塾のすぐ近くのコインランドリーに行ってきた。
使いたい洗濯機が使用中だったが、3分くらいで終わるのがわかったので、
その場で待つことにした。
で、3分がたって、
洗濯機はストップしたが、
洗濯機の使用者があらわれないため、しばらく待つ羽目に・・・
5分くらい待ったが来ないので、これはもうランドリーのオーナーに洗濯物をのけてもらうようお願いしようと思い、ホテルまで行ったところ、
二人組の若い女の子が自分の洗濯物を取りに来たので、自分もランドリーに戻った。
彼女たちは、自分たちが遅れてきたことと、人を待たせたことは、わかっているはずである。
しかし、二人でなにやら会話はしてはいるものの、私に対しては一言もなかった。
すごく些細なことである。
が、一言ないというのは、非常に不愉快である。
「すみません、お待たせしました」
で、済む話であるが、こういう無神経なのは、腹が立つ。
それとも、たいして待たせたわけではないとでも思っているのだろうか・・・?
塾生たちには、このような人間になってもらいたくない。
ターゲット1900を覚える前に、礼儀を覚えてもらいたい。
礼儀がない人物は、どれだけ知識があったところで、使い物にはならない。
ところで、話は変わるが・・・
2度あることは3度あるという。
何のことかといえば、停学だ。
実は、去年の4月頃だったと思うが、一人停学をくらった生徒がいた。
そして今月になって、別の子が停学になったのだが、
二人目まで1年以上も間隔があったが、三人目はあっという間に来た。
自分の基準では、二人目は他人に迷惑をかけた話ではないので、
「しょうがねぇな」くらいにしか思わなかった。
が、一人目と三人目は、人さまに迷惑をかけている以上、停学やむなしと思った。
人さまに迷惑をかけるというのは、マナー以前の問題である。
当該塾生には、心からの反省を促し、二度と同じようなふるまいをさせないつもりでいる。
大人になってからでは遅い。
停学になったという経験は、将来にいかさねばならない。