今日はバイクのテストだった、

連絡が来たのは昨日の夜


電話で、

明日テスト

だけ言われたので、

あわてて何時?と聞くと

10時というので、

日本人の私は10時前にきちんと

教習所へ到着。


1人1人順番にバイクの後ろに

乗って、いつもの練習場所に

送ってもらう。


 8の字を回るテストの

前に8の字にバイクを押して

歩くというテストがあると聞いていた、

でも私はその練習はしていない、

そういうと、教習所の兄ちゃんが

じゃあ今やっていいよと

テストの直前にバイクを押して歩く

練習。


バイクは小さいので歩くのは問題ないが、

乗って回る8の字とは逆方向に歩くように

教えてもらった。


そしてすぐにテスト、相変わらず

試験官のあいさつもなければ、

これからテストを始めますという

仕切りも無く、


申請書が渡され、バイクをもってきて

くれる。私は2番目だ


最初の男性が試験を開始、

すぐ後ろで見ていると、

彼は8の字をいつものバイクで

回るのと同じように回っている、

あれ~

どっちでも良いって事かなぁ???

なんて思っていると、

ハイ終わり!


と不合格


ひえ~~


逆に回ったら不合格なんだ、


とりあえずさっき教えてもらったように

バイクを押して8の字を回り、

スタート地点に戻ってバイクにまたがると

試験官がNの印はなに?

とかモルディブの最大速度はとか

訪ねてくる、それに答えて

8の字走行、


友人が足さえつかなければ大丈夫と

言っていたが、やはりテストとなると

ちょっと緊張する、

回るたびにウインカーを出さなければいけないので

どちらかのウインカーはずっとついているのだ

2週ほど回って、パーキングに入ってと言われ

その場所から移動してパーキングに入る、


そこで他の人のテストを見学、

45分くらいかかって全員が終わる、

ここではミスをすると即時不合格。


マーレの道が狭いからか

どうもこの8の字がテストではズごく大事らしい

私も教習所通いの後半は毎日8の字の

練習をしていた、

だからここで不合格になる人がすごく多い。


足がついたらもちろんダメ、

ウインカーを出し忘れてもダメ、

書いてある線を踏んでもだめ、

上手く押して歩けなくてもだめ

今日は半分近くがここで落とされてしまった


その後1人ずつ試験官がバイクの後ろに

またがり、練習場から外へ出て行く、

ウインカーを出すのを忘れないように~と

頭の中で言っていると、

教官はいろいろ話しかけてくる、

それに答えながら、

ぐるっっと回って終わり、

時間にして3分から5分、

教官は一人で、試験を受ける人は

10人以上いるので、1人1人は

短いのだなぁ。


終わるとすぐに

合格ねと言われ、


教習所の事務所に戻り、

合格のサインの書いた

紙を渡すと、

免許書作るから、300ルフィアと、

顔写真1枚頂戴という、


お金はあるが写真は何も

言われてなかったので用意していない

近くで写真撮ってくると言うと、


無いのね、

じゃあいいわと事務所のお姉さんは

言うのだ、


良いの?

良いのか?


