はい、そうですよw


湘南ゼミナールに是正勧告 学生「ブラックバイト改善を」

大学生のアルバイト講師に授業時間以外の賃金を支払わない違法行為があったとして、相模原労働基準監督署が学習塾大手「湘南ゼミナール」(本社・横浜市中区)に是正勧告していたことが8日、分かった。労基署に申告した私立大1年の男子学生(19)は「ブラックバイトとなっている現状を何とかしたい」と、労働条件の改善を訴えている。

 都内で会見した学生と支援する労働組合「個別指導塾ユニオン」によると、勧告は昨年12月28日付。労基署は授業準備や受講生へのアドバイスといった授業前後に働いた分の賃金や深夜割増賃金が支払われていないなど、労働基準法違反を5件指摘。同社に対し、未払い分の賃金約22万円の支払いや適正な労働時間管理を求めたという。

 学生は同社が運営する相模原市内の個別指導学習塾「森塾」に勤務。昨年3月末から小中学生を教えており、「生徒の見送りや打ち合わせなどで授業時間以外も忙しく、午後3時から夕食を食べないまま夜10時すぎまで働いていることがある。多くの塾が似たような状況と聞いているので、自分が声を上げることで業界全体が変わってほしい」と話している。



以下略。引用終わり。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160109-00006359-kana-l14


すごく良いことを言っている学生さんだと思います。



さて、私はこれまで、

1.静岡の東進ハイスクール
2.東京青梅のINGという学習塾
3.神奈川鎌倉にある一色という予備校



の3つに所属した。

が、残念ながら、どれもブラックだったか、と言われたらそうだとしか言いようがない。


やはりその最たるものが、残業代が出ない、ということに尽きると思う。

有給休暇なんて論外。

そして、著作権法違反。

著作権法違反については、上記2の塾は裁判で負けて、一千万円近く払っている。


それだけならまだましも。

一番問題なのは間違いなく、


子どもたちの学力向上なんて二の次

という発想だろう。


例えば、授業前に塾で授業準備とかしていると、叱られる。

お前は何をやっているんだ、とw

塾で授業準備をやるという行為は、基本的にはタブーです。


なぜかって?

