取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし… -2ページ目

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

昨夜はボヤキ過ぎて御免。 何か病み捲ってたらしい。


だからボクは、 進まなくてはならない。 何が起ころうと、 他の事には目もくれていられない。 目の前で頑張り煌く人達は、 こんなにも沢山存在している。 


大所帯での悲劇は、 今後も未然に防げない事態もあるだろう。 吊るし上げられた内、 2団体が葬られた。 


割を食った人達の悲劇迄面倒見切れなくとも、 同情せざるを得ない。 解るよ、 君等のやり場無き思い。 


同じ土俵に立つ者同士、 助け合えればいい。 1人(一部)の為に、 迷惑を被った仲間。 尻拭いに拘らず、 皆が手を取り合い塗り替え続けよう。  もう此れは、 他人事じゃなくなった。 長い事居座ったマイナス要素を発覚させし勇者達は、 意を決して、 一石を投じた。 


結局今も戦っている君等が、 とても素晴らしく命輝かせている。 今日の為に随分備え、 精一杯の勲章を掴むに相応しい。 最高の居場所が、 繋がり合う瞬間。


一人一人悔いを遺さず、 元気を与える希望の種や源は、 必ず誰かの支えになっている。 明日も、 存える。 

かなり早い方だった。 21歳で自分の障害を暴いた。 


支援も即座に出会えた。 本当に感謝してもしきれない程、 大事な縁を得た。 それでも、 今でも、 人間社会は世知辛い。 発達障害は蜘蛛の子を散らした様なバズり。 周囲は大迷惑の巻き添え。 今も戦争の空気と変わらない。 ボクは、 誰とも関わらなければ平和でいられる。 人が傷つかなくて済むんだから…。 ボクは透明人間でいたい。 障害を抱えて生まれた者に、 未来は約束されていない。 破棄された地獄を味わえと神様が言う。 閻魔大王も、 死神も、 疫病魔も…。 


リハビリは1から10まで順調とも行かず…、 恨むぜ神を。 アレルギーも精神的な二次障害も、 苦し過ぎて、 最早狂い通し。 オレは生きてて良いのだろうかと悩まされる。 この40年、 何だった? もう嫌だな。 


もう飯食って早よ寝たら? 自分に問いかける。 動画でも観ながら何時しか寝落ち。 他人はどうでもいいんだ、 オレ以外、 誰にも興味を持ってはならん…。 


一切の喧騒から根刮ぎシャットアウトしたい。 年中行事も関わりたく無い。 気付けば年を喰っていた浦島現象でも構わない気でいる。 精神と時の部屋に篭りたい。 何をすれば良いの? やる気が起こらない。 


これ程病んでいたい気持ちは、 結構ある。 寝ても解決せぬ世もある。 一瞬で死ねたらとしばしば願う。 


もう考えたく無い、 脳味噌に毒、 頭がパンク間際だ!


残る寿命を誰かにあげたい。 もう良いから誰にも迷惑を掛けたくないんだ。 生きる苦痛から解放されたい、 お願いだ…。 ボクの訃報で誰かが喜べば、 それこそ儲けだ、 平和其の物。 だから、 ボクの願いを聞いてくれまいか? 吐き出すだけ吐き出せれば本望。 

不惑を迎え、 1週間が経とうとしている。 あの戦はピリオドが一生打たれないのか? 誰も住まない不毛の新大陸に、 腰を据えれば解決するのだろうか? それとも、 専用の惑星を定め、 そこに定住が先決か?(ずっと先になるよ!!!!)  正解こそ今も行方知れずの侭。


終わりなき水掛け論に幕を引かねば、 いつしか地球丸ごと滅びてしまいそう。 日本は平和…など抜かしているのは表沙汰。 現に様々な悲劇が世間を騒がせている。 割を食う羽目にさせる輩。 一部が全体を穢し、 その周囲も迷惑の坩堝。 本当に勘弁してくれよと皆が心底呆れ返る。 怒る、 涙する、 嘆く、 跪く…。 


幼いに等しき実の妹君を亡くして喜ぶ、 少女の姉様がVサインをする写真。 神様の下へ行かれたとか… 


巫山戯るな、 おい‼︎ 普通は悲しめよ‼︎ 戦争がイカレさせてる。 負けても尚、 その不完全燃焼振りをぶつけて、 引き摺り、 正気を取り戻した昨今へ至る。 


無駄な苦労より優先した利便性。 余裕が出来、 首さえ自由に回すか、 或いはそれに気付かず感けるか?


