あきのポヨポヨYOGAブログ ~町田の里山プライベートヨガクラス ディワーリヨガ*Diwari YOGA*

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たのしく・ゆったり伝統的なヨガをしています。日々のおもしろいこと、ヨガサークルやレッスンのお知らせをかいています。

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見かけによらず(?)

海外旅行に行かないわたくしが

母と台湾旅行に行ってきた話を書いています




こちらは遼寧街夜市

台湾といえば夜市
観光地としても有名な夜市がいくつかあるけど
宿泊したホテル メトロポリタン台北 の近くのこちらの夜市(と言えるのか?)は とても地元感があって
それが良かった

お店のおばちゃんおぢちゃん達は
日本語はおろか、英語もあまり通じない…
指さしたり手振りで伝えるそんな感じも楽しかった


ここでいわゆる「親日国なんだなぁ」と感動したことがありました

台湾に着いたその日の夜に夜市に早速ピットインしたはいいものの、タピオカ屋さんでどう買ったらいいのか分からず、お金の感覚も分からなくてマゴマゴしていたら、通りすがりの綺麗なお姉さんがカタコトの日本語を話してくださり、注文をしてくれた!

これが噂には聞いていた
台湾いい国体験か!と感動しました


無事に買えたタピオカドリンク
温かくておいしかった

到着初日は、タピオカドリンクを飲んでからマッサージに行ったよ


ホテルの写真はあまりないけど
泊まったのはメトロポリタン台北

台湾風に言うと
JR東日本大飯店

JTBの方に相談して、母がいるので日系ホテルがいいでしょうということで決めました


母の台湾旅行の目的は「雑貨屋さんを見ること」ともうひとつあって「台湾のホテルに泊まること」

母はホテルの朝食が大好きで(パンばかり食べる、笑)
更には、ラウンジがあるホテルが大のお気に入り
(地元長野ではメルキュールがおすすめ)

なので、エグゼクティブラウンジが使える部屋にしました
50日前までの予約で結構安かったんだよ

母は年齢的にも、胃腸の具合的にもそんなに食べられないので、夜市や外食は無理かも、滞在中はきっとラウンジ中心の食事になるだろうと予測したのが幸をそうしました


ですので、滞在中はしっかり外食は1回もなし

ホテルの朝食をたくさん食べて、途中でデザートやタピオカをいただきつつ、足りない分をラウンジやテイクアウトで食べる
という食事内容でした

わたしもあまり体調が良くなかったので
ラウンジがあってよかった

ラウンジは時間にもよるけど
夕方あたりには炭水化物系の食事もできたし
おかず系もあって(蟹やエビの炒め物とか春巻とか)
飲み物や果物がいつも出ていたので
満足度はかなり高め

たくさん歩いたし、ラウンジの健康的な食事内容によって
なんなら台湾で痩せたんではないかと、おもう、笑


広い部屋でした
エグゼクティブ コーナーツイン



2日目には母もホテルに慣れて、ひとりでラウンジに行くことができたので

「おはよう台北」ツアーでハッスルしすぎた母はホテルでゆっくりしてもらい
わたしはひとりでお出かけをしました



こちらは昼間の遼寧街の様子
近くにお勤めの皆さんがお昼ご飯を食べにきてた



南京復興駅の近く


ドリンクスタンド
果物を絞ってくれたよ


ドリンクと野菜まん


大福?餅? 屋さん
めちゃめちゃおいしかった
特にパクチー餅!

2日目は夜に九份・十分ツアーだったので
大量に買っておいて、ホテルに戻ってから食べました


あと、たぶん有名な水餃子屋さんでもテイクアウトしました
又一村餃子 だったかな


蒟蒻を使ったパン屋さんのデザートと、パイナップルケーキもめっちゃおいしかった
お店のおばちゃんがものすごくいいひとだった


大好きなカナヘイコンビニも発見!


コンビニやドラッグストアの店員さんはちょっとぶっきらぼうだけど(それもまたよし)
個人店のおばちゃん達はみんな感じがいい

言葉が通じてないけどやり取りするのが楽しかった



台湾旅行を通して感じたのは
わたしは色んな人と話したり交流したりするのが好きなんだなと

食べたり買い物したりもいいけど
その内容はなんでもよくて
つまりは異文化交流ってやつ?
それが自分の視野を広げるし
固定観念や既定路線をぶち破ることになるなと

きっと旅行好きな人はこんな所が好きで
ヤミツキになっちゃうのかなとも思った

なんか、こう、広がってくかんじ、ね



お茶体験もたのしかった



最近ね、ほんとに思うのは
モノって結局ところ何にも残らないんだなって

その時期や流行りが過ぎたら終わってしまう
なんなら処理に困ったりもする

だからわたしはもっと色んな体験をしていきたい

心に残るものは消えないから




ちなみに、3日目(事実上の最終日)は
午前中に故宮博物院にいって
午後は迪化街

ラストに再びのマッサージ

ほんとは
永康街にも行って、鼎泰豊でたらふく食べる予定だったけど
母の疲労回復のために難しく
わたくし的に次回に持ち越し!