それはですね、んなことしてても一銭の得にもならんから、でしょうねきっと。

社員でそれですから、ましてやバイトに授業前の予習の時間でバイト代は出すわけないですよ・・・




上記2は、ブラックさ加減でいえば、他の追随を許さない、ものすごいブラックぷりだった。

テストの順位のデータは、ねつ造だった。

内部にいた自分には、わかっている。

契約では週休2だったのが、週休1にされたうえ、帰宅は0時を回ることは当たり前だった。

気合と根性が謳い文句の塾で、一度室長の授業を見せてもらったが、ただ「打ち込み」なるものを始めて、ろくに授業をしていなかった。

さらには、週一回の全体会議。

参加するだけならまだよかったかもしれないが、この準備がものすごく大変だった。

思い出すのもいやな思い出である。


この塾は4ヶ月くらいで、逃げるようにやめた。

が、今思うと、裁判すればよかった、上記湘南ゼミナールを訴えた子たちのように、

社会の不正義を駆逐するくらいのことはしても良かったと思う。

ただ、相手はコテコテの創価学会。

それなりの弁護士も出てくるだろうから、勝つのは大変だったと思う。


ちなみにここでは、各講師は学会員になるよう定期的な勧誘があった。これにもウンザリだった・・・

講師全員の7割以上が学会員だったと思う。

全体会議の時なんか、社長はあたかも自分を池田大作と勘違いしているかのようなふるまいだった。

こんなところに入ったのが大間違いであるが、

入る前からこんな情報を仕入れるのは無理だろう。



東進は業界でも大手なためか、すごく緩かった。

まず、残業なんてものは、ほとんどなかった。

スタッフの間で、一番仲良くやれたのは東進だったと思う。

東進はアメリカ留学前のつなぎのバイトだったので、すぐにやめてしまったのだが、

ある時こんなことをやりだした。


「塾の授業は40万円で全て取り放題。」


東進という塾のイヤなところは、こういうところ。安易というか、幼稚というか。

さらには、こういわれた。


「右手に聖書、左手にそろばんをもって、生徒対応してください。」


要するに、どうでもよいから授業を売れ、ということである。

金さえもらえば、あとは野となれ山となれ、この体質は今も全く変わっていないはずである。

東進は、先生たちはとても良いと思う。これは、私も素直に認めたい。

が、経営方針はクソだ。





振り返ると、あまり良い思い出がないw

それでも、上記3の学習塾の先生には、今も感謝している。

今の自分を作ってくれた塾は間違いなくここだった。

欠点は多くあったし、

インターネットの掲示板ではボロカスに書かれており、

社長の独裁体制、周りがイエスマンだらけ、というのは上記2の塾とよく似ていたものの、

私にとっては、一人前に育ててもらった場所だった。




ただ、塾業界というところは、ブラックだというのは全く否定できない。

もしも潔癖な人が塾業界にいたら、気がおかしくなると思う。

はっきり言って、人間的にヤバイ人が多すぎると思う。



だからケンカ別れのようにやめていく人をたくさん見てきた。

そして、求人広告が絶えない。

求人広告を年がら年中やっている塾にろくなところはないと思う。



世の中の塾業界の暗部を散々見てきて、そして自らの思いを体現できる塾を作ろうと思った。

その時の思いは、今も変わらずに持っている。


自分で経営してみて初めて、塾経営には様々な事情や制約など、器用に立ち回れない要因はたくさんあるのに気がついたが、

子どもたちの大切な青春時代に付き合うことの責任を重く受け止め、

子どもたちの学力向上という点を掲げて

教育に携わりたいと思う。
スローインでのゴールは卑怯か?

冬の風物詩とも言える全国高校サッカー選手権。「1試合でも多く戦いたい!!」。そこでは高校生たちの純粋な重いがぶつかり合う。プロリーグのような熟成された戦いは見られないが、その無垢さが感動や驚きを与える。

青森県代表として劇的な勝ち上がりを見せる青森山田だが、ロングスローイングを用いての得点が密かな話題になっている。 神奈川県代表の桐光学園との一戦では、後半ロスタイムに約35mという長距離のスローインを放り込み、劇的な同点弾を決めた。スローワーは肩を鍛えてきたと言われ、球質も変えられるという。敵陣でのスローインがコーナーキック、もしくはフリーキックに等しい武器となれば、相手に与える脅威は計り知れない。なによりオフサイドにならないし、ボールの軌道も投じるだけに(キックと違って)読みにくいのだ。

「飛び道具」として、スローインが俄にクローズアップされている。


以下略。引用終わり。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/komiyayoshiyuki/20160109-00053256/


先日、下のような記事をよみ、気になっていた。

鈴木勝大監督(38)は青森山田のロングスローでの攻撃に対し「ウチにはハンドボールの文化はなかった。フットボールでは劣っていなかったと思う。ハンドボールという世界を踏まえ、勝負の厳しさを知りました」と話した。


