愛媛FCのプレーオフは大阪です。

昨日、大阪まで試合を見に行ってまいりました。



▼試合前の様子



負ければJ2、勝てばJ1に近づける。

まさに、天国を目指すカンダタの心境でした。


それにしても、よいスタジアムでした。



▼前半30分のコーナーキック



ホーム・セレッソのファンの声が地鳴りのように聞こえてきました。

このスタジアムで、このファンがいたら、

セレッソの選手たちも、やりがいがあることでしょう。


愛媛も、スタジアム、資金力、

このあたり改善できたらなぁ、と思いました。



▼後半ロスタイムのコーナーキック



GKの児玉選手も攻撃に参加しています。

すごく惜しかったです。



結果、引き分けとはいえ、負けに等しい引き分けで、

残念でした・・・(涙



たぶん、今いるメンバーはかなりいなくなると思うので、

来年は必ずしも今より強くなるとは限らないですが、

J1自動昇格する力をつけてほしいと切に願います。



来年はちゃんとファンクラブに入って、

応援に行きたいと思います。


これまで清水エスパルスを応援しましたが、

これからは生まれ故郷の清水のファンとして、

そして、生活している愛媛のサポーターとして、

J2の試合を見ていきたいと思っています。





この動画を見て、自然科学は偉大だと思いました…




▼1/6 この世は 何から出来ている?




私は社会科学の畑に長らくいたものですが、


社会科学に比べて自然科学は、あまりにも大きい、と思いました。


社会科学は自然科学の1ミリにも満たないほど小さい…

そんな印象を受けてしまいました。



もしもこの動画を子どもの頃に見ていたら、

自分は進路が違ったのではないか、と思えるような動画でした。




この動画を見てから、

さまざまな動画を見たり本を読んだりしました。



下の動画は、やはり面白く、わかりやすかったです。


▼相対性理論



わかりやすかった、とは言うものの、それでも本当はよくわからなんですけどねw




先日、中3生が本を持ってきました。


図形に強くなる 改訂版 (ニュートン別冊)

