以下、愛媛新聞社説より抜粋。
 
 
 
学習指導要領改定 教育現場にゆとりと裁量が必要
 

 文部科学省は、2020年度から全面実施の次期学習指導要領改定案を公表した。小学校の英語教科化やプログラミング教育必修化、討論による「主体的・対話的で深い学び」など多くの内容を盛り込み、「戦後最大規模の改定」とも言われる。

 

   (中略)

 

 また今回、小中学校の社会で竹島(島根県)、尖閣諸島(沖縄県)が「固有の領土」と初めて明記された。自国の立場を知る学習に異論はないが、主張に隔たりがある中国や韓国の立場について「並べて教えることは想定していない」(文科省)という。早速、中韓両国は反発している。

 

 自国の主張だけしていたのでは問題は解決できない。各国の立場の違いや歴史を理解した上で、どう折り合いをつけて共生し、平和を構築していくかが問われている。そのための思考力や判断力の育成であろう。示した教育理念との矛盾に気付かなければならない。学習指導要領は法的拘束力を持っており、従わなければ処分の対象とされる恐れがある。政治利用にもつながりかねないことを憂慮する。

 

 改定には安倍政権の意向が色濃くにじんでいる。領土についてはこれまでにも同様に学習指導要領の解説書を改定。教科書にも検定を通じて反映させてきた。今回、幼稚園の教育要領にも国歌を例示して、日本の文化や伝統に親しませるよう求めている。国家のための人材育成に利用されないよう、教育のあるべき姿を考え続けたい。

 

 

以上。引用終わり。

https://www.ehime-np.co.jp/article/news201702186973

 

 

 

教育現場に裁量を、というが、私は中学生の時、いわゆる南京大虐殺の本を社会の授業中に先生に読まれる経験をした。

 

こんな裁量は勘弁である。

 

子どもというのは洗脳されやすいもので、それを踏まえると、現場の裁量にはむしろブレーキが必要だと思う。

 

 

さて、領土の記述のところで、「中韓は反発している」とあるが…、

 

なぜ、中国・韓国の顔色をうかがう必要があるのか?

 

さらには、そもそも両国が反発しているのは、日本の主張にであって、両論併記されていないことにではない。

 

この両国は両論併記しているとでもいうのだろうか?

 

 

 

他国の主張も理解するという相対化は、それこそ大人になってからでいい。

 

子どものうちは、まずは領土問題の所在と、自国の主張を知っておけば十分だろう。

 

平和構築などと薄っぺらいことを言うが、一番平和を解さないのは中国共産党だなんてことは、歴史を見ても、時事問題、ニュースを見ても、すぐにわかることだ。

 

 

また、園児に日本の文化・伝統に親しませることの一体何がいけないのか?

 

 

あまりにズレた見解で、失望です。

 

 

私が思うに、アメリカ人の子どもたちは例えば大統領選に関して、どの候補者が良いのか、きちんと意見を言える子が多い。

 

そして、それについてディベートもできる。

 

それに対して、日本人の子どもたちは、およそ政治に関心がなく、討論もできない。

 

 

これって、日本の学校教育が受験でスコアを取ることを目的としていて、

 

自分の進路さえ良ければよい、周りはどうでもよい、

 

つまり「私」ばかりが育って「公」がすっぽり抜けている教育をしているから、という気がしてならない。

 

 

 

そういう意味でも、

 

私は日本の文化・伝統に親しみを持たせる教育というのは良いことだと思うし、

 

個人あっての社会、社会あっての個人なのだから、

 

もっと社会、「公」の部分に着目するようにさせなくてはいけないと思う。

 

 

そして、子どもたちに討論をさせる、社会の情勢や様々な問題に関心を持たせる、

 

ディベート能力を養うというのは、大いに結構なことだと思う。

 

 

 

あと、プログラミング教育というのは、大いに結構なことで、むしろ遅かったくらい。

 

自分も子どものころに、プログラミング教育をしてもらいたかったくらいだ。

 

そして、英語はいらない。

 

一介の英語教師の意見であるが、、

 

小学生に英語を教えるなんて、長い目でみたら、国語力の低下を招いて、ひいてはむしろ英語力の低下につながりうる、と思う。

 

 

教育現場で一番しなくてはいけないのは、知識を与えることではなく、思考力を養うこと、だ。

 

その思考力を養うために必要なのは、国語力である。国語力こそ、思考力の土台なのである。

 

そこを勘違いしている気がしてならないが、この点だけは、指導要領に反対する。

 