正直、結構ひどいことを言う監督だな、と思ってしまった。

内容よりも、言い方の問題という気がした。



これまで、高校野球で、超スローボールやカット打法などの是非について語ったことがあるが、基本的には、その戦術がゲームを面白くするかしないかで、是非を判断してきた。

その観点から、

ロングスローは決して試合をつまらなくするものではないので、アリじゃないかと自分は思う。


ただ、正直、手を使ってはいけないとされるスポーツなので、スローイン自体が、ちょっとミスマッチではないかという気もしなくもない。

そのあたり、ゲームの再開方法としては、何らかの改善はあってもよいのかな、と思う。



ロングスローを卑怯と感じるのは自由だと思う。

それなら、そういう戦術を取らなければいい。

しかし、とった相手を非難する理由は全くないと思われる。

記事にあったとおり、ロジカルな結論がロングスロー戦術ということになると思うし、

これが試合の面白さを損ねるとも思えないので、

自分としてはロングスローはアリじゃないかと思う。




新年あけまして、おめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。



塾をたててから、6回目の新年です。

これまでにも増して充実できる一年になるよう、

塾は全力で頑張ってまいりたいと思います。



簡単ではありますが、

新年のごあいさつとさせていただきます。



みなさまにとって、

この一年が充実の一年となりますように。





「慰安婦」日韓合意 「合意破棄論」も 朴槿恵大統領になお逆風 警察が抗議の学生ら30人が連行





 【ソウル=名村隆寛】慰安婦問題で最終決着したとする日韓の合意に元慰安婦や支援団体などが強く反発するなか、韓国メディアからは「合意破棄論」さえ出始めている。韓国大統領府は31日、国民への談話を発表し、「合意を受け入れられなければ、慰安婦問題は(韓国で問題が表面化した)24年前の振り出しに戻る」と危機感を示し、国内世論の説得に努めている。



 日本大使館が入るソウル中心部の建物に31日、学生約30人が侵入して抗議活動を強行した。警察関係者によると、学生らは玄関付近で合意拒否を示す紙を掲げ、数人が領事部がある階に上がり、壁などに抗議を訴える紙を貼った。学生らは警察に連行された。



 このグループは現在、解体工事中の日本大使館の前に違法設置された慰安婦像を囲み、12月30日夜から徹夜で座り込みを継続。1月6日まで連夜ろうそくをともして続けるという。



 朝鮮日報(31日付)は社説で「韓国政府は今からでも合意内容全てを説明し、国民の判断を仰がなければならない」と、合意で最終解決したはずの問題の“再判断”を求めた。



 社説は、日本メディアが報じた安倍晋三首相や日本政府周辺の見解などを「合意そのものを揺るがしかねない」と断じ、「安倍首相や日本政府関係者から合意の精神を傷つける発言があった場合、合意そのものを破棄するとの立場を明確にすべきだ」とした。



 合意反対の世論に対し、大統領府は31日の談話で「誤った交渉をしたというような世論の形成は、被害者(元慰安婦)の残り少ない生涯のためにはならない」と訴え、「大局的な観点で合意を履行し、国家の未来に向け力を合わせてほしい」と協力を求めた。



 朴槿恵大統領は日韓外相会談が行われた28日、合意を受けて国民への談話を発表しており、再度の世論説得を図る動きに朴政権の苦慮がうかがえる。



 一報、元慰安婦12人が日本政府を相手に賠償を求めた調停で、ソウル中央地裁は31日までに訴訟を開始する決定を出した。






以上。引用終わり。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151231-00000529-san-kr






