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ダンサブルサンド。バンアパ、ドーパン!!

ここからは忙しい三連チャン。まずはthe band apart。横山健で相当疲れてたので、座ってまったり見ることにした。

バンアパすごい人気あるね、おしゃれサウンドに女性ファンも多く、レイクステージはいつにもまして人が多い。いつも通り激しい動きのギターを真ん中に両脇に美声の二人。原さんと、なんだっけ名前…。あの人高田総帥に似てると思うのは自分だけだろうか。

「Coral leaf」から「Eric.w」などをやりMCは少なめって感じだった。

お次はドーパン。今日もスターは絶好調。お馴染みの横蹴りも炸裂。
大好きな「Transient Happiness」で始まり「YA YA」、海の中に招待しますと言ってやった「Take me your paradice」(Under the seaかと思ったのに)などをやって最後に新しいミニアルバムから一曲やった。
トークもやはりきれてて、「おまえらどーせさっきまでバンアパ見てたんだろ」「おまえらこれからビークル見にいくんだろ」などみんなのばればれの行動を読み、ロッキンジャパンの企画担当のみなさん、目を覚ましてください。収まりきってないでしょー!」と言い放つ。言葉通りサウンドオブフォレストには後方までたくさんの人が。そして「今年は(カウントダウンジャパンで)カウントダウンします!」と勝手に宣言。

いいキャラしてるわー。二バンドともこのフェスでさらにファンを増やしたんだろーな。

カリスマ、横山健登場!

さぁ本日のメインイベント、メロコア界のカリスマ横山健の登場です。グッズ即完売にもあるように人気はすさまじくピザTきてる男たちがわんさか。
それがケンバンドの登場とともに押し合いへし合いもうむちゃくちゃ。アルバムの曲名をほとんど覚えていないため、何が最初とかはあんまり言えないんだけれどもとにかく盛り上がってダイブ・モッシュの嵐。あとオイオイコールがめちゃくちゃ多かった。けんちゃんコールなんてのも。

評判がいいという「君の瞳にコイシテル」(英題わすれた)のカバーを初めて聞けた。個人的に一番あがったのは「POPCORN LOVE」。あがる部分がわかりやすくて暴れまくった。
「Running On The Widing Road」もマジよかったな~。新曲もなかなかかっこよかったので10月11月の新作にも俄然期待がもてる。

何より健さん楽しそうだった。サージとの相性もよくて、んでこのサージがなかなかおもろい。あいさつを要求されると、「やらしくおねがいします」と片言の日本語で。ガキの使い的なギャグですな。とにかく、仲良さそうだしハイスタの復活なんて話は当分の間なさそうだ。ってかケンズコラムのハイスタの事書いてた回見れなくなってない?

かき氷うまいわー。

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さて、次のお目当て横山健まで時間あったからちょい休憩。

ケンバンドTシャツでも買いにいこうかな。さっきすげー並んでたからな。並ぶ気しなかったんだよなー。…あ、売り切れ、売り切れね。…チェッ。まーいーか。金ないし。
かき氷食いにいこーってことで本日二度目のかき氷。いい店みつけたんすよ。色んなシロップあって150円。量もまあまあ。しかもそこのおねーさんいい人で味見さしてくれんだよね。ちょっとの氷にシロップかけてそれで選ぶ。結局選んだのはマンゴー。さっきはヨーグルト。明日はなにいくかなー。

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※8/8追記

このカキ氷屋さん、調べたらNight Pub Takoという店でした。

ごちそーさんっす!

二日目、初陣、GOING UNDER GROUND!!

えー、全然リアルタイムになってないことに遅蒔きながら気付きました。まいっか。

さて、今日も暑い!昨日今日の茨城は今年最高の暑さだとか。黒Tを着てるからか自分には今日のが暑く感じる。

今日はサウンドオブフォレスト付近に陣地をとり活動することに。

一発目はGOING UNDER GROUND。これは合唱祭だった。みんなで歌う歌う。トワイライトではじまりシングル曲をたくさんやる。GOING UNDER GROUNDは初めてでどれも聞きたい曲ばかりだったので楽しかった。
見覚えのあるギターを手にして「おっ、センチメンタル・エキスプレスかな?」と思ったらその通りでニヤリ。俺、なかなかやるじゃん(笑)。
最後は「スタンドバイミー」。この曲はあんま聞いたことないから歌えなかったけど、初GOING UNDER GROUNDをたっぷり満喫した。節々で胸キュンさしてもらいやしたぜ!

