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山嵐 - アイテラス

山嵐, KOJIMA, SATOSHI, RINO LATINA 2
アイテラス

 日本ラウドミュージック界の重鎮、山嵐。今の音楽シーンに待ったをかけたRIZEとのスプリット盤「革命」を経ての6枚目(たぶん)のオリジナルアルバム。

僕は山嵐大好きなんで、だからこそ厳しく書かせてもらう。


 「革命」もあんまりいい印象を受けなかったのに加え、恐ろしくかっこ悪いジャケットとアイテラスという謎の言葉。大丈夫かな~という不安はあったがゲストでRino Latina Ⅱ、Kayzabro(DS455)、Moominが参加ということでそこには期待。


 そして実際聞いてみた感想は、う~ん、なんかなぁ。

別に悪いアルバムではないが、山嵐のもつ攻撃的で激しいサウンドはそこにはない。日本語のミクスチャーは下手にポップ感をだしたり言葉を選ぶとひどくかっこ悪くなることがある。ファンの人には失礼だけどSourceなんかはその傾向が強く、RIZEは曲によってすごいかっこいい曲とかっこ悪い曲に分かれる。(注:自分RIZE好きっすよー)

今回の山嵐もそれに近い曲がいくつかあり、#1「Soul Power」、#3「Freeway」、#6「Pass The Peace」などメロディアスすぎてイマイチテンションあがりきれない。


だが、革命」ではそれほどよく感じられなかった「HEAD BANG」がすごいカッコいい曲だと気づいた。この曲だけは山嵐本来の激しさを持っている。ライブだとなおかっこよく聞こえること間違いなし。


そしてもう1曲光る曲が#12「Livin' With Green Feat.Kayzabro(Ds455)&Moomin」。この曲は激しくはないがMoominのグルーヴとKayzabroのまったりラップをうまくいかした曲で、夕方の海を連想させる。


というように、メロディアスなので聞きやすいが他のミクスチャーバンドとは別格なんだという風格はこの作品では感じられなかった。最後に一言。


もっと攻めてくれ山嵐


追伸:そういえばこないだ山嵐が主催した湘南・神奈川を中心に活動しているバンドが集まる湘南音祭ではオレンジレンジと対バンしていた。山嵐RIZEは確か今の日本の音楽シーンは生ぬるいといって「革命」をだしたわけだが、オレンジレンジは認めているんかな?ジェシーとか特に嫌ってそうだけどな。


☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆

◎RIZE

○ロットングラフティー

△The Mad Capsule Markets

 



FRONTIER BACKYARD - FRONTIER BACKYARD

frontier backyard

 ようやく手に入れた、FRONTIER BACKYARD(以下FBY)。以前も書いたけどFBYは元Scafull King

TGMXa.k.a. Syuta-Low Tagamiが中心となって結成したバンド。サウンドはスカ、ではなくDoping Pandaのようなロック+ピコピコのダンサブルロック。それもそのはず、Vo.TGMXはDoping Pandaのプロデューサーである。そしてこのCDも以前Doping Pandaが在籍していたNiw! Recordから。


なんといっても#1の「WHITE WORLD」の出来が良い。サビよりもAメロがいい。そしてこのデジタルサウンドが!TGMXの声もちょっと高い透明感のある声で非常にマッチしている。終盤にはリズムがゆっくりになったり、単純なAメロBメロサビの繰り返しにならずあきさせない。でも歌詞カードを見ながらでもどこ歌っているのかなかなかわからない。

僕はCD買う前ずっとこの曲聞きたかったのだが、ネットでの試聴はどこにもなくしょうがないから着メロダウンロードして聞いていただ。


 1曲目の出来がよすぎると言うか、一番キャッチーでインパクトが強いため他の曲はややインパクトに欠ける。だがそれでも全然悪いわけではなく楽しく聞ける。僕が他に好きなのは#5「Cheap SF novel of as 2003」、#9「TERRA FORMING」、そして終盤を飾るにふさわしい#10「pairyland」かな。


 全英語詞でその英語もかなり早く歌うので、聞きながら口ずさんだりできないということがあるからあんまり曲を覚えられないと言うのはあるだろう。”歌”が好き、一緒に歌いたいって人はあんまりはまれないかも。

でもそーいう人はオムニバス「ROCK MOTOWN」に収録されているJackson5のカヴァー「I want you back」を聞けばFBYのよさが一発でわかるだろう。なんだこの楽しい音楽は!と。