今年の年末は、久しぶりに故郷の清水に戻ってきました。




清水に戻ってから、ヒストリーチャンネルで、戦争関連のものばかり見ていますw






さて、今年の年末に入った、慰安婦関連のニュース。




私としては、様々なことを考えました。




というのも、日本外交は今も昔も、第三者の視点というのをあまり考えないのでは、と思うのです。






自らの行為が第三者にはどう映るのかということに、すごく無頓着な気がしました。




例えば、今回の合意に関しては、




諸外国には、日本がついに強制連行したsex slaves (性奴隷)の存在を認めたと映るはずです。




本当はそんなことしていないのに…。






アメリカなんかは、対外的に自分の立場を説明するのがうまいです。




湾岸戦争なんかでも、用意周到に自らの正当性をうまく諸外国に説明します。






ひるがえって日本は、大東亜戦争のときも、自らの戦争目的を諸外国にきちんと説明しませんでした。




アメリカにも大義はあったでしょうけど、日本にもれっきとした大義がありました。




大東亜会議でそのあたりは明確になったとはいえ、




もっと早く、もっと広く、上手に自らの立場を説明するべきだったと思います。その点、すごく残念です。






国際連盟の場では、人種平等案を日本は世界に先駆けて発表していますが、




もっと巧妙に自国の立場を説明できたのではないかと思うのです。








要するに、日本は第三者にとってどう映るかという点がすごくお粗末な気がするのです。アピールが、ちょっと下手なのです。






さて、話題は変わりますが、




今回の慰安婦関連の問題で日韓が合意を急いだというのは、アメリカの意向に間違いはないと思います。




アメリカの対中国の戦略上、日韓の合意というのがどうしても必要だったのでしょう。






しかし、私には、いまひとつ韓国の重要性というのがわからない。




日露戦争の時から、韓国が日本の安全保障にとって、地政学上とても大切であるというのは何となくわかります。




しかし、アメリカにとって、韓国の重要性というのは果たしてどれほどなのか、




そのあたりが今ひとつよくわからないのです。






というか、今回の慰安婦の合意については、合意破棄論なんてものがすでに出ているみたいですが、




韓国という国は重要なときに信頼に値する同盟国にはならない気がします。






日露戦争のときも、韓国の事大主義というのは目に余るものがあったわけですし。




今も将来も、米中のはざまにあって、最後まで事大を貫くような気がします。




そうすると、韓国という国は信頼できないです。




ましてや、安全保障においては、なおさらです。










さて、今回の合意は本当に残念です。




私としては、諸外国に勘違いした人がたくさんいるのではないかと思うと、




すごく残念な気持ちになります。






が、いつでも真実というのは、強いものです。




日本は中国や韓国の反日プロパガンダに対抗して、




いつでも辛抱強く誠実に、真実を発信しつづけることで対抗していってもらいたいと思います。







情けない・・・




岸田外相「国際社会で互いに非難控える」

岸田文雄外相は28日、ソウルで韓国の尹炳世外相と臨んだ共同記者発表で「軍の関与で女性の名誉を深く傷つけた。日本政府は責任を痛感している。安倍晋三首相は日本国の首相として改めて慰安婦すべての方々に心からおわびと反省の気持ちを表明する」と述べた。

 岸田氏は「日本政府はこれまでも真摯に取り組んできたところ、その経験に立ち、日本政府の予算により全慰安婦の心の傷を癒す措置を取る。韓国政府が元慰安婦の支援を目的とした財団を設立し、日本政府の予算で資金を一括で拠出し、日韓両政府が元慰安婦の方々の名誉と尊厳を回復し、心の癒しのための事業を行う」と説明。

