「わたしたち幸せね」
これは実写版ハイジ(海外の映画作品)で
ハイジが言ってた言葉
ペーターのおばあさんは目が見えなくて歯も悪い
硬いパンを食べることができない
それを知ったハイジがオンジに言う言葉である
ハイジはきっとおばあさんのような人に会ったのも初めてだったんだろうと思う
そしてこう思う事がいい事かどうかはさておき
自分が恵まれていることを知る
実際は孤児で、叔母さんに捨てられたみたいな身の上であるにもかかわらず、だ
ちなみに、実写版ハイジはとても良い映画なので
ぜひ観ていただきたい
そんなこんなで
幸せとはどういう気持ちなんだろうか
みたいなことを思うときがある
わたしは
ヨガを練習すると分かりやすく幸せだと感じる
サウナに行ってその後ごはんを食べてると幸せだと感じる
サウナに行くようになってから
「こんなに幸せでいいかい」
とホントに思う回数は増えた
だから幸せなんだと思う
そんなわたしでも
思案したり体の具合が悪かったり寝起きが悪かったりもする
そんなときはしんどい
もういやだ と思う
けれども
わたしの場合は
しんどいことをスススーーッと無視するようにする
そうするとヨガの時間がやってきたり
サウナの時間がやってきたりするし
モイちゃんを眺めたりごはんを食べてたり
ゲームやったりしてると
しんどかったことをすっかり忘れてしまう
たぶん
このスススーーッと無視するやり方は
ヨガで培われたものなのかもしれない
今ふうに言うと
スルー 力(りょく)というやつ
しんどいところに居続けない
どこかに幸せがあるはずだから見つけようとする
幸せが出てきたらそこに集中する
忘れてしまったらしんどいところには戻らない
今しか見ない
こんな感じで
つまりは
心をコントロールしてはいる
わたしは幸せはつくれるもの
だと思っているし
このやり方はヨガの知恵だし広めていきたいと思っている
やり方はシンプルで単純なんだけども
みんな心の中は案外頑固なので受け入れてくれない
そりゃプライドがあるからね
でも不幸や不安が続いてしまうのは
その心の方向性がやっぱり不幸であり不安なんだと思う
こうに違いないとか
こうすべきとか
幸せに思ったらバチがあたるとか
不幸がないと人生じゃないとか
いろいろ、ね
みんなそれぞれのこだわりの色メガネをかけてるんだよね、と思う
でもわたしたちには変われるという可能性がある
わたしはその可能性に賭けているし信じている
幸せはつくれるんだよ
※ちょうどゲッターズ飯田氏も
幸せにについてブログをアップされていてとても素晴らしい記事なのでリンクを貼っておきます
最高のロケーションやの