という煌めきに

気づけたらいいんだ

（King Gnu「Teenager forever」）

「Goalは達成するために設定するものではない」というと、皆さん「？」となりますが、ここを理解できると、ものすごく強いのです。

熟達した世界、超一流の世界に足を踏み入れるために必要なトランス・・・

身体性、精神性・・・

これらを今回の講座では、学びますよ。

ということで、書籍「マスタリー」の冒頭より引用です！

人生でなすべきことを見つけ、経験を積み、仕事と生き方に熟達した”究極の境地”（マスタリー）に達するーーー

一握りの天才にしか達成できないと思われがちなそのような成功には、実は誰にでも実践可能な方法がある。

モーツァルト、ゲーテ、ダーウィン、アインシュタインら古今東西のいわゆる”偉人”（マスター）やボビー・フィッシャー、ジョン・コルトレーン、ポール・グレアムなど現代の成功者たちの人生経験を綿密に調べることによって、彼らが大きなハードルやプレッシャーに直面したとき、脳が活発に働き、集中力が増し、ブレイクスルーが可能なひらめきが得られる境地に達したことがわかる。

そのとき彼らは、周囲の状況や人間関係を支配・統御しているかのような感覚を得ることができたし、悩み抜いた課題についての答えを瞬間的、直感的に得ることさえあった。

よりよく生きるために、こうした”熟達・精通の状態”を少しでも長く維持し、自在にコントロールして、”人生の主人公になる”ための方法が示される。

「マスタリー」冒頭より引用