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中学3年生が読む本とは思えません。

で、ちょっと見せてもらったところ、オイラーの式が載っていました。


左辺が素数で成り立っており、右辺がパイでできている式です。


あまりに美しい式で、泣きそうになりましたw



すぐにペンを出して、本当に計算が正しいかどうか計算してみました。



それにしても、自然科学は美しいです。

社会科学が非常に脂っこい、ベトベトでギトギトな学問なのに対し、

自然科学は神様と自分の間に何もないような錯覚を与えてくれる、

素晴らしい学問だと思います。



これからは、少しずつ物理や数学のわかりやすい本をたくさん読みたいと思いました。






昨日、愛媛西村眞悟塾に参加しました。



昨日もいつもと同様に、最初に勉強会があり、そのあとで懇親会があり、お開きとなりました。



勉強会では、先生はE.H.Carr の『危機の20年』のお話しをされておられました。


やはり先生は視点が素晴らしい、と思いました。というのも、今の日本の現状を、第一次大戦後の戦間期の20年と考えるのは、全く同感だからです。



その戦間期において、チャーチルやド・ゴールは国内で「戦争屋」などとレッテル貼りをされたわけですが、


戦争をしたくないというメッセージをヒトラーに与え続けた結果が第二次大戦だったことは、今になれば明らかです。



歴史を反省するとか、戦争を反省するというのは、ろくに考えもせずに悪びれることではなく、


こういうことだと思うのですが…。



私は今の中国が怖くてなりません。中共に間違ったメッセージを日本は送り続けている気がします。





さて、日本国内でも安倍総理のことを「戦争屋」などという人もいますが、


ズレた見解ですし、聞く耳も持てないです。


分かり合う必要すらないと思っています。


彼らは永遠に在野にあって、無責任な発言を繰り返すだけの、迷惑な存在です。







1年ぶりに、愛光の参観日に行ってまいりました。



芝生が鮮やかな緑色でした。体育をしている生徒たちが、いきいきとサッカーしていました。




実は徹夜だったので、いつもよりも思考が鈍くなっていました。


中学の英語の授業を見てみたのですが、ちょっと退屈でした…w


授業自体は悪くないのですが、単に内容が簡単すぎて、退屈してしまいました。



やはり高校のクラスはそれなりに高度な内容を扱っているので、面白かったです。見入ってしまいました。



高3で文法を教えている若い先生と、


高2で英文解釈を教えている先生、


この2人の授業は眠さを忘れて見入ってしまいました。



いろいろな先生を見て思ったのは、


こういう優秀な先生に給料をたくさん払って、無能(と思われるよう)な先生をクビに…



とか思ってしまいました。



予備校のようにアンケートをとって、


とりたい先生の授業をとれるシステムにしたら、


それはそれは、競争が実に素晴らしいシステムを作るかもしれないなどと思いました。



それにしても、良い先生の授業を見ると刺激になります。


自分も負けちゃだめだって思うからです。




あと最後に。


生徒の姿勢が結構気になったのですが、


良い姿勢で授業を聞いている子は、学力高いんだろうなと思いました。


良い姿勢から集中力が生まれると思います。



だらっとした姿勢の生徒は、きっと学力あまりないんだろうなと思いました。








2014年 立教大学・文学部(個別学部日程)の過去問をしていて、


これは…、 って思った。




▼2014年立教・文 大問3





上記問題が全て、以下の問題集からの抜粋だと思われるのである。



全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)






上記、過去問の3番をやっていて、あまりに問題がそっくりだと思い、


上記の参考書で該当する問題を見てみたところ、


主語が変わっていることと、選択肢の並びが変わっているだけで、同じ問題だった。



が、次の4番も同じような感じだったので、念のため1番から9番までの問題を全て調べてみた。



そしたら、全ての問題が多少の変更があるものの、上記問題集の問題と酷似していた。





うーん、法的にどうなんだろう…


多少の変更はあるので、全くのパクリではないと思うが、


一冊の本からこれだけ似ているものが出てくるとなると、


どうなのかなぁ、と思います。




最近は小保方事件なんかもあり、大学でも論文の書き方には学生に注意を促してはいると思うが、


これはお粗末だと思った。



以下のような名言があるので、塾生たちは覚えておいてほしい。





When you steal from one author, it's plagiarism;


if you steal from many, it's research.


一人の作家から盗むと盗作だが、たくさんの作家から盗むと研究になる。





上記文法問題集は、うちの塾生には全員に購入させ、解かせている。


とても良い教材だと思われるので、しっかりやっておきたい。



やはり、受験問題集をきちんと定着させることが、


合格の近道になると思いました。



受験勉強に必殺技なんかはアリマセン。


一度習ったことを確実に定着させていくこと、


きちんと復習すること、


復習の連続こそが受験勉強であり、


それ以上に合格に近づく勉強方法なんてありません。





今年一番ムナクソ悪いニュース。





<米艦南沙航行>中国「国際法と中国関連法に違反」強調 


【北京・石原聖、ワシントン和田浩明】米海軍のイージス駆逐艦が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で中国が埋め立てた人工島から12カイリ(約22キロ)の海域内を航行したことについて、中国外務省の陸慷(りくこう)報道局長は28日の定例会見で、「国連海洋法条約などの国際法と中国の関連する法律に違反した」と改めて批判した。米国は作戦の「中立性」を強調しているが、中国は主張を受け入れない構えを鮮明にしている。



以上。引用終わり。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151029-00000000-mai-int