 

 

 
 
今日は、2限から4限まで、授業を見させてもらいました。
 
2限は、高校1年生の英語の授業を、
 
3限は、中学1年生の英語の授業を見ました。
 
どちらの先生も良い授業でした。
 
 
高1の英語の先生は、マスクしていたせいか、若干聞き取りづらかったです。
 
授業の内容は良いと思うのですが、
 
表現の仕方を工夫したら、わかりやすい授業になると思います。
 
板書ももうちょっと効果的に使ったらよいかなと思いました。
 
 
 
 
中1の英語の先生は、前から言っているように、愛光で一番アタリの先生です。
 
この先生に当たったことの良さを、生徒はなかなか理解しづらいかもしれませんが、
 
文法のプリントなどは精読してきちんと理解すると、
 
相当な英語力になると思います。
 
 
この先生が中1を教えるというのは、
 
鳥をさばくのに牛刀を用いるようなもので、
 
適材適所の原則に反していると思いました。
 
この先生は、大学受験を意識した授業にさせてあげないと、
 
学生のためにも、学校のためにも、よくないんじゃないかと思うのですが、
 
市場原理の働かない学校というところでは、そうもいかないのでしょうか…。
 
 
 
 
4限は、中3の英語の授業を見に行きましたが、
 
ちょっと退屈だったため、開始10分で見るのをやめました。
 
総じて思うのは、予備校の先生と決定的に違うところなのでしょうが、
 
しゃべり方に抑揚があまりなく、しかも声も小さく、
 
あれは眠くなるんじゃないかと、思います。
 
生徒が汚い字を書くのが先生にとってとても嫌なように、
 
先生もはっきり大きな声でしゃべらないのは、生徒にとってとても嫌なものだと思うのです。
 
 
 
そのあと、中3の社会・公民の授業を見たのですが、
 
自分が思うに、「社会」と「理科」を面白く教えさせられない先生はいらない、です。
 
その意味で、この先生に当たると悲劇(?)、と思いました。
 
 
憲法の人権を教えていたのですが、
 
もうちょっと熱意をもって、生徒たちに教えることはできないのだろうかと、思いました。
 
熱意があまり感じられませんでした。
 
 
憲法13条、14条、そして19条から23条あたりまでを教えていたのですが、
 
このあたりに興味を持っている先生が、その面白さを共有する姿勢で教えてあげないと、
 
生徒は、ただただノートに写すだけで、大切なところを何も理解できないんじゃないでしょうか…。
 
自分だったら、これだけの素材を与えられたら、
 
もうちょっと面白く楽しく、しかも真面目にやれるんじゃないかと、ちょっと思いました。
 
 
 
 
PS
うちの生徒が授業中に指名されて、ジェノサイド禁止条約の条文を読まされたのですが、
 
締約国 ← 読めなかった
 
措置 ← しゃくち、と読んだ!
 
で、先生に訂正されていましたが…(涙
 
次の授業で、叱ってやらなくっちゃwww
 
 
いつも言っているように、英語力よりも国語力なのです。
 
英単語なんか、後でいいので、先に日本語のボキャブラリをしっかり覚えていかないと、
 
英語教師としてというか、いち日本人として、すごくすごーく不安になります。
 
 
しみずふみか?
Who?
 
 
 
清水富美加、「人肉を食べる人種」役や水着仕事に不快感 
「幸福の科学」が出家理由明かす
 
女優の清水富美加さんが、宗教団体「幸福の科学」に出家するため、芸能界を引退する意向を固めていることが明らかとなりました。
 
幸福の科学の広報部に問い合わせたところ、出家は事実だと認めた上で、清水さんは子どものころから幸福の科学の宗教行事には欠かさず参加しており、「見て下さる方に元気や励ましを届けたい」との思いで芸能活動を続けてきたと説明。

しかし、最近では「人肉を食べる人種の役柄」など、良心や思想信条にそぐわない仕事が増えていたとのこと。水着DVDの仕事については自身が性的対象にされるのが耐えられず「したくない」と事前に伝えていたにも関わらず無理矢理決められるなどし、「断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなか」に置かれていたといいます。その結果、心身の不調を訴えるようになり、2月に入ってから医師の診断を受けることに。現在は芸能活動を休止している状態だといいます。
 
以上。引用終わり。
 
 
 
 
『東京喰種』でトーカを演じる女優さんがこれじゃ、
 
とても良い映画は撮れないんじゃないかと、思いました(涙
 
 
 
