夏に食べたくなるもの2
アイスとくれば、次はラーメン。ラーメンは特に暑い季節以外にも、寒い冬にも食べたくなりますよね。
ダイエット中にラーメンなんて論外!!ですが、好きな食事、好きなデザート、季節ならではのものが全く楽しめない。
それがダイエットだとしたら、あなたは続けられますか?ラーメンだってたまにだったら食べても問題ありませんし、普段からの意識でカロリーコントロールができてればそのご褒美に楽しんでも良いのではないでしょうか。
そこでダイエット中にラーメンを食べるときに気をつけたいことも知っておきましょう。まず何ラーメンを食べるか。
ラーメンには醤油、みそ、とんこつ、塩、最近では醤油とんこつなどいろいろな種類がありますよね。
例に挙げた中では醤油と塩が、カロリーが低めです。みそやとんこつには、こってり系のものが多く、高カロリーの傾向があるので注意しましょうね。ラーメンにはいろいろな具が入っていますよね。
チャーシュー、メンマ、ネギ、のり。当然ながらチャーシューはカロリーが高く、量にもよりますが100kcal以上あるものもあります。
チャーシューは、たいていどのラーメンにも入っているもですから少し残すようにしてもいいでしょう。
もちろん、チャーシュー麺ともなれば、かなり高カロリーになるので、なるべくなら避けられると良いですね。
またタンタン麺やジャージャー麺もひき肉を使っていますから、カロリーが高い傾向にあります。
白菜やキャベツ、もやしなど、野菜が多く入っているラーメンを選ぶといいですね。自宅で作る場合も、なるべくたくさんの野菜を入れるように心がけましょう。
また、麺の太さを選べるのであれば、太麺よりも細麺にすることで多少カロリーを抑えることができますよ。
また、カロリーが高そうだなぁと思ったら、麺を少し残すようにするといいでしょう。
さて、麺が食べ終わったら残るのはスープですが、あなたはスープどうしていますか?残ったスープまで味わいたいこともあるかと思いますが、ダイエット中は避けたほうが良いでしょう。
なぜならラーメンのスープには、ダシやチャーシューなどの脂肪分が溶け出しています。
スープを飲むだけで100~200kcalを摂取することになってしまうのです。ですからスープは極力遠慮をしたいものですね。
最後に、ラーメンは基本的に高カロリーなので、夕食よりも昼食に食べることが好ましい食べ物です。
夕食、ましてや深夜に高カロリーのラーメンを食べれば、余ったエネルギーが脂肪として蓄えられてしまうので気をつけましょう。
日頃からのカロリーコントロールをしているからこそ楽しめるラーメンです。ラーメンで元気をつけて次の日からの励みにできたらいいですね。
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夏に食べたくなるもの
夏にどうしても食べたくなる食べ物アイスクリーム。あなたは今年どのくらい食べましたか?ダイエット中なら、アイスのカロリーも気にしないといけません。
また、同じアイスでも食べ方ひとつで満腹感や摂取カロリーが変わってきます。
ダイエット中のアイスの上手な食べ方知っておきたいですよね。
まず、ダイエット中、空腹時にアイスを食べることは避けたほうがいいでしょう。
お腹がものすごく空いている時、食前にアイスを食べると糖分がどんどん吸収されてしまいます。
少量なら空腹を紛らわすという意味ではいいですが、1個まるまる食べたい時は食後のデザートとして食べた方が良いですよ。
ソフトクリームのようなかぶりつくタイプのアイスでも、スプーンで少しずつ取りながら食べた方がより、満腹中枢が刺激されて満腹感が得られます。
スプーンで食べられるアイスならスプーンをもらうように心がけましょう。
アイスクリームショップで「コーンですか?カップですか?」と聞かれたら、カップと答えましょうね。
カリカリしたコーンはおいしいですが、コーンだけで約80kcalもあります。
カップにしてスプーンで食べるのがダイエット中のアイスクリームの好ましい食べ方です。
コンビニで買えるアイスなどは、小分けにできたり、ちょっとずつ食べられたりするタイプのものも売っていますよね。
アイスの全体的な傾向として、バニラやチョコ系のアイスは高カロリー、シャーベット系のさっぱりしたアイスは低カロリーの傾向があります。
アイスは、「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」に分類されます。乳固形分や乳脂肪はこの順番で氷菓になるほど少なくなっていくので、当然カロリーも下がっていきますよね。
アイスを選ぶ時は、「氷菓」と書かれているものを選んだり、一口分ずつ小分けされていて少しずつ食べられるような種類を選ぶと良いでしょう。
自分で食べる量を調節しながら、ダイエット中でも夏らしいデザートを楽しめるって幸せですよね。
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食事の一口目
ダイエットのためのカロリーコントロールをきちんと実行するためには、食べ過ぎないようにするコツがいくつかあります。
たとえ食事中でもちょっとしたポイントを意識して食べてみるとまた、違ってくるかもしれませんね。
あなたはいただきます!といってハシを持って、最初に何を口に運びますか?ご飯?おかず?さて、食べ過ぎを防止してくれる最初の一口は何でしょうか。
それは汁物なのです。最初の一口に汁物をいただいてみましょう。何故最初の汁物が食べ過ぎ防止につながるのでしょうか。
お腹が空いている時、脳では交感神経が高ぶり活発に働いているので食欲がどんどん増していきます。
そして食事が終わって満腹になると、今度は副交感神経が満腹感を得てリラックスして落ち着いた状態になります。
また交感神経と副交感神経は、温度変化に影響を受けやすいといわれています。
具体的な効果としては食事の一口目に味噌汁やスープなどのあたたかい汁物を口にすることで、交感神経の高ぶりを抑えて、副交感神経を刺激することができるのです。食事の時以外でも、たとえばあたたかいお茶を飲むとリラックスした状態になりますよね。
あれと同じことで、食事の最初にあたたかい汁物を飲むことで食欲に興奮している交感神経を落ち着かせて、食べすぎを防ぐことができるのです。
最初に汁物をとることで、単純にお腹が膨れて、満腹感を得ることもできます。食事のメニューにはぜひ味噌汁やスープなどの汁物を取り入れてみるといいかもしれませんね。
特に味噌汁については、相性のいいものはパンではなくやっぱりごはんですよね。塩気のある味噌汁と相性が良いですよね。
このスタイルはたんぱく質(アミノ酸)のバランスを整えるという意味で、とても理にかなっているのですよ。
どういうことかというと、たんぱく質(アミノ酸)にもいろいろ種類がありますから、一言でたんぱく質が多いといっても、いろんな種類のたんぱく質をバランスよく摂取する必要があるのはご存じのとおりですが、
ごはんに含まれるたんぱく質の中で不足しているものが、大豆には多く含まれているのです。
さらに大豆には不足しているたんぱく質が、ごはんに多く含まれているのです。
ごはんと味噌汁は、それぞれの足りない部分を補う良い組み合わせなのですね。
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