故宮博物院は、思ってたよりも数倍面白かった
2日連続くらいで行かないとしっかり見れないかもね
わたしは歴史好きなので、もっと中国王朝の歴史を学んでからまた行きたい

こちらも軽めのガイドツアーをお願いして正解だったよ



故宮博物院のレストランでいただいた白キクラゲデザート




そんなこんなで初めての台湾旅行でありました
JTBさんのオプショナルツアーはちゃんとしてて、安全面からも素晴らしいなと思った

ホテルは高齢の方と行くなら、日系ホテルがいいでしょうな
メトロポリタンもそうだったけど、大浴場があるところも多いしね

もしまたわたしが夫や友達と行くなら、中華系の安宿に泊まってみたい衝動にかられてもいる…
きれいなほうがいいけれども、それは日本にいても体験できるしね

エバー航空はとってもいいなと思った
機内食がおいしいし、CAさん達の雰囲気が良い


あとは、当たり前かもだけど
旅先で何をしたいのかっていうのが大切だよね

わたしは現地の人との交流がしたいわけだから
場所はどこでもいいし
ある程度安全ならばどんな宿でもいい


そうだ!
今の時代、現地のネット環境も大切だね
わたしは国内でもesim利用者なので、esimのトリファにしました
台湾でネットを使うには 利用者登録が必須なので
その手続きまでちゃんと教えてくれる会社がいいと思います



台湾にまた行きたい
いい国でした













2025年になってから

ちゃんとブログを書くのが1回目という

まぁなんともはやでございますが


それもそのはずで

昨年末から突如、母との台湾旅行が現実味を帯び

あれよあれよと日程が決まり

2月末に行ってきました





母はおよそ45年振りの海外旅行(つまりわたしが生まれる前、新婚旅行以来  当時は1ドル360円固定)


わたしはといえば

アメリカ留学とインドヨガ修行という強めの経験しかなく

完全なる旅行で海外に行くのが初めて


そのくせに、わたしはツアーは嫌だし

母の希望で羽田発ではなく小松発

という状況で


まあまあスットコドッコイな2人組での旅でした。


そんなこんなで

慣れないわたしが色々調べて準備していると

ブログなど書けないものですね、はい




台湾旅行が終わった今

言いたいことはたくさんあるのですが

まず大切なこととしては


小松空港ってすごい


ということです。



出発の日、それは大雪の日でした。


小松空港は石川県にあり、前日から「顕著な大雪に注意」と気象庁からの情報がありました

にも関わらず、時間正確に、通常通りですみたいな感じで台湾へと飛行機が旅立ちました


ちなみに、わたくしの実家が長野市なので、長野から新幹線で小松駅までビューンと行き、小松駅からはわずか10分ほどの路線バスで小松空港に到着します


大雪だろうとなんだろうと

とにかく小松空港に着けばなんとかなる





しかも、エバー航空はほぼ台湾のかた(たぶん9割以上)

なので小松空港からもうずっと中国語の波です





カウンターはひとつだけなので迷わない

けれども混むともいえる

(台湾行き 1日1便だからね  LCCのタイガーエアも1便ある)


機内食では早くも魯肉飯が登場し、大ハッスルの母

白ワインも飲んでました

(わたしはベジタリアンミールを選択)


烏龍茶がとても美味しい

コーヒーもたっぷりくださる


なんでも気前よくたっぷりくれる

これぞ台湾なんだと後日知る




桃園空港に無事到着


ちなみに、台北には桃園空港という大きな空港と、松山空港というちょい小さめ空港でも市内に近いという2つの空港があります


我々が宿泊した メトロポリタン台北 はこの松山空港からタクシーで15分ほどでめっちゃ近いんだけど、いかんせん小松発は桃園しか行かぬ ということで、桃園空港からホテルまでの送迎付きプランにしました




今回の台湾旅行を考えた時にまず候補に上がった旅行会社は阪急交通社さんでした

母が国内ツアーでいつもお世話になっているらしく、小松発の台湾団体ツアーもあったのです


でも、ツアーの内容がちょっと忙しそうだったのと、台湾で母がやりたいことである 「雑貨屋さんに行きたい」という目的を果たせなさそうだし、ホテルを母好みにしようとするととても高くなりそう、ということで

