エリカ式ダイエット実践レビューとダイエット研究。by飯田美穂 -7ページ目

食べたものは見直そう

ダイエットの基本中の基本ともいえるのが、記録です。

体重や体脂肪率を記録するのは当然ですよね。

食事制限して運動しても、それがどれくらい効果のあるものなのかを調べるには体重や体脂肪率を記録しないことには始まりませから。

さて、あなたはそれ以外にもきちんと1日で食べたものを全部書き出して振り返っていますか?一日に食べた物を記録するメリットを知っていますか?試しに今日1日口にしたものをすべて思い出して書き出してみてください。

三食だけじゃなく、今の季節ならちょっとつまんだアイスとか休憩中に飲んだジュースとか。

慣れてきたら、肉・魚・野菜・お菓子みたいにジャンル分けしてみてもいいでしょう。

さらに、食べた時間や食事にかけた時間などもわかる範囲で書いてみるといいでしょう。

これをすることでざっくりとカロリー計算ができるのはもちろん、自分が1日でどの程度食べているのか、生活のリズムがどうなっているのか、あなたの食生活がはっきりと見えてきますよね。

ダイエットをするうえで、自分の現在の食生活がどうなっているのかをしっかり見つめることはと

ても大事なことですよね。

「そんなに食べてないのに太った」なんて思った時、実際に食べたものを残らず書き出してみてください。

ちょっとつまんだものとかも忘れずに記録して改めて眺めてみると意外と食べていることがわかったり、栄養のバランスの偏りや食事時間の規則性が見えてきたりなど、いろいろと問題点があることに気づくことがあると思います。

感覚だけでそんなに食べてないつもりでも、書き出してみると実際はたくさん食べていたり、摂っているつもりでも意外と野菜が摂れていなかったり、そこには必ず太る理由が隠れています。

自分の食生活の問題点に気づくことができたら、それをひとつひとつ修正していけば、なにかしらのダイエット効果が現れることでしょう。

例えば、お菓子を食べ過ぎたとおもったら、翌日は間食を我慢してみたり、不規則な時間に食べているなと感じたら三食きちんと時間を決めて食事を摂るよう意識できたりしますよね。


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腹式呼吸をしてみよう

腹式呼吸が健康にいいという話はよく聞きます。


ダイエットにいいというヨガや太極拳も、

基本は腹式呼吸をすることから始まります。


腹式呼吸とは、お腹の横隔膜を下げることによって息を
吸い込んで、逆に押し上げることで息を吐き出す呼吸法のことを言います。


これをすることによって、内臓の血行が良くなっていったり、

大胸筋や腹筋が鍛えられて、基礎代謝量が上がることにもつながっていくのです。


腹式呼吸の方法は簡単です。


まずは息を全部吐き出します。次に、鼻からゆっくり吸って、

この時お腹もいっしょに膨らむようにします。



ちょうど、お腹に風船があってその風船を

膨らませるようなイメージをすると良いかもしれませんね。


めいっぱい吸ったら、今度はお腹をへこませながら

ゆっくり息を吐き出します。


お腹の風船をしぼませるようなイメージです。



肩で呼吸をするのではなく、お腹で呼吸を

するというのがポイントですね。


私たちは、横になっている時やイスに座っている時、

自然と腹式呼吸をしています。


一度仰向けに寝転んで呼吸をしてみてください。


呼吸に合わせて、お腹が膨らんだり、

へこんだりしていませんか?


普段の生活から腹式呼吸を取り入れるのは難しくても、

ふと思いついた時に、10~20回ぐらい腹式呼吸
でゆっくりと深呼吸してみるといいでしょう。


1日26,000回もしている呼吸ですから、ちょっとしたことでも、

積み重ねればダイエットにはもちろん、健康面でもいい効果が

期待できるでしょう。


これらの呼吸法をやればやせるということではありませんが、

ダイエット効果をサポートするという意味で、

呼吸に気をつけてみるのもいいでしょう。


痩せることで頭がいっぱいの時に大きく息を吸ってみたら、

気分転換やリラックスができるかもしれませんね。


大きく息を吸ってダイエットへの気持ちも

入れ替えてみると良いかもしれません。


またたまには緑のある場所へ出かけて深呼吸して

みると良い気持ちでこれからも

頑張っていけるかもしれませんね。


普段のちょっとしたことから、痩せるということを

きっかけにして生活も充実させることができれば素敵ですよね。

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意識して呼吸してみよう

ダイエットと呼吸…果たして何が関係あるのでしょうか


呼吸と痩せることを結びつけて考えることは

あまり想像できないことですよね。


しかし意外とあなどれないようです。


人間が生きていくには酸素が必要ですよね。


そして脂肪が燃える代謝を上げることにも酸素は必要不可欠なのです。


人間の呼吸の回数は1分平均18回といわれています。


1日に換算すると、実に26,000回にもなります。

本当にほんの少しのちょっとしたことではありますが、

生きている限りはし続ける呼吸ですからこれを意識して変えるだけで、


ダイエット効果の他にも、美肌効果や

健康面でのいい効果が期待できるのですよ。


何かが燃える時は酸素が必要になります。


脂肪も同じように、燃えるには酸素が必要です。


ウォーキングなどの有酸素運動が脂肪燃焼に

効果的なのはそのような理由もあります。つまり、

ダイエットのために脂肪を燃やしたいなら酸素をしっかり

身体へ取り込むことが大事になります。


普通に生活している時の自分の呼吸を

思い出してみてください。


浅い呼吸になってはいませんか?


呼吸はできるだけしっかり、深くすることが大切です。


時々立ち上がって大きく深呼吸するのもいいでしょう。


取り入れられた酸素は、筋肉などの組織に入り

込んだ脂肪酸も燃やしてくれます。


それから呼吸はなるべく鼻ですることが良いでしょう。


空気が鼻を通過することによって、雑菌やホコリが除去
されて体温で温められ湿気が多くなります。


温かく、湿気の多い酸素の方が肺は取り

入れやすいといわれています。


また、口で呼吸をしているともともとは閉じて

いるべき口の筋肉が、常にゆるんだ状態に

なっていることになりますよね。


これは顔全体のたるみにもつながりますし、

逆に口をしっかり閉じて鼻で呼吸することに慣れれば、
無意識のうちに顔を引き締めていることになりますよ。


また空気中の雑菌なども口で呼吸しているとそのまま

入ってきてしまうことになります。


普段から鼻呼吸を心がけてみましょう。

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