よほど都合が悪いと見える…w
アパホテルを中国外務省が批判
客室の書籍「南京大虐殺」を否定
【北京=西見由章】日本のビジネスホテルチェーン大手のアパグループが運営するアパホテルの客室に、「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」を否定した書籍が備えられていることに対し、中国外務省の華春瑩報道官は17日、「日本国内の一部勢力は歴史を正視しようとしない。正しい歴史観を国民に教育し、実際の行動でアジアの隣国の信頼を得るよう促す」と述べた。中国外務省が日本の民間の言論にまで批判の矛先を向けるのは異例だ。
華氏は「強制連行された慰安婦と南京大虐殺は、国際社会が認める歴史的事実であり、確実な証拠が多くある」と主張した。
この問題はアパホテルに宿泊した中国人と米国人の男女が12日、中国版ツイッター・微博で書籍について指摘し、中国国内のネット上で非難の声が上がっていた。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は、日本で営業している中国の旅行社がアパホテルの取り扱いを中止したと報じた。
以上。引用終わり。
http://www.sankei.com/world/news/170118/wor1701180001-n1.html
一民間企業に口出しするとは、ちょっと異常ですねw
端的に反論すると、
歴史を正視しないのは、中国共産党です。
その証拠として、中共は天安門事件をなかったことにしようとしています。
中国共産党は、第二次大戦以降、
1.ソ連と戦った
2.インドと戦った
3.ベトナムと戦った
4.天安門事件で自国民を殺した
5.南シナ海を不法占拠した
6.東シナ海の資源を強奪した
7.チベット侵略した
8.東トルキスタンを侵略した
以上のことしておきながら、自らのふるまいを正視しません。
しかも、ICJが下した南シナ海問題の裁定を『紙くず』、と言いました。
そんな中国から、日本が何か言われる筋合いはないのです。
中国の共産主義は、ある意味国民からの搾取・簒奪・収奪のシステムであり、
共産党員はそのシステムに乗っかって、国民から徹底的に搾り取り、自らの懐を肥やす。
まぁ、日本のことをとやかく言う資格が全くない、最低最悪の存在です。
まさに、現代を行く家産国家です。
そして、国民がそれに気がつかないように、共産党は反日やっているわけです。
いわゆる南京大虐殺は、存在しないと私は信じています。
当時の指導者である蒋介石がそれについて一言も言及しておりません。
毛沢東も生前、それについて一言も言っていません。
遺族も当時、誰も何も言っていません。
国際連盟もそれについて扱っていませんし、非難決議もありません。
なぜ、当時存在しなかったのが、何年も後になって出てきたのでしょうか?
およそ、人は見たいものだけを見て、見たくないものを見ない、
そういうものです。
しかし、少なくとも、あった、なかった、を言う前に、
どれだけ真実を知ろうとしたか、が大切です。
塾生には、あった派、なかった派、両方の言い分をよく見て聞いて、自分で調べてから
自分の意見を持つようにしなさいと言いたいです。
知りもしないうちに、勝手に「あった」と思い込むのだけは、やめてもらいたいです。
歴史が政治と関係なくなったとき、
利害関係のない歴史学者たちは、
冷静に結論を下すことだと私は信じていますし、
その時、歴史を正視していないのは、ほかならぬ中国・韓国という結論が出るものと思います。