DIG!DIG!DIG! -10ページ目

初日をマキシマムザホルモンで締めくくる。

 RADWIMPSが終わってから一目散へマキマムザホルモンへ。

同じような行動をとった人はたくさんいた。


ホルモンはライブ行ったことないし、音源もそれほど聞き込んでないので 好き!って程ではないんだけど

ライブはすごい楽しいってよく耳にするし、 やっぱり暴れたがりなので(笑)、楽しそうだてことで期待してた。


ちょうど行ったときに「恋のスイート糞メリケン」。

これはかなりメロディアスな曲だね。


COMEBACK、RADWIMPSと連続だったので休み休み騒いでたらかもしれないけど

ライブがどうのこうの、という印象よりMCがおもしろいなあという印象が強い。


ナヲちゃんおもろいなー。


「このステージでトリなんかやらしてもらえるのも私が渋谷陽一と寝たからよ。

この世界厳しいんだから。PUFFYなんか6回くらい寝てるからね。(笑)」


「おまえ、ほんとほされるぞ」(ダイスケはん) などなど。


マキマムザ亮君はあんましゃべんないんだね。


最後の「恋のメガ☆ラバ」は楽しかったー。


夏の野外にぴったしで踊りまくった。

ホルモンってめちゃくちゃ激しいのかと思ったらモッシュ自体はそうでもないんだな。

頭振ったりみたいなのは激しいけど体当たり的なのはわりと軽めみたいだった。

だから女の子も多いのかな、と。


恒例らしい麺カタこってり~もやったけどよく意味わからなかった。

曲の中でもやるのかと思いきや前にやるだけなんだ。


と、まぁ途中からでちょっとの時間だったので

まだホルモンのライブの真髄を味わうほどまでは行かなかったけど なかなか楽しかった。


なにより疲れすぎてたからちょうどいいっちゃちょうどよかった。


終わったあとDJ BOOTHでも行こうかと思ってたけど

遠いのと疲れてたのでまたシートでグッタリ。

テントの森でそのまま花火を鑑賞し、ロッキン初日を終えた。


まぁここから深夜がんばって帰って東京の友人の家についたのが3時ごろ。


次の日練習してからすぐさまロッキンに向かうと考えると疲れてもいらんなかった・・・。


マキシマムザホルモン SET LIST(某サイトより伐採)

1.What's up people!?

2.ロック番狂わせ

3.Mrブギータンブリンマン

4.ロッキンポ殺し

5.ジョニー陰部LIFE

6.恋のスウィート糞メリケン

7.包丁・カッター・ナイフ・ドス・キリ

8.恋のメガラバ

ENCORE

9.握れっっ!!

ニューヒーロー誕生!? RADWIMPS

COMEBACK MY DAUGHTERSに続いてWING TENTでRADWIMPSを鑑賞。

去年ロッキンで見たとき とカウントダウンでちらっと見たときは

客のノリもいまいちでまだまだ若いなー(同い年ですが)と思ったんだけど、

今回は違った。


いくつもの珠玉のシングル、そして「RADWIMPS3」というアルバムの大成功を経て

ファンが急増。

それも興味があるからちょっと見てみたいではなく、

RADWIMPSが一番みたい!なんて人も結構いたんじゃないかと思う。


始まる前からWING TENTは人、人、人であふれていた。

メンバー登場の瞬間のあの大歓声がそれを物語っていたと思う。

1曲目は新曲、「有心論」!


この曲やその前のシングル「ふたりごと」でも

ボーカル野田洋二郎は類まれない歌詞を書く才能を見せつけ、

完全に自分の地位を確立させたんじゃないかと思う。

この有心論でも時折心を打つ歌詞を書くノディーはすごい。


 誰も端っこで泣かないようにと 君は地球を丸くしたんだろ

 だから君に会えないと僕は すみっこ探して 泣く 泣く


で、いきなりの新曲から大盛上りの会場は

続く「セプテンバーさん」では

「おーセプテンバー、おーイナバウワー」のコール&レスポンス。


そして僕は一番ハードなナンバー「なんちって」が一番あがった。


MCも客の反応もだいぶ良くなって最後まで盛り上がりが欠けることはなかった。

そして当然おこるアンコール。


待ってました、最後は「最大公約数」。

当初は途中で抜けてマキシマム・ザ・ホルモン行こうかと思ってたけど

そんな気すっかり抜け落ちていた。


1年前とは大違いで高度経済成長期のように急成長をとげたRADWIMPS。

野田洋二郎、ミスチルの桜井さんやユニコーンの民生のようなヒーローになりうる存在かもしれない。



1.「有心論」
2.「セプテンバーさん」
3.「4645」
4.「なんちって」
5.「ヒキコモリロリン」
6.「ジェニファー山田さん」
7.「EDP」
ENCORE