JTBさんに2人での手配をお願いしました


「おはよう台北」という、朝市に連れて行ってくれるオプショナルツアーがあったのも魅力でした


そしてこの「おはよう台北」が母としては大ヒットだったようで、朝市を見れたのが台湾旅行の中で1番楽しかったみたい

果物や野菜、肉が生き生きと売られていて、その合間に下着やらなんやら分からない店が並んでいる


Theアジア な感じがおもしろかった


料理が好きな母は、野菜を持ち帰りたい!と騒いでました、笑

(ナマモノは持ち帰り禁止よ)







台湾といえば、マッサージだよね

足裏&肩首マッサージには、到着初日と、最終日にも行きました





もうね、最高よ。


このレベルのマッサージを東京で受けようとしたら(こんな上手な人いなさそうだけど)1万かそれ以上だと思う


弟子入りしたかったさ


クオリティともてなし感がすごい




観光地的なところでは

九份と十分








故宮博物院





迪化街  ディーホワジェ




迪化街は乾物などの問屋街なんだけど

レンガ造りの建物が多くて雰囲気がいい


でもそれよりも買い物天国で、笑

(だから写真はあまりない!)


わたしは漢方と石けん、エコバッグ

母は鉄のフライパン、オリーブ、レモン、甘納豆、杏仁の粉、など重いものばかりを買い込み、行きのスーツケースの倍の重さになって帰国しました


行く前は「お土産なんて買わないわよ」って言ってた母が、想像以上に大変盛り上がり「この街いいわねッッ」と興奮していて、あぁ良かったなと感じたのでありました




そんなこんなで

台湾おもしろかった!



泊まったホテルのこととか、街を歩いたこと、食べたもの、感じたことなんかをもうちょい書いてみたいので

それは次の記事で。






クリスマスを過ぎて

とうとう年末でありまーす


今年の年末は、急に寒くなったからかな

風邪ひきさんが多いようで

クラスをお休みされる方も多く

そのぶん わたくしに 時間がうまれています

(なのでエネルギー余っており 元気いっぱいである)


でも、あれだね

ワーっと忙しく年末に突っ込んでいったほうが

楽なのかもなと気がついてしまった


なぜなら

掃除とか片付けとかをしなくてはならない雰囲気に苛まれるからである(汗



さて。

27日で今年はヨガ納め 仕事納めです


今年もみなさま本当にありがとうございました


クラスでご一緒できたみなさま

ヨガを検討いただいてこのようにブログを読んでくださっているみなさま

最近ヨガと距離置いちゃってるけど気になってるみなさま


みんなみんなが

わたしの大切で大好きなファミリーなんだぜ

と改めて強く感じています






実は、今年のわたくしは悩んだり思案したりすることが多く

そんな雰囲気をみなさんに感じさせてしまったんではないかなぁと、ちょっと反省もしています

(わたしのありのままを見せるっていう方針なのでいいのかもだけど)



その昔、ヨーガ療法士の養成講座を受け始めた時だったかな、わたしは自分の今後の課題について

「周囲との距離感、境界線」と感じていました


相手の気持ちがよく分かり、共感できるのが自分の特徴ではあるけれど、時に共感しすぎてしまうということ

ゆえに思い入れが強くなってしまい、救ってあげたい、変えてあげたいと思ってしまうということ



それが今年は大きく表面化し

ブツブツ思案してました


しかし年末の今

まあまあ昇華できたかなとおもっています

ずっと課題だった、境界線が上手になったように思います




まだうまく言語化できてないんだけど


生徒さん達はみんな友達だし、ファミリーである


というところに落ち着きました



「え?前よりも距離感が近くなったんでないの?」

と思われそうですが

実のところはそうでもなくて


リアルなわたしは

友人や家族との距離感を結構取るほうなのです



ご存知のとおり

わたしは結構な変な人なので、笑

ファミリー感が出ると距離が生まれるっていうわけ



距離っていうと冷たそうに聞こえるけど

ファミリーだからこそ愛があり

愛ゆえに距離をとるわけです



人は完全な人なんていないわけで 

愛があるからこそ

大好きだからこそ

そのままでいいと思う

デコボコがあっていいって思う


だから

今すぐに変わらなくていい

無理しなくていい

いつか変化のタイミングがくるから


と思える


うん、こんな感じです



なんとなくだけど

気負うものがなくなって

ラフな、リアルなわたしでいられるようになったのかも、ね

(今までもラフでリアルだとは思っていたけど、まだまだじゃったってことだね)




ですので

来年はもっとみなさんとお茶したりごはん食べたり

いろんなことを語り合うような感じになりたいと思っています


距離とか、境界線とか言ってるのに

わけわかんない方向だよね、ははは



わたしはもっともっと大きな愛を感じていきたいし

できれば愛をお配りしていきたい