撮ってきますよ

と言っても


いい、いい


最初の教習受ける時に使った

写真を使うつもりだな~


まあ良いって言うなら、

いいや、


免許書は1週間後にできるとの事

私はGWのサファリが終わってから

受け取ることになる、

でもそのころには旦那もサファリが

終わり、バイクに乗る機会は

少ないだろう・・・・




バイクの教習所に通っている。


旦那のションがモルディブでの

免許を取って、バイクも買った。

なのに仕事が忙しく、乗るのは

週末のみ。


バイクを置きっぱなしにしておくのは

もったいないという事で、きよ子も免許を

取った方が良いと言われたからだ。


私日本の中型のバイクの免許を一応持っている、

乗ってたのは25年以上も前だけどね。


なのでどうにか楽して免許が取れないかと

いろいろ知り合いに聞いたら、今は

国際免許があれば、何か免除になるらしいと

聞き、日本で申請して持ってきた、


しかし、モルディブは

国際面鏡の協定に入ってないので、

この免許が本物かどうか大使館から

レターがいるという


大使館に聞いたら、国際免許が本物です

なんていう証明は出していない、との事

そりゃそうだろう、もうこの免許自体が

証明のようなものなのだから。


食い下がると、

日本の免許の抜粋証明書なら

出しているとの事、

日本の免許を要約した物なのだが、

とりあえずそれをスリランカに行くうちの

スタッフにとって来てもらった。


教習所に持っていくと、国際免許は見もせず

大使館からの抜粋証明も、チラッと大使館の

印だけ見て、終わり。


明日何時にくる?と無愛想な受付の女性に

言われ、時間を決めて帰った。


学科は免除になった、

一応バイクに乗れるので、

学科の方が大事なのじゃないかなぁ

とちょっと考えたが、

乗ってみて実地練習をやってよかったと

思った。


翌日バイクの練習にマーレまで行く

狭い受付に行くと、特に何の紙も無く

サインも無く、名前を呼ばれるわけでもなく、

皆座っているので、ソファーに座る。

しばらく待つと私の担当の教官らしいが、

そこらへん歩いているモルディブ人と何ら変わりのない

お兄さんが、やってくる、受付の人が

横目で私を見る、教官がうなずく、

私の前に来て、出口の方に顎を降る


一緒に来いって事ね、とついて行く、

バイクにまたがって、後ろに乗るようにまた顎で

指示される、あっ乗るのね、2人乗りで、

練習場まで行き、そこで練習を始める。


特に挨拶も無し、いまだに教官の名前も知らない。

相手も私の名前知らないのだろう、


スタンド立ててちょっと練習し、練習場を一回り

したらすぐに外に出る。

海を見ながら走ると横を見ないで、前だけ見てと

言われ、くせでサイドミラーを見ると、ミラー

見るのはUターンするときだけでいいから、

と言われる。


そして。

この国、交差点では止まらないのだ。

よく見れば日本のように停止線も無く、

止まれと書いてある標識も無い。


じゃあどうするかというと、ゆっくり行くのだ。


でも混雑しているマーレで乗っているので

私は安全を考えてちょっと止まったりすると

止まらなくていいから、怖がらなくてもいいよって

だって見えるでしょうと教官が言うのだ。


いやいや見えてるけど、止まった方が安全ではと

思うのは私だけらしい、誰も止まらない。


どんなことがあっても止まらせないぞという意志さえ感じる。


そして教官は最初から

バイクの後ろに乗って教えてくれている。


出だしからニケツなのだ。

ちなみにバイクは日本のカブと言われる

バイクと同じ左足の前後を使ってギアを入れたり

下げたりするタイプ。このタイプ初めて乗りました。


マーレの人たち女性も普通に2人乗りを

しているのですごいなぁと思っていたら、

教習所からすでに2人乗りになれているので

全く抵抗が無いのである。


教習所に行って知ったのは、最大速度は

バイクは25キロ、車は30キロ、トラックは20キロ

という事だ。


遅いのだ。


ヘルメットをかぶらずバイクを運転するなんて

高校時代の原付に乗っていたころだ。

今じゃ日本は原付もヘルメット義務なので、

ここは風を切って走れて気持ちよい、

25キロが最大なら、メットかぶらなくても

そんな大きな事故にはならないだろうという

事だろう。

しか~し、そんなスピードで走っているバイクは

渋滞の時以外あまり無いように見える。

フルマーレでは50キロくらいは出ているだろう

と思うバイクはたくさんある。

なので大きな事故もあるから気をつけねば。


そんな中私は練習中なので、20キロで

バイクを運転している。

とても風を切って走るという感じではなく、

普通にランニングの方が早いんではないか

というくらいだ。


そしてもっとも気をつけなければいけないのが

ウインカーらしい、点けて、消してと

何度も言われる、日本と違うのは

一本道で緩やかにカーブしている所でも

ウインカーを出せと言われるのだ。



ってことは日本の山道の

一本道のコーナーを攻めている時も

コーナーのたびにウインカー

を点けるという事なのだ。



これウインカー必要???