8.「最大公約数」

この夏1番の大収穫、COMEBACK MY DAUGHTERS!!

wing tent


日も落ち始め少し暑さが弱くなってきた夕方、後半戦だ。

ここからは怒涛の3連チャン。


まずはPizza Of Death RecordのCOME BACK MY DAUGHTERS


見るのは初めてなので、甘くかわいい音を鳴らす彼らのライブがどんなものか楽しみだった。


裏ではPUFFY,Dragon Ashと興味あるアーティストもいたのでそっちいってもよかったんだけど、


結論から言うと、見に来て間違いなかった!


COMEBACK MY DAUGHTERS楽しすぎる!幸せすぎる!


「Perfect Tail」で始まってすぐ

PIZZA Tを着たキッズたちがジャンプジャンプで踊り狂う。

オイオイコールもたくさん。


やっぱりピザっこはわかってる。最高だよ。


3曲目くらいで、「この曲のために入念にサウンドチェックやってました」

ていって始まった「Bite Me」はほんとに最高!

元々1番好きな曲だし、

陽気で幸せな音で、みんなは笑顔で踊り狂う。


ここまで踊れると思ってなかったからホントに楽しかった。

間違いなく今年のロッキンでの1番の収穫となった。

こりゃ他のライブもいきたいなー。



COMEBACK MY DAUGHTERSやったと思われる曲

・「Perfect Tail」

・「I Want You To Know Someday」

・「Bite Me」

・「Fully Closed And Naked」

・「Boys Don't Cry」

・「Red Dog Hunch」


4日、FRONTIER BACKYARD、m-floで踊る踊る

テントの森


RHYMESTER終了後、シートで狂ったように眠り狂い、

FRONTIER BACKYARDのこれから始まるぜ!というMCで起きる。


行かなきゃ!とは思うけど体が重い。

とりあえずトイレで顔を洗い、何とか向かったけど

いったころには「I Want You Back」終わった頃で残念。


でも「White World」聞けたのがよかった。

あとメンバー紹介のときに袖にいたLOW IQ 01を紹介。

ラーメンかなんか食べてたけどやっぱイッちゃんかっこいいなー。


FRONTIER BACKYARDセカンドは聞いてないんだけどなんか複雑でパーティーチューンぽいのが少ないっぽいんだよな。

もう少しシンプルでいいから踊りやすい曲がほしいな。



---------------------------


それからまた小休止をとった後、m-floを見にGRASS STAGEへ。

あとあと考えればこれが2日間の唯一のGRASS STAGEだった。

去年LAKEで見たm-floは最高だったけど今年はでかい会場になってどうなるかみもの。


m-floの今回のお供は事前発表されてた通り、日ノ内絵美&RYOHEI。


「ボンックラッボンボボンクラッ」


はいきました、「miss you」!!


一気に会場はダンスホールへ。

とてつもなく心地よい空間を作り出すんだからm-floはやっぱすごい


その後も「Come again」、「the Love bug」、「gET oN!」などパーティチューン連続投下。

特別な曲をやりますといってラジオでしか流れたことない曲をやったり、TERIYAKI BOYZの曲をやったり、お得感アリ。


女性ボーカルは全部日ノ内絵美が歌う。

ゲストが多ければそりゃ嬉しいけど、正直女性ボーカルって代役聞くんだよね、簡単に。


そう考えるとメンバーにそろそろ正式メンバーを迎えてもいいんじゃないかなと思ったりもする。


今回唯一のゲストはなんとMINMI


まさかとは思ったけどMINMIが来るとはね!これは嬉しい。

「Lotta Love」で広大なステージが最高の盛り上がりを見せた。


正直ここで終わったらすっきりだったんだけど最後に最新シングルの「Summer Time Love 」。

あんまり浸透していないせいか、MINMIの曲ほどの盛り上がりはなかった。


GRASS STAGEは自分には大きすぎてアーティストとの距離が遠いからあんまり好きではない。

それでもやっぱり楽しいね、m-flo。なんか自然と笑顔になっちゃうね。


m-flo SETLIST(というよりやった曲)