▼厚かましさに程がないのが中国







昨日、このニュースについて報ステのコメンテーターがコメントしていたのだが、そのズレたコメントに驚いた。


というのも、アメリカは大統領選をにらんで航行の自由作戦を行った、とのことだ。




テレ朝も朝日新聞も、中国の悪事について、ほっかむりを決め込むつもりのようだ。


アメリカの悪口はボロカスに言うが、中国の悪口は言わないつもりらしい。




一応、中国に対してマジレスしてみる。



まず、中国関連法というのは、中国の国内法のことだろうが、そんなものは従う必要は全くないわけである。


次に国際法に違反しているとのことだが、何が違反しているのか、具体的に説明してほしい。



中国の一方的行為は、国際法上全く対抗力を持たない。


百万が一、当該海域が中国の領海だとしても、アメリカの軍艦の通航は、無害通航の範囲内だろう。



国際法上違法というが、それなら海洋法裁判所に堂々と付託すればよい。


中国の一方的行為が、国際社会から賛同を得られるわけがない。





わが国は海洋国家である。


海洋国家にとって、公海自由の原則は非常に重要な原則である。


わが国のみならず、公海自由の原則は人類が享受する原則であるのだ。



その原則に挑んでいるのが中国である。



わが国の国益に反する行為である以上、断固として反対しなくてはならない。


今回のアメリカの作戦は、反対する理由が全く見つからない。




休憩中に、愛光生たちがこんなことを言っていた。




「構文101やってる?」


「やってない。そのうちやる…」」




愛光の先生が聞いたら、すぐに怒り出すような会話かもしれない。


実際自分も、構文101をやらないとは何事かと思ったが、よくよく考えたら無理もないか、と思った。




なぜなら、


翌日の小テストの内容、単語・熟語・構文の準備が1時間、


スクランブル(英文法の教材)が30分、


そして構文101が1時間、


学校の授業の予習・復習があわせて2時間だとしたら、


それだけで4時間半である。





数学をまた真面目にやったとして、


あと国語なんかで宿題があったら、


それこそ首が回らない課題の量だと思う。




発言している学生たちもそれなりの成績を取ってくる生徒で、


決して怠けている学生たちではないのである。


むしろものすごく真面目な子たちで、


自分の愚息も彼らのようになってくれたら本当にうれしいと思えるレベルの子たちである。



そんな子たちの発言だったので、


切実だと思った。




愛光の英語はそれなりに評判が良いので変わらないとは思うのだが、


少し課題の量を減らしてあげたらどうか…、と思った。


消化不良になりかねないだろう。




あと、どこの高校でもそうだが、


英語の長文の全訳をノートに仕上げてきなさいという指示を出す英語教師がいる。



自分に言わせると、


こういう英語の先生は指導力が低い。



英語を全訳させる狙いはいったい何なのか、


何を獲得目標とするのか、


そのあたりが全く見えないし、


そもそもそういうノートを回収する先生が全訳を読んでその中の間違いを指摘することなく、


ハンコをポンと押しておしまいにしている。



こんなもので英語の指導になるのだろうかといえば、全くならない。


ハンコを押すだけで見たことにする課題なんか、最初から回収しないほうが無駄なエネルギーを使わなくて済むのである。



どうせなら、長文の中から1文や2文のみ和訳させて、


その和訳を採点して返してあげるべきであり、


そちらの方がよほど建設的だ。



課題を出された子どもたちがやりきれないのも、無理はない気がした。



学校から帰って学習する時間は限られている。


その限られた時間内で学習効果の得られる課題を出すのなら、


おのずと宿題の量と質を考えるようになるだろう。



愛光は立派な学校ではあるが、


宿題の量と質はあまり考えられていないような気がした。




難しかったようです…




ワニが川を渡る数学の問題が難し過ぎるとイギリスで話題に





シマウマー! 逃げてー!


スコットランドの15歳~16歳を中心とする学生に与えられた数学の問題群が難し過ぎると批判を浴びています。


この問題はスコットランド資格当局(SQA)によって採用されたもので、「ほとんどの受験者にとって非常に難しいものであることが分かった」ため、「試験の目的に沿わない」とBBCは報じています。


要するに、ほとんど皆が解けない問題なんか出しても意味ないんじゃないの?ということです。実際この試験はなんと34パーセント正答していれば合格になる、と基準が大幅に下げられることになりました。



以上。引用終わり。

http://news.livedoor.com/article/image_detail/10721214/?img_id=9263932





この問題の全文は、下の通りです。






うちの塾生の中学生4人に試しにやらせてみました。


もちろん、英語も問題のうちですから、文法どおり正しく読まなくてはなりません。



で、英語の方は特に問題なかったのですが、


肝心の答えが出せたかというと、ちょっと無理でしたえへへ…




で、後の授業で高3生が来たので、やってもらったところ、


微分を使って、なんとかクリアできました拍手♪




微分を習っていない中学生には、ちょっと厳しかったのかな?