でも言われたとおりにする私、

だから、8の字ターンの練習の時も

曲がるたびにウインカーを出すので、

忙しい。どちらかのウインカーを出しっぱなし

なのだ。


1回の練習時間はモルディブでは

珍しく20分きっかり、時間厳守。



という事でそのうち試験があるのだが

ウインカーの事は忘れないように

しないと、落とされてしまう。


何度か受けてれば受かるでしょう。





ニコニコ 皆様、今シーズンもお世話になりました。


BKS日本人向けサファリは後はGWを残すのみ
となりました。最後まで安全第一に運航したいと思います。

さていよいよオフ会のシーズンです、海の話等々
で盛り上がりましょう!


しばらくサファリには乗ってないなぁ~
という方でも大歓迎、皆で一緒に楽しく飲みましょう!


豪華??プレゼントが当たるイヴェントも用意しています!!


 この案内を見ていない方もいらっしゃると思いますので
船で一緒になったお知り合いの方にもオフ会の開催お伝え
いただけると助かります。


時間に遅れる方、二次会から参加希望の方はその旨お書き下さい。


┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃Ⅰ┃2014年、東京、名古屋、大阪オフ会のご案内!
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■東京開催日:2014年5月10日(土)17:00~
■場所:新橋・銀座近辺
■会費:¥6,000-前後


 ご都合のよろしい方・
ご興味がある方は下記アドレスまで
エントリーを宜しくお願い致します。


■東京オフ会申込みアドレス:info@bks-dive.com


エントリーされる場合は下記の詳細をご記入の上送信下さい。
----------------------------
1、お名前:
2、船でのニックネーム:
3、ご携帯連絡先:
-----------------------------
※まとめてエントリーされる場合も、
お手数ですが必ず参加される人数分の上記3項目をご記入の上
ご連絡をお願い致します。
東京担当:公野

ビール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


名古屋、大阪のメール担当は私きよ子になります。
混乱しないようにアドレスを変えていますので
お間違えの無いように、


■名古屋、大阪オフ会、

申し込みアドレス:osanagooffkai@gmail.com


上記アドレスに、下記必要事項を書いて送信してください、
1週間以上たっても返信が無い場合は、

何かの手違いでメールが届いてない可能性がありますので、

もう一度メールを送って下さい。


開始時間に遅れての参加も時間により可能ですので、

その旨お書きください。


二次会から参加ご希望の方は場所などの予定がまだ決まっていません
決まり次第連絡いたしますので、

参加会場の後二次会から希望とお書きください。


お店の場所は各開催場所の幹事と相談して参加者様に
連絡いたしますので、お待ちください。


必要事項

1.参加会場(名古屋か大阪かあるいは両方)
2・お名前(ボートでのニックネームがあればそれも一緒に)
3・メールアドレス(携帯メールでもOK)
4・携帯電話番号


■名古屋開催日:2014年5月16日(金)19:00~
■場所:名古屋駅周辺
■会費:¥5000くらい


■大阪開催日:2014年5月17日(土)17:00~
■場所:梅田周辺
■会費:¥5000~6000


それでは皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
きよこ

 子供の学年末の長い休みが

11月半ば過ぎから1月始めまで続く。


最近はこの時期に

子供を連れて日本に戻っていたのだが、

今年は11月半ばから2週間サファリに乗るため、

すぐに日本に行けない、

旦那もその時期サファリに乗っているため、

子供を誰かにめんどう見てもらう必要が出てきた。


子供が言うには、

モルディブでほかの人に家に泊まるよりは、

日本に行きたいというので、

子供2人で飛行機にのせて

日本に行かせることにした。

(子供は今になってちょっと

ビビッているが、友人の子供も

フランスから日本まで1人で

行っただから大丈夫だろう)


料金は大人料金だが、

ちゃんと送り届けてくれるらしい、

一応コロンボまでは一緒に行って、

日本行の飛行機に乗るまで見届けて

私は翌朝便でマーレに戻ってサファリに乗り、

子供は成田に妹が迎えに来てくれるので、

そのまま日本に滞在なのだ。


私は月末に日本に行くため、

子供と同じスリランカエアラインを取った


そして旦那も、今年は、11月終わりから

1週間しか休みが取れず、

結局私と同じ日に、日本に向かう事になった。


なのに、旦那は時間や日程が合う飛行機が

シンガポールエアラインだったので、

同じ日に出発するのに、違う飛行機で

日本に到着するのも別々の時間


ロイヤルファミリーの親のようだ。


(ロイヤルファミリーの両親は同じ飛行機に

乗らないと聞いたことがある、万が一

飛行機の事故があってもどちらかが

生き残るためだそうだ)


