あきのポヨポヨYOGAブログ ~町田の里山プライベートヨガクラス ディワーリヨガ*Diwari YOGA*

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たのしく・ゆったり伝統的なヨガをしています。日々のおもしろいこと、ヨガサークルやレッスンのお知らせをかいています。

DiwariYOGA ディワーリヨガ
相模原市淵野辺・稲城市若葉台のヨガクラス WEBサイト

蓮 淵野辺クラス
昼クラス(14:00~) 夜クラス(19:20~)の2クラス制
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月3回金曜日 10:15~
蓮 呼吸と瞑想のクラス
自分を見つめる優しい時間 月2回 10:30~
蓮 淵野辺プライベートクラス(マンツーマン)
淵野辺昼クラスのあとの時間に個人レッスン時間を設けました
蓮 プライベートクラス(マンツーマン)
お好きな日時・お好みの内容でまったりヨガレッスン

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「わたしたち幸せね」

これは実写版ハイジ(海外の映画作品)で
ハイジが言ってた言葉

ペーターのおばあさんは目が見えなくて歯も悪い
硬いパンを食べることができない
それを知ったハイジがオンジに言う言葉である

ハイジはきっとおばあさんのような人に会ったのも初めてだったんだろうと思う
そしてこう思う事がいい事かどうかはさておき
自分が恵まれていることを知る

実際は孤児で、叔母さんに捨てられたみたいな身の上であるにもかかわらず、だ

ちなみに、実写版ハイジはとても良い映画なので
ぜひ観ていただきたい



そんなこんなで
幸せとはどういう気持ちなんだろうか
みたいなことを思うときがある


わたしは
ヨガを練習すると分かりやすく幸せだと感じる
サウナに行ってその後ごはんを食べてると幸せだと感じる

サウナに行くようになってから
「こんなに幸せでいいかい」
とホントに思う回数は増えた

だから幸せなんだと思う


そんなわたしでも
思案したり体の具合が悪かったり寝起きが悪かったりもする

そんなときはしんどい
もういやだ と思う

けれども

わたしの場合は
しんどいことをスススーーッと無視するようにする


そうするとヨガの時間がやってきたり
サウナの時間がやってきたりするし
モイちゃんを眺めたりごはんを食べてたり
ゲームやったりしてると

しんどかったことをすっかり忘れてしまう


たぶん
このスススーーッと無視するやり方は
ヨガで培われたものなのかもしれない

今ふうに言うと
スルー 力(りょく)というやつ


しんどいところに居続けない
どこかに幸せがあるはずだから見つけようとする
幸せが出てきたらそこに集中する

忘れてしまったらしんどいところには戻らない

今しか見ない



こんな感じで

つまりは
心をコントロールしてはいる


わたしは幸せはつくれるもの
だと思っているし
このやり方はヨガの知恵だし広めていきたいと思っている


やり方はシンプルで単純なんだけども
みんな心の中は案外頑固なので受け入れてくれない
そりゃプライドがあるからね

でも不幸や不安が続いてしまうのは
その心の方向性がやっぱり不幸であり不安なんだと思う

こうに違いないとか
こうすべきとか
幸せに思ったらバチがあたるとか
不幸がないと人生じゃないとか

いろいろ、ね

みんなそれぞれのこだわりの色メガネをかけてるんだよね、と思う


でもわたしたちには変われるという可能性がある
わたしはその可能性に賭けているし信じている

幸せはつくれるんだよ



※ちょうどゲッターズ飯田氏も
幸せにについてブログをアップされていてとても素晴らしい記事なのでリンクを貼っておきます


少し前の青空ヨガ
最高のロケーションやの








あーつーいー

あーつーいー


( ゚д゚)そうだ!

暑いときはサウナにいるっていうことにするんだった!


そーれーでーもー

あーつーいー



はい

梅雨入りしましたこんにちは



とあるヨガスタジオが閉じるという話を聞いたり

(それは後ろ向きな話ではないようなんだけど)


知り合いのヨガの先生が、最近インスタでも見かけないなぁと思ってたら、運営形態を変えていたってことに気がついたり


そんなことがあると


みんな変わっていくんだよなぁぁ


としみじみ思う



じゃあわたしは?