・「miss you」

・「Come again」

・「Taste Your Stuff」

・「gET oN!」

・「REEEWIND!!」

・「the Love bug」

・「新曲?」(ラジオでしか流れたことがないという)

・「been so long」

・「HEARTBRAKER」

・「let go」

・「Lotta Love」

・「Summer Time Love」


ROCK IN JAPAN 2006 スタート!

lake stage


いやーやっぱクイックレポは難しかったっす。
もう帰って来て僕はロッキンフェスは終了したので、少しずつ思い出しながら日記でも書こうと思います。

僕の今年のロッキンのトップバッターはRHYMESTER

アルバム「ヒートアイランド」を出してから見るのは初めてで、

だいたいこれ中心のセットリストかな、と予想してたけどまさにその通り。

まずはJINさん登場。

いやーいつもながら渋い!そして「JIN-TRO」にのせてシャウト。

「MICROPHONE NO.1 宇多丸! MICROPHONE NO.2 MUMMY-D! そして俺がDJ JIN! RHMYESTER KING OF STAGE It's a show time!!!」

MC陣登場。

今回のみんなの衣装はアロハシャツ。


で、「RED ZONE」「逃走のファンク」とアルバム通りの流れ。

FIRE BALLは来なかったけれど「HEAT ISLAND」はやっぱかっこよかった。

そしてやはりいた!スペシャルゲスト!

今回はなんと超ファンキーバンド、スクービードゥー

ジャンルの壁を超えた熱いセッションの始まりだ。

ジャンルなんか関係なく全ての音楽好きへという歌詞を変えてフェスにぴったりだった「WE LOVE MUSIC」から、

ここでやるのが初めてという「けしからん(スクービードゥーセッションバージョン)」、

CDにもある「音楽は素晴らしい」、そして最後はスーパーバタードックとの曲、「This Y all,That Y all」。

そーえば何年か前のロッキンではバタ犬とセッションライブだったような。

こういうコラボがあるからフェスはいい。

で、ライブはよかったんだけど僕が前日の深夜にでてほとんど寝てなかったため、眠くてやばかった。

だからすごい辛くて、疲れもあったから思うように楽しめなかったのが事実。

やっぱ人間寝ないとだめだなということを再認識。フェスは無理しちゃいけませんね。


RHYMESTERおぼろげなSETLIST

・「JIN-TRO」

・「REDZONE」

・「逃走のファンク」

・「HEAT ISLAND」

・「WE LOVE HIP HOP」 (ここからは全てスクービードゥーとのセッション)

・「WE LOVE MUSIC」

・「けしからん」

・「音楽は素晴らしい」

・「This Y all, That Y all」

8月4日、晴 れ

20060804054914.jpg
さぁさぁ、いよいよ祭りの始まり!

ロックインジャパンスタート!!

昨日の深夜から車できたところはやすぎて6時には現地についてしまった。

もう開場したんだけど、はやくもめっちゃくちゃ暑い!

こりゃはりきりすぎるときつそうだ。でもテンションはうなぎ登り。

まずはライムスター、素晴らしいスタートをきってもらおう!

できるかぎりレポがんばるぞー。

ショック!ショック!ショーーーーック!

いやー、ついにロッキン前日ですね。

すこぶるテンションあがっちゃう時期ですね。


ですが、2,3日前最悪な出来事起こってしまいました。


結論から言えば、ロッキン5日ほとんど参加できなくなった。


最悪です。災厄です。


まー、なんでかといういとですねー。この際ここに愚痴りぶちまけようと思いますが


大学生のくせに部活動やってまして、完全な体育会の人間なのであります。


それでですねー、毎年ココはオフだったのに今年急にシーズンインが早くなりまして5日かぶってしまったんですよ。


そんなん急に言われても知るか、うちらは何ヶ月も前からこの日を楽しみに・・・!