そういう事で今年は日本滞在が短く

なっているのだが、やることは山のように

ある、大体が子供の習い事なんですが

モルディブご存知のように海しかない

だからと言って子供に泳ぎを教える

所は少ない。


なので近くに海もプールもあるのに

水泳は日本で習っているのだ。

今年はまだ予定に入れてないが、

子供が興味のあることは

この時期にしかできないので、

すごいお金がかかってしまうので

それが怖い。


でも仕方ない。

最近ブログご無沙汰なんですけど、

短期の子供の習い事は

また日本でアップする予定・・・












パリの旅行の最終日

私たちはシャルルドゴール空港から

コロンボ経由マーレ行へのり、


旦那は数時間違いでオルリー空港から

ジュネーブへ向かう便に乗ることに

なった。


この2つの空港は離れているので

よほど道が空いていなければ

普通車で2時間前後かかるらしい


まずシャルルドゴールへ向かう

タクシーが事故渋滞にはまり、

空港到着がちょっと遅れた、


2時間後には旦那のチェックインが

始まる。

旦那は用意していた名刺を取りだし、

これを使えば問題ないという


何かと見てみると、

バイクのタクシー



パリでは普通に使われているそうだ、


日本ではバイクで書類を運んだりするのは

あるが、人を運ぶのは無いですよね??

バイクは危険というイメージが

高い日本は、許可が下りない気がする



料金はタクシーと変わらないか

ちょっと高い時もあるらしいが、

渋滞にはまらないので、

パリに毎年ダイビングフェアで

来るときに旦那は使っている

という。(知らなかった)


今回はかなり長距離だけど

大丈夫なのか聞いたら。


運転手はもちろんバイクの運転は

上手で、安心して乗れるそうだ

そして

ヘルメットは当たり前だが、

ちゃんとプロテクションが

入ったグローブも上着も

貸してくれて、寒い時は足にも

風が当たらないようにしてくれ、


音楽も聞けるそうで

乗り心地は旦那が言うには良いらしい


モルディブから色んな事


本当か?

スリル満点という意味なのか?

音楽を聴く気持ちの余裕があるのだろうか?


荷物も機内持ち込み用のキャリーバック

くらいなら一緒にのせてもらえるそうだ。


今回はかなり距離もあるので

電話して確認したら、OKとの事

でも料金を聞いたら120ユーロ

と言われ、考える旦那。


電車という手もあるが、

オルリー空港の

ちょうど空港から主要駅まで

つながっている電車が故障中で

代わりにバスが出ているので、

そこの道が渋滞で先日は時間が

かかったので、心配。


インフォメーションで聞くと、

直通のバスが出ていて、20ユーロ

と言われ、時間的にギリギリなのだが、

金額がかなり違うので

結局旦那は今回はバスにした。


そして

ファイナルコールに何とか間に合うように

着いたそうで、とりあえず良かった


でも1回そのバイクを見てみたかった。


パリに行くバイク好きのかた、

どうでしょう?

モルディブから色んな事


タンデムの後ろだけど、

パリの道をバイクで走れます

時間で借りることもできるみたいです


私は短い距離なら乗ってもいいけど・・・










今日の午後プールに行くため

バスで空港の前を通ったら


昨日まだオープンしてなかった

バーガーキングがオープン

してるじゃあ~りませんか!


20年もこの日を待ち続けていたのだ得意げ

(大げさ)ファーストフードができたら

さよなら古き良き時代のモルディブ、

こんにちは新しいモルディブって感じだ。



モルディブから色んな事

他の2店もオープンしていて

フードコートになっているのだ

いつもは子供とプールの帰りは

ホテルで食事をするのだけど


今日は空港のファーストフードで

夕食にした。



モルディブから色んな事

中はもうモルディブという雰囲気では

無く、気分はシンガポール!