RIP SLYME、シングルコレクション的ライブ!!

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本日のグラスステージトリを飾るは4MC+1DJ、リップスライム。
DJ FUMIYAが体調不良のためDJは代わりの人がやっていた。今回のライブはまさしくシングルコレクション。たぶん9割ぐらいシングル曲だからそこまで詳しくない人もそこそこ楽しめるライブだったと思う。

「黄昏サラウンド」から始まり、「ONE」、「楽園ベイべー」、新曲、「BLUE BEーPOP」 、「雑念エイタテイメント」、「FUNKASTIC」、「GALAXY」、「ステッパーズデライト」などシングル曲ばっかやって最後は「マタ逢ウ日マデ」。これはすごいよかった。

こんだけシングルばっかやってもうだしきったんじゃないの?アンコールで何やんだ?てかアンコールあんのか?とか思ってたら、「JOINT」。まだシングル残ってたのね(笑)て感じで親しみやすいライブでした。

写真はテント&南京錠。もっていかれるもんなんてありやしないが&そもそも盗人なんざいやしないが念のための防犯。
何より、心に安心感が生まれまんねん。

まさにキングオブステージ、RHYMESTER!!!

ついに初日のメインイベント、ライムスターの出番である。

こちらはその前のm-floとは対照的にやってほしい曲をあんまりやってくれなかった。けれど!彼らのMC、ラップのスキルなどステージング全てがめちゃくちゃかっこよくて、思いっきり魅了された。

三人とも真っ赤な衣裳を着て、グレイゾーンではなくレッドゾーンを歌い上げる。前半は新しい曲ばかりなのかほとんど知らず、シンプルなビートにMUMMYーD、宇多丸の巧みなラップで魅せてくれた。

そしてMCがおもろいおもろい。「他のアーティストみたけど、衣裳あわせてるやつなんかいねーよ、バカ!」とか、「俺らはこっち(LAKE STAGE)が好きで、こっちを選んだんだぜ!」など盛り上げ上手。さらに客席後方の人たちにまでコール&レスポンスして、会場の一体感をうむ。

フリースタイルっぽいのもいくつかやっていた。もう彼らはどこまでがCDどおりなのかわからない。曲中「マボロシのラップが聞きたいかー?」といってMUMMY-Dが「廻し蹴り」のバースをやる場面も。

新曲「迷走のファンク」をやった後は東京B-BOYSというダンサー達をひきつれての「グレートアマチュアリズム」。ラストにはなんと、「肉体関係part.2」!吠えたね(笑)。まさかやるとは思ってなかった。剣さんはこなかったけどそれでも大盛り上がり。二人の動きもエロくておもしろかった。

以上、緊張などみじんも感じさせない圧巻のステージだった。MUMMY-Dがあまりにもかっこよくて着ていたライムスターTシャツを買っちゃった。

m-flo、想定外のおもしろさ!!

休憩後は100sをちらっと見た。中村一義ギターもってなかったな。「1、2、3」やったのはちょっと聞いた。ほかにもソロの時の曲はやったのかな。

そしてLAKE STAGEに移動してAIRを座りながらまったり聞いて癒される。途中からだったけど「夏の色を探しに」はアコギの音が会場に溶けるようですごいきれいだった。
その後はDragon Ashでm-floどっちいくか迷ったけど、Dragon Ashはこのフェスで何回かみたことあるしm-floはみたことなかったので結局m-floにすることに。

しかしまぁ、この決断は正しかった!!m-flo、楽しすぎた!想定外のおもしろさ!