東京喰種 1―トーキョーグール (ヤングジャンプコミックス)
石田 スイ
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トーカ役を、『人肉を食べる人種の役柄』などと一言で要約するようでは、
 
この作品を全く理解していないことになります。
 
むしろ、食べざるを得ないことへの葛藤、
 
そのように生まれてしまったことの悲しい運命、
 
人間と喰種からなる世界の不条理、
 
そちらがテーマになっている作品で、
 
トーカはその葛藤の中を、まるで綱渡りでもするかのように生きていくのですが、
 
演じる人がこの作品を深く理解していないようでは、
 
テラフォーマーズの実写版と同じように失敗するんじゃないでしょうか…。
 
 
 
私はこの作品が大好きなので、
 
やはり映画は成功してほしいと願いますし、
 
トーカ役をやれる女優さんというのは、それこそ光栄きわまりないキャスティングと思えるだろうと考えるのですが、
 
ちょっと気になるニュースでした。
 
 
 
この作品は、残酷シーンが多い点、
 
そして深く読み込まないと理解できない点で、
 
子ども向きではないかもしれないですが、
 
正直、良心や思想信条の形成にも役立つんじゃないかと思えます。
 
そこらへんの邪教よりも、よほど役立つ、と言ったら怒られるかなw
 
 
 
もう、怒る気もないですw
 
 
 
 
 
塾生のラインでの会話。
 
某世界的な教養人を育てる学校の、
 
英語の、あん〇先生のセリフです。
 
 
 
「生きている価値がない」
 
「生の粗大ゴミ」
 
 
 
生徒に向かって、暴言の数々。
 
これ、もはや社会問題だろwww
 
 
 
まぁ、自分が参観日に行った時も、
 
スコアの低い生徒のテストは床に放り投げていましたし、
 
他にも、もうあまりよく覚えていないのですが、
 
何かの話で、生徒に向かって「爬虫類以下」って言ってたので、
 
自分も直で聞いていたことあるので、
 
生徒の会話を100%信じるのですが、、
 
ま、バカな大人は死ななきゃ治らないですよねーwww
 
 
 
2012年のことですが、
 
一度この先生のことで学校にはメールを書いたのですが、
 
無視されちゃったので、
 
また手紙を書くとかそういう野暮なことはしません。
 
 
学生たちはハズレを引いたと思って、がまんするのも良いのでしょう。
 
人生理不尽なことが多いとか、
 
バカな上司にあたったときの対処法とか、
 
そういうことを学ぶ良い機会と思うしかないのでしょうね、きっとwww
 
 
 
 
学校の先生には、いろいろな人がいて、
 
それこそビジネスライクな人もいれば、
 
金八先生みたいな人もいて、
 
要するに、一般化は決してしてはいけないのですが、
 
 
信じられないバカ教師の噂は絶えなくて、
 
察するに、学校という環境で自分より弱い(?)子どもばかりを長年相手にしていて、
 
勘違いして増長する大人が多いということなのかな、と思います。
 
自分も気をつけなくてはと思います。
 
 
 
 
ps
 
ロープウェー街にあるなんとか塾ってところの先生は、
 
生徒に向かって、「お前ら全員クソ」だとか、言うらしいw
 
学校の先生を決してバカにはできませんね。
 
 
うちの塾は、知名度も金もない塾ですけど、
 
品格と誠実さだけは、備えておきたいなぁ、と思います。
 
 
それにしても、そういう塾があるってのは、どういうことなんでしょう?
 
よほど力がある塾か、
 
それとも、マゾ体質の人が社会には一定数存在するということなのでしょうか?
 
 
 
言論には、言論で対抗すればよいのだが…
 
 
在日中国人「反アパホテル」デモ
対抗団体も登場
休日の新宿が混乱
 
ホテルチェーンのアパホテルが「南京大虐殺」などを否定する書籍を客室に備えているとして、中国当局が猛反発している問題で、日本在住の中国人らが5日、東京都新宿区で同ホテルへの抗議デモを実施した。現場周辺にはデモに抗議する団体メンバーも多数詰めかけ、休日の新宿は混乱した。

デモを行ったのは、このデモのために結成された日本で生活している中国人企業経営者、会社員らで作る「中日民間友好委員会」。約300人(主催者発表)の参加者が午後3時から、新宿中央公園から新宿御苑に近い同ホテル周辺まで行進した。「中日友好」「民族の尊厳を守る」などと書かれたプラカードや横断幕を掲げながら道路を歩いたが、シュプレヒコールを上げることはなかった。