モルディブから色んな事



モルディブから色んな事


コーヒーショップでは、

コーヒーとマフィン、


モルディブから色んな事


モルディブから色んな事


バーガーキングではハンバーガーと

コーラ、ポテトのセット。


モルディブから色んな事


タイフードの店では

トムヤムクンスープと

エビのトースト


モルディブから色んな事


まあどれも美味しかった。


コーヒーショップの

カフェラテはぬるい。


上の蓋がきちんと閉まってなくて、

子供はそれを飲もうとして、

蓋とカップの隙間から

コーヒーが漏れ出し、シャツとカバンが

コーヒーで汚れた・・・


モルディブから色んな事

この蓋がちゃんとしまってないって

もう、この小さな口から飲むのに~

やはり細かい事には気が付かないらしい。


タイフードはお持ち帰り用の

容器が今はないので、今日は

持ち帰れないとの事、

でも容器が来れば持ち帰れる。

トムヤムクンスープは美味しかった。

エビトーストはトーストが油っぽかった


モルディブから色んな事

見た目はまずそうだけど、中には

たくさんエビも入ってるし味は

私の知ってるトムヤムクン。


モルディブから色んな事

パンにエビのペーストを塗って油で

揚げたもの、他にも美味しそうなメニューが

あったが今日はお持ち帰りできないので

これにした



モルディブから色んな事

タイフードはできたら、これが鳴るように

なってる

バーガーキングは

今までで一番美味しかった気がする。

まだそれほどお客様がいなかったから

ゆっくり用意できたからかも、


どの店も安くもないが高くもなく

空港ならこれくらいだろうという値段。

エアポートホテルで食べるのの半分

以下ですんだ、

エアポートホテルも思わぬところに

ライバル出現だ。


まだ今はそれぞれ、その会社の

スタッフ教育係の人が

来ていて、教えているようで、

何とかなっているが、

しばらくしてその人たちの人数が

減って、大体をモルディブの

スタッフに任せた時に

同じサービスができるかが

心配だ。


でもこれで、日本やシンガポール

、マレーシア、スリランカから、

マックやバーガーキングを

買ってきてと頼むことはなくなり、

海外に行ってもあわてて、ファーストフード店に

駆け込むこともないだろう。わははは



モルディブから色んな事

バーガーキングのバーガーはデカい!

