大きな流れに委ねる ~2022年を振り返る | あきのポヨポヨYOGAブログ ~町田の里山プライベートヨガクラス ディワーリヨガ*Diwari YOGA*

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たのしく・ゆったり伝統的なヨガをしています。日々のおもしろいこと、ヨガサークルやレッスンのお知らせをかいています。

さぁて

2022年もラストに差し掛かってきました。

みなさまどうですか??


ニャンゼロニャンニャンの年だったんだなと

気づいたのは今日で🐱


おととい、昨日と高速を走っていて(しかも超渋滞巻き込まれ)

気がついたら今年をふりかえっていました。

高速運転や渋滞は瞑想になるわけで。


そんな内容を書きたいとおもいます。はい。






思えば今年の前半は、ヨーガ基礎講座と指導者養成講座に

パワーを注いでいました。





この講座はわたくしのオリジナルではありますが

いわば わたくしが知識として得てきたヨーガの集大成でもありました。

ですので、今までお世話になってきた偉大なる先生方の教えを、少し噛み砕きはするけど、できる限りそのままの形でお伝えしたい、というのがわたしの目標でもありました。



そもそもこの講座を始めたのは

『生徒さんをヨーガの世界の迷い人にはさせたくない』

という、きっかけがあったからでした。


でも気がついたら

わたしのヨーガ人生の集大成になっていて

途中でちょっと驚きました、笑



そんなこんなで生徒さん達を講座から送り出すことができました。


現在ヨーガを指導されている方もいるし、生活の中にヨーガの習慣が根付いた方もいらっしゃいます😊 ヨーガはポーズや呼吸法の実習だけではないので、ヨーガの教えがみなさんの心に少しでも響いていたら嬉しいなと思っています。


ちなみに、このヨーガ基礎講座・指導者養成講座はご希望があればスケジュールを立てますのでご相談ください。







そしてここからが今年後半の出来事につながるんですが

今後、ヨーガ講座を開催する事になったら

少し内容が変わってくるような気がしています。


夏ごろに図らずも集大成がひと段落したわたくしには

ヨーガの次の段階が現れました。


それがバクティヨーガの学びであり

新たな師匠との出会いです。


バクティというのは、日本語では『親愛のヨーガ』と訳されます。


正直なところ、バクティという言葉を初めて聞いた数年前は、意味が分かりませんでした。


今のわたしがバクティヨーガについて説明するとしたら


『神とのつながりを感じるヨーガ』


と言うかなぁと思います。


ヨーガは本来『つながる』意味があるので

これだと『神とつながるつながる』になるけど

まあいいでしょう。



と、と、とにかく


ヨーガの本来の意味である

『つながる』ということと


わたしが長年考えてきた神様のことが


すべてキレイに一致して答えがでた!


っていう感覚です。



バクティの学びを深めようと思ったきっかけは

これまた込み入った話になりますが


昨年末に、色々立て続けに起きた出来事(主にヨーガの指導で)があって


このままではわたしはヨーガの指導は続かない

生徒さんを傷つけることになるかもしれない


と思ったのがはじまりでした。



実は、更に遡ること昨年夏にバクティの波は来ていました。ただ、その時点ではわたしのプライドや当時の先生への恩義によって身動きが取れずにいました。

要するに怖かったのです。


この話をすると「それぞれの先生達やヨーガの道のいいところ取りをすればいいんじゃない?」と言われることが多いのですが、その時はわたしの性格的にも、ヨーガの師弟関係的にも、「いいとこ取り」は難しかったのです。



そんなこんながあって、昨年末まで寝かせていたけど

前述の通り色々な出来事でわたしは大きな壁を感じ、大きく気持ちに変化があって


もうこれは

バクティの道に行くしかないんでは?

愛しか勝たんのでは?


と思い始めました。



しかし、それでも目の前には今までの集大成でもあるヨーガ講座があり、通常どおりクラスもあり、もちろんパワーを注いでいましたので


ヨーガ講座がひと段落した頃に、これまた図ったかのように実際に師匠とお会いすることができて、今年の夏からバクティの輪の中に入れさせていただくことになりました。







そして今、この流れを振り返ってみると

こうなる運命だったんだなとしか思えないわけです。



わたしのヨーガ指導に対する態度もきっと変わったかなと思います。


昨年末のやり方や想いと

今の想いが違ってきているのを感じています。


結果を追い求めてはいかんのですが

良い結果も出てきています。


これはまた別記事でまとめてみたいと思っています。



昨年末に大きな壁を感じた時は


わたしが何とかしないと!


というような、すべてに対して自分で責任を追うような、または手柄を自分だけのものにするような気持ちがあったのだと思っています。


ひとりで生きていて

ヨーガ本来の『つながる』から離れてしまっていました。



今は、まだまだひとりでやってる感になる時もあるけれど


大きな流れにお任せしよう

きっとどんな事でも良い事になる


と、委ねるという気持ちが大きくなっています。



これは新しい師匠からの教えか大きく影響していますし

元々の師匠から頂いた教えも本当は同じ事を言っていたんだと感じています。


なお、現在はおふたりの師匠に師事しています。これもまたヨーガの伝統だと今年知ったのでした。




こんな感じで

わたくし2022年を過ごしてきました。


個人レッスンをご一緒しているみなさんには、こんな流れの話をよくお話させてもらってましたね。

わたしは、単にヨーガを教えているのではなく

わたしが進歩するために教えさせて頂いているんだと

改めて感謝する次第でございます。



わたしにはヨーガの先生という役割(カルマ)が与えられていて、有難くもそれを全うするために


生かされているんだ


という事が

腑に落ちた年でもありました。



来年も一緒に進化していきましょうおねがい




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