 ジャケも相当かっこよくて、発売当初から気になっていたが金がなく買えず、先日ようやく中古で買えた。中古といっても新品同様の保存状態で1300円!なかなかがんばったしょ~。

だってさすがに10曲35分の2500円は高い。定価は2000ぐらいでたのんますよー。


☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆

◎Doping Panda

○Scafull King

△BEAT CRUSADERS

Book Baton

 Musical Batonのパクり企画といっては失礼かもしれないが簡単に言うと、Musical Batonの本バージョン。でもこれいいと思う、僕は好きです。回してくだっさたkanakoさん 、ありがとうございます。

じゃさっそく行きましょう。


Book reading right now (今読んでいる本)


「MAZE」 恩田陸

恩田陸は「ドミノ」に続いて2冊目。つながいかすみさんのブログ で高評価だった事もあり読んでみる事に。

まだ始めの30ページぐらいですが、今のところまだ話にのめりこめていない。日常的な話ではないので想像しづらくて・・・。


○The last book I bought (最後に買った本)


同じく「MAZE」 恩田陸

ブックオフで300円で買いました。その前だと「暗黒童話」 乙一かな。

基本的にブックオフで、しかも文庫でしか買いません。


○Five novelists(or writers) I read a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5人の作家、または小説家


宗田理

乙一

石田衣良

折原 一

伊坂幸太郎


宗田理は有名な「ぼくらの七日間戦争」をはじめ「ぼくらシリーズ」の作者。ほとんど本を読まなかった小学校、中学校時代でもコレばかりははまってました。他4名は最近よく読む作家。やっぱ感性があうからか、女性作家より男性作家のほうが性にあう。


○Five books I read a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5冊の本)


「毒(ポイズン)」 赤川次郎

「ラブレター」 岩井俊二

「うつくしいこども」 石田衣良

「暗いところで待ち合わせ」 乙一

「アヒルと鴨のコインロッカー」 伊坂幸太郎


基本的に本は1回しか読まないので、好きな作家の中でも一番好きな作品をあげてみた。

赤川次郎「毒(ポイズン)」はこれも昔唯一はまった本で、概要はこんな感じ。

たった一滴で人を24時間以内に殺す事ができて、しかも体内から毒が検出されないと言う完全犯罪を可能にするという薬があったらあなたならどうするか・・?ということで、この毒が次から次へといろんな人の手に渡る話。毒を手に入れた途端人が変わるあたりが人間の心情をうまく表していて非常におもしろい1冊。


○Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)


5名ってきついけどまた勝手に選ばせてもらいます。すいません~。

*アメブロがめっちゃ重くなってるのでトラバはまた今度やります。ってことで回す予定の人たち。

「ひらひら」のつながいかすみさん

「NAMI LOG」のnamiさん

「やよいの徒然花」のやよいさん

「カケルの毎日が一打入魂!」のカケルさん

「グラスホッパー!!」のかなみさん


迷惑だったらスルーしておくんなし。

THE WHITEBAND PROJECT

whiteband

 WHITEBANDって知ってますか?

現在世界では3秒に1人子供が貧困から死んでいます。1日1ドル以下の生活をしている人は12億人、

きれいな水を飲めない人は10億人以上。我々が思っている以上に世界の貧富の差は激しいです。

そしてこの貧困をなくすために、多くのNGOが協力して始めたプロジェクトがこの「THE WHITEBAND PROJECT」です。


公式HP


 これは、このWHITEBAND1つ300円を買うことによってその一部が寄金として使われます。けれど、

貧しい国々は借金が多すぎて寄付だけでは問題解決にはなりません。このプロジェクトの目的は

寄付を募ることでなく、啓発活動だけでもなく、啓発活動の結果として「貧困をなくす政策をみんなで選択する」こと、だそうです。

世界でもトップクラスの裕福な暮らしをしていて貧困などとはほとんど縁のない我々日本人にとっても

世界の貧困と向き合ういい機会だと思います。これを買うだけ、ではなく貧困について考えていけたらなと思います。

偽善だという人もいるかもしれませんが、それでも何もしないよりはましだと思っています。

偽善者な自分はそこまで嫌いじゃないです。

 

 ってことで、まずはこのWHITEBANDがほしいんですが、7月2日より全国書店、及びタワーレコード新宿店、渋谷店、FranFran全店で発売されたってことで昨日あちこち書店を回ったんですが、どこも売り切れ!

タワレコ渋谷、新宿には行ってる暇ないし・・・。今日フランフラン行くべし!