とも思うわけで



わたしは

案外変わらずにヨガのせんせいをやり続けてる気がする



たぶん、こうやって日々色んな生徒さんが来てくれて

ヨガ教室を続けていられてるのは

わたしがあまり変わっていかないからかなとも思う


元気な人はさておき

ちょっと元気がなかったり苦しかったりすると

変わらないことが何よりも安心だったりするからね

安定してることって癒しに感じるんだろうなと思う



とはいえ

わたしも変化し続けている


これが真理でもある



ただ、わたしは変化がゆっくりめなのかもね

良くも悪くも



だからこれからもわたしはゆっくり変化しながら

ヨガの練習とヨガのせんせいを続けていくんだろうな

と思った


そんな独白みたいな感じ



富士山も変わらないように見えるけど
変わっているんだよね









おこんぬつわ
またしてもブログ放置プレイしてたわ

4~5月はヨガ予定的にもわたしの心的にも
なんだか変化とか色々おおくてさ

連休明けてから有難くもまたまた忙しくて
5月中旬に大阪に行ってきて
ようやくひと段落しました

今回はその大阪の話をば


お好み焼きだぜ



大阪は所属していますヨーガ療法学会の研究総会
に参加してきました
毎年1回ね、あるんですよ 

今年のテーマは
『緩和ケアとヨーガ療法』

今年もとても良い学会だったので
こっちの話しは次回にして


今回は
もひとつの目的であった
友達に会った話


大阪へ行ったのは9年ぶり
2015 年だからヨーガの先生を始めて2年目?

そんときはうさぎの集まりがあって
はるばるうさぎ友達を訪ねたのでした


今回は行く前はなんか忙しかったし
特に何も考えずに大阪へ向かったんだけど

着いて、友達に会って話してたら
9年前の自分が解凍されるみたいにどんどん思い出されて


あぁ
そういえば
9年前の大阪でなんか自分を見つけたんだったな


と思ったのです

あれがターニングポイントだったよね、と



当時、わたしはヨーガの先生をしてはいたけど
まだまだいろいろ無理をしていて

心の病も治ってはいたものの
このひとり旅ができるかどうか… 
っていうような自分を試した旅行でもあった


何をどう話して(結構な人数の人と出会ったんだよね)
どんな内容が影響あったかは覚えてないんだけど
強烈に感じたのは

「わたしも思ったことを話すようにしよう」
「自分は変な人なんだな、それがいいんだな」

ということ


わたしはわたしのままでいい

と思ったんだよね

それが前回の大阪



↓そのことを振り返ってる当時の記事



で、
その同じ友達と会って

なんか
すごく
自分の原点を知ってる人に会った感

かあった


その場でそんな話を伝えたけど
ご本人は「へーーそうなんやーー」
ってゆうてただけやけどな

まぁそれがよし


そんなこんなで大阪に感じたのは
謎の実家感。
 
はははっ
さすがに謎だよね~~


だからか
何故か話してて号泣したり
ゲラッゲラ笑ったり
うまいうまいゆうて食べたり
アツイ話もしたり


友だちと離れる時もすごく名残惜しくて
本当は泣きそうで
2泊3日したホテルをチェックアウトするときも泣きそうで

マジでなんなん

と思った


でも自分の原点に関わる場所だし
自分のことがなにも分からずウロウロしてた当時のわたしを知ってる人達がいる所なんだーと思うからだよね

裸を見られてる感
ありのままを知られてる感

そんなのを大阪で感じたのでした

 
あと、この9年で
わたしはちょいとは成長したんかなと思った

2泊3日でも全く疲れなかったし
頭痛も起きなかった

ホテルでオンラインレッスンをやったり
学会に出たり
ひとりで大阪城行ったりカレー食べたりして

けっこう すごいやん 自分
やれとるやん
っておもたよー

アホなところはまったく変わってないけどな🤪