デモには抗議する右翼団体の構成員らが併走。「JAPANが好きだ」と書かれた横断幕を奪い取ろうとしたほか、デモに飛びかかろうとして、警戒に当たっていた警察官に静止される場面が何度も見られた。

デモを主催した来日10年になるという中国人女性は「(周囲の)みなさんにはご迷惑をおかけした。今回声を上げたのは勇気ある中国人だ」などとコメント。年齢や名前などは明らかにしなかった。
 
 
以上。引用終わり。
 
 
 
日本軍が、南京に入場する前に、
 
蒋介石率いる中国国民党は、南京城周辺10マイルを焼き払っている。
 
堅壁清野作戦(けんぺきせいやさくせん)というもので、城外の住人の家屋・財産をすべて焼き払い、敵に何も与えないという作戦だ。
 
日本軍が何も利用できないように、徹底的に破壊・焼却したという。
 
 
 
 
南京城攻撃前に、日本軍は中国軍に対し、
 
「無防備都市(オープンシティ)」を宣言すれば攻撃しないと通告した。
 
まともに戦えば、市民に死傷者が出てしまうからだ。
 
これに対し、中国は無視をする。
 
これはこれで仕方ないかもしれないが、そのあとがいけない。
 
まともに戦えばいいのだが、
 
蒋介石率いる国民党の指導者たちはみんな重慶に逃げてしまったし、
 
防衛を任された司令官の唐生智も攻撃前に逃げている。
 
司令官が逃げちゃうんだから、どうしようもない。
 
 
指揮命令系統がいないから、
 
中国軍の抵抗は弱く、城内では戦闘行為はなかった。
 
そして、国民党軍は城内に便衣兵として潜む。
 
便衣兵というのは民間人と同じ服を着て戦闘行為を続ける兵隊のことだが、
 
国際法上ゲリラは禁止されている。
 
民間人と兵隊の区別ができない戦場は、恐ろしい戦場になるからだ。
 
これでは、民間人に犠牲者が出てしまう。
 
 
 
さて、私が不思議に思うのは、
 
こういう行為をやっていて、
 
「民族の尊厳」もへったくれもないんじゃないか、ということ。
 
 
こういうのを、まともに相手しなくてはいけなかった日本軍は、大変だったんだろうなと思う。
 
なにせ、常識が全く通用しない。
 
 
そして、この後が大切なのだが、
 
誰も虐殺を見ていない。少なくとも、南京にいた外国人は、虐殺を一切見ていない。
 
そして、蒋介石も、毛沢東も、虐殺については生涯、一切触れていない。
 
国際連盟も触れていない。
 
当時、日本が南京大虐殺で国際的に非難された事実もない。
 
 
 
さて、日本でデモやったというが、
 
彼らには、デモじゃなくて、言論で対抗してもらいたい、と思う。
 
デモというのは、非常に迷惑である。自分の国でやってもらいたい。
 
日本に来て、民主主義の価値を学んだというのなら、
 
表現の自由で対抗してくればいい。
 
 
 
また、最も恐ろしいのは、
 
中国人には、「国防動員法」がある、ということ。
 
中国人が日本国内で人を動員するというのは、本当に気をつけなくてはならない。
 
今回のデモで一番怖いのは、このことだ。
 
 
 
 
1月で、ようやく高校3年生の授業が全て終了しました。
 
受験生には悪いのですが、ようやく自分は少し時間が取れるようになりました。
 
そこで、南京事件の本を再度読み始めました。
 
 
 
再審「南京大虐殺」―世界に訴える日本の冤罪
日本会議国際広報委員会 大原 康男 竹本 忠雄
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とある塾生の、センター同日模試のスコアです。
 
 
 
 
英語
  筆記      198点
  リスニング   46点
 
 
 
実はこの生徒は、現高1生です。
 
昨年、筆記が174点で、リスニングが48点だったので、
 
今年はもっと取るだろうとは思っていたのですが、 
 
ちょっと出来すぎです!
 
