チョット心配
もうウン十年前に
あるクリエイティブエージェンシーに新卒で入社。
その会社の社長はとても厳しい業界でも有名だった。
クライアントの担当者も、この社長の意見には
逆らえないくらいのインパクトだった。
私も箸の上げ下ろしから厳しくしつけられ、
根本から鍛えられた。
でも当時、とても勉強になったのが、
クライアントさんからの叱咤激励だ。
当時の各クライアントの広告部門の担当方々は
人間味ある人が多く、
新人の私をいろいろ鍛えてくれた。
怒られたことも多々あるが、その後しっかりフォローしてもくれた。
今思うと、お客様が鍛えてくれた、
教えてくれたということが今の自分の土台となっている気がする。
今は何かと嫌われないようにとか、余計なこと言わないとか、
自分のことでいっぱいいっぱいとか、で
あまり関わらないようにという意識があるのか、
相手を育てようというのがないように思う。
今の若い人が、十年後、二十年後になったらどうなるんだろう、
と思うと、チョット心配。
脳科学をマーケティングに取り入れる
以前ブログでも書かせていただきましたが、
脳科学をマーケティングに取り入れる動きが進んでいます。
脳の情報処理の95%は潜在意識が行っている。
そして商品を売るためには、
その95%つまり潜在意識に働きかけなければならない。
ということで
ダイレクトマーケティングのスペシャリストである細野晴義さんの
㈱ニューロテクニカ主催のセミナーが開催されますので、
ご興味のある方はご参加ください。
セミナーテーマ::********************
脳科学とマーケティング
広告・マーケティングの効率を高める究極の方法
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3月21日(水)14:00開場 14:30開演
講師・脳神経/人体における信号処理のスペシャリスト
中川雅文 氏
国際医療福祉大学教授・医学博士
場所 横浜みなとみらい 富士ゼロックスお客様価値創造センター
横浜市西区みなとみらい3丁目6番1号 みなとみらいセンタービル4F
主催 ダイレクトレスポンス研究会 協力:富士ゼロックス株式会社
費用 当日 7,000円 前割 6,500円 特割(3/9まで)5,950円
★お問い合わせ お申込は
株式会社ニューロ・テクニカ
http://dkenddm.biz/ order@neuro-technika.com
TEL 03-5549-4621 平日10:00~17:00
決断を早くする
先月28日、松下電器産業(現パナソニック)元社長の
山下俊彦さんが亡くなられました。
末席のヒラ取から社長に抜擢され、
あの経営の神様といわれる松下幸之助さんにも
組織改革のために意見したという芯のある人。
大企業病に陥っていた松下電器は、
山下さんの経営改革で立ち直ったといわれています。
読売新聞記事よれば、
山下さんは「トップは間違ってもいいから早く決める」と
決断の早さにこだわったそうです。
決断の早さは、サラリーマンから社長になった
山下さんならではの「こだわり」ではなかったか、と察します。
組織はトップが経営判断をぐずぐずしていたら、
下の人たちは動けない。山下さんも自分が下にいた頃、
トップが判断をしないことで苦労したのでしょう。
だから、先の「トップは間違ってもいいから早く決める」に
こだわったのでしょう。
上に立つ人は、常に、下の人たちが働きやすい状況を作る
という意識をもたないといけないと思います。
そのためには、「早く決める」ということが
必要不可欠なのではないでしょうか?