 また、「今回の発表でこの問題が最終的、不可逆的に解決されることを確認する。国連および国際社会で互いに非難、批判することを控える」と述べた。



以上。引用終わり。
http://www.sankei.com/politics/photos/151228/plt1512280027-p1.html


日本人の悪いところは、中途半端な善意である。

韓国の反日感情は、もちろん韓国自身が悪いのだが、日本人に責任があるとしたら、こういうところだと思う。


イギリスは、アヘン戦争を引き起こしたことで、一度も中国に謝罪なんかしないだろう。

アメリカも、黒人奴隷を使っていたことを、決して悪びれる様子はない。

要するに、歴史の必然を、今になって謝罪しても意味がない。


こんな会談をしても、将来に禍根を残すだけである。



そもそも、「従軍慰安婦」なんて、存在していない。

韓国の主張する、ン万人の女性を強制的に連行したとか絶対にないわけで、

それをまた中途半端にあやまり、金を出し、

これではやってもいないことを認めるようなものではないか。




はっきり言って、韓国人は、この問題を収束させる気はさらさらない。

およそほとんどの社会運動がそうであるが、

それらは問題の解決を願うのではなく、問題の存続を実は願うのである。

問題の存続こそ、自らの存在意義であり、

問題の解決は、自らの存在意義がなくなる。


例えば、挺対協がこれをもって解散するわけがないのは、火を見るよりも明らかだ。

彼らはこれからも難癖をつけ続けるし、

慰安婦像も撤去しないだろう。



日韓基本条約も守らない、

そして多国間条約であるウィーン条約も守らない、

このたびの合意だって、後にいくらでも難癖をつけられるだろう。




とにかく、これをもって思うのは、

結局この会談は、アメリカの意思だろう。

日本も韓国も、アメリカの手のひらで踊らされているだけに過ぎない。


日韓がこの件をもって妥協するというのは、アメリカの強い意向だからだ。


こんな茶番に付き合わされたことが残念でならない。

国力がないと、名誉まで失うことになるいい例じゃないだろうか。




津田中学の不祥事が全国ニュースになった。


▼ビンタに頭突き約20分の体罰




少々、この担任には同情する。

なぜなら、この先生が子どものころは、こんなのは日常茶飯事だったろうから。

なぜ自分が子どものころは体罰されてきたのに、自分が大人になったら同じ手法が許されなくなったのだろうか、とでも思ってないだろうか・・・



私もこの担任と同じく40代であるが、

中学2年生のとき、部活の顧問から20発以上殴られたことがある。

練習中に、しゃべっていた、という理由である。

小学校6年生のときは、やはり部活の顧問から竹刀で頭を思いっきりたたかれた。

これは、帰宅途中にお菓子を買って帰ったことが問題となったからである。

人生でこのときほど大きなたんこぶを作ったことはない。



高校1年のときは、やはり部活の顧問から何度しごかれ、殴られたかわからない。

この人は、自分の人生で一番会いたくなかった人と言っても過言ではない。

中学2年の担任からは、非常に理不尽な理由で、クラス全員が見ている前で殴られた。

あまりに理不尽だったので、帰宅してから、悔し泣きした。


中学3年の担任からは、掃除をさぼっていて殴られ、

小学校2年の担任には、給食のニンジンを投げたところを見られビンタされた。

ただ、この2つの件に関しては、自分が悪かったので当然だと思っている。



思い出すだけで、このくらいは挙がる。


自分の個人的な体験から言えるのは、

体罰もある程度は許されると思う。

ただ、やはり叱ることと怒ることが違うように、

体罰もその子の成長を祈って、愛のムチと言えるものなら、よいのではないかと考えている。



だから、自分が受けた体罰でも、肯定的に受け入れることができるものがある。





今回の津田中学の先生は、

もし怒りの発散程度の体罰なら、責めを負うのも仕方ないことだとは思う。

どれほどの教育効果があるのか、

教育効果のない体罰は、暴力に過ぎないだろう。



しかし、自分が気になるのは、

当該中学生がふざけていたところを注意されたというわけで、

何をしてふざけていたかである。


はっきり言って、そこがわからないと、このニュースは判断できないかもしれない。


あと、

謝罪してきた先生の音声を録音して、メディアに流す必要なんかあるのだろうか。





すでに教育現場では、子どもたちが図に乗って、教師を挑発しているというニュースも聞いている。

荒れている学校などでは、余計に始末がつけられなくなるだろう。


確かに体罰教師は悪いだろうが、

安易な報道はほどほどにした方がよいと思う。

私は、殴られて成長するというのも有りだと思う。



塾のすぐ近くのコインランドリーに行ってきた。



使いたい洗濯機が使用中だったが、3分くらいで終わるのがわかったので、

その場で待つことにした。

で、3分がたって、


洗濯機はストップしたが、

洗濯機の使用者があらわれないため、しばらく待つ羽目に・・・



5分くらい待ったが来ないので、これはもうランドリーのオーナーに洗濯物をのけてもらうようお願いしようと思い、ホテルまで行ったところ、



二人組の若い女の子が自分の洗濯物を取りに来たので、自分もランドリーに戻った。


彼女たちは、自分たちが遅れてきたことと、人を待たせたことは、わかっているはずである。

しかし、二人でなにやら会話はしてはいるものの、私に対しては一言もなかった。



すごく些細なことである。

が、一言ないというのは、非常に不愉快である。



「すみません、お待たせしました」


で、済む話であるが、こういう無神経なのは、腹が立つ。

それとも、たいして待たせたわけではないとでも思っているのだろうか・・・?