片や土地を奪われ、 凡ゆる地でも知恵を絞り続けたユダヤ人、 此方生まれた村でコミュニティーを育んだ我等日本の単一民族。 両方別々の了見で文化を広げた地球に暮らす人類。 アンテナを広く構え、 他を取り入れ、 興味を絶えず抱き、 人生全うの糧にすべく、 真の平和を築こうと、 今日も種を蒔いている。 

先週、 到頭3日連続で'ウザい!!!!!!'と喚いてしまった。 


言い訳や原因云々よりも、 去年も丁度その時期だった。 当時通っていた作業所、 一頻り叫んだら、 職員の制止も振り切って、 作業へと一心不乱にぶつけた。


二次障害は何時の間にか起こっていた。 自分との闘いは、 家族や無関係の他者を否応なく巻き添えに…。


そんな手の掛かり世話も焼ける札付きは、 死ぬ迄幽閉、 寧ろ拘束監禁を相応しく思う。 奴等は人間社会の粗大芥。 そんな差別的バイアスが生んだ殺戮事件。


どんな事にも、 需要と供給の呼び水は備わっている。 


苦痛なハンデを強いられた人に差し伸べられる手。 然し、 何を妬んでか、 '税金泥棒'のレッテルを貼り付け、 理不尽に吊し上げる。 自分だけ楽したさが原因。


どんなに辛いハンデを課せられても、 夢の舞台で感動を与える功労者には結局、 掌をケロリと返す。 同じ障害者でも、 扱いの振れ幅に雲泥の差が生ずる。 


確かにハードルを超えた偉人は、 大々的に凡ゆる手段で記憶に残される。 大衆の手本や目標として崇め、 讃え、 征く征くは殿堂入り。 それでも妬む奴はいる。


9年前の悲劇を忘れたか? 成功者への嫉妬が何を駆り立てたろう? 勝手な妄想が膨らみ、'彼奴等ばかり狡い'と矛先を向ける。 あんな奴は自分の思い通りにならなければ…。 自惚れと妄想の強い暴君が、 悲劇の時限爆弾を設置する。 自覚は本人がしておらず、 いつしか割を食った被害者の恨み辛みが爆ぜ、 暴動もやがて起こる。 同じく爪痕も末代へ語り継がれる。


人は何故、 歴史からヒントにしたり、 教訓として学ばないのか? 同じ悲劇を繰り返しては、 ある者は逆手取る。 学習能力を巧く活かしていない挙句に陥る。


縁起に肖る目的でも構わない。 神様は見ているんだ。 


徳を積み重ねて行きたい。 僅かな量でもいい。 達成感を毎日向上させたい。 遠くの悲劇は現時点どうだっていい。 40年で如何なる悲劇を乗り越えて来たろうか? その傷を分かち合い、 皆で幸せを目指したい。

去年春にコロナウィルスのワクチンを打ってから今迄、 欠勤は勿論、 職場でもフルタイムいられない(日当工賃制)のが、 繰り返し起こった。 やらかしてばかり、 他に迷惑をかけもした。 自分でも情けない限り。 


