多変量正規分布
上のリンクの一番上の、多変量正規分布の式が微妙に自分のノートとあってないorz
Σの行列式の位置が違う。分母に入ってない。
・・・・・あ、やっぱり自分のノートが間違ってました。
p.d.fの対数尤度関数を書いているところでは、Σのところが-logになっているので、符号が逆でした。。
符号直したら上記リンクと一緒だね、よかった。
対数尤度関数の偏微分をしたりするけど、行列で微分するってどないやねんっ!
形式的にやるしかないようです。使えればいいのさ!
テストでは簡単なやつが出ますように(-人-)
もう君しか見えない
貴様は今ッ!!この私しか『問題を解くアルゴリズムとして』認識出来ないッ!!!
別にそんな背中がゾゾ~っとするような話じゃございませんことよ。
とある用事で、シューティングゲームプログラミングについて勉強していたんですが、ああいう結構デカイ規模のプログラムになると、全体の構成とかがしっかりしてないとダメだよね。
「へ~、ここはこんな風になってるのかぁ」なんて読み進めているわけですが、さて自分で作ろうとなると・・・
似たものしか出来ないッ!!!貴様は今ッ!1種類のアルゴリズム(略
これにはまると結構抜け出せない。かといってゆるふわ愛されガールで全部パクっちゃえ♪とはいかないので困る。
クイックソートだったりもう超有名どころはパクってパクってパクリまくっていいんですが、こういうタイプのソースをパクるってのはあんまり良いことじゃないような気がする。もちろん勉強用としてはいいのですが、丸写しで課題として提出する人もいるとか(そのサイトさんにも書かれてました、やめてねって)
一度はまっちゃったら、はまれるところまでガッチリはまっちゃって、はまった所から全体を見渡せばいいのですよ。
さて、全体を見渡しますか。
発生エントロピー=条件付エントロピー?
単純マルコフ情報源のお勉強をしてます。
とりあえず、マルコフ情報源は条件付確率が絡んでくるので、条件付エントロピーみたいな結果になるんだろうとは思ってましたが、やっぱりなるみたいです。名前は発生エントロピーだけど。
発生エントロピーと条件付エントロピーの式が、形的には同じになることはわかりました。
が、条件付エントロピーのところで出てきた「相互情報量」に対応するモノを教えてもらってないような教えてもらったような。
先週は先生がベルギーに行ってて休校だったので、先々週の授業だったと思うんですが、最後にちょろっと「じゃあ、この独立生起情報源とこの単純マルコフ情報源のエントロピーの差はどうなったんだってのは次の授業で話します」的なことを言ってたような気がする。
それにしても教科書がわかりづらいorz
来週はクラフトの不等式が出てきそうです。
1年の時の研究紹介で確率統計の先生がいたけど、確かそのとき説明してたやつだ。
クリスマスの予定

チューリングマッシーン
クーゲルシュライバー=ドイツ語でボールペン
オートマトン理論は、とりあえず有限、プッシュダウン、チューリング、(線形拘束)、の説明が終わって、今度からは形式言語とか文法の話になるそうです。めんどうくさい!
有限オートマトンとプッシュダウンオートマトンくらいなら章末問題も結構普通に解けるんですが、チューリングマシンとかだと図示するのが面倒で面倒でorz
パズルといてる気分です、ホントに。
「この文法規則で作られる言語はなんですか?」ってタイプの問題が多くて、ところどころ間違える。
anbmだ!とか思ってたらn=mだったりする。これでも減点。ちょっとのことなんですがね。
オートマトン理論はまだ大丈夫だけど、確率統計はいいかげんまずいかもしれない。大学院レベルのことされても僕ワッカンナイヨー
明日は「化学科の人間に聞いてもわからないといわれる基礎化学」の授業です。
抜き打ちテストは先週だったから、多分大丈夫さ!