モルディブから色んな事


よかったよかった。

ファーストフード好きの旦那も

きっと喜ぶだろう。








旦那のションは

今回のフランス旅行のために

家族に今まで見たことないような

ショーを見せようと色々探して

いた。


最初は先日のブログにも書いた

バレエ、

そしてもう一つがBARTABASという

馬のショーだ


モルディブから色んな事


でも以前スイスで大半が馬のサーカスを

見たが、あまり面白くなく、

子供も飽きてしまうような物であった。


なので、馬のショーはね~

というと、

これは世界有数のの馬のショーの一つ

だからという。今回の休みの費用は

全部ションが出してくれるので、

あまり気乗りしなかったが

まあ好きに予約してくださいという事で

モルディブからすでに予約して

フランス滞在の後半に行ってきた。


この時期夜遅くまで明るいフランス

始まる時間は夜20:30分

ここに来る前に、買い物に行き

近くの公園で時間まで遊ぶ。


会場に着いたらすでに長蛇の列



並んで中に入る、

会場は観覧席を挟んだ

真ん中にあり、

その両横に馬と人間が

出入りする場所が黒い幕で

おおわれている。

たぶん2000人くらいすわれる

椅子は満席に近く埋まっている


モルディブから色んな事

真ん中の暗い所がステージ、私たちは

こちら側の座席で写真は反対側の座席だ。

アナウンスで携帯電話は

消してくれという事と

フラッシュは使うなというような

事を言っているがよく分からない

ので聞いてみると

写真撮影は禁止と言ってる

とションが言う。


会場が真っ暗くなり、

ショーが始まる、

無駄な脂肪の全くない

引き締まった体の男女が

12人ほど舞台の真ん中で

単調な曲に合わせて踊ったり

走り回ったりする、


馬は両端から出てきて、

男女の踊っている少し高台に

なった舞台の周りを回ったり

舞台の横を走り去ったり

行ったり来たりしている、


舞台の両側の観客が

同じように、ショーが見れるように

両側で同じ動きを馬がする、


やりのようなものを持って

馬に乗った女性が、

ダンサーを追いかけたり

するのだが、

一つの動作が何分も続く

音楽も単調なので、

すぐに飽きてしまう。


手綱を持たずに馬を

コントロールしたり

同じ速度で馬を走らせたり、

前後左右4頭の馬を同じような

動作で動かしたりと


テクニックは確かにすごいのだろう

きっと馬に乗る訓練をしている人などが

見たら、オオォォと思うのかもしれない、

しかし

馬の事を良く知らない私には

全くつまらない、


長女も、馬が走ってるだけで

つまんない~、何でこんなところに

来たのか!と何度も

言うので。


そんなのパパに言いなさーいと

言い返す、


パパは娘たちが馬が好きなので

馬のショーをいつも見せようと思って

いるようだが、娘たちは

馬に乗ったり触ったりというのが

好きなだけで走り回っている

馬をずっと見るのが好きなわけではない。


私も眠気を押さえてみている、

次女も黙ってみてるが眠そうだ。


周りを見ると

すぐ近くのおばあさんも寝てる、


1時間30分くらい

人の乗った馬が走ったり歩いたりする姿と、

人の踊る姿と走る姿を延々と見る。


はぁ~つまらないむっ


最後の方はもう馬がオスかメスか

を確認する作業に没頭することで

眠気をそらした。

残念だがそれに気が付いたのが

遅かったのですべての馬の性別の確認は

出来なかったが、最後の方ででてきたのは

ほとんどオスであった。


ショーが終わると、拍手はあったが

走り回っていたダンサーたちへのねぎらいの

拍手であろう、私のわかるフランス語でも

前に座っていた人たちが、

私はこれは好きなショーじゃないと言っていたし、

フランス人が必ずしも楽しいわけではないらしい。


モルディブから色んな事

最後のあいさつの時の写真、もう人がかなり帰り

始めてる。

みんなでパパに口々につまらなかったと言いながら

帰路に着いた、

パパは僕もつまらなかったが

見ないとわからないからね~と

言っていた。


私と長女は、この間までつまらなかったと

思っていた、サーカスの馬のショーの方が

まだましだったと話をしながら歩いた。


ただショーは3パターンあって、

私たちの見たのはその走り回るのが

メインのだったようだが、


他の2つはもしかしたらもう少し楽しいの

かもしれない、でももう見ることはないだろう。













パリ市内では洗濯物を

ベランダから干している

所をあまり見ない


大体皆乾燥機を使っている

ようだ。

夏は湿気が少ないので

外に干しても乾きそうだし、

冬は暖炉がある家も

多いので、室内で乾かせば

乾燥機代もかからないのに

と思うのは私たち日本人

だからかな。

場所によっては外観が悪くなるので

ダメな所もあるんでしょうねきっと。


コインランドリーも住宅街だと

良く目にするので、乾燥機が

無くてもそこで乾燥できるようになって

いるのだろう


アパートメントタイプの

ホテルもコインランドリーがあるのだが、

使うときは注意しないと、大変なことに

なるかも・



モルディブから色んな事

ちなみにこれはドラム式用洗剤、柔軟剤とか

全部入ってる、1個ポンと放り込んで

洗濯物を入れると選択が始まると割れて

中身が出るタイプ、日本でも売ってるのかな??

アリエールからです。


というのは、

まず洗濯機がドラム式が

ほとんど、

洗い方を選んで、

そのあと水温を選ぶのだが、

60度という水温があるのだ


旦那が60度を選ぼうとするので、

えええ、ちょっと待って、

60度って、熱湯ジャン、

そんな温度で服洗ってよいの??

ときくと、


友達の所ではいつも60度だよって

言うのだ、


そうかだから前回の選択を

旦那に頼んだら、モンマルトルで

せっかく安く買ったT、シャツが

よれよれと縮んでいた。


そういえば、

以前日本のユニクロでションが

買ったセーターが、ションが

スイスから戻ってきたら、

子供用くらいに縮んでいたことも

あった。


これが原因か!!


あわてて、いやいや30度でしょ?

というと、30度じゃ冷たすぎるって

いうのだ、


ええ、風呂の残り湯だって、

使うときには30度以下だと思うし、

日本で60度は無いでしょう?


いったい60度で洗うべき洗濯物って

何だ??病原菌でもついている

服か、ロウやゼリーみたいに熱くないと

取れない物が付いている服だろうか?