今でも此処数日、 日中は怠さに感けてスマホでユーチューブを観ながら寝てしまう。 そんな自分を変えるべく、 家事や趣味を熟す。 然し今日はとても怠い。


おれ独りが今日だけ1日、 悪態を赦すルールを作って欲しい。 その悪態に無言で同意が絶対。 作業所の奴等が不快で、 気味悪く、 今にも暴言を吐きそうだ。


石コロに代わり、 鋭どい刃を投げ付けてしまいたい。


フラストレーションやトラウマが果てしなく高い。 捻くれた性格さえも、 カウンセラーや医者に直してもらいたい。 八つ当たりのサンドバッグにしてでも。


それさえも許して欲しい。 相手の気持ちを考えたくない。 学校で習った事も無視して、 自分の欲求を最優先。 何もかも面倒。 自分が嫌になる。 自殺したい。


自分が満たされる以外、 周りなんかどうだっていい。


そうだ、 暇だから余計な雑念に囚われるんだ。 寝るのは勿体無い。 ぶっ倒れても構わない。 ギチギチにスケジュールを詰め込むんだ。 それも習い事勢揃い。


誰かぼくの生活管理を担当して欲しい。 自分ではどうしても手に余る。 誰か、 自分犠牲を切に望む方…

後2箇月で、 ぼくは40になる。 別にめでたく無い。 


自分の惰性に感けて過ごした。 何をすればいいのか、 コミュニケーションさえ碌に取れなかった。 何をどうすれば良いか、 '人に訊いてばかり'が専らだった。 


何も出来ずに死ぬのは、'嫌'と皆が言う。 それでも、 運命に打ちひしがれ、 ドロップアウトへ陥る。 いつか訪れる死に誰も逆らえない。 生を授かれば皆死ぬ。


やる気せずにスマホと睨めっこ。 徒らに時を費やす。


つまらない。 今日も無駄に過ごした。 それに昨日から下腹部の生理痛で苦しい。 兎に角怠い。 そうとは云い条、 どうしたらいいか行動に移しあぐねている。


'もう嫌だ'と叫べばいい。 意を決し、 自らの勇気で賽を投げたから。 それでも、 解決へは至らなかったり。


今は恵まれている。 自分の正体に気付けたから、 様々な相関図も育み続ける。 苦しい時こそ頼もしい。 


ここ数年は実に苦難の連続。 体は1つのみ。 幽体離脱や分身が出来たら…、 出来るだけ多く欲しい‼︎ 切に願う。 外へ出られない身分ほど、 広い世界を求める。


怠い、 苦しい、 眠たい、 やってらんねえ…‼︎ 然し、 別のと或るケースでは、 180度ガラリ正反対の心情。


無尽蔵のスタミナが欲しい。 病を打ち負かす精神力が必須。 今迄サボったツケを取り戻すには、 何でもする。 埋め合わすべく、リベンジさせてくれまいか? 


今やりたくとも、 今できないのが何より歯痒いから。


だから、 王道なきリハビリを地道にコツコツと熟す。


険しいマラソン、 人生迷路の迷子、 生き方も正解数多。 ゴールしても、また次の振り出しにスタンバイ。 


悲しい事に昨今では、 何らかの問題や不具合が起きた際、 脳味噌がパニックとなり、 碌に言葉も出せず、 只管唸ってばかり。 そこで家族や周囲に迷惑をかける。 確固たる言語に出来ない所為で、 相手も又困る。 


そんな時の代替案は、 脳味噌が平常な時に思いつける。 されどパニック時は、 その案に辿り着けるかも危うい所。 リモートで専門医療機関に、 自分の脳味噌をモニタリングして欲しい。 最近、 繰り返し願う。