2本足の犬

著者: 川崎 のぞみ
タイトル: 2本足の犬 1

 初の漫画レビューでギャグ漫画、しかも少女漫画なんて持ってくるという事をしてみました。なんでかっていうと、今僕自身がものすっごい読みたいから。

 

 僕は姉が二人いて、お姉ちゃんっ子だったもんで昔は姉の持つ漫画を読みあさっておりました。姉は特に別冊マーガレット(通称別マらしい)というのが好きでよくその雑誌読んでいた。「恋愛カタログ」、「ご近所物語」、「天使なんかじゃない」、「っポイ!」、「花より男子」なんかも読んだなぁ。まぁ最初から最後まで読んだ事あるのはほとんどないかな。

いやーでも少女漫画っておもしろい。やっぱ恋愛漫画が主だけど普通の少年漫画とはやっぱり観点が違ったりで発見も多い。さすがに少女漫画コーナーを物色して買うのは恥ずかしいけれど、どんどん読んでいくべきだと思う。男も少女漫画を。


 そして僕が別マで特に好きだったのがコレ、「2本足の犬」。ギャグ四コマ漫画である。ネタがおもしろくても絵が好きになれず笑えなかったり敬遠してしまう四コマ漫画は多い。でもこの漫画はなんか渋くて絵でもネタでも笑わせてくれる。爆笑はしないけれどクスリと来る。それが気持ちよくて毎回楽しみにしていた。


 僕は雑誌で読んでいたので単行本自体は読んだ事がない。だから今なぜか無性に読みたいのです。ちなみになんとMANGA-ONLINEというHP でいくつか読む事ができるのだ!

「ネットで四コマ~?」と不信感を抱いてしまうかもしれないが、やはりクスリときます。疲れている人、忙しい人は息抜きなんかにのぞいてみてもいいかも!?

ちなみに僕のお勧めは「レントゲン」、「ルスデン」、「よし」。

 

RISING SUN ROCK FES のチケット余ってます!

 ちょっとした告知を一つ。


 えー北海道はエゾで行われるRISING SUN ROCK FES 2005チケットが一枚余っております

知り合いが行くはずだったんですが、都合上いけなくなって買い取ってくれる方を探しているそうです。

8/19 、20の通し入場券です。定価14000円ですが交渉しだいでは多少安くします


どなたか、欲しいという方がいらっしゃいましたら是非是非コメントください!

よろしくお願いします!



*7/4 追記

おかげさまで、購入者が見つかりました。

ありがとうございました。



ROCK IN JAPAN FES タイムテーブル発表!

 ちょっと遅い話題ですが、ROCK IN JAPAN FESのタイムテーブルが発表になりましたね。

みなさんと同様、誰を見に行くかで嬉しい悲鳴を上げてます(笑)。

いや、しかしこれはマジで悩みます。。。

今回DJ BOOTHで多くの芸人さんのライブをやるってことで、またこのメンツがなかなかよくて!悩ませてくれます。


現在の僕の予定はこんな感じ。でもまだかなり迷ってマス。赤は当確の印でゲス。

●5日

ACIDMANlocofrank or KREVA次長課長等吉本芸人ライブランクヘッドAIR or 100sDragon Ash or m-floRHYMESTERRIP SLYME or ART-SCHOOL

伏兵吉本芸人の登場により、10-FEETKREVAの観戦が厳しくなった。Dragon Ashm-floも悩みどころ。m-floがどんなライブを見せてくれるのかが謎なゆえ判断が難しい。


●6日

GOING UNDER GROUNDKEN YOKOYAMAthe band apartDOPING PANDA or BEAT CRUSADERSSINGER SONGERZAZEN BOYS or LOST IN TIME

この日一番の悩みどこは、バンアパandビークルドーパンがかぶっているとこ。いやーみんな見たいのになぁ。GLASSのトリがミスチルってのがなぁ。


●7日

ストレイテナーJackson Vibe or RADWIMPS浅草キッド等芸人ライブHOLSTEINマボロシロケットマンASIAN KUNG-FU GENERATIONサザンオールスターズ or ELLEGARDEN

この日は昼が魔の時間帯。HOLSTEINマボロシ奥田民生が微妙にかぶりさらに芸人ライブやロケットマンも惜しい。そしてサザンエルレは苦渋の決断。地元サザンを見れる機会なんてそんなないし見どこだとは思うけど夜の野外エルレも最高だろう。おそらく当日まで悩む。


 まぁこんなかつかつに予定を埋めてるけど体力ももたないしまったりもしたいし実際にはこんな回れるはずもなく、実際にちゃんと暴れてみるのは6割ぐらいになるでしょう。


 そしてまっていたテント詳細の発表。いやー微妙。シャワーとかなしはさすがにきついかなぁ、と。

やはり宿をとるべきだと思いましたがどーやら宿はほとんど埋まってる・・・。

まずい、かなりあせってきました。なんとかして探さないと!