まずTAKUが「come again」を流してバーバル登場。それからゲストがいるぞといってエミリが登場。必要以上にエロい格好で。次の曲ではさらにソウルドアウトのDiggy-moがでてきてシングル曲披露。

お次はヨシカの出番。これも二曲ぐらいかな。ヨシカってプロモとかではあんまかわいくないと思ってたのに今日みたらすんごいかわいかった。こりゃ想定外。。なんかねー、もう笑顔が輝きまくってた。バーバルはコール&レスポンスをすごいたくさんやって、しかもそれがしつこく感じさせないところがよかった。そして途中からトレードマークでもあるサングラスをとったんだけど、バーバルめっちゃーやさしそー!というようないい人そうな目だった。

一旦ゲスト陣が下がると、今度は昔の曲をやるぜとか言ってASTROMANTICからBoAとやった「the love bug」、Crystal Kayとの曲などをEXPO EXPOから「HOW YOU LIKE ME DO?」(たぶん題名まちがってる?)などを少しずつメドレーみたいな感じでやる。これで聞きたい曲をほとんど聞けたのはうれしかった。

最後はmelody、山本領平をよんでのあの曲。ボンックラッボッボッボンクラッってやつ。いいねー!

次に誰がゲストででてくるかという期待が常にあるのと聞きたい曲ほとんどをやったのでお得感満点で、今のm-floの考えられるかぎり最高のステージだった。想定外の楽しさをありがとう!!

お笑いライブ VOL.1

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ロッキンオンは今の次課長の勢いをなめてたのか、次課長ライブのときにはDJ BOOTHにキャパ以上の人が。

でてきたとたんワーキャーで、何をいってもバカウケ。
普通におもしろいんだけどやっぱ今一番の勢いを感じた。客のリクエストに答えたり客とのやりとりがあったのも、ただネタをやるだけとば違ってよかった。 あとは森三中、ライセンス、二丁拳銃。二丁拳銃は期待してたけどいまいちだった。ずっとたってお笑いみるのが辛いのもあり、後半になるにつれDJ BOOTHから人がへっていた。

ライセンスは予想以上に完成度の高いネタでおもしろかった。カーナビのネタはマジうけた。今思い出してもおもしろい「真実は右だ!!」

森三中は初めてネタみたけど、う~ん。ブレーンが黒沢なのを再認識。やっぱみんないじられてなんぼかな。
そんで写真はお笑いライブ後の休憩に食べたかき氷。冷たくてうまい。

冷たいサラダパスタも食べたけどあんまり喉にとおらない。ロコの疲れもあり、しばしの休息が必要な昼下がりであった。しかし、あつい!

ACIDMAN & locofrank

ロコフランクのもりあがりがやばかった~。アシッドマンを途中で抜け出していったんだけど、ロコはやっぱそうとう人気だね。

いつもどうりのvoyage、coconuts fineなどをやって今度でるミニアルバムから3曲やって最後にIt's over、STARTの二曲で最高潮の盛り上がりに。めちゃくちゃ暑かった~。

アシッドマンも「造花は笑う」(あってるっけ?)、「赤燈」が聞けてよかった。造花のイントロがずばぬけてかっこよかった。


※8/8追記

locofrank、「coconuts fine」やってなかった~。ACIDMANの「リピート」はすっごいベースラインが気持ちよくって、でもここで抜けたんだけど、そしたらそのあとポカホンタスの「colors of the wind」やったんらしい。あーいーなー。


詳しいセットリスト、クイックレポはオフィシャルで。

http://www.rijfes.co.jp/05/index.html

COUNTDOWN JAPAN 0506第一弾発表

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会場モニターにて、カウントダウンジャパン0506の第一弾発表!

だいたい夏と同じ感じでアシッドマン、エルレガーデン、ストレイテナー、ビートクルセイダーズ、ジャクソンバイブ、シロップ16g、ライムスター、忌野清志朗、キリンジ、グレイプバイン、レミオロメン、デトロイト7、意外なとこでベニーK、ボノボ。だいたいこんな感じかと。

これからアシッドマン!いいオープニングをかざってもらうっちゃ!