人に伝染せずも、 生まれ付きの欠陥(特性?)だからこそ、 何も出来ず自分を蝕んでいる気がしてならない。


一方で、 大好き且つ興味津々の分野には頗る目敏い。 


好き嫌いに対する振れ幅がシコタマデカい。 発達障害等の関係では、 今や常識化ブームのあるあるネタ。


 故に'好きな物こそ上手なれ'を活かした職場へ、今後も且つ、 現時点の何倍も報いよう。 先ずは出来る範囲で無理なく。 今迄積み重ねて来た数々の凡ゆる事。 


競走馬の走る速度より、 砂漠を闊歩する駱駝でいい。


それでも、 ぼくは自分の頑張りを認められない。 宇宙最高峰よりも理想が無駄に偉く高い性分の故…。 


年齢を又1つ重ねる。 自信を更に確固たる要素とすべく、 脇目も振らず、 只管邁進。 我武者羅で釈迦力、 腑抜けと無縁な、 日々是充実ライフを胸張り過ごす。

今日は、 久方振りの横浜。 然し、 小田原駅到着の時点から闘いは始まっていた。 毎年恒例のポケモンスタンプラリーは、 てっきりしんのすけ側に呑まれ、 出遅れた。 おいおい、 今日のオレはそんなんじゃなかった筈だぜ? ポケモン世界大会決勝戦開催地としても何億割満喫するつもりで上陸したんだ!
日本開催は今年がお初で、 然もピカチュウイベントで9年前からお馴染みの横浜。 桜木町に降り立ち、 ピカチュウは勿論、 パルデア御三家と御対面。 改札の内側で、 ポケモン等をスマホで大激写。 熱狂もそこそこに改札を出て、 みなとみらい線に乗り換えた…。

そう綴り、 食べ放題で注文したクレープを待っているのが、 もう2週間以上遡る。 今月は3週連続で遊び過ぎた。 稼ぎも少ない分際で、 横浜•浦和•お台場と。

今月は気圧に悩まされ、 通所も侭なっておらず。 辛い、 兎に角歯痒い。 心臓周辺と脳味噌が異常を来たす。 靄(モヤ)と霧がそれぞれに覆われた如く感じる。

実を言うと、 1日フルで楽しんだのは、 横浜遠征日だけで…(その日もスタミナ配分が…)。 浦和•お台場は、午後出発に抑えた省エネ体制(午前中は罪悪感支配)。 

体力をつけねばと幾度と無く思い知らされてきたも、 てんでやる気が出ず、通所(大概徒歩)だけで精一杯。 

スマホでユーチューブの動画を寝転がりつつ堪能し、 時を徒に過ごす。 しんど過ぎれば、 日中寝過ごしも。 

そんな自分を変えたい。 限界に打ち当たりジタバタ藻掻きたい。 これ以上、生温い空間に飼い殺されたくない。 猪突猛進でなりふり構わず只管走り続けたい。望まぬ馴れ合いに辟易していたくない。 潔くケジメをキッパリ付けたい。 もうすぐ迎える日付の為に…。

旧優生保護法を改めて学んだ。 詳しく知るに連れ、 怒りが止まらなくなった。 最早、 戦後日本の魔女狩りでしかない。 僅かな異常も許さず、 高が口減しの為に、 禁忌の扉を開けてしまった。 悍しいとしか言えない。 戦に敗れ、人間等は'腐った蜜柑'同然の扱い。


被害者に捧ぐ同情の念。 根拠も無くして強制的に決めつけられたいか? 今は多様性の時代だろ? 花や動物も色々様々で面白い。 人間の職業も多種多様も、 昔と今では趣向が全く別。 まるで太古に栄華を誇った恐竜も滅んだ如く。 不変つつも、 世は常ならず。 


どうせ少子高齢に喘ぐのなら、 それよりも、 今でこその打開策へ辿り着けばと願う。 ニーズを時代(とき)へ合わせ、 往年の栄光を格段に超えてやるのさ。 


確かに、 あの時は最高だったと懐かしんでも一向に構わない。 支えられ、 且つ楽しかった事に変わりない。 確たる証しなのだから。 オレにも当然有るさ…。


結局、 俺(オレ)が住む'こゆるぎ'の城下町も、 鹿さんの大和に殆ど変わり無くなった。 歴史を全面に推し過ぎて、 遊園地も動物園も図書館も取り払われ、 早晩衰える…。 幼少期のワンダーランドが、 今や皆無。