3年前に比べみんな用意が周到すぎて余裕ぶってのんびりしてたらピンチになりました。

Musical Baton

 最近まわりまくってる例のヤツ・Musical Batonが僕のとこにもきたとです。

質問に答えて5人にまわすってやつですね。

カケルさんkanakoさん 、まわしてくださってサンクスです。

では、いってみましょー。


☆Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

 えーっと、いろんなとこに分かれているので正確な数値ではないですが、

約17GB」ってとこですかね。前はけっこうすぐCD-Rに焼いてたんですがパソコン変えてからなぜかうまく焼けなくなり焼いてないんでたまってきてます。


☆Song playing right now (今聞いている曲)

 うーん、難しい。あえて一曲選ぶとすると、

アーティスト: LITTLE, トータス松本, ROCK-Tee, Shingo.S, DJ SUZUKI
タイトル: はつ恋の~What’s Going On~feat.トータス松本

LITTTLE - はつ恋の~What's Going On ~ feat.トータス松本」かな。

意外なとこきたっしょ(笑)?この曲はLITTLEの曲として聞くと不満が残るけどトータスのボーカルを楽しむにはもってこい。トータスのよくとおる声で叫ぶ歌声がすげー男としてかっこいいんですよ、これが。


☆The last CD I bought (最後に買ったCD)
 最近全くCD買ってねーっすわ。調べてみたら、この前の春だが冬だかにツタヤの中古で買った

Husking Bee - AUTUMNAL TINTS
Hi-STANDARD - LOVE IS A BATTLE FIELD

BRAHMAN - Deep/arrival time

この3つ。なんと一個10円で計30円!こりゃ買うっきゃないっしょ。

新譜だと1年半か2年くらい買ってないかもしれません。だめですなーこりゃ。


☆Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

 「CHAGE&ASKA - YAH YAH YAH」

 「Hi-STANDARD - STAY GOLD」

 「NITRO MICROPHONE UNDERGROUND - ASAMA131」

 「BACKSTREET BOYS - I Want It That Way」

 「山嵐 - 未知のパーフェクション」

よく聞くってのは無視して思い入れのある曲で選んでみました。僕の音楽人生において、ターニンングポイントになった曲や青春時代の淡い思い出にまつわる曲たちです。

他の人たちを見ててもハイスタが思い入れのある曲に選んでいる人は多いいですね。

やはりハイスタ=青春時代ですな。


☆Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

最近こんだけまわってるのでまだ書いてない人に渡さなきゃいけないのは結構大変ですね。

失礼ですが、勝手に選ばせてもらいます。迷惑だったらシカトしちゃってください。

好敗のsun-sun-soonさん

tsurublogのtsurumiさん

[PUNK+ROCK*HOLIC]のwizoさん

春蜜のharumitsuさん

うみのあおのkanakoさん


余談ですが、この企画を見て、昔見た「ペイフォワード」って映画を思い出しました。

この映画では、あのシックスセンスにもでてた何とか君が(名前忘れた)が、1人が5人にいい行いをしてそれを回していけば世界は幸せになるって考えて実行するってヤツです。小学生にして凄い事を考えるもんだと思ったもんです。


RADWIMPS - 愛し(かなし)

アーティスト: RADWIMPS
タイトル: RADWIMPS2~発展途上~

 RADWIMPSの名前を知ったのは以前かなみさんのブログ を読んだ時。へーと思いながらなんとなく頭に置いといたらROCK IN JAPAN FESの第一弾発表で彼らの名が!そーえば、なんか知ってるぞと思い早速検索して試聴。・・・なかなかいい感じじゃないですか。

 

 まだいまいち彼らの音楽性ってのは把握できてないんですが、基本はなんかおちゃらけた感じの元気なロック。そしてたまに聞かせるバラードが。ミクスチャーとかなんとかいわれたりもしてるらしいけど、ラップはしていない。ただ、音にはめる言葉の数が多いと言ったところだ。