と言いたいとこなんですが、


今年はなんだか連帯責任システムとるそうで、僕らのせいで多くの人が多大な被害をこうむることになるそうで、


そんな状態で行っても後ろめたいし楽しめないってことで、ってことで、5日あきらめました・・・。



でもでも、そんなことしたら大金が無駄になるし、できるだけあがきたいってことで

5日は練習が終わってから行くことにしました。 ついて4時~5時でしょう。


つまりは、ひたちなかに通うことになりました。


4日は普通に行って、日帰りで自宅は無理だから都内の友達の家に泊めてもらって、

5日朝練習行って、速攻ひたちなかむかって、また日帰りで友達の家泊めてもらって

6日練習して、帰宅します・・・・。


完全無謀なスケジュール。


さぁ、はたして無事生きて帰れるんでしょうか。


はぁー、MASTER LOW!the band apart!ELLEGARDEN!

ここは完全にアウトですね。ここがメインだったのに・・・。

ロンスケもギリ間に合うかどうか・・・。



夏の生きがいを奪われた僕は反社会を訴えるためぶっ飛んだ髪形にしてしまいました


というか、やたら店員さんがおすすめの髪型があるとか言ってさせられたんですが。


大丈夫かな?と不安な僕をよそ目に彼は「いいねー!かっこいいねー!」


を連発してました。どうやら自分によってたようで。


まぁいいや。


さらにフェスへの思いを訴えるため汚いキャップも作っちゃいました。

「FESHOLIC」(フェス中毒)と書いとります。


かんなり雑ですがこれをかぶった輩を見つけたらよろしくお願いします。


20060803155934.jpg



ストレイテナー TOUR FINAL @ STUIDIO COAST

20060721181816.jpg

大学のテストもほぼ終わりを告げた(いろんな意味で)ってことで久々のライブ。

ストレイテナー HELLO DEAR DEADMAN TOUR@STUDIO COAST

ファイナルのファイナル行ってきましたー!

いやー楽しかったー。

けどあれだなー暴れたりないなー。

テナーはやっぱ女の子多くてワンマンだとさらに多くて八割くらい。

縦ノリだからモッシュとかもほとんどなく安全で気楽だけどちょっと物足りない。

一ヶ月ぶりのライブだからもっとモッシュモッシュしたかったなー。

今日の一発目は「DISCOGRAPHY」!
最初のジャーンていうギターだけでみんな大歓声。

歌から始まるアレンジがよかった。

そして「PLAY STAR GUITAR」「DEAD HEAT BEAT」などアップテンポの曲でとばす。

4曲目ぐらいに知らない曲あったなー、日本語詞の。

何かのカップリングかな?

それから「泳ぐ鳥」!
僕はテナーでこれが一番好きかも。ほんとかっこいいよ、この曲は。

あと何やったかなー。

「DEAR DEADMAN」の曲中心で、ちょこちょこ定番の曲がくる感じかな。

新曲やったな。

「バーサーカーチューン」ていう(笑)チューンシリーズ化ですか?

なんかテナーもエルレも新曲がRPGゲームにでてくるような名前だ。

ちなみに曲はあんまかっこよくなかった(笑)


途中完全にスローナンバーが続くまったりタイムあってそこで休憩&ひなっちのベースに酔いしれる。

そーだ、日向さん。

ちょいやせた上に髪型までかわっててだいぶかっこよくなってましたわ。

なんかちょっとリップのRYO-Zに見えた。

MCはやっぱほとんどなかったけど、演奏はなんというかTITLEのツアーファイナルと比べてなんかすごい自信に満ち溢れてるなって思った。

そしてこの日は照明効果がすごかった。

後ろの照明が見事に彼らの演奏をバックアップして、いつもより2割増でかっこよく見えたな(笑)

ハイライトはやはり「KILLER TUNE」から「YES,SIR」!

ここが1番あがったな。ダイブもでたりと会場もここは大盛り上がり。

ラストはアルバムバージョンの「MERODIC STORM」で締め。

ファイナルだからアンコールあるだろってことでアンコールしたけど結局なし。

なんか最近ほとんどアンコールやってないらしいね。

テナーさん、アンコールで「MOTIONS」期待してたのにー。

アンコールがないぶんあっさり終わった感があったね。

あとやっぱモッシュしたりなかったのと。

サウンドシューターはエルレの客がモッシュしてくれて楽しかったな。


それでも十分楽しんだ!

