パリ市内では洗濯物を

ベランダから干している

所をあまり見ない


大体皆乾燥機を使っている

ようだ。

夏は湿気が少ないので

外に干しても乾きそうだし、

冬は暖炉がある家も

多いので、室内で乾かせば

乾燥機代もかからないのに

と思うのは私たち日本人

だからかな。

場所によっては外観が悪くなるので

ダメな所もあるんでしょうねきっと。


コインランドリーも住宅街だと

良く目にするので、乾燥機が

無くてもそこで乾燥できるようになって

いるのだろう


アパートメントタイプの

ホテルもコインランドリーがあるのだが、

使うときは注意しないと、大変なことに

なるかも・



モルディブから色んな事

ちなみにこれはドラム式用洗剤、柔軟剤とか

全部入ってる、1個ポンと放り込んで

洗濯物を入れると選択が始まると割れて

中身が出るタイプ、日本でも売ってるのかな??

アリエールからです。


というのは、

まず洗濯機がドラム式が

ほとんど、

洗い方を選んで、

そのあと水温を選ぶのだが、

60度という水温があるのだ


旦那が60度を選ぼうとするので、

えええ、ちょっと待って、

60度って、熱湯ジャン、

そんな温度で服洗ってよいの??

ときくと、


友達の所ではいつも60度だよって

言うのだ、


そうかだから前回の選択を

旦那に頼んだら、モンマルトルで

せっかく安く買ったT、シャツが

よれよれと縮んでいた。


そういえば、

以前日本のユニクロでションが

買ったセーターが、ションが

スイスから戻ってきたら、

子供用くらいに縮んでいたことも

あった。


これが原因か!!


あわてて、いやいや30度でしょ?

というと、30度じゃ冷たすぎるって

いうのだ、


ええ、風呂の残り湯だって、

使うときには30度以下だと思うし、

日本で60度は無いでしょう?


いったい60度で洗うべき洗濯物って

何だ??病原菌でもついている

服か、ロウやゼリーみたいに熱くないと

取れない物が付いている服だろうか?

それとも縮まないであろう、カーテンとか??


でも汚れが落ちないという。

じゃあと間を取って40度にしたけど、


それでも

服が縮むんじゃないかと、終わるまで心配

だった。


そして洗濯が終わったころ、

また行って今度は乾燥機に

入れるのだが、


これも温度が2段階あって、

最高温度にするのが

怖いので、

中間温度にしたら、

45分を2度回しても乾かなかった。


乾燥機は高温でも良いのか

どうなのか、普段つかわないので

よく分からない。


皆さんヨーロッパに持っていく

服は万が一の事を考えて

高温でも縮まない服を

お勧めします。