…なんて言い過ぎたろうか? 未来の為に殻を破ろうと、 今では何処も街興し。 自治体も集落も個性豊かで十人十色。 其々がオンリー1を目指し皆で頑張る。


気持ちギンギラ青春真っ只中。 宇宙旅行も程近し。

某日早朝、 遠くの民家に立つTVアンテナ。 自室の窓より、 そこに止まる烏を見た。 周囲をキョロキョロ見回したり、 羽を繕う姿は遠目でも愛らしかった。  


何より、 君は風見鶏宛らに見えた。 プレミアな一時。


同じ物に、 全く別の視点を見出す。 より好きになる。


自然に暮らす生き物が、 躍動している。 凡ゆる種族が共存している。 運が良ければ目にする貴重な一面。


命は限られている。 一生の内に食べられるご飯も、 胃袋に詰められるその量も。 起きていられる時間も。


もう捌き抜けないや! と感じたら、 自ら手放す事も余儀なくされる。 取捨選択の連続に辟易しかねない。


それでも、 死んだら何1つ持って行かれない。 記憶と魂だけが現世を離れ、 物体は残らず置いてけ掘り…。


貧富の差に関わらず、 これだけは例外無く皆平等。 


それでも、 どれだけ生きたかは区々。 幼くして他界する子、 しぶとく図太く長生きする者、 残酷な神の仕打ちを偶に恨み、 されど遺されたら今後も進む。 


時の流れは絶対でも、 生き様にルールは無い。 時の話題に挙げられ、 チヤホヤされたい。 今後の未来を護りたい。 我等の故郷に貢献したい。 その為には、 一切の労力だに惜しまず、 直向きに頑張り続ける…。 


然し、 休みが必要なら、 何らかによる思し召しで余儀なくされた場合、 御自愛願う。 真面目過ぎて自己犠牲の挙句、 廃人になりかけた奴がいた。 回復に向けての闘いは、 実に険しい。 本人の苦痛を解らねばならぬ立場も、 自分本位の鬱陶しさで厳しく突っ撥ねた。 当事者同士でも解り合えず、 面倒な奴等は有無を言わさず排除あるのみ。 悲しき本能が先走る。 


ぼくの年齢で衰えるには随分早い。 やりたい事は盛り沢山。 精神的にも鍛え直し、 これからを無駄なく過ごそう。 様々な経験を重ね、 自信の糧にしたい。

ボロの出た奴は見放される。 とは言え、 我々障害者はボロが出て、 且つ手間も掛かり易い身分も在る。 


見放せば路頭に迷うから、 見張り番を欠かせない。 


ぼく達は繋がり必須な存在。 健常者に恨まれても仕方ない。 公的に守られている。 何で彼奴等だけが…?


同じ発達障害者同士、 仲良く出来るだなんて思っちゃいけない。 健常者よりも尊大なトラブルに陥ったりもし得るから、 個々の特性を是非把握して欲しい。 


早々に判明した障害者は、 長い事微温湯に守られている。 医療的ケアの必要な人達は、 益々放置が困難。


運命は不公平。 弱い立場を妬み、 化けの皮を剥がした奴等、 憎しみの連鎖で大規模な戦争を引き起こす。


上に立つ者が本性を現し、 属する立場が割を喰う、 その国自体は落ち度なくも…。 汚点は後世も語り継がれ、 'あの国は最低だ'、 '被害に遭った人達可哀想'とか様々な意見が、 口々に騒々しく、 毎日飛び交う。 


喧嘩両成敗の巻き添えになる悲劇を、 これ以上生み出す勿れ。 あの独裁者も、 彼の毒親も、 自らの責任を投げ出し、 あの世へ逃げた。 尻拭いは誰の役目か?


この先も悲劇は必ず起こる。 中には些細な積み重ねで防げる危機も有る。 数多なる小さな勇姿が大きな感動の種になる。 憎まれっ子世に憚る どんな形で名を残すか。 責めてこの世を離れる際は、 '楽しかった'と胸を張れる様な人生を、 悔やまぬ様駆け巡りたい。