 
しかも、この生徒は、決して帰国子女とかではありません。
 
小学生のうちに英語を習っていたわけでもありません。
 
中学1年生になってうちの塾に来て、ABCから習い始めた子です。
 
 
 
 
ひとつ言えるのは、決してこれはIQによるものではない、ということです。
 
というのも、とても天才肌、の子ではないからですw
 
この結果は、この生徒の学習姿勢によるものです。
 
 
習ったことを復習する
 
 
これだけで、英語学習を始めてから4年でこうなるものなのです。
 
この塾生が証明してくれたんじゃないかと思います。
 
 
 
 
PS
この塾生は、入塾した時から、ほかの子とちょっと違う感じが確かにしました。
 
それは、塾に来ると必ず『ナショナルジオグラフィック』を読むのです。
 
塾生の為に定期購読していたナショジオですが、実はほかに誰も読まないんですねw
 
弁論大会に際して、借りていったこともありました。
 
 
 
今も強烈に印象に残っています。
 
人並ならぬ好奇心を感じたのですが、それが英語力に現れたのかな、と自分としては感じています。
 
今後もうまく指導して、鉄緑の子に負けない英語力をつけさせたいと思います。
 

 

 

平昌五輪組織委 HP独島記載への日本反発に「対応価値なし」

 

【ソウル聯合ニュース】2018年に韓国で開催される平昌冬季五輪・パラリンピックのホームページが独島を紹介していることに対し日本政府が韓国政府に問題提起したとされることについて、平昌冬季五輪組織委員会の李熙範(イ・ヒボム)委員長は20日、「対応する価値もない」と切り捨てた。

李氏は聯合ニュースの取材に対し、「独島は韓国の領土だ。(日本の)そうした主張は一顧の価値もなく、対応する考えもない」と答えた。また、日本政府から組織委員会に公式文書は届いていないとした。

組織委員会は平昌五輪ホームページでの競技場の説明に、東海と独島を表示した地図を用いている。英語とフランス語、中国語版のサイトにも掲載した。

また、英語版とフランス語版では「韓国の観光名所」として独島を、「韓国人の心に特別な場所となっている。韓国人は韓国最東端の島を守るという自負心を持っている」と紹介している。

 

 

以上。引用終わり。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170120-00000035-yonh-kr&pos=2

 

 

 

 

ロンドンオリンピックの男子サッカーで、政治的主張を行って怒られたばかりじゃないかと思ったら、またこんなことしているとは。

 

ゲスにも、程がありますw

 

 

いやですね、この国でのオリンピックは。

 

 

さて、日本はそろそろ本腰入れて、竹島問題なんとかしてみたらどうでしょうか。

 

これまで何回か竹島問題のICJ提訴を考えてきたはずですが、向こうが受諾しないのをわかっていても繰り返し提訴するくらいのことしても良いと思います。

 

 

 

難易度は、例年並みだと思います。

 

奇をてらったような問題は出ていないので、実力がある子は運に左右されることなく、満点を取れるような出題だったと思います。

 

以下、気がついた点・助言を書きます。

 

 

問1

発音・アクセントの問題は、知識の多寡よりも学習方法・姿勢が問われています。それは、現代文における漢字の取り組みと同じです。

単語帳で、発音・アクセントの矯正を行ってください。自分が勘違いして覚えているものを、赤ペンで矯正しましょう。こんな些細なことでも、行っている人は非常に少ないです。

 

問2

語法・文法、そして構造が問われます。高3の4月までに、語法・文法の問題集を何でもよいので、3回くらい回してください。

今回若干厳しかったのが、"how come" を用いた文の整序問題です。この語法は受験勉強の過程で2・3回程度しか目にしていないかもしれません。しかし、その数少ない機会で復習をし、確実にものにしておかなければ、ミスにつながります。

受験勉強一般に言えることですが、何回かしか目にする機会のないものでも本番で出題されたら確実に取れるようにする、そういう心がまえで復習しなければならないのです。ミスしたくない人は復習を徹底して、一度やった問題は試験会場で確実にできるようにしましょう。

 

問3

BとCは、要約する力が問われます。要するに何が書いてあるのか、それを簡潔に説明する力です。

要約する力こそ、語学力です。普段の学習においても、何を読んでも、問題で直接問われていなくても、何が書いてあるのか、それは頭の中で簡単にまとめましょう。これは、国語でも同じことです。

空所31の、最後、"Thus"で始まる文は、きちんと和訳できるようにしておきましょう。

 

問4

若干大変だったかもしれません。

第2パラグラフの最終文、"These areas"がさしているものは何か、慎重に考えてください。

第5パラグラフの最終文、"with Adolescents spending only 7% of their time there being physically active" は、和訳できるようにしておきましょう。国立大学なら、ここを和訳しなさいという問題が出そうです。なお、構造を間違えると、とんでもない訳出になりますので、気をつけてください。

 

問5

会話英語の文法で、特に論理的なものではないので、時間をかけずにさっと読んでしまいたいです。

 