以前、数学オリンピックの予選の問題を英語でやらせてみたところ、


かなりできていたので、今回も同じメンバーにやらせてみたのですが、


ちょっと難しかったようです。



しかし、さすがだな、と思ったのは、


問題を見て、川幅と、ワニの進む速さがわかったというのは、すごいと思いました。



結局、当該中3生に答えは教えなかったのです。


教えると言ったら、やめてくれ、自分で考える、というので。


こんな根性がある子は、きっと伸びるんだろうなと思いました。



<菅官房長官>ユネスコ分担金「停止・削減を含め検討」


 菅義偉官房長官は12日のBSフジの番組で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が世界記憶遺産に「南京大虐殺」に関する資料を登録したことを受け、ユネスコ運営のために拠出している分担金について「政府として停止・削減を含めて検討している」と述べた。

 菅氏は「(登録は)密室で行われ、法律に基づくものでもない。透明性や公平性をもっと出すべきだ」と述べ、ユネスコに制度見直しを求める考えを示した。南京事件に関しては「確かに南京で非戦闘員殺害とか略奪行為があったことは否定できないが、(犠牲者の)人数にはいろんな議論がある」とも語った。



以上。引用終わり。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151012-00000038-mai-pol




最近は、国連事務総長をはじめ、国連がいろいろとバカです。



ユネスコってところは、


「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」



なんて崇高なことを言っているくせに、


中国がいう、いわゆる南京大虐殺というウソを人類の記憶遺産にするとは、


全く信用ならないですね。




確かに南京では、軍人・民間人を含めて、大勢の人が死んだのは間違いないでしょう。


でも、30万人を日本が虐殺したとか、そういうウソに対しては断固として反対しなくてはならないです。



時の指導者である蒋介石も、毛沢東も、


生前は一言も、南京大虐殺があったなんてことは言っておりません。



仮に、一億歩くらい譲って日本が30万人殺したとして、


では毛沢東は中国人を何千万人殺したのでしょうか???



中国共産党は、そのあたりは言わないんですよねwwwww




バカすぎて話になりませんね。



人間にとっての一番の脅威は、人間です。


歴史的に、一番人間を殺したのは、人間です。




具体的には、


1位 毛沢東

2位 スターリン

3位 ヒトラー



以上。





天安門広場から民衆の力で毛沢東の肖像画がはがされるのは、


いつのことでしょうか?


ウソをウソで塗り固める中国共産党の努力は、


見ていてかわいそうですね。同情します。





こういうの、大好き。







キジ舎に「スズメ」の解説板 秋田の動物園 侵入への皮肉にネットで大反響


「スズメ目スズメ科 すずめ」「分布 キジ舎」「たべもの キジたちのごはん」…。こんな解説板が秋田市の大森山動物園のキジ舎に掲げられ、ネット上で大反響を呼んでいる。スズメを飼育しているわけではなく、キジ舎への侵入に業を煮やした担当者が開き直った皮肉だ。


 解説板が掲げられているのは、キジ科のニホンキジ、キタヤマドリ、比内地鶏などが展示されている飼育舎。以前から、建物の隙間から入ってくるスズメたちが餌をわが物顔でつついている。


 飼育担当のリーダー、三浦匡哉(まさや)さんは「来園者から『スズメも飼ってるんですか?』と聞かれるありさまだったので、7月にユーモアで設置した」と話す。


 9月下旬、埼玉県から旅行で来園した人が「こんなに悪意を感じるスズメの紹介初めて見た」と写真とともにツイートしたところ、リツイートは4万を超えた。「本当に(スズメを)憎んでたら、わざわざ看板作らないと思うな」などと動物園側に好意的な声も多い。


 三浦さんは「反響の大きさに戸惑っている」とした上で、「鳥インフルエンザ感染の心配もあり、ゆくゆくはスズメの侵入防止策を講じたい」と話している。



以上。引用終わり。

http://www.sankei.com/life/news/150930/lif1509300030-n1.html





分布:キジ舎 wwwwww



動物園も、やはり面白くなくちゃ。



以前うちの塾には、ネコが入ってきたことがあったけど、


最近は、昆虫ばかり。




時々夜仕事していると、ゴキブリが出る時もあります。


やはり、塾で食べた分なんだろうか…?




塾は常に清潔を心がけます~ドキドキ