次はいつ見れるかなー。

夏ですな。夏フェスですな。

20060717171744.jpg


 昨日バイトの帰りにエルレT着た女の子を発見し、ナノムゲンフェスの日だったことを思い出し

いよいよ夏フェスの時期が来たなぁと実感し始めた。


ロッキンももうあと18日!


慌しい生活を送ってる間にあれよあれよと近づいてしまってまだ何も準備してないやー。


とりあえず予定のマイタイムテーボー↓ (太字は確定。)


8/4日

RHYMESTER→FRONTIER BACKYARD→KREVA→m-floCOMEBACK MY DAUGHTERS

→PUFFY→RADWIMPS→マキシマムザホルモン


パフィー、ラッド、ホルモンはその場の状況によって判断、フロンティア、クレバの時にDJ BOOTHもいきたいなぁ。


8/5日

DJ BOOTHMASTER LOWthe band apartELLEGARDENWRONG SCALE

→OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND→10-FEET or SPITZ →HAWAIIAN6


逆に2日目は集まりすぎてきついっす!嬉しい悲鳴とはこのことか。

去年の夏冬に続きRAMRIDERはいつもいいとこの裏で見れなくて困る!



それにしても今年は軽い気持ちで車で行ってキャンプすると意気込んだが

いかんせん仲間は皆ど・ペーパドライバーばかりで不安・・・。マジどうしよう。

レンタカーのシステムとかもよくわかってないし・・・。はやいとこ準備しなきゃ!!



それはそうと、今週はひさびさにライブにいける。

テナーの追加公演@スタジオコーストにいきまっせー。(AXの予定が変わった)


そして12月のブラフあたったー!!よっしゃこい!よっしゃこい!!


12月26日のロコフランクファイナル@AXも決定し年末はまたライブジャンキーになりそうだ。


そしてなにより嬉しい情報!


10月9日(月)、

日本工学院八王子専門学校の学園祭

な、なんと、、、ala The Cherry Coke$ 2マン!!!!!!


しかも、な、なんと、、、入場無料!!!!


フォー!!!!


今さら的な言葉も発したくなりますわ、そりゃ。


ありがとう。にほんこうがくいんはちおうじせんもんがっこう。


絶対行きます。

SNAIL RAMP - GRAVITY

新生スネイルが新作をだしましたな。

まだ聞いていないし、今のスネイルを否定するつもりは全くないけど、

久々に聞いたらすごいよかったので懐かしの名盤への気持ちを書くことにした。

スネイルで断然アキオが好きだった僕にとっての一番はやはり「GRAVITY」。

SNAIL RAMP, AKIO, TAKEMURA, MINOR LEAGUE, 亨
GRAVITY

1. ALMIGHTY FIVE MONKEYS
2. STEP ON GAS
3. One night survivor
4. GODLESS TRUTH(featuring MINOR LEAGUE)
5. Portable Radio
6. Jelly-Boo
7. Good for nothing
8. CHOCOSHAKE
9. TAKE IT BACK!
10. HOTARU NO HIKARI(featuring AIR)


アキオの渋いボーカルと陽気な楽曲が見事にマッチしててたまらない。

あんな渋い声で楽しい曲を歌われたら…もうノリノリ。
タケムラの明るさも加わってさらにアゲアゲ。

特に#1、#3、#8はあがる。

そして極めつけはゲストにAIRを迎えた「HOTARU NO HIKARI」!!

誰もが知ってるこの曲がこんなにかっこよくなるなんて。

この曲のAIRは神がかった程の美しい声をだす。

こんな名盤をだしてから活動休止、アキオ脱退、

だいぶたって若いトオルが加入し今にいたるわけだけど、いかなるものか。

といってもバンド名が同じでも当然メンバーが違えばその音楽もかわる。
あの頃のスネイルと今のスネイルを比べるのはナンセンスなのだろう。

どうしたって比べちゃうんだけどね。


大事なのは今を聞いて好きになるか、ならないか。

個人的にはホーン隊とかいれちゃってもっとスカスカしたらいいのに、と勝手に願っている。