塾生たちには、このような人間になってもらいたくない。


ターゲット1900を覚える前に、礼儀を覚えてもらいたい。

礼儀がない人物は、どれだけ知識があったところで、使い物にはならない。




ところで、話は変わるが・・・

2度あることは3度あるという。

何のことかといえば、停学だ。



実は、去年の4月頃だったと思うが、一人停学をくらった生徒がいた。

そして今月になって、別の子が停学になったのだが、

二人目まで1年以上も間隔があったが、三人目はあっという間に来た。


自分の基準では、二人目は他人に迷惑をかけた話ではないので、

「しょうがねぇな」くらいにしか思わなかった。


が、一人目と三人目は、人さまに迷惑をかけている以上、停学やむなしと思った。


人さまに迷惑をかけるというのは、マナー以前の問題である。

当該塾生には、心からの反省を促し、二度と同じようなふるまいをさせないつもりでいる。


大人になってからでは遅い。

停学になったという経験は、将来にいかさねばならない。
<最低賃金>「1500円に」引き上げ求め若者がデモ 東京



最低賃金1500円の実現を求め、雨の中で声を上げながら歩く人たち=東京都新宿区で




政府が掲げる最低賃金1000円(時給)への引き上げでは生活苦は解消されないとして、最低賃金1500円の実現を求めるデモが13日、東京都内で行われた。主催者発表で約500人が参加した。


 デモは大学生や20~30代の非正規労働者などでつくるグループ「AEQUITAS」(エキタス=ラテン語で公正の意味)が企画。参加者は東京都新宿区の柏木公園を出発し、「最低賃金今すぐ上げろ!」「中小企業に税金回せ!」などと訴えながら、約1時間半かけてJR新宿駅周辺などを練り歩いた。


 エキタスは大幅な最賃引き上げを求め、すでに10月17日、都内で約700人が参加するデモを実施。20日に福岡市と名古屋市、23日に札幌市でも同様のデモが計画されている。




以上。引用終わり。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1213/mai_151213_8447879457.html




厚かましいですね・・・


最低賃金を1500円にした場合、予想されるのは次の二つ。

1.失業の増加
2.物価の上昇



証明は労働市場の需要・供給分析をすれば、30秒で終わる。


▼労働市場の需要と供給の関係




今、点Pで均衡しているのが、賃金を上げたら、新たな均衡は点Qになる。

で、Qになれば、賃金は現状より上がるものの、現状の雇用者数より雇用が減るため、

その分だけ失業が生じることがわかる。


つまり、企業はまずは数量調整を行い、従業員のクビを切るだろう。


ただ、すみやかな数量調整を行うことができない企業もある。

その場合は、やはり生産コストが上がった分を価格に転嫁する。

それが持続的に行われれば、それはインフレになるだろう。


で、賃金が上がったところで、インフレになれば、

賃金上昇分は相殺されて意味がなくなる。



以上の分析は、高校生の政経を勉強すればわかることだし、

大学で社会科学を真面目にやれば、誰でもわかることだろう。



もしも私が経済学部の教授だったら、

このデモに参加しているだけで、不可にするw



もちろん、安倍政権は年2パーセントのインフレターゲットを設定しているので、

適度なインフレは政策的に意図しているものであるし、

そもそもそれは経済的に望ましいことでもある。

そのための最低賃金1000円ということだろうが、

私はそれにも反対だ。


地域振興券もそうだったが、

朝三暮四みたいな経済政策はおよそ全て反対だ。


(でも、地域振興券は買ったけどね・・・目



それにしても、

このデモは少し厚かましすぎやしないだろうか??

この人たちは、自分さえ良ければ、どうでもよいのだろうか??