結果を疑う
通販におけるレスポンス結果は、次の施策の道標になるが、
その結果自体を丸呑みしてはいないだろうか。
どのような仮説に基づいて、どのような手段で、
どのような表現で行ったものの結果なのかということを考慮せずに、
結果だけに目を向けていることが多いのではないだろうか。
「今までコレがよかったですから・・・。」というのは、
何と比較して、どんなテストにおいてよかったのか、
なぜよかったのか把握しているのだろうか。
その分析と把握をしっかりしないと、
次の展開で間違う可能性も高くなり、
現状以上のレスポンスを生むことはできないだろう。
その蓄積がないと、成長していかない。
いつも結果を疑う、という癖をつけておくことも大事だ。
ある通販会社の社長から・・・
先日ある通販会社の社長から
いろいろ社内の問題について相談を受けました。
どの会社もある成長段階において同様な問題が起きます。
ただその時に、社長が対処方法を間違えなければ
スムーズに成長していけますが、対処方法を間違えると、
内部のゴタゴタを引きずったまま、成長は鈍化し、
無駄な時間とコストを費やすことになります。
で、その会社の問題の起こる原因として、
まず社員が通販ビジネスというものを理解していない、
ということが大きな要因と考えます。
これは、私が関わった通販会社に良く見られることで、
通販会社にいる社員が通販ビジネスを実は良く知らないのです。
自分の担当している仕事については知っていますが、
どうしたら利益が出て、どうしたら赤字になるのか、
そしてその中で自分の仕事はどういう役割をもっているのか、
わかっていないのです。
だから、様々な不満や部署間でのいさかいが起こるのです。
ちょっと社内がゴタついているな、と感じたら、
通販ビジネス全体の話を全社員としてみるてはいかがでしょうか。
コレが、失敗するストーリー
通販広告だけじゃなく
物事を進めていくにあたって
必ず失敗するストーリーがある。
通販広告を例にとると
① とにかくレスポンスを高める広告を打とう!
売上げ上げよう!(意欲だけ盛り上がる)
② アレはできないな コレは今までやったことない
(進みだしたら後ろ向き)
③ 他部署や上司がNG (批判を恐れる)
④ とにかく丸く収めよう (安易な妥協)
⑤ 安全パイでいいよね(目的の変化)
⑥ 結果・・・やっぱりダメだね (責任転嫁)
こんなこと繰り返していませんか?
このストーリーの中には、
問題解決や改善への取り組みが一切ない。
現状に満足してさらなる向上を目指す志もない。
ここに成功の要因はない。
前例のみ縛られてたら・・・
今、変革の時代だと思う。
あなたはその時代の空気感とか感じますか?
旧体制やルールなど、今まで通り前例主義でやっていたら
気づいた時には取り残されているかもしれない。
だから、前例とかに縛られず、
今を、今までを、変えていこうという
橋下さんとかが人気でるんだろうな。
政治だけじゃなく、商売や仕事にやり方も
前例頼みじゃもう生きていけない。
自分で考えて、判断して、勇気を出して
前に進まないといけない時なんじゃないかな。
前例主義なら、あなたの存在はどこにあるの?
B4チラシの縦 横
B4チラシを作る場合
縦と横どちらで組むか悩むところですが、
基準として、情報性訴求の場合は縦
感情訴求の場合は横で制作するとしっくりきます。
情報性訴求とうのは、効果や実績をメインに訴求するもの。
感情訴求というのは、体験談や悩みなどから
商品へ落とし込んでいくものです。
縦はシャープ、冷たいな感じ、
横はソフトで温かなイメージで入ってきます。
この使い分けをしていくと作りやすいと思います。
売れる通販広告を制作する会社
商品を売るということ
私が通販というビジネスに携わるきっかけになったのは
ある健康食品のプロモーションビデオ制作の仕事だった。
当時まだその商品は通販を展開しておらず、
店舗や紹介販売でやっていた。
初めてその商品の説明を受けた時、
これはすばらしい商品だと思った。
プロモーションビデオを製作したのち、
雑誌で広告してみませんか?と話したらOKが出て、
急遽広告を作成してアンアンに出した。
アンアン発売後、その会社の郵便受けは
ハガキが入りきらない状態が1週間ほど続いた。そこからだ。
でも、当時は通販をやっているというより、
とにかくその商品を広めたいという一心だったように思う。
たぶんその会社の人より、その商品についての知識が深かった。
体験者へのインタビューを通して、使用者の声も誰よりも多く
聞いていたからだ。
それが通販広告を作る上でとても強みになった。
通販広告を制作する時、理論がどうの、テクニックがどうの、
というのもあるが、
ベースはその商品をどれだけ好きで、いいと信じているか、
多少欠点はあるが、
こんなにいいんです、と思って語れるかだと思う。
そこから始まらないといけない。
その商品の特徴はもちろん、それを求める人たちのこと、
そこへの共感が必要だ。
その共感がなければ刺さる言葉が生まれない。