舞台 『儚き光のラプソディ』 東京前楽 (5回目) | Dolphin’s Holiday

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マチネの続き・・・

 

地球ゴージャス三十周年記念公演 

 

『儚き光のラプソディ』を観てきました目

 

場所は明治座

 

 

 

 

劇場2階の撮影スポットです

 

 

 

劇場ではパンフレットやクリアファイルなどが販売されてます

 

 

 

 

上演時間 : 約3時間10分 (途中30分の休憩含む)

 

一幕 85分

休憩 30分

二幕 75分

 

 

 

【アウトライン】

 

「ここはどこだ」

ひとり、またひとりと謎の白い部屋に集まる人たち

共通することはただ一つ、

それぞれの「逃げたい」という強い感情が溢れそうになった瞬間に

目の前に現れたという「扉」。

その扉を開くと、この部屋が現れたという。

「ここはどこだ」
 

集まったのは7人の男女。

孤児院で育ったという青年‥

謎のジョッキー‥

軍服を身に纏った男‥

ホテル支配人に、ひまわり畑から来たという二人の男

そして老婆‥

生きていた場所も時代も様々である。
 

部屋の中で繰り広げられる会話により、

互いの関係が微妙に、でも確実に変化する。
 

何故この人と 何故この部屋で 何故この時に

私たちは出逢ったのか

 

 

【ミュージックナンバー】

 

《ACT1》

M1 HELLO! BIG CITY!

M2 JAWS SHOW

M3 風になれ!ディバインウィンドー

M4 何者?

M4.5 兵士の詩

M5 愛する事は祈ること

M6 孤独の烙印

M7 ラブホ♡

 

《ACT2》

M1 戦場のレシピ

M2 傷

M3 終止符

M4 決断の時

M5 愛する事は祈ること リプライズ

M6 誓い

M7 戦場のレシピ~希望~

 

 

【キャスト】 (以下敬称略)

 

中川大志 : 歩絵夢、孤児院で育ったという青年

風間俊介 : 刃仁義、謎のジョッキー

鈴木福 : 虎吉、軍服を身に纏った男

三浦涼介 : マット、自称ホテル支配人

佐奈宏紀 : 荒木実、虎吉の戦友、すずの…

保坂知寿 : すず、白い部屋に最初からいた老婆

 

水原ゆき : 幸、SJの娘

小林由佳 : 緑、甲斐の妻

原田治

井出恵理子

杉山麻梨佳

内木克洋

髙木勇次朗

精進一輝

高島洋樹

輝生かなで

東川歩未

尾関晃輔

柳原華奈

伊藤彩夏

千葉悠生

権田菜々子

清水錬

 

岸谷五朗 : 甲斐、SJの親友で緑の夫

寺脇康文 : SJ、甲斐の親友で幸の父親

 

 

【感想】

 

1回目の感想⇒ 舞台 『儚き光のラプソディ』 初日 (1回目)

2回目の感想⇒ 舞台 『儚き光のラプソディ』 (2回目)

3回目の感想⇒ 舞台 『儚き光のラプソディ』 (3回目)

4回目の感想⇒ 舞台 『儚き光のラプソディ』 (4回目)

 

内容はアウトラインに書いた通りですが

謎の白い部屋で出会った7人の男女の物語

1回目が1階下手後方、2回目が1階センター前方、3回目が1階センター後方、4回目は1階上手後方でしたが

5回目は1階下手前方で全部違う角度から観れましたねニヤリ

すずさんは最初からいて、後からひとりひとり入ってくるんです

バラバラに見えた7人(甲斐とSJは親友同士というのを除いて)でしたが

話をしているうちに関係性が見えてくるところもありましたね

好きなセリフは「愛することこそ生きる意味」かな

ラストのすずと荒木実のふたりのシーンは涙が止まりませんでしたえーん

最初は逃げてくる場所だと思われた白い部屋でしたが

どうしようもない時に考える時間を与えてくれる場所だったんですね

最後は吹っ切れた感じで部屋を出ていくところが印象的でした

メッチャ面白かった~ビックリマーク

 

幕間に夕食をいただきましたビックリマーク

 

4階藤の間へビックリマーク

 

食べごろ(五朗)照り焼き(寺脇)御膳です

詳しい内容は1回目のブログに書いてあります

 

メッチャ美味しかったです照れ

 

 

カーテンコールはトリプル&スタンディングオベーションでした!!

 

 

 

 

東京公演は明日(5/26)が千穐楽です

興味のある方は是非ビックリマーク

 

 

 

 

終わりドキドキ