私だったら、

自分のスキルを上げて、労働市場における自分の価値を高める方が

はるかに手っ取り早いと思う。


語学力をつけて、資格を取って、

雇用者の方がそれだけの金額を出すからぜひ来てくれ、と言われるようにするだろう。




つまり、こんなデモは努力の仕方と向きを間違っているし、

社会をミスリードするうえ、

まさにルサンチマンの具現でしかなく、

はなはだ社会にとっては迷惑である。


うちの息子と塾生たちには、

こんなデモに参加することに時間と労力を割くくらいなら、

本読んで、たくさん学んで、

強くポジティブに生きていくことを勧めていきます。


うちの塾生が、学校で不祥事を起こした・・・



不祥事といっても、決して人さまを傷つけたとか、迷惑をかけたわけではなく、

いわゆる academic dishonor のたぐいで、

それほど目くじらを立てるものでもないと私は思ったが、

ともあれルール違反ということで、


学校から、処分を喰らったそうだ。



で、どういう処分になったのか聞いてみたところ、



通学は可能ではあるが、

送り迎えは保護者同伴、

クラスからは隔離措置、

そして、放課後は毎日反省文を書き、

さらに、当分の間は自宅謹慎で、外出禁止なのだとか。



そして、塾にも行ってはいけないのだとか・・・




ハァ、


・・・

・・・


・・・


??


塾に行っちゃだめって、何?


何言ってンの!?




なぜ、学校で不祥事を起こしたのに、

塾に行ってはダメなのか、全くもって意味不明・・・


停学処分にするのなら意味わかるが、

なぜ関係のない塾の方が通学禁止になるのか、


さっぱり理解不能です。



当該生徒には、関係ないから塾へ来いと言ったが、

これ以上、波風立てたくないから、おとなしく従う、とか。



たかが一介の教師ごときに、人の習い事を制限することができようか?

これはある意味、パワハラみたいなものではないか。


この生徒に教育的な指導でも施すのなら、まだしも、

自宅謹慎にしたところで、何が得られるのだろうか。

単なる懲罰以外の何物でもないではないか?



このバカ?的教師がどんな面しているか見るのもかねて、

単身、学校まで話し合いに行きたい気持ちになったが、

生徒に迷惑だろうから、やめた。





はっきり言って、

学校が塾のことを嫌いなのはわかる。

それはお互いさまだからだ。


が、どさくさに紛れて塾行くなってのは、

なんなの、こいつ?



人の茶わんとるんじゃねぇよ、この★◎▼☆教師が。


などと、温厚な僕は言いませんが、

言いたくはなりますね。



久々に、目が覚めるような爆弾発言炸裂でしたドンッ






PS



2014年4月


めんどくさい先生たち
http://ameblo.jp/dizzyjivelog/entry-11819364806.html


ってのを書きましたが、この記述の上半分の学校に、

この記事の教師が所属しています。


入学式で「塾には行くな」と言うくらいですから、

よほど塾のことが嫌いなんでしょうね。


でも、この生徒はもう塾生になってから4年近くたっており、

高校よりも塾の方が付き合いがはるかに長いんですよね。

そんな子に向かって、塾に行くななんて、そんな野暮なこと言わなけりゃいいのに、

って思います。




ラグビートップリーグ

神戸製鋼 VS トヨタ

の試合を、ニンジニアスタジアムで見てきました。。






ラグビーワールドカップ以降、にわかファンですw


やはり一度は試合会場で見てみたいと思い、観戦してきました。


大学のころの早明戦以来の観戦です。



▼間近で見ると、迫力のスクラム



▼手前に大勢のお客さんがいました





それにしても、ラグビーは面白いです。

ものすごい体格の大人が、ものすごい速さで突っ込んでいき、

それがタックルでガシッと止められる、



いや~、迫力あって、見ごたえがあります。



テレビと違い、生で観戦していると、

選手の罵声のようなかけ声がすごーくよく聞こえてくるんですよね、

それがよかったです。



あと、オフザボールの動きが見れるのも良かったです。

テレビと違って、ボールのないところの選手が何をしているのか、

それがよくわかりました。



ただ、ルールがいまいちわからないのと、

リプレイが再現されないので、

直前のプレーがどうなっていたのかわかりにくいのもありましたが、

それでも、生で見る迫力はやはりすごいです。



こんなに面白いのに、チケットはたったの千円なんですね、

毎週見に行きたいくらいですよ、全く。


4年後のワールドカップは、オールブラックスの試合を絶対に見に行きますっ!