問6

パラグラフリーディングをする力が問われます。ディスコースマーカーにしたがって、パラグラフごと要約しながら読みましょう。

 

 

 

 

センター英語の本質は、易しい英文を速く処理することにあります。この傾向は、おそらく今後センター試験が廃止されたあとも変わらないと思います。

 

目安として、4000語を80分で読む、なので、毎日最低でも500語のものを10分以内で読む必要があります。英語のテストで「時間が足りない」という言い訳は、実力がないということにほかなりません。その言い訳だけは絶対にしないよう、日々準備しておかなければなりません。

 

高1の1月で、センターを9割取るつもりで学習しましょう。9割取れると、英語に関しては受験勉強が順調に進んでいると言ってよいと思います。

 

なお、センター試験と国立2次・私立とでは、難易度が全く違います。センター試験を見て、このレベルが大学受験だとは決して思わないでください。高校野球とプロ野球くらい違うと言っても過言ではないです。

 

 

 

 

よほど都合が悪いと見える…w

 

 

アパホテルを中国外務省が批判

客室の書籍「南京大虐殺」を否定

 

【北京=西見由章】日本のビジネスホテルチェーン大手のアパグループが運営するアパホテルの客室に、「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」を否定した書籍が備えられていることに対し、中国外務省の華春瑩報道官は17日、「日本国内の一部勢力は歴史を正視しようとしない。正しい歴史観を国民に教育し、実際の行動でアジアの隣国の信頼を得るよう促す」と述べた。中国外務省が日本の民間の言論にまで批判の矛先を向けるのは異例だ。

 

華氏は「強制連行された慰安婦と南京大虐殺は、国際社会が認める歴史的事実であり、確実な証拠が多くある」と主張した。

 

この問題はアパホテルに宿泊した中国人と米国人の男女が12日、中国版ツイッター・微博で書籍について指摘し、中国国内のネット上で非難の声が上がっていた。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は、日本で営業している中国の旅行社がアパホテルの取り扱いを中止したと報じた。

 

 

以上。引用終わり。

http://www.sankei.com/world/news/170118/wor1701180001-n1.html

 

 

 

一民間企業に口出しするとは、ちょっと異常ですねw

 

 

端的に反論すると、

 

歴史を正視しないのは、中国共産党です。

 

その証拠として、中共は天安門事件をなかったことにしようとしています。

 

 

中国共産党は、第二次大戦以降、

 

1.ソ連と戦った

2.インドと戦った

3.ベトナムと戦った

4.天安門事件で自国民を殺した

5.南シナ海を不法占拠した

6.東シナ海の資源を強奪した

7.チベット侵略した

8.東トルキスタンを侵略した

 

 

以上のことしておきながら、自らのふるまいを正視しません。

 

しかも、ICJが下した南シナ海問題の裁定を『紙くず』、と言いました。

 

そんな中国から、日本が何か言われる筋合いはないのです。

 

 

 

中国の共産主義は、ある意味国民からの搾取・簒奪・収奪のシステムであり、

 

共産党員はそのシステムに乗っかって、国民から徹底的に搾り取り、自らの懐を肥やす。

 

まぁ、日本のことをとやかく言う資格が全くない、最低最悪の存在です。

 

まさに、現代を行く家産国家です。

 

 

そして、国民がそれに気がつかないように、共産党は反日やっているわけです。

 

 

 

いわゆる南京大虐殺は、存在しないと私は信じています。

 

当時の指導者である蒋介石がそれについて一言も言及しておりません。

 

毛沢東も生前、それについて一言も言っていません。

 

遺族も当時、誰も何も言っていません。

 

国際連盟もそれについて扱っていませんし、非難決議もありません。

 

 

なぜ、当時存在しなかったのが、何年も後になって出てきたのでしょうか?

 

 

 

およそ、人は見たいものだけを見て、見たくないものを見ない、

 

そういうものです。

 

しかし、少なくとも、あった、なかった、を言う前に、

 

どれだけ真実を知ろうとしたか、が大切です。

 

塾生には、あった派、なかった派、両方の言い分をよく見て聞いて、自分で調べてから

 

自分の意見を持つようにしなさいと言いたいです。

 

知りもしないうちに、勝手に「あった」と思い込むのだけは、やめてもらいたいです。

 

 

 

歴史が政治と関係なくなったとき、

 

利害関係のない歴史学者たちは、

 

冷静に結論を下すことだと私は信じていますし、

 

その時、歴史を正視していないのは、ほかならぬ中国・韓国という結論が出るものと思います。