それとも縮まないであろう、カーテンとか??


でも汚れが落ちないという。

じゃあと間を取って40度にしたけど、


それでも

服が縮むんじゃないかと、終わるまで心配

だった。


そして洗濯が終わったころ、

また行って今度は乾燥機に

入れるのだが、


これも温度が2段階あって、

最高温度にするのが

怖いので、

中間温度にしたら、

45分を2度回しても乾かなかった。


乾燥機は高温でも良いのか

どうなのか、普段つかわないので

よく分からない。


皆さんヨーロッパに持っていく

服は万が一の事を考えて

高温でも縮まない服を

お勧めします。












ルーブル美術館

たぶん15年くらい前に

外からだけ見た。


そのころの私は

入場料を払うのが

もったいなくて

中は観覧することなく、

戻ってきたし、

他何度かパリに

行った時もルーブルの中には

入らなかった。


今回はせっかくだから

という、それだけの理由で、

行こうと決めていたが、

子連れだし、私たちが

行動するのはいつも昼過ぎ

ゆっくりも見れないだろうし、

広さから考えると

そんなに高くないけど

割引入館券とか無いかなぁと

思ってネットを探していると


公立の美術館の観覧無料日

というがあるそうだ。

何時かと調べると、

お~~毎月第一日曜日じゃないか叫び


ちょうど6月の2日の日曜日に

私たちはパリにいるので

この日に行くことにしたニコニコ


画にもあまり興味のない私たち

ゆっくりお昼をホテルで食べて

午後2時過ぎに家を出た、

ホテルの近くの駅から乗り換えなしで

行ける。


ダラダラお店をのぞいたりして、

到着したのは午後4時前くらい

地下鉄の駅とつながっている


モルディブから色んな事

地下鉄からつながっているので、最初は

外は見えない

やはり無料日なので、入り口から

何十人も並んでいるが、

もう閉館時間も後2時間を残す

所なので、列は止まらず動いていて、

荷物検査をして5分ほどで館内へ


モルディブから色んな事

思ったほど混んでない

館内には各国語の館内案内

があり、日本語とフランス語を取る

後は自分の好きな所から見ていけばよい


特に何を見たいわけでもない私たち

とりあえず、モナリザでも見ておこうと

モナリザの場所まで行く、

一応有名な絵などは矢印が

書いてあるが、あまりにも大雑把で

なかなかモナリザにたどり着けない、


モナリザまで行く途中には、

宗教的な歴史的な絵が

両壁に設置されそれを見ながら

歩く。

モルディブから色んな事

すごい大きな絵もたくさんある、

キリストが書いてある物が多い

からかなんだか暗い

子供建ちは絵を見て気持ち悪いという、

まあ気持ち悪いって言えばそうかも


モルディブから色んな事

モナリザの画につながる廊下、両横の

壁に数えきれないほどの画が展示されて

居て、一つ一つゆっくり見たらかなりの

時間が必要

私も基本はきれいな画が好きだからなぁ


そこをトボトボ歩き

写真を撮りながら、モナリザの画の所に

行く、

モナリザはすごく小さい画だった。


モルディブから色んな事


入口にフラッシュ禁止ですよと

書いてあったのに、皆フラッシュ撮影を

している


でもガラスの向こうに展示されているので、

ガラスに光が反射してしまうと思う

係員が何人か近くで

監視しているが、フラッシュで撮影しても

特に注意は無い。


モナリザの前にあるガラスはそういう光で

劣化するのを防ぐ機能があるのか、

それともこれは偽物だからどうでも良いのか

わからないが一応見た。


やはり特に感動もなく、

感想は

へ~~シラー


その次は、私の知っているもう一つの有名な

ミロのビーナスを見た、

これも周りは人だかりだが、

感想は同じく へ~である、

結局私にはレプリカも本物も変わらない

モルディブから色んな事


しかし美術館で写真撮影OKってすごく

寛大だ。


私たちの前にパリに入って入れ替わりに

帰ってしまった友人は、こういう美術の

事に興味もあるし、よく知っている

本人も絵をかくので、だれだれの画だ~

すごい初めて見た~等と感動していたが


そういうのは全くない。

全く知識が無いので、へ^とかふ~んとか