 メンバーも19歳、20歳と若く、若さの勢いも凄い感じる。まぁタメなんですが。

というより、ウワサによるとボーカルの人は同じ大学らしい。学部こそ違えど同級生ってことです。

しかも友達は高校から一緒らしい。友達がフェスとかでちゃう年なんだなー、となんか複雑な気持ち。


 そして僕がお勧めする一曲はこのアルバム「RADWIMPS2 -発展途上-」に収録されている「愛し(かなし)」。曲の静と動が激しく交錯しかなり切ない楽曲に仕上がっている。この曲はかなりはまってしょっちゅう聞いている。INDIESMUSIC でPVフル試聴できるのでよかったら聞いてみてくださいな。


☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆

◎Helmann H & The Pacemakers

○HY

▲Jackson Vibe

欲しいCD大集合

 最近、欲しいCDがあまりにも多い。買うとしたら何を買うか、金がないのでそれを選ぶのも非常に困難だ。以下、現在僕が特に欲しいと思ってるCDを紹介します。買ったCDではないのであしからず。

-----邦楽

アーティスト: HOLSTEIN
タイトル: Delivered from the Past
HOLSTEINはずっと聞きたいと思っているのにいまだ聞けてない。ROCK IN JAPANにもでるしそろそろきかなきゃなーと憂う日々。

アーティスト: CUBISMO GRAFICO FIVE

タイトル: CINQ(four+one)

チャーベ君こと松田岳二のソロユニットCUBISMO GRAFICOHi-Standardのツネ、ニール&イライザの330、FRONTIER BACKYARDのTGMX、DOPING PANDAのスター古川と組みCUBISMO GRAFICO FIVEとして出した作品。この音源はまったく聞いたことないけど、このメンツなら聞いてみたいと思うでしょう!

 

アーティスト: フロンティア・バックヤード

タイトル: FRONTIER BACKYARD

SCAFULL KINGのTGMXとKENZIが中心になってというかもう一人たして作ったバンド。DOPING PANDAのプロデュースをしてるTGMXならではのロックと打ち込みの融合がおもしろい。前からずっと欲しくて渋谷タワレコに一曲目「WHITE WORLD」を試聴しに何度も通っている。この曲めっちゃかっこいい。

Amazoneのサイトで画像がないのが非常に残念だがジャケットはとつてもおしゃれ。

 

アーティスト: fact nature living
タイトル: This day,this means
何の知識もなしに中古CD屋で試聴してみたら、「ありゃ、かっこいいやないの」ってなったこのCD。スクリーモっぽいNature LivingとかなりハードコアなFACTの2曲ずつのスプリットCD。個人的にはNature Living、かなりツボってます。
試聴はココ
 
-----洋楽

アーティスト: フューネラル・フォー・ア・フレンド

タイトル: アワーズ

ついに出た!数多くあらわれたスクリーモ、エモコアのバンドの中でも頭一つぬきんでていて、前作はかなりの名盤となった彼らの2ndアルバムが!こりゃチェックしなきゃ!なんか今年中にヤバイメンツをひきつれて来日するとか・・・。見たい見たい見たい!

試聴はココ

 

アーティスト: Copeland

タイトル: In Motion [Bonus CD]

日本のエモバンド、OCEANLANEがお勧めしていて、今度対バンするというCOPELAND。それは知っていたが曲を聴いたのはELLEGARDENのラジオで細美さんがお勧めの曲として聞いたのが初めて。その時聞いたのは「Love is a fast song」で、これがまた切ないメロディでかっこいい。OCEANLANEとのツアーも行きたい。

タイトル: Composure      
アーティスト: Waking Ashland
ネットサーフィンしていたらどこでも高く評価されていたので聞きたくなった。THE GET UP KIDS好きにはお勧めと言う事で、特にお勧めされていた曲「I am for you」を聞いてみた。評判どおりのメロディセンス、いい味出してまする!
試聴は ココ   
 
アーティスト: A Change of Pace
タイトル: An Offer You Can`t Refuse
これもいわゆるスクリーモっぽい感じで、「Loose Lips Sink Ships」一曲しか聞いていないが、この曲はかなりかっこよくて毎日聞いている始末。STORY OF THE YEARとかFUNERAL FOR A FRIEND好きには気に入ると思う。

とまぁ、最近洋楽熱がまた復活してきた感じ。洋楽は探せばいくらでもいいバンドがでてきてきりないからね。邦楽HIPHOPで最近熱い新譜がでていないのが少し気になるところ。