大きいとか、そんな感想ばかりだ。

かなり高いが日本人向けの

ガイド付きのツアーにでも行った

方がいろいろ説明してもらって

良いかも、まあ説明を聞いても

へ~だと思うが。


子供はもうすっかり飽きてしまって。

つまんない~帰りた~い、

という。



あまりにも大きすぎて一度では

すべては見れないし、

1人で来ればそれなりにゆっくり回って

興味のありそうなものも見つけられるの

だろうが、もう子供が一緒だと

どうしようもない、

モルディブから色んな事

窓から見た中庭、歴史を感じるね~


旦那のションがミイラ

が見たいというので

古代エジプトの物が展示されている、

場所に移動。



彫刻を見ていた時は不機嫌で泣きそうだった

ジョジョを

もう少しで終わりだよ、出たらマクドナルドで

チキンナゲット食べようね~と

なだめながら移動。


モルディブから色んな事

すげ~不機嫌、口がへの字だガーン



でも古代エジプトの物が展示されている場所は

ちょっと興味が出てきたらしく、

少し機嫌を直してみてた。

長女は古代に、こんな細かい装飾ができたんだと

いう事に関心してた。

モルディブから色んな事

ちょっとだけ機嫌回復

ションの希望のミイラを見て、

出口へ向かうが、また出口がよく分からない

来たところを戻って進む所もあるが、

一方通行で入ってきたドアはもう

出れない場所もある。

とにかく階段を上がったり下がったりして

やっと出口へ、

結局1時間30分しかルーブルにはいなかった

良かった無料の日に入って。



モルディブから色んな事

外に出るとこんなピラミッド、



その後はマックで食事して、

もうホテルに戻った。

行きあたりばったりだ、これがホリデー!


無料の日は混むと書いてあったが

入ったのが遅かったので、

人は多いが、普通に歩ける。


次回来るとしたらかなり先の話で

1人でゆっくり見ようと思う。

早起きできたらね。



 昨日のような運動会なら行く意味がないなぁと思ってたが

子供が出る予定なので昨日より遅く8時30分ころ行った、

幅跳びが行われていて、


そのあと意味のない20分ほどの休憩のあと

綱引きが始まった。

今日は校長先生は来てない


次女はこれに出るように言われていたのだ。


各学年各チームで8人づつのメンバーを選んだそうだが、

ほとんど来てない、


最初こそ5人たい5人だったが、

4人対7人とか、1人対5人とかで戦う時もある

あまりにもフェアじゃないので、文句を言ったが、

だってメンバーの人が来ないから、という返事、

そんなの始まる前に来てる人の中から新しいメンバーを募ればいいのに、

と言ってもルールだからと、こんな時だけルールを主張される。


モルディブから色んな事

オレンジ5人紫8人の綱引き、もちろん紫の勝ち


そして2人以上人数の少ないチームが勝つことはなく、

当たり前の結果が出ていた。

でも何チームが何点かは明日の閉会式まで

ズーっとわからないまま。





モルディブから色んな事

競技中でもこんな感じ




ペットボトルや紙パックのジュースは

飲んだらみんなその場に捨てる、

子供だけではなく、大人も先生もだ。

モルディブから色んな事

ゴミだらけ、お菓子の包み紙も普通に捨てる


 運動会って、フェアな戦いとか、

社会的ルールを守ったり、

そういうのを経験する場所でもあるのに、

なんだこのゴミは、

モルディブから色んな事

勝手に遊ぶ子供たちと、座談会するお母さん



そして生徒の半分以上は

来ていない、来ててもその中の半分は

自分の出番が終わったと思ったら

帰ってしまう。



 1人のモ人の先生に、なんてひどい段取りなんだ!

って言ったら、えっ何がひどいの?

という、先生がこれが酷いとわかっていない事がびっくりで、

そんな人たちが計画を立てるのだから

この先も変わらないだろう、

他の学校もこうなのか?

と聞いたら、皆こうよ。


と答えられていう事もなくなった。

でも横にいたお父さんはこんなんじゃないよと言ってたが・・


 青年協力隊をモルディブに送って

学校でいろいろ教えているが、

こっちの先生を日本に教育実習に

行かせてあげたほうが良いのではないだろうか?